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民主党スレ・2
5961
:
チバQ
:2019/08/07(水) 18:27:53
https://digital.asahi.com/articles/ASM855CXWM85UTFK00T.html?rm=446
立憲、衆院での統一会派呼びかけ 野党共闘の強化へ転換
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中崎太郎、寺本大蔵 2019年8月5日21時55分
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写真・図版
会談に臨む立憲民主党の枝野幸男代表(右)と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田佳彦前首相=2019年8月5日午後3時31分、国会内、岩下毅撮影
写真・図版
立憲民主党の枝野幸男代表は5日、国民民主党と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)に衆院での統一会派結成を呼びかけた。これまで政党同士の合従連衡に否定的だったが、参院選で立憲が20議席に届かず比例得票も2年前の衆院選から大幅に減らしたことを受け、野党共闘を強化する路線に転換した。
枝野氏は5日、国民の玉木雄一郎代表、社保の野田佳彦代表と個別に国会内で会談し、衆院の立憲会派に加わるよう提案した。立憲の「原発ゼロ」政策や選択的夫婦別姓などへの理解・協力を条件に掲げ、8月中旬をめどに回答を求めた。
仮に衆院の立憲会派に国民と社保の会派所属議員がすべて加わると、現在の70人から117人となる。
枝野氏は会談後に記者会見し、「まずは主戦場である衆院で大きな構えをつくり、論戦力を高めることを先行して進める」と説明した。枝野氏によると、玉木氏は「ありがたい提案だ。持ち帰って検討する」。野田氏は「歓迎したい」と、前向きな反応だったという。社民党にも呼びかけたが応じなかったという。
ログイン前の続きこれまでの「永田町の数合わせにくみしない」との姿勢との整合性については「こうした戦い方が必要なフェーズ(段階)に入った」と述べた。政党の合流の可能性は「すべてはこれから先の話だ」と述べるにとどめた。
一方、国民は会談後の臨時役員会で「衆参両院」での統一会派結成を求める方針を確認し、5日中に立憲側に伝えた。玉木氏は「我々は昨年から大きな固まりを作ろうと呼びかけてきた。衆院のみでなく衆参で力を合わせなければならない」と記者団に語った。
統一会派について、立憲幹部は「国会を刷新できる。各委員会に理事を2人送り込めるなど国会対策的には相当大きい」と語る。
枝野氏が統一会派を打ち出した背景には、衆院選に備える狙いもある。立憲内では、衆院小選挙区の野党候補者一本化の調整を急ぐべきだとの声が出ている。立憲幹部は「国会で野党態勢を整えることで候補者調整にも良い影響を与える」とみる。
立憲は共産党を含む野党4党派との連携を選挙での野党共闘の軸としてきたが、今回の提案によりまずは旧民進系勢力の再結集を促すことになりそうだ。ただ、国民との間では原発政策などで差があり、実際の調整は難航も予想される。(中崎太郎、寺本大蔵)
5962
:
チバQ
:2019/08/09(金) 18:07:14
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190808-OYT1T50014/
野田氏、前面に出ると反発大きく…「中道糾合」にジレンマ
2019/08/08 09:49
国会内で講演する野田前首相
衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田佳彦・前首相は7日、国会内で講演し、立憲民主党から打診された立民会派への合流に前向きな考えを示した。立民や国民民主党の一部に会派合流への異論が残る中、「中道勢力の糾合」を訴える野田氏には正念場となりそうだ。
野田氏は講演で「大同団結して政権交代の受け皿にならないといけない。(会派合流は)現実的なアイデアだ」と強調した。社保は8人が所属する。野田氏は9日に会派総会を開き、打診を受け入れる方向で意見集約を図る方針だ。
2017年の民進党分裂以降、野田氏は立民、国民両党の橋渡し役を目指し、社保を結成した。今回の会派合流に向けても、事前に立民の枝野代表と連絡を取り合ったほか、7月末には議員会館の自室で国民の玉木代表と協議するなど「水面下での調整に汗をかいた」(野田氏周辺)。
7日の講演で野田氏は、「単なる旧民主党、旧民進党の固まりに戻っただけではいけない。穏健な保守からリベラルまでが入らないと2大政党は作れない」とも語った。
ただ、実現は容易ではない。民主党が政権を失った12年の解散・総選挙を決断した野田氏には、「多数の同僚議員を落選させた」(国民ベテラン)とのイメージが根強い。野田氏が前面に出るほど、旧民主党勢力内で反発が大きくなるジレンマも抱えている。
5963
:
チバQ
:2019/08/09(金) 21:44:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00000081-mai-pol
立憲統一会派 社保が協議入り決める 国民は「衆参一緒」要求
8/9(金) 19:13配信 毎日新聞
立憲統一会派 社保が協議入り決める 国民は「衆参一緒」要求
野田佳彦前首相
衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)は9日、国会内で会派総会を開き、立憲民主党から打診された統一会派結成について、立憲と協議入りすることを決めた。野田佳彦代表は記者団に「会派の合流に向けてのプロセスに入ることで意見集約した」と説明した。
立憲は衆院で「立憲会派への参加」の形で統一会派を結成し、立憲の政策への理解と協力を求めている。これに関し、野田氏は「(会派の)運営や名称など、まだ分からない部分がある」と指摘。立憲との協議は「細部にわたってする中で、どういう判断をするかはいろんな可能性がある」と述べた。
一方、国民民主党は9日の総務会で、立憲との統一会派について衆参とも結成を求める方針を決めた。政策面の合意も求める。10日の両院議員総会で了承を得たうえで、立憲に回答する。玉木雄一郎代表は記者団に「当然、衆参一緒のイメージだ」と強調した。【浜中慎哉、東久保逸夫】
5964
:
とはずがたり
:2019/08/09(金) 23:45:36
アリバイ作り
>>5956
っぽい感じ(決裂濃厚)になってきたかなぁ。。。
国民民主党 立憲民主党との政策調整など焦点に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190809/k10012029001000.html
2019年8月9日 4時36分
立憲民主党から衆議院の会派に加わるよう要請されたことを受け、国民民主党は、衆・参両院で会派を共にしたいと回答する方向で、意見集約を図ることにしていますが、政策面などでは違いもあり、両党の間で調整できるかが焦点となります。
立憲民主党は、野党勢力を結集したいとして、国民民主党と社民党、衆議院の会派「社会保障を立て直す国民会議」に対し、それぞれ衆議院の会派に加わるよう要請しました。
このうち国民民主党は、参議院も含めて会派を共にしたいと回答する方向で、あす、意見集約を図ることにしています。
ただ、立憲民主党側が憲法改正やエネルギー政策などの党の政策に理解を示すよう求めているため、玉木代表も両党間での調整が必要だとしています。
また、党内からは、「立憲民主党の会派に加わるのではなく、新たに会派を結成する手法をとるべきだ」とか、「会派の名称変更は当然だ」という意見も出ています。
これに対し、立憲民主党は、国民民主党からの正式な回答を受けたうえで対応を検討する方針で、両党が、政策面での違いや会派の名称などを調整できるかが焦点となります。
また、立憲民主党からの要請に対し、社民党は、存在感の低下につながりかねないとして応じられないと回答したほか、「社会保障を立て直す国民会議」は、きょう会派総会を開いて対応を協議することにしています。
5965
:
とはずがたり
:2019/08/09(金) 23:49:06
>>5958
ここの4党1会派は市民連合と協約結んだ,立憲・国民・共産・社民4党と社保1会派じゃあないでしょうかね?
5966
:
さきたま
:2019/08/10(土) 06:32:43
>>5958
>>5965
そうですね。
本年5月29日の「立憲野党4党1会派の政策に対する市民連合の要望書」の4党1会派は、
立憲・国民・共産・社民4党と社保1会派です。
そして、今回枝野が(統一会派ではなく)立憲会派への合流を呼びかけたのは、国民・社民の2党と、社保1会派ですね。
5/29(水)4野党1会派と市民連合による政策協定調印式のご報告
May-30-2019
https://shiminrengo.com/archives/2474
>5月29日(水)、野党4党1会派と市民連合による政策協定調印式が行われました。
政党からは、立憲民主党・枝野幸男代表、国民民主党・玉木雄一郎代表、日本共産党・志位和夫委員長、社会民主党・福島瑞穂副党首、社会保障を立て直す国民会議・野田佳彦代表が参加しました。
(中略)
>1 安倍政権が進めようとしている憲法「改定」とりわけ第9条「改定」に反対し、改憲 発議そのものをさせないために全力を尽くすこと。
2 安保法制、共謀罪法など安倍政権が成立させた立憲主義に反する諸法律を廃止するこ と。
3 膨張する防衛予算、防衛装備について憲法9条の理念に照らして精査し、国民生活の 安全という観点から他の政策の財源に振り向けること。
4 沖縄県名護市辺野古における新基地建設を直ちに中止し、環境の回復を行うこと。さ らに、普天間基地の早期返還を実現し、撤去を進めること。日米地位協定を改定し、沖縄 県民の人権を守ること。また、国の補助金を使った沖縄県下の自治体に対する操作、分断 を止めること。
5 東アジアにおける平和の創出と非核化の推進のために努力し、日朝平壌宣言に基づき 北朝鮮との国交正常化、拉致問題解決、核・ミサイル開発阻止向けた対話を再開すること。
6 福島第一原発事故の検証や、実効性のある避難計画の策定、地元合意などのないまま の原発再稼働を認めず、再生可能エネルギーを中心とした新しいエネルギー政策の確立と 地域社会再生により、原発ゼロ実現を目指すこと。
7 毎月勤労統計調査の虚偽など、行政における情報の操作、捏造の全体像を究明すると ともに、高度プロフェッショナル制度など虚偽のデータに基づいて作られた法律を廃止す ること。
8 2019 年 10 月に予定されている消費税率引き上げを中止し、所得、資産、法人の各分野 における総合的な税制の公平化を図ること。
9 この国のすべての子ども、若者が、健やかに育ち、学び、働くことを可能とするため の保育、教育、雇用に関する予算を飛躍的に拡充すること。
10 地域間の大きな格差を是正しつつ最低賃金「1500 円」を目指し、8 時間働けば暮らせ る働くルールを実現し、生活を底上げする経済、社会保障政策を確立し、貧困・格差を解 消すること。また、これから家族を形成しようとする若い人々が安心して生活できるよう に公営住宅を拡充すること。
11 LGBTsに対する差別解消施策、女性に対する雇用差別や賃金格差を撤廃し、選択 的夫婦別姓や議員間男女同数化(パリテ)を実現すること。
12 森友学園・加計学園及び南スーダン日報隠蔽の疑惑を徹底究明し、透明性が高く公平 な行政を確立すること。幹部公務員の人事に対する内閣の関与の仕方を点検し、内閣人事 局の在り方を再検討すること。
13 国民の知る権利を確保するという観点から、報道の自由を徹底するため、放送事業者 の監督を総務省から切り離し、独立行政委員会で行う新たな放送法制を構築すること。
5967
:
チバQ
:2019/08/10(土) 08:20:37
なるほど。立憲を含めて4党1会派なんですね
5968
:
とはずがたり
:2019/08/10(土) 21:30:16
吉良も本来の改革保守封印せざるを得ない野党共斗にかなり嫌気を感じているのか??ただ古本氏が反対なのはまあ愛知民社・全ト労連あればこそだな。
川合孝典はゼンセンだったかな。古賀之士は福岡選挙区。
国民、立民と統一会派 憲法や原発の根幹政策の隔たり抱えたまま
https://www.sankei.com/politics/news/190810/plt1908100007-n1.html
2019.8.10 19:31政治政局
国民民主党は10日の両院議員懇談会で、立憲民主党から提案された衆院での統一会派構想について、参院でも統一会派の結成を求める方針を決めた。今後、会派結成に向けた本格的な協議に入るが、両党は憲法改正や原発政策など根幹的な政策で隔たりを抱えており、交渉は難航する可能性がある。(広池慶一、千田恒弥)
「統一会派結成に向けて政策的方向性、その他必要な事項について誠実に協議し、合意を形成する」
玉木雄一郎代表は懇談会で、立民の枝野幸男代表に回答する文書を読み上げ、政権交代に向け「野党の固まり」を衆参両院でつくる必要性を強調した。ただ、協議する政策の中身は「立民に返事をした上で決まっていく」と明言を避けた。
枝野氏は統一会派を結成する条件として、立民の憲法改正に関する考え方や原子力発電の「ゼロ」政策、選択的夫婦別姓などへの協力を掲げている。
しかし、国民は条件付きの原発再稼働を認める電力総連の組織内候補を抱えており「原発ゼロ」をそのまま受け入れるのは難しい。憲法改正も、安倍晋三政権下の議論を否定しない玉木氏と、後ろ向きな枝野氏の間では温度差がある。
このため、10日の懇談会では、立民側の条件をのめば党の存在感が低下しかねないとして慎重な対応を求める意見が相次いだ。
吉良州司衆院議員は「本当に政権を目指すのなら、今まで積み上げた政策を貫くべきだ」と訴えた。川合孝典参院議員は立民への回答内容に賛同しつつ「政策・理念が守られることが前提だ」とクギを刺した。
一方、古本伸一郎衆院議員は「立民と一緒になれば年がら年中、批判の野党になる」と懸念し、「立民の提案を見る限り、軍門に下れとしか読めない」として会派結成に反対した。
こうした声に、玉木氏は「百パーセントこちらの意見が通るわけではないが、単に吸収されるわけではない」と述べ、協議を始めることに理解を求めた。
統一会派構想をめぐっては、立民から同様の提案を受けた野田佳彦前首相率いる衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」も協議入りを決めている。構想が実現すれば、旧民進党勢力が会派として再結集することになり、先には党同士の合併も視野に入ってくる。懇談会の終盤、古賀之士参院議員は不安を口にした。
「『民進党に戻るだけなんですね』といわれたとき、どう理論武装すればいいのでしょうか…」
5969
:
名無しさん
:2019/08/10(土) 21:46:37
誰が枝野の軍門に下るのか見ものですね
5970
:
名無しさん
:2019/08/11(日) 11:17:45
立憲絶対に行かない衆議院議員ベスト5
浅野、渡辺周、古本、前原、岸本
5971
:
名無しさん
:2019/08/11(日) 19:46:20
前原、泉、平野、岸本あたりは立憲より維新に行った方が勝てそう
5972
:
チバQ
:2019/08/14(水) 09:51:36
https://www.sankei.com/premium/news/190814/prm1908140005-n1.html
【野党ウオッチ】国民民主、大荒れの参院選反省会、やじに涙、自民連立案まで
2019.8.14 01:00
先の参院選をめぐり、国民民主党が2日に党本部で開いた“反省会”は大荒れの展開となった。立憲民主党への恨み節や、執行部のずさんな選挙戦略への不満が噴出し、自民党と連立政権を目指すべきだとの意見まで飛び出した。次期衆院選に向けて野党共闘のあり方が焦点となったが、そもそも党内で遠心力が働いてしまっている。
現場と執行部の溝が顕在化
「党本部から無理を押し付けられた! 福岡県連は割れそうだ!」
トップバッターで発言した城井崇衆院議員(比例九州)は、こう不満をぶちまけた。立民現職が立候補した福岡選挙区(改選数3)で、県連の意向に反して国民執行部が独自候補を擁立したからだ。
城井氏は「立民系を支援する労働団体から『次の選挙は考えさせてもらう』といわれながら選挙をやり、立民との溝を決定的にした。このような事態を招いたのは党本部であることを明確にしてほしい」と責任を追及した。
「19万票を取って落選せざるを得なかった。比例代表の戦い方をしっかりと考えてほしい」
一方、矢田稚子(わかこ)参院議員(比例)は、涙ぐみながら同じ電機連合出身で比例に出馬した石上俊雄氏の落選を悔やんだ。さらに、配布された資料の比例得票数が誤っていることに気付き「そんなに比例の得票は軽いのか」と矛先は事務方に。ほかの出席議員も「何やっているんだ」などのやじが飛び交い、司会の柳田稔両院議員総会長が「ご静粛に!」と制止するなど、会場は騒然となった。
比例では、立民が8人の当選者を出したが、国民は3人にとどまった。比例戦略の見直しについて、自動車総連の浜口誠参院議員(同)は「野党統一候補はいいが、無所属で出るのは腹に落ちない。統一した上で、それぞれの政党の旗を立てて戦えるようにすべきだ」と訴えた。
立民、国民、共産などの主要野党は32の改選1人区全てで野党統一候補を擁立した。しかし、他党が相乗りしやすいよう、国民が擁立を主導した候補も無所属で出馬するケースが目立った。党の看板を下ろしたことで党名が有権者に浸透せず、比例票を掘り起こせない原因にもなった。
こうした苦情に、平野博文幹事長は「無所属にしなければ相手が降りてくれない。無所属の方が有利に戦えるといった判断があったこともご理解いただきたい」と神妙に語った。
5973
:
チバQ
:2019/08/14(水) 09:52:04
「自民に政権運営のノウハウ学べ」
中盤に入ると、今後の野党共闘のあり方の話題が中心となった。
東京都連会長を務める川合孝典参院議員は「東京選挙区(同6)で、立民は明確に敵だった。『野党共闘』という言葉の使い方も気をつけるべきだ。向こうは共闘しているつもりはない」と淡々とした口調で述べ、自力で戦う必要性を訴えた。
千葉県連代表の奥野総一郎衆院議員(比例南関東)は、参院で日本維新の会との統一会派構想があることに言及し、「維新と一緒になるのはあり得ない。れいわ新選組も含めて一本化すべきだ」と主張した。
吉良州司衆院議員(比例九州)は「仲の良かった友人はみんな自民党に行ってしまった」と切り出し、こう続けた。
「いずれ政権を取るという思いで、自民党と連立政権を組んで政権運営のノウハウを勉強させてもらうべきだ」
吉良氏は旧民主、民進党の保守系グループ「国軸の会」で、自民党に入った長島昭久、鷲尾英一郎両衆院議員とともに活動していた。
野党共闘を真っ向から否定する「自・国連立案」まで飛び出すなど、執行部への意見は厳しさを増した。津村啓介副代表が「玉木さんは将来の首相候補だ。野党全体のことを考えながら立派な戦いをされた」とかばう場面もあった。
反省会は2時間半に及んだが、大半は今後の党の立ち位置をどうするのかという質問に集約された。最後に答弁に立った玉木氏はこう決意を語った。
「本日は両極端な意見が出た。やはり野党として政権を取るのが筋だ。枝野氏としっかり向き合っていきたい」
この3日後、玉木氏は宣言通りに枝野氏と党首会談に臨んだ。会談では、枝野氏が衆院だけで統一会派を結成するよう求めたが、玉木氏は「衆参両院での統一会派が必要だ」と答え、微妙なすれ違いを見せた。
統一会派の交渉はこれから本格化する見通しだが、立民に対する不満は国民側に根強く残り、ハードルは高い。原発や憲法などの政策にも意見の隔たりがあり、政策面のすり合わせは難航が予想される。
それでも玉木氏は7日の記者会見で会派結成の意義を力強く訴えた。
「今の野党は『万年野党癖』がついている。これを『次世代与党』というイメージに変えていかないとダメだ。そのきっかけになればいい」
言葉は威勢がいいが、足元の党内も政策調整もおぼつかないまま、どうやって「次世代与党」への道筋を描こうというのだろうか。
(政治部 広池慶一)
5974
:
チバQ
:2019/08/14(水) 09:52:39
>>5970
他はまだしも平野は維新が要らないっていうだろうなあ
5975
:
とはずがたり
:2019/08/15(木) 16:02:03
「そこまで言うのかと思った」国民民主・玉木雄一郎代表、れいわ新選組に危機感
https://abematimes.com/posts/7014666
2019.08.14 10:00
先月の参院選で注目を集めた、れいわ新選組とNHKから国民を守る党について、8日放送のAbemaTV『NewsBAR橋下』に出演した国民民主党の玉木雄一郎代表と橋下徹氏が議論した。
玉木氏がまず、「普通は色々な業界団体のお世話になって票が入るので、その関係で発言、行動が縛られるというのが今までの政治。その点、自民党の山田太郎さん(ネットを中心に、いわゆる"オタク票"を集め50万票以上を獲得し当選)が縛られているのは唯一オタクだけ。それから話題になっている、れいわとN国について、揶揄したり、おかしいと言う人もいるけれど、私は全くそうは思っていない。むしろ既存の政党、特に野党にとってはものすごく脅威だと思う。この2党は共通して家計負担の軽減を訴えていた。一方は消費税を廃止し、学生たちが借りた奨学金はチャラにしろという話。山本太郎さんは選挙中、この30年間の経済政策の誤りを批判していて、本当に冷静に分析していたので、バカにしていたらひっくり返されてしまう。もう一方は見ていないなら受信料を払わなくていいんじゃないか、スクランブル化すればいいじゃないか、という話」と危機感を示すと、橋下氏は「選挙をやった人間からすると、一人を当選させるだけでもものすごく大変なことだし、それは評価できること。全国にいるコアなファンをつかむにはネットが有効だと思うから、これからの政治家は自分の個性を出して、というのもわかる」とコメント。
その上で、「ただ、れいわの流れは、エネルギッシュな"ニュー共産党"みたいな感じじゃないかと思う。家計負担を軽減する、ということは戦後に共産党がずっとやってきたことで、革新系が流行ったときに首長を出したこともあるけれど、現実的にはそこまで大きな広がりにはなっていない。僕は個人と個人の切磋琢磨が社会にとって一番重要だという考えだから、そのための土俵として、真に支援が必要な人には徹底的にサポートする。そして競争の結果として格差が広がった場合は是正もするけれど、基本は個人の自立と個人の尊重。そこが共産党や山本さんとは肌が合わない。今、野党には二つの方向性があると思う。一つは立憲民主党と共産、そしてれいわ新選組。これらが徹底反対、政権与党を倒すという方向に行っている。ネットは重要だし、今回の参院選では既存2党の票がれいわに行ったと思うけど、このエネルギッシュなニュー共産党が、この中で広がりが出るかと言えば、どうなのかなと思う。もう一つ、別にここは仲良くする必要はないと思っているけれど、維新と国民の方向性がある。中でも維新は野党でも与党でもない、"ゆ党"と茶化されたりもするけれど、与党と妥協して手を結び、自分たちの政策を一つでも二つでも実現させてていくのが本来の野党の姿だと思う。"是々非々"と言ってしまうとわかりにくいけれど、そういう姿勢が山本さんにもあるんだったら。そこは評価するんだけどね。もちろん山本さんの熱量や発信力はたいしたものだと思うから、もうちょっと政策の方向性をも変えると、もしかすると皆の支持も集まると思うけれど、そこまで脅威だろうか」と疑問を呈した。
これに対し、玉木氏は「山本さんの場合、一つは政権を取るという事を正面から掲げている。つまり万年野党じゃなくて、総理大臣にならせてもらうからと。共産党のトップからそういう話は聞こえてこない。もう一つは、彼は"9条は今じゃない"というような言い方をしているが、憲法改正を否定はしていない。毎日新聞のインタビューでも消費税率を下げることは絶対譲れないけれど、原発即時廃止はあまり言いません、というようなことを言っていた。あれっ?と思ったし、彼にはある種のリアリズムも入っているのかなと、脅威に思えた。自分の政策を実現するんだったら自民党と組んでやったっていいとまで言ってプチ炎上、ブログで釈明したこともあったけれど、そこまで言うのかと思った」と、重ねて危機感を露わにした。
(AbemaTV/『NewsBAR橋下』より)
5976
:
とはずがたり
:2019/08/15(木) 22:14:02
結局踏み絵を踏めないこくみんという事で枝野のアリバイ作り的な時間稼ぎとなったか。
玉木が工程表作りに合意して立憲の脱原発とこくみんの30年代に脱原発実現をすりあわせるというのが落とし所だって指摘してた人も居たが,限りなく先送り曖昧結局原発再稼働確保路線のこくみんの党是を軽量の玉木では覆せなかったという事か。
こくみんの参院も統一会派にの提案に関してもにべもない感じ?えだのん冷たいなあ。。
立憲・枝野氏、国民民主に再回答要求=会派合流、結論持ち越し
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019081500847&g=pol
2019年08月15日16時33分
会談に臨む立憲民主党の枝野幸男代表(右)と国民民主党の玉木雄一郎代表=15日午後、東京・永田町の衆院議員会館
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は15日、衆院議員会館で会談した。枝野氏が呼び掛けた衆院会派の合流について、玉木氏は衆参両院での統一会派結成を求めると回答。枝野氏は「われわれの具体的な提案にご賛同を頂けるのか答えてほしい」と再回答を求め、結論は持ち越された。
国民民主、立憲に政策協議要請へ=統一会派は「衆参で」
5日の党首会談で、枝野氏は立憲が重視するエネルギー政策や選択的夫婦別姓制度、同性婚などへの賛同を会派合流の条件に挙げていたが、玉木氏は明確な方針を示さなかった。
このため、枝野氏は会談後、国民民主の回答について「われわれの提案にお答えになっていないので、お持ち帰りいただいた」と記者団に説明。玉木氏は記者団に「(枝野氏の提案を)もう一度よく精査する」と語った。
5977
:
とはずがたり
:2019/08/15(木) 22:16:45
政策が玉虫色に戻ったら民主党の再来と批判されるだけだからなあ。。
立憲統一会派 社保が協議入り決める 国民は「衆参一緒」要求
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190809/k00/00m/010/281000c
毎日新聞2019年8月9日 19時13分(最終更新 8月9日 19時13分)
衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)は9日、国会内で会派総会を開き、立憲民主党から打診された統一会派結成について、立憲と協議入りすることを決めた。野田佳彦代表は記者団に「会派の合流に向けてのプロセスに入ることで意見集約した」と説明した。
立憲は衆院で「立憲会派への参加」の形で統一会派を結成し、立憲の政策への理解と協力を求めている。これに関し、野田氏は「(会派の)運営や名称など、まだ分からない部分がある」と指摘。立憲との協議は「細部にわたってする中で、どういう判断をするかはいろんな可能性がある」と述べた。
一方、国民民主党は9日の総務会で、立憲との統一会派について衆参とも結成を求める方針を決めた。政策面の合意も求める。10日の両院議員総会で了承を得たうえで、立憲に回答する。玉木雄一郎代表は記者団に「当然、衆参一緒のイメージだ」と強調した。【浜中慎哉、東久保逸夫】
立憲会派入りに慎重論=参院側に不満、分裂懸念も-国民民主
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080601042&g=pol
2019年08月07日07時10分
立憲民主党の枝野幸男代表が提案した同党衆院会派入りをめぐり、国民民主党内では6日、「埋没や党分裂につながる」(幹部)などとして、慎重な声が上がった。玉木雄一郎代表は前向きな姿勢を示しているが、党内調整は難航する可能性もある。
与党、統一会派に冷ややか=旧民進分裂の遺恨残り
玉木氏は6日、広島市内で記者団に「足して3分の1にならない今の野党が、野党間で争っても意味がない」と述べ、秋の臨時国会までの合意に意欲を示した。
しかし、国民民主内では、枝野氏が「原発ゼロ」などへの協力を条件に挙げたことに対し、「上から目線で無礼」(若手)といった反発の声が出ている。枝野氏の提案が「統一会派」でなく、「立憲会派への加入」だったことにも不満がくすぶる。
また、立憲会派に加われば、玉木氏が党首討論に出る資格を失うなど、存在感のさらなる低下は免れないとの懸念もある。党幹部は「会派入りを受け入れるなら、その先の党と党の合流が前提だ」と立憲側をけん制した。
先の参院選では、一部選挙区で立憲と競合し、参院国民民主にはしこりが残る。国民民主幹部は「衆院だけで会派を組めば、参院側は日本維新の会と組むだろう」と分裂を懸念。立憲に対し、衆参両院での統一会派結成を求める考えだ。
これに対し、枝野氏は6日、現時点での提案が「わが党として今できる最大限」と記者団に語り、譲歩を拒否。立憲関係者は「うちの会派に来るのは国民民主の半分くらい。残りは新党か自民党入りだろう」との見方を示した。
5978
:
チバQ
:2019/08/19(月) 18:13:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190816-00000500-san-pol
もはや詐欺…止まらない野党の「政党ロンダリング」
8/16(金) 7:00配信産経新聞
もはや詐欺…止まらない野党の「政党ロンダリング」
主な「希望の党」当選者の現在地
先の参院選は改選過半数を獲得した与党の勝利に終わった。立憲民主、国民民主、共産などの野党5党派は32の改選1人区全てで候補者を一本化して自民党候補に対抗したが、野党の10勝22敗に終わった。それでも「自民の単独過半数を切らせたのは成果だ」(立民の枝野幸男代表)となぜか強気だが、野党の責任は重い。所属政党を隠して“無所属”出馬する「政党ロンダリング」がまたも行われたからだ。
国民は改選8議席から6議席に後退した。しかし、玉木雄一郎代表は7月24日の記者会見でこう強弁した。
「わが党の党籍を持つ8人が当選した。改選8だったので現有を維持した」
無所属の「野党統一候補」で当選した岩手選挙区(改選数1)の横沢高徳氏、広島選挙区(同2)の森本真治氏(共産は独自候補擁立)が国民の党籍を持つからだ。横沢氏は参院選2日後の23日に「入党」が決定。現職の森本氏は離党して参院選に臨んだわけではないので、そのまま国民の議員として活動するというわけだ。1日召集の臨時国会では、山形選挙区(同1)の芳賀道也氏も国民会派に入った。現有維持どころか1増だ。
ならば最初から堂々と国民公認で立候補すればよかった。実態は国民籍なのに無所属で戦ったのは、衰え気味とはいえ立民人気にあやかり、1人区で一定の組織票を持つ共産票がほしかったからだろう。当選したら舌の根も乾かぬうちに政党に入る-。欺瞞(ぎまん)以外の言葉が思い当たらない。
選挙戦とその後の所属先が異なる「政党ロンダリング」は今に始まったことではない。4月21日投開票の衆院大阪12区補欠選挙もそうだった。共産現職だった宮本岳志氏(比例近畿)が無所属で出馬した。共産と当時の自由党、社民党大阪府連が推薦し、自主投票だった立民と国民の議員も支援した。枝野、玉木両氏はそろって宮本氏の事務所に激励に訪れたが、結果は4人中最下位の惨敗だった。
宮本氏は離党したわけではない。それどころか、党中央委員の要職のままだった。志位和夫委員長は「勇気ある決断」とたたえたが、なんてことはない。宮本氏は補選から17日後、ちゃっかり次期衆院選比例近畿での公認が決まった。「再就職先」が用意されていたと言われても仕方ない。宮本氏の補選出馬に伴う自動失職で次点が繰り上げ当選したので、そもそも共産に痛手はなかった。
平成29年10月の衆院選における希望の党のその後も「政党ロンダリング」の典型だ。希望の議員の行き先は国民、立民会派、自民、無所属とバラバラだ。いったん国民に入りながら立民に移った山井和則、柚木道義両氏のような例もある。
安倍晋三首相は参院選の街頭演説で「民主党の枝野代表」と繰り返し、枝野氏が「選挙妨害だ」と反発したが、元希望の議員については「いまどこの政党の人なのかよく分からない」というのが実感だ。
特に比例で当選した議員は、失速したとはいえ代表だった小池百合子東京都知事の人気で当選したにすぎない。しかし、すぐに党を離れていった。
希望は憲法改正に前向きで、安全保障関連法の容認を「踏み絵」とし、同意した候補を公認した。にもかかわらず、比例で当選した山井、柚木、小川淳也、寺田学各氏ら現在立民会派の議員は全く反対の政策を訴えている。一時の小池人気に便乗して当選したら、後はサヨナラ…というわけだ。変節以外の言葉が思い当たらない。
そんな彼らが所属する立民の枝野氏は参院選で、相変わらず森友学園や加計学園などを取り上げ、「ごまかしの政治だ」と安倍政権を批判した。首相が疑惑に関与した明確な証拠もないのに政治不信だと追及するならば、選挙とその後の所属先が異なる節操のない議員こそ政治不信の極みだ。しかも明確な証拠もある。
こうした矛盾を抱える主要野党の共闘は、参院選1人区の敗北をみても限界を露呈している。いっそ与党と日本維新の会を除く「非自民党」という政党を立ち上げたらいい。枝野氏は5日、国民などに衆院での統一会派結成を呼びかけたが、会派では生ぬるい。
「安倍憎し」の下、安保政策などがバラバラなのに棚上げし、国民の審判をあおぐ大切な選挙での共闘を是としているのだから、同じ党になることに何も問題はない。足下をしっかり見つめ直さなければ、同じ過ちを繰り返すだけだろう。(政治部次長 酒井充)
5979
:
チバQ
:2019/08/19(月) 18:24:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190815-00000577-san-pol
立憲・枝野、国民・玉木両代表が会談「正面から答えていない」統一会派構想は平行線
8/15(木) 18:19配信産経新聞
立憲・枝野、国民・玉木両代表が会談「正面から答えていない」統一会派構想は平行線
党首会談に臨む国民民主党・玉木雄一郎代表(左)と立憲民主党・枝野幸男代表=15日午後、国会内(春名中撮影)
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎の両代表は15日、国会内で会談し、枝野氏が提案した衆院での統一会派構想について協議した。玉木氏は衆参両院で統一会派の結成を目指す党の方針を説明したが、枝野氏は政策面も含めて回答が不十分として再考を求め、協議は平行線をたどった。
枝野氏は、原子力発電「ゼロ」を目指すことや選択的夫婦別姓制度、同性婚などへの賛同を統一会派を組む条件に挙げていた。
玉木氏は15日の会談で、「国民、生活者本位の政治を実現するために、衆参両院で統一会派を結成する」などと記した書面を手渡したが、枝野氏が求めた政策面については方針を明らかにしなかった。枝野氏は「正面から答えていない。不十分だ」と反発した。
枝野氏は会談後「具体的な提案に対して具体的に答えてほしい」と記者団に述べ、不満をあらわにした。玉木氏は「提案に十分に答えていないということなら、さらに詰めていきたい」と語った。
玉木氏は秋の臨時国会をにらみ「一定の決着は早めにつけなければならない」とも述べたが、再び回答する期限などは言及せず、協議は不透明感が漂っている。
5980
:
とはずがたり
:2019/08/20(火) 15:04:49
国民フォーラムか♪
本心では合流したくない枝野のアリバイ作りっぽいニュアンスが強いかな,でも衆院の合流を求めた枝野に対して衆参の合流と返した玉木に妥協のとっかかりの匂いみたいのもあるかなと思ってたけどどうやら先ずは踏み込んだようでなにより。
国民も何とか具体的な工程表を提示する際に電力総連の意向を反映出来ると云う事で妥協したのかな?
共闘の為には(嘗ての看板だった)脱原発には拘らないとしたれいわの梯子を外す形になったのもプラスか?
立憲と国民、衆参の会派合流 枝野、玉木両代表が合意
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00000083-kyodonews-pol
8/20(火) 13:06配信 共同通信
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は20日昼、国会内で会談し、衆参両院の会派を合流することで合意した。両氏は速やかに党内手続きを行うことも確認した。会談後、両氏が並んで発表した。秋の臨時国会に向け、野党共闘を強め、巨大与党に対抗する狙い。
枝野氏は記者団に「(国民民主には)大変な英断をいただいた。敬意を表したい」と述べた。玉木氏は「自民党に対抗できるもう一つの選択肢を国民に示す一歩になる」と強調した。
玉木氏は、立民が賛同を求める原発ゼロ法案について「理解する」と語った。
立憲、国民が衆参の会派合流で合意
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00000042-mai-pol
8/20(火) 13:51配信 毎日新聞
統一会派結成についての党首会談と記者会見を終えて握手する立憲民主党の枝野幸男代表(中央右)と国民民主党の玉木雄一郎代表(同左)=国会内で2019年8月20日午後1時3分、川田雅浩撮影
立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は20日、国会内で会談し、衆参両院での会派合流に合意した。今後、速やかに党内手続きに入る。【浜中慎哉】
衆参で統一会派結成へ=立憲・国民党首が合意
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082000556&g=pol
2019年08月20日13時38分
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は20日、国会内で会談し、衆参両院での統一会派結成に向け、速やかに党内の了解を得ることで合意した。野田佳彦前首相が代表を務める衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」も加わる見通しだ。
会派名は衆院が「立憲民主党・国民フォーラム」、参院は「立憲民主党・国民・希望の会」を軸に調整する。
枝野氏は今月5日、立憲が重視するエネルギー政策や選択的夫婦別姓制度などに協力することを条件に同党衆院会派への加入を提案。これに対し、国民民主は対等な立場での結集を重視し、衆参両院での統一会派結成を要求、水面下で調整が続いていた。
5981
:
名無しさん
:2019/08/20(火) 15:35:51
国民フォーラム?
どっかの国みたいに「共に民主党」でいいんじゃね。良識ある日本人バカにしてる点でも共通してるしな。
5982
:
とはずがたり
:2019/08/20(火) 16:11:59
https://twitter.com/sangituyama/status/1163699144617185280
こたつぬこ
@sangituyama
立憲・国民統一会派の合意文書よく練られています。衆議院の統一会派は立憲の提案を受け入れ、参議院の統一会派は国民の提案を受け入れる形式になっており、かつ社民党にも配慮しています。この統一会派結成プロセスが場当たり的なものでなく、一貫性をもってすすめられてきたことがよくわかります。
5983
:
とはずがたり
:2019/08/20(火) 16:15:14
ちなみに8/5の文書
https://twitter.com/cdp_kokkai/status/1158274023639228417
立憲民主党(りっけん)国会情報
@cdp_kokkai
枝野代表の記者会見で、記者に配布した資料を添付します。
枝野代表が、国民民主党の玉木代表と、社会保障を立て直す国民会議の野田代表にお渡しした文書です。
5984
:
とはずがたり
:2019/08/20(火) 21:14:24
>立憲民主が会派結成の前提としていた原発政策への協力なども棚上げとなりました。
そうなの!?
立民・国民が衆参統一会派 結成へ、党首会談で合意
8/20(火) 15:31配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190820-00000032-jnn-pol
Copyright(C) Japan News Network. All rights reserved.
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立憲民主党と国民民主党は、衆参両院で統一会派を結成することで合意しました。
「今の安倍政権とは違う、もう一つの選択肢を、しっかりとより力強く国会論戦を通じて訴えていくことができれば、今の日本の政治を大きく変えることができる」 (立憲民主党 枝野幸男 代表)
「政権交代につなげていく第一歩だと考えている」(国民民主党 玉木雄一郎 代表)
立憲民主党と国民民主党は20日、党首会談を開き、秋に予定される臨時国会に向けて衆参両院で統一会派を結成することで合意しました。会派名などは今後、検討していくということです。
統一会派をめぐっては、立憲民主側が衆院のみで自らの会派に合流するよう呼びかけていましたが、国民民主側は衆参両院での統一会派の結成を提案していて、立憲民主側が譲歩した形です。また、立憲民主が会派結成の前提としていた原発政策への協力なども棚上げとなりました。(20日14:07)
最終更新:8/20(火) 19:27
5985
:
名無しさん
:2019/08/20(火) 21:27:48
合意文書には棚上げを伺う要素はどこにもありませんね
メディア側の都合ではないでしょうか
5986
:
とはずがたり
:2019/08/20(火) 22:35:00
玉木の「理解する」,それに対する枝野の「英断を感謝」(いずれも
>>5980
)を棚上げと解釈するのは多少無理があるような。
実際は脱原発法案の工程表の具体化で時間軸が後ろ倒しになることも考えられるけど
5987
:
さきたま
:2019/08/20(火) 23:14:24
>>5984
抗議されてますね。
https://twitter.com/edanoyukio0531/status/1163757802914889728
枝野幸男 りっけん 立憲民主党
認証済みアカウント
@edanoyukio0531
フォローする @edanoyukio0531をフォローします
その他 枝野幸男 りっけん 立憲民主党さんが枝野幸男 りっけん 立憲民主党をリツイートしました
少なくともフジテレビとTBSが、合意とまったく食い違った報道をしています。
この文書の立憲民主党の主張を「理解し」「協力」いただけると合意しました。
両社には幹事長部局から抗議し訂正を求めます。
枝野幸男 りっけん 立憲民主党
認証済みアカウント
@edanoyukio0531
本日の国民民主党玉木代表との合意にもある8月5日の申し入れ文書です。
https://twitter.com/cdp_kokkai/status/1158274023639228417
…
3:20 - 2019年8月20日
5988
:
とはずがたり
:2019/08/20(火) 23:40:51
有り難うございます。
取材にあれは棚上げに合意だとか誰かが答えたりしたんですかねえ。。
5989
:
とはずがたり
:2019/08/20(火) 23:52:00
現代の8/16の記事
立憲・枝野氏“上から目線” 国民との統一会派は必然の決裂
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/260376
公開日:2019/08/16 14:50 更新日:2019/08/16 14:50
さすがに、立憲民主党の枝野代表に対して批判が噴出している。
15日、枝野氏と、国民民主党の玉木代表は、統一会派の結成について話し合ったが、結局、モノ別れに終わった。
会談後、枝野氏は「われわれの提案にお答えになっていないので、お持ち帰りいただいた」とエラソーに語ったが、話し合いが決裂することは、最初から予想されたことだという。ある野党議員がこう言う。
「統一会派の結成は、野党第1党である立憲民主党から呼びかけています。でも、とても国民民主党がのめない条件をつけてきた。まず、①対等な立場ではなく、立憲民主党の会派に加わること。さらに、②立憲民主党の政策に賛同すること③統一会派を組むのは衆院だけ……というものです。いくら野党第1党とはいえ、あまりにも“上から目線”です。あれでは、さすがに国民民主の玉木代表ものめないですよ。玉木代表は、参院を含めた対等な立場での統一会派結成を逆提案したが、枝野代表が『提案の答えになってない』と蹴飛ばしたのが、決裂のいきさつです」
もともと、枝野氏は国民民主党がのめないことを承知しながら、条件を突きつけた可能性があるという。
「枝野さんの戦略は、あくまで国民民主党の吸収合併です。しかも、党と党の合併ではなく、議員一人一人を個別に立憲に入党させる。いつまでも自分が“お山の大将”でいられるからです。党と党の合併だと小沢一郎さんのように自分より力量のある政治家が入党してしまう。それだけは避けたいのでしょう」(政界関係者)
これでは、野党結集は進まない。今ごろ、安倍首相は高笑いしているのではないか。
5990
:
名無しさん
:2019/08/21(水) 00:43:52
自民公明と結び民主党を徹底的に破壊し尽くした野田佳彦も加わるのか
5991
:
名無しさん
:2019/08/21(水) 00:47:28
>>5987
報道の自由を脅かす政治家の圧力
5992
:
とはずがたり
:2019/08/21(水) 16:44:18
理解するけど賛否は保留!?玉虫玉木の悪い癖が出たねえ。。
棚上げが正しかったのか枝野がここから約束が違うとひっくり返すのか?
玉木氏、原発ゼロ法案賛否示さず
「採決時考える」
https://this.kiji.is/536791820001674337?c=39550187727945729
2019/8/21 15:18 (JST)8/21 15:21 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社
国民民主党の玉木雄一郎代表は21日、衆参の会派合流で合意した立憲民主党が主導する「原発ゼロ基本法案」への賛否について明言を避けた。「別の政党だった時に別に作って提出した法案だ。最終的な法案の扱いは採決などの時に考える」と述べた。熊本市で記者団の質問に答えた。
原発ゼロ法案は、法施行後5年以内に全原発の廃炉を目指すことが柱。昨年3月、当時の立民、共産、自由、社民の野党4党が共同提出した。電力総連からの支援を受ける国民は否定的な立場で、前身の希望の党は提出に加わらなかった。
5993
:
チバQ
:2019/08/21(水) 19:34:49
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201908/CK2019082102000146.html
立・国、衆参で会派合流合意
2019年8月21日 朝刊
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は二十日、国会内で会談し、衆参両院で会派を合流することに合意した。野田佳彦前首相が代表を務める衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」も加わる見通しだ。全員が合流すれば、衆院で百十七人、参院で六十人の勢力になる。
枝野、玉木両氏は会談後そろって記者会見し、秋の臨時国会や次期衆院選をにらみ、安倍政権に対抗する姿勢を示した。枝野氏は「安倍政権とは違う、もう一つの選択肢を訴える」と述べた。玉木氏は「政権交代への第一歩だ」と語った。
会派名は、衆院は「立憲民主党・国民フォーラム」、参院は「立憲民主党・国民・希望の会」を軸に調整する方針で一致。意思決定手続きや運営方法は「会派運営協議会」を新設して検討することになった。立民が賛同を求めた原発ゼロなどの基本政策を国民民主が理解し、「相互に協力していく」と確認した。 (大野暢子)
5994
:
チバQ
:2019/08/21(水) 19:35:18
https://www.sankei.com/politics/news/190820/plt1908200029-n1.html
基本政策棚上げの合流に既視感 立民・国民の統一会派
2019.8.20 22:41政治政局
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会談を終え、取材に応じる立憲民主党の枝野代表(中央右)と国民民主党の玉木代表(同左)ら=20日午後、国会
会談を終え、取材に応じる立憲民主党の枝野代表(中央右)と国民民主党の玉木代表(同左)ら=20日午後、国会
立憲民主党と国民民主党の統一会派構想は20日、国民が求めた「衆参両院」を立民が丸のみする形でおおむね合意に至った。ただ、「数の結集」を優先し、憲法観の相違などを脇に置いた今回の合流には既視感がある。政権奪取から10年の時を経て、基本政策の一致を軽視した「悪夢のような民主党政権」(安倍晋三首相)の記憶がよみがえる。
立民・枝野幸男代表「数の力を背景とした自民党に対し、より強力な構えで論戦に挑んでいける」
国民・玉木雄一郎代表「政権交代につなげていきたい」
両氏は20日の党首会談後、そろって記者会見に臨み、合意内容を発表した。最後は笑顔で握手を交わし、「円満合意」をアピールした。
両党の統一会派構想をめぐっては、「衆院のみ」と「衆参同時」とで隔たりがあった。一転して枝野氏が国民に歩み寄ったのは、野党内で主導権を維持するための計算が働いたとの見方もある。共同通信が17、18両日に実施した世論調査で、結党直後にもかかわらずれいわ新選組の支持率が4.3%に達し、“オールド野党”の相対的な地盤沈下が明らかとなったからだ。
しかし、統一会派をめぐる両党の協議は今後、運営方針などをめぐり難航が予想される。特に参院では両党が激しく戦った7月の参院選の遺恨が残っており、「争った後すぐに統一会派だなんて、玉木氏はどうかしている」(国民参院議員)との声も漏れる。
憲法など基本政策の溝も埋まってはいない。合意文書は「それぞれが異なる政党であることを踏まえ、それぞれの立場に配慮しあう」と玉虫色の表現に終始しているが、会派を共にすれば当然、重要事項について統一的対応が求められることは言うまでもない。
安倍政権下の改憲論議を否定しない玉木氏は20日、記者団に「憲法については考え方を持っている。しっかりと示していける」と強調したが、“護憲政党化”しつつある立民と足並みをそろえられるかは不透明だ。立民などが国会に提出済みの「原発ゼロ」法案も電力系労組の支援を受ける国民側としては受け入れがたい。
平成21年8月の衆院選で政権を奪取した旧民主党は、憲法改正や消費税など基本政策で歩調を合わせることができず、内紛の末に崩壊した。あれからちょうど10年、歴史は繰り返すのだろうか。(千葉倫之)
5995
:
名無しさん
:2019/08/21(水) 22:25:10
これは絶対揉める
国民、立民と会派合流了承 原発ゼロ法案容認せず
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019082101001571.html
2019年8月21日 20時44分
国民民主党は21日の総務会で、衆参両院の会派合流に関する立憲民主党との合意を了承した。出席者によると、玉木雄一郎代表は両党で温度差がある原発ゼロ基本法案の成立を立民が求めていると理解したが、中身は容認していないと説明した。異論は出なかった。
会派の運営方法などは今後、立民との協議会を設置し話し合う。結果を踏まえ、玉木氏は両院議員総会を9月中に開き、会派合流を正式決定する考えだ。
玉木氏は総務会後に記者会見。原発ゼロ法案について「立民が提出したことは理解している。その上で、それぞれの立場に配慮し合うことも確認している」と述べた。
(共同)
5996
:
チバQ
:2019/08/22(木) 13:19:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190821-00000047-mai-pol
立憲との統一会派 国民が党内手続き始める 会派名で異論相次ぐ
8/21(水) 20:11配信毎日新聞
立憲との統一会派 国民が党内手続き始める 会派名で異論相次ぐ
国民民主党総務会に臨む玉木雄一郎代表(中央)ら=党本部で2019年8月21日午後4時、川田雅浩撮影
国民民主党は21日、立憲民主党との衆参両院の統一会派結成に向け、党内手続きを始めた。玉木雄一郎代表が同日の総務会で、20日の党首会談で合意した内容を報告し、了承された。立憲と会派運営協議会を速やかに設置し、会派名などを決めたうえで、両院議員総会で了承を得ることを目指す。
会派名について、党首会談の合意文書は衆院が「立憲民主党・国民フォーラム」、参院が「立憲民主党・国民・希望の会」を中心に検討するとした。総務会の出席者によると、正式名称の立憲に対し「国民」と略称で記されている点に異論が相次いだという。
立憲とは政策面で立場の違いもあり、小林正夫総務会長は立憲が掲げる原発ゼロ基本法案について「あの法案を私たちが容認したということではない」と記者団に語った。【浜中慎哉】
5997
:
片言丸
:2019/08/22(木) 22:45:13
理解するという文言は国民民主に持ち帰ればこうなることは当たり前で、これこそまさにお手本のような玉虫色だといえる。
それを棚上げと表現されても、客観的に間違いとはいえないのでは。
そりゃ、当事者は、棚上げしたつもりはない、でも相手が党内で何言ってるかは関知しない、って言うだろうけど。
これってまぁ普通なことではあると思うが、枝野は公共放送にも「だが断る」みたいなキャラで取り上げられていたし、支持者には国民民主に冷たくする姿が受けていた気配があるので、突然の変化に違和感がある。
国会開会にあたって、れいわ新選組のようなところや小沢に主導権を握られると取り返しがつきにくくなるということだろうか。
また、今度は風は吹きにくいと見て解散から堅実に逆算か。
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/9808.html
5998
:
名無しさん
:2019/08/23(金) 07:23:34
国会始まってみないとわからないですね
立憲側としては合意を履行するよう強引に押し通そうとするかも知れませんし、
国民側としても抵抗するかも知れません
個人的には会派の維持よりそれらの主張を優先し、短期に崩壊の危機を迎えると
予想します
5999
:
名無しさん
:2019/08/23(金) 15:59:25
予想なんかしなくても此奴らの過去を見てりゃそうなるだろ?此奴らは痴話喧嘩してくっついたり離れたりする馬鹿ップルと同じ。いい加減日本から離れて無人島でやってくれと言いたい。
こんな学生サークルのようなお遊び勢力に肩入れ ・期待する奴等も頭おかしいとしか言いようがない。
6000
:
とはずがたり
:2019/08/23(金) 16:18:07
旧民進勢力、再結集へまず統一会派 政策めぐり温度差も
有料記事
https://www.asahi.com/articles/ASM8N5KBGM8NUTFK00H.html
河合達郎、寺本大蔵 2019年8月20日22時25分
立憲民主党と国民民主党が党首会談で統一会派結成に合意し、旧民進党勢力の「再結集」に向けて歯車が動き出した。ただ、両党は7月の参院選で競い合い、原発政策や憲法改正をめぐる温度差もある。今後の両党間の調整で、会派に加わらない議員が出てくる可能性もある。
「安倍政権と違うもう一つの選択肢を国会論戦を通じて訴えていけば、今の政治状況を大きく変えることができると思っている」
立憲の枝野幸男代表は20日、国民の玉木雄一郎代表との会談後の記者会見で力を込めた。玉木氏は記者団に「大きな塊としてやれば、『野党がバラバラ』と言われたことは解消する」と語った。
両代表が統一会派結成で目指すのは、まずは「国会の行政監視機能の強化」だ。野党が細分化されたことで、森友・加計学園問題などで政権への追及不足が指摘されてきた。
合意までにはせめぎ合いが続いた。
枝野氏は5日に両党の衆院のみ…
残り:581文字/全文:954文字
6001
:
名無しさん
:2019/08/23(金) 16:43:12
またナントカ民主党みたいな偽装新党で選挙だろうな。
6002
:
とはずがたり
:2019/08/23(金) 17:18:21
反小沢はいいことかも知れないけど此処迄拗らせると一寸不味いな。。
<岩手知事選>顧問・黄川田氏が及川氏応援「聞いてないよ」立民関係者ぼうぜん
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190823-00000014-khks-pol
8/23(金) 11:45配信 河北新報
岩手県知事選で自民党が擁立した新人及川敦氏(52)の第一声に、立憲民主党県連顧問の黄川田徹氏(65)が駆け付けた。「してやったり」とほくそ笑む及川氏陣営。現職達増拓也氏(55)を支援する立民県連は、重鎮の寝返りに「聞いてないよ」とのけ反った。
「権力は持った時から腐敗する。3期、4期と続けば、どこまで腐敗するのか」。黄川田氏は7分30秒にわたって達増氏への批判をまくし立てた。
陸前高田市出身の黄川田氏は旧衆院岩手3区で連続6回当選。民主党政権では復興副大臣を務めた。達増氏と共に小沢一郎衆院議員(岩手3区)の門下生だったが、2012年の民主党分裂で決別。達増氏とも溝ができていた。
「首長向きじゃないよ」「達増県政の継続は求めていない」。報道陣に囲まれて黄川田氏の弁舌はさらにヒートアップ。立民が国会で小沢氏もいる国民民主党と統一会派を組む動きにも「昔のメンバー表のまま一緒になるのはいかがなものか」と不満をぶちまけた。
敵陣の一角を崩した及川氏の選対幹部は「間違いなくプラスになる。特に県南部での集票が期待できる」と笑みを浮かべた。
これに対し、オール野党で結束するはずだった立民関係者はぼうぜん自失。「暴走だ。意図が全く分からない」と黄川田氏の利敵行為に頭を抱えた。
黄川田氏がマイクを握っていたころ、立民県連の中村起子幹事長は約350メートル離れた達増氏の第一声会場にいた。「事前の相談もなかった。立民県連は達増候補の勝利に尽力する」とうなだれるばかりだった。
6003
:
とはずがたり
:2019/08/23(金) 23:14:25
原発ゼロ否定は「合意違反」=国民幹部発言に不快感-枝野立憲代表
2019年08月23日20時25分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082300905&g=pol
立憲民主党の枝野幸男代表は23日、国民民主党との会派合流をめぐって国民側から立憲の原発ゼロ基本法案に否定的な声が出ていることに関し、「協力いただけないなら、党首間の合意違反だ」と強い不快感を示した。衆院議員会館で記者団に語った。
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枝野氏に合流協議入り伝達=野田前首相
枝野氏は、国民の玉木雄一郎代表との党首会談で、憲法や原発、夫婦別姓、同性婚に関する立憲の主張に玉木氏が「理解と協力」を表明したと指摘した。
同法案に対しては、国民の小林正夫総務会長(電力総連出身)が「容認したわけではない」と発言。これに関し、玉木氏は23日、埼玉県熊谷市で記者団に「合意事項を踏まえて対応していく。齟齬(そご)はない」との認識を示した。
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6004
:
とはずがたり
:2019/08/23(金) 23:43:14
統一会派に異論出ずって凄いねえ。脱原発にあんなに反対なのに。
国民民主、統一会派結成を総務会で了承=立憲と認識違いも
2019年08月21日19時14分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082100683&g=pol&utm_source=jijicom&utm_medium=referral&utm_campaign=jijicom_auto_aja
国民民主党は21日、党本部で総務会を開き、立憲民主党と衆参両院で統一会派を結成する方針を了承した。玉木雄一郎代表が立憲の枝野幸男代表との合意内容を報告、出席者から異論は出なかった。玉木氏は立憲などとの協議会で会派運営の詳細を詰めた上で、9月にも両院議員総会を開いて合流を正式決定したい考え。ただ、合意内容について、立憲との認識の違いも表面化した。
玉木氏は21日午前、熊本市で開かれた日本郵政グループ労働組合(JP労組)大会であいさつ。立憲との会派合流に触れ、「民主党に先祖返りするだけでは駄目。次世代与党への準備期間にフェーズを変えていく」と強調した。
大会には枝野氏も出席し、「反転攻勢に向けた第一歩を踏み出した。ステージを変えて前に進んでいく決意だ」と述べた。
立憲は提案段階で、会派入りの前提条件として、同党が提出した原発ゼロ基本法案などへの協力を要請。玉木氏は20日の党首会談で、立憲の主張を「理解し、協力する」と表明した。立憲の福山哲郎幹事長は、この後の記者会見で「(同法案を)受け入れてもらえると思っている」と語った。
これに関し、国民民主の小林正夫総務会長(電力総連出身)は21日の総務会後、記者団に「立憲が原発ゼロを考え方として持っていることは理解したという意味だ」と説明。原発ゼロ法案に関しては「容認したわけではない」と述べた。
国民民主が総務会 立民との統一会派に異論出ず
https://www.sankei.com/politics/news/190822/plt1908220003-n1.html
2019.8.22 01:03政治政局
国民民主党の玉木雄一郎代表は21日の総務会で、立憲民主党の枝野幸男代表と合意した衆参両院での統一会派結成について報告した。出席者から異論は出なかったが、立民側が合流に際して賛同を求めてきた原発ゼロ法案への不満は根強い。両党で具体的な運営方針などを詰める会派運営協議会は紛糾する可能性がある。
玉木氏は20日の枝野氏との合意後、立民が要求する原発政策への賛同について「『理解する』と明確に申し上げた」と語った。しかし、小林正夫総務会長は総務会後の記者会見で、原発ゼロ法案について玉木氏が「容認したということではない」と報告したと説明。玉木氏は21日、熊本市内でも記者団に「最終的な法案の扱いは採決などの時に考える」と答え、賛否への明言を避けた。
原発ゼロ法案は法施行後5年以内に全原発の廃炉を目指すことが柱で、電力系労組の支援を受ける国民側としては受け入れがたいのが本音のようだ。
国民は今後、会派運営協議会で立民側と合意に至れば、秋の臨時国会を前に両院議員総会を開いて合流を最終決定する方針だ。とはいえ、基本政策をめぐる両党間の溝は深く、交渉は難航が予想される。
玉木氏は総務会後の記者会見で、統一会派構想に関して「困難はあったが、大きな目標に向け一歩二歩と踏み出せた。大事なのは、単なる民主党の先祖返りにならないことだ」と語った。
6005
:
名無しさん
:2019/08/25(日) 22:51:26
大野当選!
国民は人材がいるんだよな〜
6006
:
とはずがたり
:2019/08/25(日) 23:55:31
>>5995
他
詰まり,提出されたものなんでそれはそれとして受け止める。
(幸い自公に棚晒しにされてるし)国会審議が始まったら党としての対応を考える。
って感じですね〜。
棚上げはまあ誤報ではないって事のようですけど,ここも玉虫色にしたらそれこそ帰って来た民主党だけど埼玉県や知事選の勝利でまあ妥協しようという気運が双方に出てきそうか。
自公が統一会派内の原発再稼働推進派の切り崩しの為に国会審議始めるかもしれませんね。
国民党としてはこれ以上の分裂は至上命題だろうけど,国民党内にも原発再稼働派のせいで纏まれないと苦々しく思ってるのもいるのかな。。その辺の空気感が知りたい所。
6007
:
名無しさん
:2019/08/27(火) 00:52:38
上田が参院補選に出るとして民主陣営に加わるのかね?
6008
:
とはずがたり
:2019/08/27(火) 09:56:19
超然とした立場を取りたがりそうですね。
6009
:
とはずがたり
:2019/08/27(火) 20:28:40
「野党連携が選挙互助会のように…」立民が参院選総括の素案
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190827/k10012049831000.html
2019年8月27日 4時09分
先の参議院選挙について立憲民主党は、野党連携が「選挙互助会」のように受け止められ、訴えた政策も、総花的で十分ではなかったなどとする総括の素案をまとめました。
先の参議院選挙で立憲民主党は17議席を獲得し、改選前から大きく議席を伸ばしましたが、比例代表ではおととしの衆議院選挙に比べ300万票以上、得票を減らしました。
これを受けて立憲民主党は選挙総括の素案をまとめ、定員が1人の1人区で、野党統一候補を擁立したことについて、「単なる『選挙互助会』的なイメージとして受け止められ、政府・与党に対する明確な対抗イメージを作るには至らなかった」としています。
また訴えた政策については「総花的で、政府・与党への批判はできても課題解決のための具体策としては十分ではなかった」としたうえで、「れいわ新選組のほうがストレートに問題提起しインパクトが強かった」などとしています。
そして、次の衆議院選挙を「正念場の闘い」と位置づけ、政権構想を検討する代表直属のチームの設置などが必要だとしています。
立憲民主党は、地方組織の意見も踏まえ、来月中に総括をまとめたいとしています。
6010
:
とはずがたり
:2019/08/28(水) 01:03:11
日経の記事を加筆しつつ要約。まあ揉めるよなぁ。マスゴミも批判的にしか書かないだろうし。。
立民、参院会派人事を警戒 国民民主が主要ポスト狙う
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49059850X20C19A8PP8000/
2019/8/28 0:00 日本経済新聞 電子版
・立民は27日の両院議員総会に先立ち参院議員だけで総会を開いた。国民党との関係に不安の声も挙がった様だが,静岡選出の立民参議いたっけ?
・衆院は党幹事長が会派代表を務めるのが一般的だが,参院は独自性があり衆目の一致する会長候補が必ずしも居る訳ではなく,参院議員会長のほか、参院幹事長、参院国会対策委員長等の役職をどの党から出すのかは要調整である。
。現時点で,国民民主は主要な参院ポストを要求する構えをみせていてすんなりと野党第1党の立民から出す流れにはなっていない。(榛葉国対委員長等?これは立民呑めないだろう。羽田さん辺りなら据わりが良いか?あんまり保守系をはぶにすると今度は分裂含みとなってしまう。。)
6011
:
とはずがたり
:2019/08/28(水) 01:07:43
ちゃんと現実見て来て欲しい。
ついでにフランス行ってGAFA課税も見て来て欲しい。
https://twitter.com/tady470522gmai1/status/1166374840594337793
神奈川一区民
@tady470522gmai1
返信先:
@tady470522gmai1
さん、
@tohazugatali1
さん
あと、松平浩一氏、伊藤俊輔氏、高井崇志氏、首藤天信神奈川県議、大野知意横浜市議が参加した模様。
午前0:40 ・ 2019年8月28日・Twitter for Android
消費税廃止 マレーシア視察 税制の在り方探る 立民若手
https://www.kanaloco.jp/article/entry-191047.html
政治行政 神奈川新聞 2019年08月27日 05:00
立憲民主党の若手有志議員が、れいわ新選組の山本太郎代表とともに、消費税を廃止したマレーシアの経済財政状況を視察している。消費税10%への引き上げを10月に控える中、税制の在り方を巡って議論を深める狙いがある。 視察は立民の中谷一馬青年局長(衆院比例南関東)ら当選3回までの若手衆院議員や経済学者が...
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6012
:
とはずがたり
:2019/08/28(水) 23:38:57
消費税「まず8%に戻す」=立憲・枝野氏
2019年08月28日10時31分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082800379&g=pol
立憲民主党の枝野幸男代表は28日のラジオ日本の番組で、10月に消費税率が10%に引き上げられた後の対応について「少なくともまずは8(%)に戻すのを急がせないといけない」と述べた。
ポイント還元制度
枝野氏は、消費税増税に関し「内需・消費に多大な影響を与えるし、わけの分からない複数税率やポイント還元で中小零細の小売りが大打撃を受ける大変残念な状況だ」と指摘した。
6013
:
とはずがたり
:2019/09/01(日) 21:34:50
誰が作成しててどういう解釈が可能かな?
開票直後,無所属入れれば勝ちと云った玉木の発言否定?
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082801093&g=pol
誰が作成しててどういう解釈が可能かな?無所属入れれば勝ちと云った玉木の発言否定?
参院選結果「極めて深刻」=国民民主が中間報告
2019年08月28日19時38分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082801093&g=pol
国民民主党は28日の総務会で、7月の参院選を総括する中間報告案を承認した。中間案は、選挙区の公認候補の当選者が現職のみだった点や、比例代表で現職2人が落選したことを挙げ、「結果を極めて深刻に受け止める」と明記した。
同党は今後、詳細な分析結果を盛り込んだ上で、10月召集が想定される臨時国会までに総括を決定する。
中間案は、旧民進党の分裂を背景に、連合の支援が不十分となり、党の組織力が低下するなど選挙基盤が弱体化したと分析。候補者調整の遅れや立憲民主党と競合した選挙区もあり、「分裂の影響は否めなかった」との認識を示した。
6014
:
チバQ
:2019/09/02(月) 11:18:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190831-00000500-san-pol
数の寄せ集めを優先 嫌っていたはずの「永田町の論理」に染まる枝野氏
8/31(土) 21:00配信産経新聞
数の寄せ集めを優先 嫌っていたはずの「永田町の論理」に染まる枝野氏
当選した候補者のネームプレートを前に笑顔をみせる立憲民主党の枝野幸男代表=7月22日、東京都港区(萩原悠久人撮影)
立憲民主党の枝野幸男代表が、数の寄せ集めを優先する「永田町の論理」に走る姿勢を鮮明にしている。自ら嫌悪感をあらわにしていたはずだが、国民民主党など旧民主党の勢力を糾合する形で国会の統一会派結成を進めており、原子力発電や憲法改正をめぐるスタンスの違いは棚上げにしたままだ。7月の参院選では比例代表の得票数を大幅に減らし党勢は退潮したが、選挙の総括も十分とはいえない。かつて党内の意見対立から崩壊した旧民主党の二の舞となるのか。
【写真】多くの人が集まったれいわ・山本代表の街頭記者会見
「参院でも仲間の数が増え、さらに力強く国会論戦ができる」
立民の枝野幸男代表は27日、国会内で両院議員総会を開き、衆参両院で国民民主党と会派合流する意義をこう強調した。
枝野氏は「さまざまな経験も能力もある多くの仲間に加わってもらい、戦力アップして戦い、行政監視の機能を発揮することは、次の衆院選で有権者の期待と信頼を受け止める上でも大きな意味を持つ」とも語った。次期衆院選も、統一会派の枠組みを中心とした野党共闘を進めると宣言したに等しい。
枝野氏はこれまで「永田町の論理には染まらない」と宣言し、他の野党と摩擦を起こしても立民の勢力拡大を優先してきた。しかし、先の参院選で伸び悩んだ現状を受け、方針転換を余儀なくされたといえる。
今回の参院選で、立民は元アイドルやスポーツ選手など著名人を多く擁立し、政党への支持が固まっていない無党派層の取り込みを狙った。選挙を取り仕切った福山哲郎幹事長は「当事者の声を国会に上げることができる多様性を持った候補者」と説明したが、当選したのは元格闘家の須藤元気氏のみだった。
もくろみが外れ、立民が獲得した比例票も29年衆院選の約1108万票から約316万減の約791万票に落ち込んだ。党中堅は「幹部は比例得票数が800万票を下回ったことに衝撃を受けている。野党内での枝野氏の求心力は低下していくだろう」と語った。
立民の凋落(ちょうらく)に反して躍進したのが、山本太郎代表率いるれいわ新選組だった。初の国政選挙で約228万票の比例票をたたき出し、山本氏は「他の野党と手を組まなければ政権交代までいけない。力を合わせていく必要がある」などと繰り返す。立民支持層の一部はれいわに流れたとみられ、党関係者は「野党の主役の座はれいわに奪われた。れいわなしで、今後の野党政局は考えられない」と恐れる。
立民と国民は29年の旧民進党分裂以来、参院で野党第一会派をめぐって激しく争ってきた。両党は基本政策で溝があるが、れいわなど新興勢力に野党の主導権を奪われることを恐れ、統一会派の結成に踏み出した一面もある。
方向性を大きく変えた立民だが、きっかけとなった参院選の結果分析は十分行われていない。選挙から12日後に開かれた2日の両院議員総会は、参院選の総括が目的だったが、初当選の新人を除く約50人が参加した会合では、執行部への表だった批判はほとんどあがらなかった。
その一方で、党内には参院選の候補者選定などに関わった福山氏への不満が残り「不健全な状態」(党関係者)が続いている。党関係者は「福山氏は『比例だけで15議席は取れる』などといい、候補者選定でも独断専行ぶりが目立った。伸び悩みの一番の原因は福山氏にある」と指摘する。
立民が比例で実際に獲得したのは8議席。国民民主党現職への刺客擁立にこだわった静岡選挙区(改選数2)など、野党共闘に傷を付けた稚拙な戦術も批判されている。ただ、こうした認識は幹部間で必ずしも共有されていないようだ。
別の党中堅は「選挙前はれいわを過小評価し過ぎており、選挙後は過大評価し過ぎている。幻影におびえるのではなく、何が足りなかったのかをしっかり分析し、反省することが重要だ」と語った。
こうした野党第一党の状況に、自民党中堅は「今回の選挙で、立民は事実上敗北した。責任者は責任を執るためにいる。責任を執らない政党が責任政党を名乗る資格はない」と突き放した。(政治部 千田恒弥)
6015
:
チバQ
:2019/09/02(月) 11:23:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190830-00000568-san-pol
政権交代選挙から10年 枝野、玉木両氏「反省の弁」
8/30(金) 18:34配信産経新聞
政権交代選挙から10年 枝野、玉木両氏「反省の弁」
会見で記者団の質問に答える立憲民主党・枝野幸男代表=30日午後、国会内(春名中撮影)
旧民主党が自民党を下野に追い込み、歴史的な政権交代を果たした平成21年8月の衆院選から30日で10年を迎えた。旧民主党の流れをくむ立憲民主党の枝野幸男代表、国民民主党の玉木雄一郎代表は同日、旧民主党政権について相次ぎ「反省の弁」を述べた。
政権で官房長官などを歴任した枝野氏は記者会見で「大きな期待に応えられなかったことへの反省と、同じ過ちを繰り返さないということで下野以降の7年弱やってきた」と回顧し、「大事な政策の柱のところで、内部でゴタゴタさせないことを貫き、遠からず期待に応えられる政権を作りたい」と語った。
また、旧民主党での内紛を念頭に「多様な意見があるべきだが、特に政府を構成しているとき、個人の意見を党外に発信することに対し、もっと毅然(きぜん)と対応すべきだった。立憲民主党として徹底してやる」と述べ、党方針に反する発信の統制を強化する考えを示した。
玉木氏は10年前の選挙が初当選で、政権時は新人議員だった。記者団に「感動と熱い思いは今でも思い出すが、3年3カ月で終わった。あれだけの期待をいただいて結果として裏切ってしまったことは、本当に真摯(しんし)な反省とおわびが必要だ」と神妙に語った。
さらに「反省と模索の7年だったが、そろそろ次世代与党に向けた準備期間に入らなければならない。政策を磨き、次の政権交代につなげる準備を始めたい」と意気込んだ。
6016
:
とはずがたり
:2019/09/03(火) 23:09:07
立民参院会長に長浜氏浮上
https://this.kiji.is/541574807035020385?c=39550187727945729
国民警戒、新たな火種
2019/9/3 20:04 (JST)
c一般社団法人共同通信社
立憲民主党参院会派は5日に参院議員会長選を告示し、立候補を受け付ける。必要な推薦人を確保した長浜博行元環境相が新会長の有力候補に浮上。無投票当選の可能性が出ている。だが長浜氏は、立民との会派合流方針を決めた国民民主党から昨年、除籍(除名)処分を受けた経緯がある。国民は警戒を強めており、合流に向けた新たな火種となりそうだ。
立民の福山哲郎幹事長は3日の記者会見で、参院会長選について「決められた手続きを粛々と進める。(国民側に)理解を求める事項ではない」と突っぱねた。一方で、会派合流後の新しい参院会派の幹部人事に関しては、国民側と「協議する」とも説明した。
6017
:
名無しさん
:2019/09/04(水) 09:10:26
>>6015
後の立憲共産党である
6018
:
とはずがたり
:2019/09/08(日) 23:35:46
これにたいしてしょん君が後から入ってくるんだから社民の許可はいるでしょとつっこみいれてた。
会派に党議拘束の会派版の拘束つけるかどうかにもよりそうだが,立憲も事実上脱原発法案への踏み絵は棚上げにしたしな,此処は俺も上から目線でいらっとさせる天才のガレイちゃんだがそのガレイよりの意見かな。。
立民・国民幹事長が会談 会派合流で
2019/9/5 18:00日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49452910V00C19A9PP8000/
https://twitter.com/zamamiyagarei/status/1169843048320122882
座間宮ガレイ
@zamamiyagarei
それ社民の都合。統一会派に厳密性はいらんよ。
《参院で立民と会派を組む社民党の又市征治党首は5日の記者会見で、立民と国民民主の原発政策を「一致させないと大変だ。会派でまとまりながら違いがあれば野党は信用できないとなりかねない」と注文を付けた。》
6019
:
チバQ
:2019/09/09(月) 06:31:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190908-00010004-jij-pol
【点描・永田町】「民進系再結集」の『元の木阿弥』
9/8(日) 19:05配信時事通信
【点描・永田町】「民進系再結集」の『元の木阿弥』
立憲民主党の枝野幸男代表(右)と国民民主党の玉木雄一郎代表=8月20日、国会内
政治ジャーナリスト・泉 宏
以前からくすぶっていた旧民進系再結集論が、残暑の永田町で具体化に動きだした。枝野幸男・立憲民主党代表と玉木雄一郎・国民民主党代表が、お盆明けの8月20日の党首会談で、「衆参両院での統一会派結成」で合意したからだ。
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野田佳彦前首相が代表を務める衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保会議)も参加し、次期臨時国会から衆参両院の旧民主・旧民進系議員が、「大きな塊」(玉木氏)として自民、公明の巨大与党と対峙(たいじ)することになる。
さらに、統一会派の先には野党再結集による「新党」結成も視野に入る。
ただ、憲法改正への対応や原発の是非など、政党としての基本政策での意見対立解消は困難視されるだけに、「一緒になっても、結局は『帰ってきた民主党』となって、元の木阿弥(もくあみ)になる」(立憲民主若手)との悲観論も少なくない。
この再結集論は、先の参院選での主要野党の伸び悩みが背景にある。
「このままでは、次の衆院選も同じ結果になる」(立憲幹部)との危機感から、「数合わせには与(くみ)しない」と頑(かたく)なだった枝野氏に戦略転換を促し、「まずは統一会派結成で一歩踏み出す」(国民幹部)ことにつながった。
【点描・永田町】「民進系再結集」の『元の木阿弥』
会談に臨む立憲民主党の枝野幸男代表(中央右)と国民民主党の玉木雄一郎代表(同左)ら=8月20日、国会内
ただ、統一会派合意までには曲折もあった。
枝野氏は8月5日の玉木氏との党首会談で、立憲が重視するエネルギー政策や選択的夫婦別姓制度などに協力することを条件に、同党衆院会派への加入を提案した。7月の参院選では、一部選挙区で立憲と国民の公認候補がぶつかり合い、両党の参院側にはしこりが残っていたからだ。
これに対し、玉木氏は「吸収合併でなく対等な立場での結集」を前提に、衆参両院の統一会派結成を要求して思惑の違いも表面化。しかし、「合流」への思いは共通していたため、水面下の調整を経て合意にこぎ着けた。
両党の方針が異なる「原発ゼロ法案」への対応などは、別途協議という形で棚上げし、「それぞれの立場に配慮し合う」ことを確認して、なんとか折り合った格好だ。
「れいわ」との共闘も高いハードル
これを受けて、社保会議も統一会派に加わる方針を決め、会派の運営など具体的な問題は、各党派による協議会を設置して調整することになった。それぞれが9月中に「統一会派結成」を正式に機関決定し、10月からの臨時国会に臨む構えだ。
会派名は対等な結集を印象付けるため、衆院が「立憲民主党・国民フォーラム」に、社民党も参加する参院は「立憲民主党・国民・希望の会」を軸に、それぞれ調整が進む見通し。
もちろん統一会派の先にあるのは、旧民進系再結集による「新党」結成だ。
ただ、2年前の民進党大分裂の際の感情的対立による後遺症もある上、憲法やエネルギーという基本政策での違いを残したままの新党結成では、「野合批判」は避けられそうもない。
【点描・永田町】「民進系再結集」の『元の木阿弥』
参院選で街頭演説する「れいわ新選組」の山本太郎代表(左)=7月12日、東京都港区
さらに、野党結集のカギとなる「れいわ新選組」との共闘も難題だ。れいわを率いる山本太郎前参院議員は、「野党共闘で政権交代を狙う」と公言し、枝野、玉木両氏も共闘には前向きだ。
ただ、山本氏は「消費税廃止」が持論で、両氏にとって「共闘への高いハードル」(立憲幹部)となる。加えて、共闘のための次期衆院選での候補者調整も課題だ。
れいわは100人擁立を掲げており、立憲が決めている170人近い候補に国民などの現職・新人候補が加われば、調整は混乱必至。しかも、憲法改正、消費税など基本政策での合意がさらにあいまいになれば、「旧民主党の二の舞い」(自民幹部)にもなりかねない。
このため、今回の再結集構想は「進むも地獄、退くも地獄」(国民幹部)の厳しい道のりとなるのは間違いない。
(時事通信社「地方行政」9月2日号より)
6020
:
チバQ
:2019/09/09(月) 06:32:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190906-00000603-san-pol
立民参院会長に長浜氏 国民除籍、統一会派火種に
9/6(金) 22:42配信産経新聞
立民参院会長に長浜氏 国民除籍、統一会派火種に
長浜博行議員
立憲民主党参院会派は6日、参院議員会長選の立候補受け付けを締め切った。長浜博行元環境相以外に届け出はなく、12日の議員総会での承認を経て会長就任が正式に決まる。ただ、長浜氏は国民民主党を除籍処分となった経緯があり、国民と合意した統一会派構想の新たな火種となりかねない。新会派のポスト独占に固執する枝野幸男代表の思惑も障壁となりそうだ。
「国会内でより強力な構えを作り、与党と対峙(たいじ)しなければならない」
枝野氏は6日の党全国幹事長会議でこうあいさつし、統一会派結成に理解を求めた。約9分間のあいさつで「最大野党」という言葉を6回も使い、立民が統一会派の運営をリードする考えが色濃くにじんだ。
枝野氏は、統一会派の幹部人事を立民側が総取りする構えだ。特に重視するのは、与党との交渉や野党の国会運営を主導する衆参の国対委員長のポストだ。衆院会派では国対経験が豊富な安住淳元財務相の起用を検討している。
参院会派の会長人事について、国民側は統一会派結成後に両党が協議した上で選ぶよう求めている。だが、立民側は聞く耳を持たない。国民との合流に先立ち、参院統一会派のトップに起用することを念頭に、早々と長浜氏を会長に選んだのはその表れだ。長浜氏は昨年、両党が参院の野党第1会派を争っていた最中、国民を離れた後に立民に入党した経緯があり、国民は立民の真意を測りかねている。
立民は参院会派の国対も牛耳る考えで、統一会派結成の条件として、国対に影響力を持つ国民のベテラン職員の配置換えを求めるなど、国対から国民側を“排除”する方針を徹底している。
立民が強気を貫ける背景には統一会派をめぐる見解の相違がある。「立民による国民の吸収」と解釈する立民に対し、「対等合併」としたい国民は押され気味だ。国民の参院幹部は「両党で役割を分担すべきだ。立民がポストを独占する気なら会派なんか組めない」と懸念を強めている。(千田恒弥)
6021
:
チバQ
:2019/09/09(月) 14:38:35
https://www.asahi.com/articles/ASM8Z6G4QM8ZUTFK01H.html
地獄みた男の逆襲 中村喜四郎氏、いま野党勝利の黒衣に
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寺本大蔵 2019年9月9日06時00分
四半世紀前、自民党に首相候補として将来を嘱望された一人の政治家がいた。中村喜四郎衆院議員。2003年にゼネコン汚職事件で実刑が確定し失職、無所属になった後も選挙戦無敗を誇り、現在当選14回。永田町で「選挙の達人」とも評される70歳の保守政治家がいま、意外にも「強い野党」づくりに心血を注いでいる。
野党系の大野元裕氏が、事前の予想を覆して自民系を破った8月25日の埼玉県知事選。中村氏は水面下で動いていた。
8月中旬に大野陣営を仕切る当時の上田清司・埼玉県知事の携帯電話の番号を知人から聞き、直談判した。「選挙戦の後半は野党幹部を入れたらどうですか。方針を転換して、与野党対決を前面に出しませんか」
「県民党」を掲げ、政党色を薄…
6022
:
チバQ
:2019/09/10(火) 10:52:20
「足の引っ張りあり」
「反対のための反対」
にしか聞こえない
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190909-00000114-mai-pol
進次郎氏の育休検討に「待った」 国民の泉政調会長「まずは国民が先だ」
9/9(月) 22:53配信毎日新聞
進次郎氏の育休検討に「待った」 国民の泉政調会長「まずは国民が先だ」
記者団に結婚と妊娠の報告をする自民党の小泉進次郎厚生労働部会長(左)と滝川クリステルさん=首相官邸で2019年8月7日午後1時46分、川田雅浩撮影
国民民主党の泉健太政調会長は9日、日本記者クラブでの記者会見で、自民党の小泉進次郎衆院議員が第1子誕生後の育児休暇取得を検討していることに否定的な考えを示した。「私は現在、否定的だ。彼が取ることで呼び水になるという話もあるが、まずは国民が先だ」と述べ、一般国民が育休を取得しやすい環境整備を優先すべきだと強調した。
【写真特集】笑顔で質問に答え…官邸で結婚発表
泉氏は「育休を取りたくても取れない人がたくさんいる。今の育児休業給付金制度だと給料が減ってしまうから。一方で、国会議員は給料が満額得られる」と指摘。また、「権力の地位にある者は矜持(きょうじ)を持たなければならない」とも話し、「彼(小泉氏)にあえて言うなら、(育休を)取る前に自民党、経団連と交渉して『全ての労働者に対して育児休業給付金、原則100%を実現してもらわないと、俺は育休を取らない』ぐらいのことを言ってもらいたい」と語った。【東久保逸夫】
6023
:
チバQ
:2019/09/10(火) 10:57:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190910-00000506-san-pol
「旧民主」払拭に躍起 統一会派結成の立民・国民 批判を意識
9/10(火) 7:31配信産経新聞
「旧民主」払拭に躍起 統一会派結成の立民・国民 批判を意識
握手を交わす国民民主党・玉木雄一郎代表(左)と立憲民主党・枝野幸男代表=7月26日、国会内(春名中撮影)
衆参両院での統一会派結成で合意した立憲民主党と国民民主党が、両党の源流である旧民主党への「先祖返り」との批判に神経をとがらせている。旧民主党の負のイメージの払拭に躍起となる幹部がいる一方で、過去の「実績」を誇る声もあり、総括はバラバラだ。それでも重要政策で隔たりを抱えたまま結集しようとするその姿は、旧民主党と似ている。(千田恒弥)
「私が意識しているのは『和して同ぜず』という言葉だ。政党が違えば政策が違うのは当たり前。自民党と公明党も政策は違う」 立民の枝野幸男代表は9日、東京都内で講演し、統一会派構想を念頭にこう強調した。
統一会派結成を目指す立民と国民は、いずれも旧民主党をルーツに持つ。政策の隔たりなどでたもとを分かったが、今も憲法や原発政策、消費税などをめぐる考え方には開きがある。
再結集に関する与党の反応は「顔ぶれも政策も目新しくなく、旧民主党の人たちが集まっただけ」(自民党中堅)と冷ややかだ。枝野氏が「政策が違って当たり前」と強調するのは、「政策はバラバラ」と批判された旧民主党と統一会派は「別物」だと強調する狙いがありそうだ。
一方、国民の玉木雄一郎代表は8日の党会合で「先祖返り、数合わせ、選挙互助会など批判もいただくが、大きな塊をつくり、政権を厳しくチェックしていかなければいけない」と述べ、再結集の必要性を訴えた。旧民主党の負の部分を認めつつ、前に進もうとの意欲がにじむ。
ただ、旧民主党に対する野党幹部の見解はさまざまだ。国民の原口一博国対委員長は「先祖返り」論に対して「旧民主党で何が悪かったのか? 旧民主党にさえ達していない今を恥じよ」(8月27日のツイッター)と反論する。
立憲の福山哲郎幹事長は「民主党に戻るという批判は心外で、立憲民主は完全に違う党として生まれ変わった」(8月20日の記者会見)と述べ、「無関係」を強調した。果たして立民と旧民主党は無関係か。枝野氏が9日の講演で発した一言に、ヒントが隠されているかもしれない。
「民主党の、あっ!、立憲民主党の重点政策という題をいただいた…」
6024
:
とはずがたり
:2019/09/10(火) 21:30:21
会派統一に向け、立民・国民が来週党首会談
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190910-00000560-san-pol
9/10(火) 18:08配信産経新聞
立憲民主党の福山哲郎、国民民主党の平野博文両幹事長は10日、衆参両院での統一会派結成をめぐって国会内で会談し、来週早々にも党首会談を開催することで合意した。立民の枝野幸男、国民の玉木雄一郎両代表のほか、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表も参加し、詰めの協議を行う。
福山氏は会談後、記者団に新会派の運営方法や意思決定の手続きなどについて「かなりの部分で話し合いが進んだ」と語り、交渉が進展したとアピールした。ただ、平野氏は秋の臨時国会前の新会派結成に関して「(協議が)整えばだ」と述べ、交渉で主導権を握りたい立民側を牽制(けんせい)した。
党首会談では、会派名や人事などの懸案事項が議題になるとみられる。統一会派をめぐる交渉の現状について、立民幹部は「7、8合目までは来ている」と語るが、会派名や人事をめぐる両党の考えにはいまだ溝がある。
一方、国民幹部は「自民、公明両党の連立政権が長続きする秘訣(ひけつ)は、規模が大きい自民が小さな公明にいろいろと気遣っているからだ」とし、立民側に譲歩を迫るが、落としどころはみえていない。
6025
:
とはずがたり
:2019/09/15(日) 09:07:02
出席者。誰が居ますかね??
https://twitter.com/mabuchi_sumio/status/1172478395394871296/photo/3
れいわ山本太郎代表が馬淵氏らと衆院選へ連携確認
[2019年9月13日21時48分]
https://www.nikkansports.com/general/news/201909130001113.html
れいわ新選組の山本太郎代表は13日、無所属の馬淵澄夫元国土交通相がつくる元国会議員らのグループ会合で講演し、馬淵氏らと連携を図る意向を示した。「暴走を続ける政治を方向転換させられるよう力を合わせたい」と述べた。
れいわは次期衆院選での政権交代実現に向け、100人規模で候補を擁立する方針で、山本、馬淵両氏の共闘に注目が集まりそうだ。
山本氏は講演で、10月の消費税増税が低所得者の生活をさらに苦しめることになると主張。衆院選勝利を目指し、共産党も含めた野党各党が協力する必要性を訴えた。
馬淵氏は会合で、山本氏が野党共闘の条件に挙げる消費税率5%への引き下げに関し「(共闘の)大きな旗の一つになる」と理解を示した。年内の衆院解散・総選挙もあるとして、態勢構築を急ぐよう求めた。
会合は馬淵氏と2017年衆院選で落選した野党議員らでつくる政治団体「一丸(いちがん)の会」の例会で、福島伸享元衆院議員ら約20人が出席した。(共同)
6026
:
とはずがたり
:2019/09/15(日) 22:39:42
参院会派「立憲・民友会・希望の会」の全議員で研修会を開催、枝野代表らが講演
https://cdp-japan.jp/news/20190912_2067
2019年9月13日
6027
:
チバQ
:2019/09/16(月) 15:25:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190915-00000562-san-pol
旧民主、高揚なき再結集 政権獲得から10年…対立の種も
9/15(日) 20:49配信産経新聞
旧民主党が政権を獲得してから16日で10年となる。政権は内紛や失政を繰り返したあげく3年3カ月で崩壊し、下野後も後継政党は低迷が続く。節目の日を境に立憲民主、国民民主両党などは17日に党首会談を行い、衆参両院での統一会派結成について詰めの協議を行うが、再結集には10年前のような高揚感も期待感も欠けている。
「党がまとまらなかったこと。そういうものを乗り越えていかないと信頼されることはない」(岡田克也・元民主、民進党代表)
「政策以前に、違いを超えてまとまる力がなければ政権運営はできない」(国民の玉木雄一郎代表)
10年の節目にあたり、旧民主出身者は過去の教訓をそう語った。支持団体である連合の古賀伸明前会長も12日のBS11番組収録で「いったん代表を決めたら、その下に集いながら政権を維持していこうというフォロワーシップ(補佐力)が欠如していた」と振り返った。
旧民主勢力は下野後も悪癖を改められず、立民と国民に分裂後も反目しあってきた。今回、統一会派の結成にあたり立民の枝野幸男代表は「同じ過ちを繰り返さない」と強調。安倍晋三政権に対抗できる勢力を結集し、支持を取り戻すと意気込む。
ただ、旧民主政権の問題は内輪もめだけではない。枝野氏が「約束したと受け止められたことを実行できなかった。約束していないことをやったと受け止められている」と述べるように、掲げた政策に責任を持たず、税金のムダ削減による予算捻出など、数々のマニフェスト(政権公約)違反を犯したことも大きい。
立民、国民などは憲法や原発などの基本政策で相いれない部分があり、対決型の立民と対案路線の国民で目指す野党像も異なる。統一会派に関する合意文書では「それぞれの立場に配慮」と政策面の独自性の相互尊重をうたったが、政府提出法案に対する賛否など会派として統一した歩調を取ることとは両立しにくい。内紛の火種は残り、「民主の繰り返しになるのは目に見えている」(国民ベテラン)と悲観的な意見も漏れている。(千葉倫之)
6028
:
とはずがたり
:2019/09/17(火) 12:31:38
難航してるようだ。やはり原発政策か?
3党派代表会談、急きょ延期=統一会派、事前調整付かず
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091700147&g=pol
2019年09月17日11時53分
立憲民主党、国民民主党、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」は17日、予定していた3党派代表会談を急きょ延期した。衆参両院での統一会派結成に向け、詰めの協議を行うはずだったが、事前の調整が付かなかった。19日の開催を目指し、幹事長間で協議を続ける。
立憲の枝野幸男代表、国民の玉木雄一郎代表、国民会議の野田佳彦代表が17日午前11時から国会内で会談する予定だったが、20分前に延期を発表した。
立憲の福山哲郎幹事長は記者団に、会談の開催予定時刻ぎりぎりまで国民側と協議を続けていたと説明。「山登りで言えば9合目まで来ている。最後の丁寧な調整のためにきょうは見送った」と述べた。
6029
:
とはずがたり
:2019/09/17(火) 21:35:52
野党党首会談、土壇場で19日に延期 統一会派構想「9合目」も調整ととのわず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190917-00000601-san-pol
9/17(火) 21:08配信産経新聞
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表は17日、衆参両院での統一会派結成をめぐり同日午前に予定していた党首会談を開催直前に取りやめ、19日に延期した。会派結成に関し、国民側の党内調整が整わなかった。
立民の福山哲郎幹事長は延期理由について「山登りでいえば9合目まで来ているが、最終のところで残念ながら整わなかった」と記者団に説明した。「全体の交渉が行き詰まっているとか、後退しているということではない」とも語り、統一会派構想が頓挫する可能性は否定した。
関係者によると、立民と国民の両党幹部は直前まで協議を続けたが、国民側が海外視察中の大塚耕平参院会長の不在を理由に延期を申し入れたという。
両党は7月の参院選で激しく争った経緯があり、参院では統一会派に消極的な意見が根強い。立民幹部は「合意後にひっくり返される方が大変だ」と延期を容認した理由を説明した。
玉木氏は東京都内で記者団に「9・5合目ぐらいまでは来ていると思うが、多少、調整が必要なところがある」と語った。一方、枝野氏は党会合で「最終的な結論は決まっていない」と述べるにとどめた。
3党派は憲法などの基本政策や新会派の名称、人事をめぐり見解の相違がある。共通のルーツである旧民主党の「決められない政治」がよみがえったような土壇場でのキャンセル騒動となった。(千田恒弥)
6030
:
とはずがたり
:2019/09/17(火) 21:38:29
仙谷さん以外にも後輩を呼び捨てできる人まだいるんやな?w
誰やろか?!
https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1173792117157548032
玉木雄一郎
@tamakiyuichiro
Y新聞には優秀な劇作家でも、いるのかなぁ。想像力豊か。
少なくとも私は枝野さんに「お前」と呼ばれたことはありません。
呼ぶセンパイもいますが、枝野さんではありません
6031
:
チバQ
:2019/09/17(火) 21:49:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190917-00000056-mai-pol
立憲、国民、社保の党首会談延期 統一会派の参院人事折り合わず
9/17(火) 19:43配信毎日新聞
立憲、国民、社保の党首会談延期 統一会派の参院人事折り合わず
立憲民主党常任幹事会で国民民主党などとの党首会談の延期について説明する枝野幸男代表(左)。右は福山哲郎幹事長=国会内で2019年9月17日午後3時6分、川田雅浩撮影
立憲民主、国民民主両党と、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」は17日、衆参両院での統一会派結成に向けて同日予定した党首会談を急きょ、19日に延期した。参院側の人事などを巡り、立憲の枝野幸男、国民の玉木雄一郎両代表が直前まで電話で調整したが、折り合いが付かなかった。
枝野氏は党常任幹事会のあいさつで「もうちょっと詰めが必要だ。まだ最終的な結論が決まっていない」と語った。幹事会出席者によると、福山哲郎幹事長は「人事で滞っている」と説明したという。
参院側では立憲、国民が今年の通常国会まで第1会派争いを続けたうえ、先の参院選静岡選挙区で国民の榛葉賀津也参院幹事長に立憲が対抗馬を立て、両党にしこりが残る。【東久保逸夫】
6032
:
チバQ
:2019/09/17(火) 21:57:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190917-00000601-san-pol
野党党首会談、土壇場で19日に延期 統一会派構想「9合目」も調整ととのわず
9/17(火) 21:08配信産経新聞
野党党首会談、土壇場で19日に延期 統一会派構想「9合目」も調整ととのわず
8月20日、党首会談に臨む国民民主党・玉木雄一郎代表(左)と立憲民主党・枝野幸男代表=国会内(春名中撮影)
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表は17日、衆参両院での統一会派結成をめぐり同日午前に予定していた党首会談を開催直前に取りやめ、19日に延期した。会派結成に関し、国民側の党内調整が整わなかった。
立民の福山哲郎幹事長は延期理由について「山登りでいえば9合目まで来ているが、最終のところで残念ながら整わなかった」と記者団に説明した。「全体の交渉が行き詰まっているとか、後退しているということではない」とも語り、統一会派構想が頓挫する可能性は否定した。
関係者によると、立民と国民の両党幹部は直前まで協議を続けたが、国民側が海外視察中の大塚耕平参院会長の不在を理由に延期を申し入れたという。
両党は7月の参院選で激しく争った経緯があり、参院では統一会派に消極的な意見が根強い。立民幹部は「合意後にひっくり返される方が大変だ」と延期を容認した理由を説明した。
玉木氏は東京都内で記者団に「9・5合目ぐらいまでは来ていると思うが、多少、調整が必要なところがある」と語った。一方、枝野氏は党会合で「最終的な結論は決まっていない」と述べるにとどめた。
3党派は憲法などの基本政策や新会派の名称、人事をめぐり見解の相違がある。共通のルーツである旧民主党の「決められない政治」がよみがえったような土壇場でのキャンセル騒動となった。(千田恒弥)
6033
:
名無しさん
:2019/09/17(火) 22:24:26
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20190917495442.html
黒岩宇洋氏、立民入党へ
無所属の黒岩宇洋衆院議員(新潟3区)は16日、新潟日報社の取材に対し、立憲民主党に入党する意向を明らかにした。黒岩氏は「党から強い要請があった」などと語った。17日に入党届を提出し、会見を開く予定。
黒岩氏は立憲民主、国民民主両党と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」が会派合流を進めているのを機に、立民に入党する意思を固めたという。「野党の大きな塊を作るためには、無所属では限界がある。野党第1党で力を尽くし、責任を果たしていきたい」と語った。
黒岩氏は2017年、民進党の分裂に伴って離党し、野党系衆院会派「無所属の会」に所属。18年12月、会の解散に合わせて衆院会派「立憲民主党・市民クラブ」に入ったが、入党せずに無所属で活動してきた。
黒岩氏は衆院で当選3回、参院で当選1回。
【政治・行政】 2019/09/17 11:05
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:
とはずがたり
:2019/09/18(水) 21:24:45
共同会派結成へ「立民・国民の接着剤に」無所属の山井衆院議員
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190918-00000022-kyt-l26
9/18(水) 20:58配信京都新聞
国会で立憲民主党と国民民主党による共同会派結成に向けた議論が進む中、京都では次期衆院選を見据えた連携のあり方が課題として浮上している。自公政権に対抗する「野党の塊」をつくる狙いで、旧民主党勢力の合流を目指す声もある。一方で両党に対する世論の支持は高まっておらず、4月の府議選・京都市議選で共倒れしたわだかまりも残る。
国民を除籍(除名)された無所属の山井和則衆院議員(比例近畿)は14日、京都市下京区のホテルで「議員活動20年感謝の集い」を開いた。「10月から立民と国民は国会で一つの会派になるが、通過点。1日も早く民主党勢力が一つの政党に戻るよう接着剤になる」と意中を吐露した。来賓の福山哲郎立民幹事長(参院京都選挙区)や泉健太国民政調会長(衆院京都3区)らを半ば強引に壇上に集め、全員で握手する場面まで演出した。
集いには山井氏が地盤とする京都6区の旧民主系地方議員がほぼすべて出席した。国民の6区総支部長の田中美貴子府議は、山井氏の離党を批判しつつ「今日を再始動の日とし、堂々と活動してほしい」と激励した。国民の前原誠司府連会長(衆院京都2区)も「敵は自公政権。除籍処分などしなければよかった」と発言し、「山井さんは府連の『友好議員』。力を合わせ、もう一度政権交代したい」と共闘を約束した。
ただ、「再結集」への世間の目は厳しい。8月の共同通信世論調査では、立民、国民の会派合流構想について「評価しない」が5割を超え、党の合併にも否定的な声が多数だった。
福山氏は取材に対し「今は共同会派をつくるため最大限努力するのが私の仕事」と述べ、山井氏とは距離を置く。前原氏も「単純に国民と立民が一つになったところで、有権者の期待を得られるのか」と、旧民主勢力だけの合流には懐疑的だ。
7月には、立民と国民は参院選京都選挙区で候補を一本化して戦ったが、自民党と共産党の候補に敗北。結果は出なかった。立民府連の安井勉会長代行は「2年前、民進党から分かれ、立憲民主党が結党した経緯を考えれば、同じ党になるなど論外。有権者を混乱させないでほしい」と合流を目指す発言を批判。「年内に衆院解散」との観測も一部で流れる中、自公の対抗勢力づくりへの道のりは遠そうだ。
6035
:
チバQ
:2019/09/19(木) 00:38:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190918-00000049-mai-pol
安住元財務相、中川元文科相、黒岩氏が立憲入党へ
9/18(水) 18:21配信毎日新聞
安住元財務相、中川元文科相、黒岩氏が立憲入党へ
安住淳元財務相
衆院の立憲民主党会派で活動する無所属の安住淳元財務相、中川正春元文部科学相、黒岩宇洋氏が立憲に入党する意向を固めた。他にも同様の動きがあり、近く各氏が記者会見し、表明する。
立憲が国民民主党と統一会派を結成するのに合わせ、秋の臨時国会や次期衆院選に向けて活動を強化する狙い。関係者によると、数カ月前から立憲の枝野幸男代表が安住氏らに入党を働きかけていたという。【野間口陽】
6036
:
チバQ
:2019/09/19(木) 00:41:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190918-00000625-san-pol
安住氏ら4人、立憲民主党入り調整
9/18(水) 23:22配信産経新聞
安住氏ら4人、立憲民主党入り調整
中川正春衆院議員(絹田信幸撮影)
無所属衆院議員の安住淳元財務相、中川正春元文部科学相と、大串博志、黒岩宇洋両氏が立憲民主党に入党する方向で最終調整に入った。同党関係者が18日、明らかにした。4人は立民の衆院会派に所属。同党は国民民主党などと衆参両院の会派合流へ協議を進めている。
6037
:
とはずがたり
:2019/09/19(木) 17:37:44
この文章だと立憲3・国民3・社保2・社民1に読めるけど最終的に社民も2になったそうな。
事実上の立憲・国民・野田・社民の共同体の運営協議会となる??
立憲・国民・社保、臨時国会から衆参両院で共同会派を結成
https://cdp-japan.jp/news/20190919_2083
2019年9月19日
立憲民主党、国民民主党、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)の2党1会派の党首らは19日、国会内で会談し、10月4日召集される臨時国会から衆参両院で共同会派を結成することで合意しました。会談には立憲民主党から枝野幸男代表、福山哲郎幹事長が出席しました。
会談後に会派運営協議会を開催し、詳細については決定する見込みです。会派運営協議会は、立憲民主党、国民民主党の代表・幹事長・参院代表者、社保の代表・幹事長、参院で会派をともにしている希望の会(社民党)の代表者で行う予定です。
https://twitter.com/kencoit/status/1174601668605833216
6038
:
とはずがたり
:2019/09/19(木) 20:22:32
安住元財務相ら3人が立憲民主党に入党
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190919/k10012090271000.html
2019年9月19日 20時16分
立憲民主党と国民民主党などの会派の合流に合わせて、野党勢力の結集に勢いを付けたいとして、安住元財務大臣など無所属の衆議院議員3人が、立憲民主党に入党しました。
立憲民主党に入党したのは、いずれも無所属の衆議院議員で、宮城5区選出で元財務大臣の安住淳氏、三重2区選出で元文部科学大臣の中川正春氏、新潟3区選出の黒岩宇洋氏の3人です。
3人は19日、立憲民主党の常任幹事会で入党が認められ、党所属の衆議院議員は57人になりました。
安住氏は記者団に対し「元の民主党・民進党にいた仲間も多く、いろいろな失敗と挫折を繰り返してきたが、それを教訓にしたい。国民にわかりやすい論争をしたい」と述べました。
また中川氏は「会派の合流が決まり、最終的な目標は1つになっていくことだと思う。政権の受け皿としてのもう1つの選択肢を作りたい」と述べました。
黒岩氏は「会派合流のタイミングで、国民からの『野党がバラバラではどうしようもない』という声に対して責任を果たしていきたい」と述べました。
一方、先の参議院選挙で初当選した、新潟選挙区選出で無所属の打越さく良氏も、19日付けで、立憲民主党の参議院の会派に加わりました。
安住元財務相を国会対策委員長に
立憲民主党は、19日入党した安住元財務大臣を国会対策委員長に起用することを決めました。
立憲民主党は、19日の常任幹事会で、元財務大臣の安住淳氏の入党を認めるとともに国会対策委員長に起用する人事案を報告し、続いて行われた両院議員総会で承認しました。
安住氏は、党が国民民主党などと衆・参両院で会派を合流したあとは、衆議院側の会派の国会対策委員長として、与党との折衝に当たることになります。
安住氏は、民主党政権下で与党の国会対策委員長を務めました。立憲民主党としては、国会での経験が豊富な安住氏を入党と同時に国会対策委員長に起用することで、臨時国会での論戦で政府・与党に対し、攻勢を強めたいねらいがあるものとみられます。
一方、これまで国会対策委員長を務めた辻元氏は幹事長代行に、安住氏と共に19日入党した中川元文部科学大臣は常任顧問にそれぞれ就任しました。
6039
:
チバQ
:2019/09/20(金) 11:31:23
https://digital.asahi.com/articles/ASM9M4CMFM9MUTFK005.html?rm=312
「1強多弱」克服なるか、野党の統一会派 自民冷ややか
有料記事
井上昇 河合達郎、小林豪 2019年9月20日07時00分
秋の臨時国会を前に、旧民進党から分裂した野党3党派が衆参両院で178人の統一会派を結成することになった。2012年末の政権交代以降、衆院では最大の野党会派となる。与党ペースに終始した「1強多弱」の国会に変化は生まれるのか。
「国会の行政監視機能を強化して『1強多弱』を克服する大きな一歩だ」
衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)を率いる野田佳彦前首相は19日、臨時国会前に野党が同じ会派にまとまった意義を、そう強調した。
第2次安倍政権下の国会は、13年夏の参院選で衆参ねじれが解消されて以降、一貫して政府・与党ペースで進められてきた。野党内では、立法府による行政監視機能が低下しているとの危機感があった。
ログイン前の続き拍車をかけていたのが野党の多党・多弱化だ。会派の人数をもとに質問時間や各委員会の理事・委員が配分されるため、バラバラの野党会派が「政府への追及力と国会での交渉力をそいでいた」(立憲民主党幹部)というわけだ。
森友・加計学園問題をめぐる国会論戦などでは、野党が会派ごとに似通った質問をする場面もみられた。立憲の議員らは今回の会派統一で、質問調整がスムーズになり、政府を追及する戦略が立てやすくなるとみる。委員会の運営を協議する理事が足並みをそろえることで、委員会開催などをめぐる交渉力が増し、「与党が強硬姿勢を取りにくくなる」(立憲幹部)との期待もある。
これに対し、自民党の森山裕・国会対策委員長は「国会運営としては別に変わったことはない」との見方を示した。自民党中堅は「政策で意見が割れるんじゃないか」と冷ややかだ。(井上昇)
衆院選見据え動き活発化、調整不足も
国会での野党会派の結成は、次期衆院選を見据えた結集も促している。
「お待ちしていました」。立憲の枝野幸男代表は19日、国会内で3人の衆院議員を笑顔で出迎えた。ともに旧民主党に所属した安住淳・元財務相、中川正春・元文部科学相、黒岩宇洋(たかひろ)氏。旧民進党が分裂した17年の衆院選から無所属で活動していたが、この日、枝野氏に入党届を手渡した。
立憲は安住氏を国対委員長、中川氏を常任顧問とし、辻元清美前国対委員長を幹事長代行に充てる人事を決めた。
安住氏は「2大政党勢力で政権を争う体制を作らないといけない。法案審議や国会の論戦を通じて(選挙の)大きな争点を作っていく」と話した。3人の入党の背景には「立憲が大きくなることが政権交代への近道」という衆院選に向けた立憲主導の戦略がある。
一方、国民民主党の玉木雄一郎代表は、党そのものの合流には「国会での戦いを前に進め、選挙に向けた協力関係の強化も進める」と述べるにとどめた。統一会派をめぐる協議では、当初17日に予定されていた代表者会談が延期されるなど調整不足も露呈。立憲の参院幹部からは「これから色々問題があると思う」との不安も漏れる。(河合達郎、小林豪)
6040
:
チバQ
:2019/09/20(金) 17:04:32
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190920_11013.html
安住氏立民入り 野党共闘は手腕に期待、自民は冷ややか
安住淳元財務相(衆院宮城5区)が立憲民主党に入党した19日、同党県連は県議選(10月18日告示、27日投開票)を控え、共産党などとの野党共闘構築に手腕を発揮してきた8期のベテランを歓迎した。対する自民党は「結局、元のさやに戻っただけだ」と冷静に受け流した。
2017年の旧民進党分裂に伴い、無所属となった安住氏は今年1月、立民の衆院会派に入り、2月に県連顧問に就いた。7月の参院選では宮城選挙区の党新人を支え、郡部での浸透に奔走。勝利を呼び込んだ。
立民県連の鎌田さゆり幹事長は「幅広い政治経験があり、県連組織が成長する分岐点になる」と期待を寄せる。安住氏との関係が深く、16年参院選から共闘関係を結んできた共産県委員会の中島康博委員長は「立民と共産の連携はさらに密接になる」と喜んだ。
立民県連は弱点とされる地方組織の強化を目指し、県議選で仙台市以外に気仙沼、大崎、名取の3選挙区に公認候補を擁立する。ただ、安住氏のお膝元である石巻選挙区は現時点で空白区。立候補を予定する無所属現職の支援態勢をどう構築するかが入党後の初仕事となりそうだ。
鎌田幹事長は県議選に向けて「安住氏の知名度は全県で高い。郡部で仲間を増やす力になってくれるはずだ」と見込む。
一方、自民関係者は冷ややかな視線を送る。同党県連幹部は「戻り先を立民にしたのは、自身の選挙に有利だと判断しただけのことだ。真に国政のことを考えた行動ではない」と切り捨てた。
関連ページ:宮城政治・行政
2019年09月20日金曜日
6041
:
とはずがたり
:2019/09/20(金) 21:34:20
まあ順当やね
https://twitter.com/teddy19971997/status/1174995509989138433
Giovanni??男子大学生??希望郷いわて
@teddy19971997
馬淵、階猛両代議士、
統一会派に入るそうです。
午後7:35 ・ 2019年9月20日
6042
:
とはずがたり
:2019/09/23(月) 22:36:27
元格闘家須藤元気氏を代表代行に選出 立憲民主沖縄県連
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-994733.html
2019年9月23日 09:50
立憲民主党県連(有田芳生代表)は22日、那覇市内で役員会を開き、7月の参院選で初当選した元格闘家の須藤元気氏(41)=比例代表=を新設した代表代行に充てる人事案を了承した。全国的に知名度のある須藤氏を県連幹部に据えることで、県内での党勢拡大を図る狙いなどがある。
県連の大城竜男幹事長は「須藤氏は選挙中も沖縄入りするなど沖縄に対する思いが強く、本人の希望もあって県連入りが決まった。沖縄の文化などを積極的に発信してほしい」と語った。
関連記事
6043
:
チバQ
:2019/09/24(火) 19:50:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190924-00000066-kyodonews-pol
無所属の大串氏、立民入党へ 馬淵、階氏は無所属で合流会派に
9/24(火) 11:49配信共同通信
無所属の大串氏、立民入党へ 馬淵、階氏は無所属で合流会派に
大串博志衆院議員
無所属で立憲民主党衆院会派の大串博志衆院議員(佐賀2区)は24日、同党に入党届を提出した。立民は同日中に了承する見通し。これとは別に、無所属の馬淵澄夫(比例近畿)、階猛(岩手1区)両衆院議員は国会内で記者会見し、立民、国民民主、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」が合流する会派に入会する考えを表明した。
大串氏は会派合流を契機として立民に加わり、野党勢力の結集を目指す。馬淵、階氏は入党せずに無所属で活動する。
3氏は旧民進党出身。大串氏は衆院会派「無所属の会」を経て立民会派に所属。馬淵氏は民主党政権で国土交通相を務めた。階氏は今年5月、国民を離党した。
6044
:
チバQ
:2019/09/24(火) 21:37:44
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2019092101001677.html
参院会派名に異例の「ドット」 「立憲・国民.新緑風会・社民」
2019/09/21 17:19共同通信
立憲民主、国民民主、社民3党などは19日に最終合意した参院会派の名称にドットを使用した。名称は「立憲・国民.新緑風会・社民」。国民会派の「国民民主党・新緑風会」がまとまって合流することを明確にするため、立憲や社民との間にある「・」と区別し「.」とする異例の判断をした。三者が対等に合流すると強調する狙いだが、各党による妥協の産物でもあった。
関係者からは「紛らわしい上、有権者が誤植と勘違いしかねない」と戸惑う声も出ている。
立民、国民両党幹部によると、立民の枝野幸男代表と国民の玉木雄一郎代表らが19日に会談、最終的に枝野氏のアイデアで折り合った。
6045
:
チバQ
:2019/09/24(火) 21:38:55
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASM9N5TPJM9NUTFK01F.html
野党統一会派の名称、過去最長19文字に 配慮重なり
2019/09/20 18:37朝日新聞
立憲民主、国民民主両党、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)などが臨時国会前の結成で合意した衆院統一会派の名称が「立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム」になった。1947年施行の現憲法下で最長の19文字になる見込みだ。
8月に立憲、国民両党が合意文書を交わしてから正式合意まで1カ月を要した原因の一つが会派名。当初は「立憲民主党・国民フォーラム」が検討されたが、社保が自会派の2文字を「名称として入れてほしい」と強く要望。両党は「社保」と「無所属フォーラム」の名称をそのまま入れる配慮をした結果、会派名は最長19文字になった。
社保の代表を務める野田佳彦前首相は20日、「(社保という)名称を入れてほしいというのは、メンバーの総意。実現できて喜んでいる」と話した。これまでの最長の会派名は「生活の党と山本太郎となかまたち」の15文字だった。(井上昇)
6046
:
チバQ
:2019/09/24(火) 21:39:58
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2019092002000029.html
中川氏立民入り、岡田氏無所属貫く 民主連合の先行き不透明に
2019/09/20 05:00中日新聞プラス
中川氏立民入り、岡田氏無所属貫く 民主連合の先行き不透明に
立憲民主党の両院議員総会で枝野代表のあいさつを聞く中川衆院議員(手前(右))=国会で
(中日新聞プラス)
旧民進党が分裂した二〇一七年十月の衆院選から無所属で活動してきた三重2区の中川正春衆院議員が十九日、立憲民主党に入党した。地域政党「三重民主連合」で挑んだ参院選で敗北したことで、「地域政党で国政選挙を戦っても、有権者に理解してもらえなかった」と理由を語った。一方で、三重3区の岡田克也衆院議員は無所属を貫く方針で、共産党を除く野党勢力の足並みが乱れる可能性もある。
入党直後の十九日午後に国会内で開かれた立民の両院議員総会。隅の席に座っていた中川氏は、党幹部に「前の席に」とうながされて中央へ。歓迎ムードの中で枝野幸男代表は「巨大与党に立ち向かうスタートだ」と気勢を上げた。
同日、立民は衆参両院で国民民主党と共同会派をつくることで合意した。中川氏は総会後の取材に「野党統合へ段階は進んだ。立憲の中から統合の流れをつくりたい」と決意を語った。
ただ、中川氏は五日前まで三重民主連合の代表だった。県内では国民に近い民間労組が力を持っていることもあり、「立民、国民どちらにも入らず無所属でいることで、接着剤になりたい」と訴えてきた。この日も「県内では三重民主連合中心に活動していくことには変わりない」と強調したが、県議からは「資金的に無所属では苦しかったのだろうが、民間労組に決断を理解してもらえるだろうか」と不安の声も上がった。
県内では一七年衆院選を中川、岡田氏と松田直久前衆院議員が無所属で戦い、芝博一参院議員も無所属で「結束」を強調していたが、昨年末に芝氏と松田氏が立民に入党し県連を結成した。この日の議院総会後、芝氏は中川氏と握手し「仲間が増えることを歓迎したい。最終的には立民が三重の野党の中心になる。岡田さんにも早く入ってもらいたい」と笑顔で語った。
一方の岡田氏は、国会内で記者団から立民入りの可能性を問われると「私は無所属議員をまとめてきた。他の人を置いていくわけにはいかない」と話した。無所属が立民に切り崩されているのではとの見方にも「全くない」と言葉を強めた。中川氏に代わって代表に就いた三重民主連合についても「立憲も国民も無所属も三重では一つだ。コンセプトは変わらない」と、今後も県内は民主連合中心との考えを繰り返した。
(森耕一)
6047
:
名無しさん
:2019/09/24(火) 21:50:23
http://soku0226.blog.fc2.com/blog-entry-9104.html?sp
6048
:
チバQ
:2019/09/25(水) 00:39:16
社民は、参議院では統一会派入り
衆議院では統一会派入りせず
ってことか。
無駄に残ってた希望の名前は消えるんですね。
6049
:
チバQ
:2019/09/26(木) 13:24:32
https://www.sankei.com/politics/news/190925/plt1909250035-n1.html
参院国民民主、統一会派を了承もくすぶる不満
2019.9.25 22:11政治政局
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両院議員総会に臨む国民民主党・玉木雄一郎代表=25日午後、東京・永田町の国民民主党本部(春名中撮影)
両院議員総会に臨む国民民主党・玉木雄一郎代表=25日午後、東京・永田町の国民民主党本部(春名中撮影)
国民民主党は25日、党本部で両院議員総会を開き、立憲民主党などとの衆参両院での統一会派結成を了承した。ただ、統一会派構想に懐疑的だった参院では決定プロセスや内容への不満がくすぶっており、統一会派の行方には暗雲が漂う。
「非常に建設的だった。国民にしっかり大義を示していくべきだ、まとまることで何をするかを分かりやすく伝えることが大事だ、という意見が多かった」。両院議員総会で了承を得た後、玉木雄一郎代表は記者団にこう述べた。
ただ、必ずしも円満な運びだったとはいえない。特に「参院のことは参院で決める」としてきた参院側では不満が渦巻く。
19日の立民や国民などによる初の会派運営協議会では、象徴的なシーンがあった。国民の参院代表として出席した大塚耕平参院議員会長は、その場で自身を含む参院の新会派人事を口頭で示され、了承を求められた。大塚氏は「持ち帰りたい」と抵抗し、沈黙が続いたが、最後は立民の枝野幸男代表が「これで決定したい」と押し切ったという。
25日の両院総会に先立って開かれた参院議員総会では、こうした経緯について「説明もなく、まるで安倍晋三政権の日米貿易交渉だ」(若手)などと批判が続出。両党で法案への賛否が割れた場合の対応など、あいまいな合意内容も批判の的になった。最終的には「流れは止められない」(大塚氏)と了承でまとまったが、今後も紛糾は必至だ。(千葉倫之)
6050
:
とはずがたり
:2019/09/28(土) 16:39:45
会派の協議会に代議士ながら党を代表して出てきたり衆院でも社民が不参加なのが不自然な感じすら在ったのでこれはいい決断だ。
忠智さんと吉川さんの両社民支持自治労コンビが社民の立民合流を決断出来るか!?
(個人的には老舗故に決断出来ないから忠智さんが落選して社民の政党要件断ちの形が必要かと思ってたけど)
さる社民党関係者の方の表現だと幹事長の謀叛若しくは立憲からの一本釣りかなと云う表現されてた。
当然党内には独自路線派の方が強いと思われるが急進左派市民政党のれいわも出来た中はてさて。
社民党 衆議院でも立民などの新会派に合流
2019年9月27日 17時12分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190927/k10012102191000.html
立憲民主党や国民民主党など野党3党派が衆・参両院で会派を合流させることを受け、社民党は、すでに立憲民主党の会派に加わっている参議院に加え衆議院でも新たな会派に加わることを決めました。
立憲民主党と国民民主党、それに、衆議院の会派「社会保障を立て直す国民会議」の3党派は来月4日に召集される臨時国会から衆・参両院で会派を合流させることにしています。
社民党は参議院では、すでに立憲民主党の会派に加わっていますが、衆議院は「存在感の低下につながりかねない」として会派入りの要請をいったんは断っていました。
しかし、党内で改めて調整した結果「野党勢力を結集させて安倍政権と対じしながら存在感を高める道をとるべきだ」として衆議院でも新たな会派に加わることを決め、こうした方針を立憲民主党などに伝えました。
吉川幹事長は記者会見で、「『一強多弱』と言われる中で、野党が大きなかたまりになることが必要だと判断した。会派に加わることで安倍政権と戦う体制が作られると思うので、社民党らしさを失わないよう取り組みたい」と述べました。
6051
:
チバQ
:2019/09/28(土) 18:00:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190927-00000083-mai-pol
社民、衆院でも統一会派に参加へ 野党結束へ方針転換
9/27(金) 21:36配信毎日新聞
社民、衆院でも統一会派に参加へ 野党結束へ方針転換
社民党本部の表示=東京都中央区で2019年5月16日、曽根田和久撮影
社民党は27日、立憲民主、国民民主両党などが衆院で組む統一会派に参加する方針を明らかにした。吉川元(はじめ)幹事長が記者会見で発表した。当初は党の埋没への懸念から参院会派の合流にとどめる方針だったが、内閣改造・自民党人事で「改憲シフト」が強まったと判断し、野党の結束を強化するため方針転換した。
社民の衆院会派は現在、吉川氏と照屋寛徳国対委員長の2人。吉川氏が26日、立憲の福山哲郎幹事長に衆院の統一会派への参加を申し入れた。
吉川氏は会見で衆参での会派合流について「さらに安倍政権と戦う体制が作れる」と説明。「大きな会派の中で社民党らしさを失うことなく国会論戦に臨みたい」と語った。【東久保逸夫】
6052
:
チバQ
:2019/09/28(土) 18:02:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190926-00000629-san-pol
旧民進分裂2年、なお尾を引く「奇策」の余波
9/26(木) 21:59配信産経新聞
旧民進党分裂の端緒となった同党の両院議員総会から28日で丸2年を迎える。総会では、小池百合子東京都知事が3日前に結成した旧希望の党への「合流」が満場一致で決まり、結果、野党第一党だった旧民進党は瓦解へと追い込まれた。中小規模の野党が乱立する混沌とした状況は今も続き、「1強多弱」から抜け出す展望は開けていない。
参院選が公示された今年7月4日、水戸市の京成百貨店前で開かれた立憲民主党公認候補の街頭演説会には、逢坂誠二政調会長ら党関係者に加え、旧希望の党出身の福島伸享元衆院議員の姿があった。
「圧倒的な票をいただき勝ち上がることが、茨城県民の怒りの声を国会に届け民主主義の崩壊をストップさせるための方法だ!」
マイクを握った福島氏はこう声を張り上げ、立憲民主党候補への支援を呼びかけた。分裂した旧民進党系勢力の再結集を印象づける場面だった。
旧民進党は、衆院が解散された平成29年9月28日の両院議員総会で、翌10月の衆院選に一切の候補者を立てず、希望の党に公認申請をすることを了承した。
前原誠司代表(当時)が狙ったのは、巨大与党に対抗できる「非自民・非共産」勢力の構築だった。
しかし皮肉にも、衆院選で躍進したのは、合流に反発した枝野幸男代表代行(同)が結成した立憲民主党だった。235人の候補を立てた旧希望の党は50議席にとどまり、福島氏ら多くの旧民進党出身者が落選の憂き目を見た。
前原氏の思惑とは裏腹に、衆院選を経て残されたものは、非自民勢力が四分五裂した惨状だった。
あれから2年。立憲民主党と、旧民進、旧希望両党の流れをくむ国民民主党などは衆参両院で統一会派を結成し、10月4日召集の臨時国会に臨む運びとなった。
再結集への動きが緒に就いたともいえるが、世論の反応はかんばしくない。共同通信社が8月17、18両日に実施した全国電話世論調査では、会派合流を「評価しない」が50・3%だったのに対し、「評価する」は30・2%にとどまった。
期待感が高まらない理由は何か。自らの手で所属政党を崩壊させ、後になってその愚かさに気づき、どうにか修復できないかと右往左往する姿に、多くの有権者は冷ややかな視線を注いでいるのではないか。
旧民進党は、旧民主党時代を合わせれば約20年の歴史を持ち、政権を担った経験もあった。支持率が低迷していたとはいえ約23万人の党員・サポーターを擁し、全国津々浦々に地方組織を持っていた。
2年前の両院議員総会での決断は、そうした一朝一夕には作り得ない政党の基盤を所属議員自らの手で雲散霧消させる行為だった。旧民主党が10年以上かけて地道に勢力を伸ばし政権交代を成し遂げたのとは対照的だ。
小池氏の人気に頼って一時の風に乗ろうとした「奇策」の余波は、2年たった今もなお尾を引いている。(松本学)
6053
:
名無しさん
:2019/09/29(日) 18:32:16
維新まで巻き込んだ新勢力を作れなかったのが痛恨
6054
:
チバQ
:2019/09/30(月) 17:30:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00000002-tbcv-l04
桜井充参院議員 国民民主党 離党へ
9/30(月) 12:18配信TBC東北放送
TBC
参議院宮城選挙区選出の桜井充議員が、国民民主党を離党することを決めました。30日午後、党本部に離党届を提出します。
桜井充参議院議員はTBCの取材に対し、国民民主党を30日離党すると決めたと語り、今後は無所属で活動していく考えを示しました。桜井議員は仙台市出身の63歳。1998年の参院選宮城選挙区に当時の民主党公認で立候補し初当選、民主党政権時には財務副大臣などを務めました。現在は4期目で国民民主党宮城県連の代表を務めています。桜井議員は、9月19日に旧民進党から分裂した野党3党派が統一会派を結成したことを離党の理由に挙げていて、30日午後、党本部に離党届を提出するということです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00000548-san-pol
国民民主・桜井充参院議員が離党届
9/30(月) 17:24配信産経新聞
国民民主党の桜井充元財務副大臣(参院宮城)は30日、平野博文幹事長と党本部で面会し、離党届を提出した。提出後、記者団に「新しい挑戦をしてみたい。改めて原点に返って自分を見つめ直したい」と語った。平野氏は正式に受理せず、慰留に努める考え。
関係者によると、国民民主が立憲民主党などと衆参両院で統一会派を組むことへの不満が背景にあるという。ただ桜井氏は記者団に「会派は当座は離脱届を出さないかもしれない」と述べ、当面は統一会派に所属する考えも示した。
6055
:
とはずがたり
:2019/09/30(月) 19:44:48
三羽烏の一角が離党。増子と榛葉はどうする?
統一会派にこいつらの活躍の場は無さそうだからな。。
ほんとうはこういうの込みでウイング拡げてかないといかんのやろうけど。。
桜井充参院議員 国民民主党 離党へ
9/30(月) 12:18配信TBC東北放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00000002-tbcv-l04
TBC
参議院宮城選挙区選出の桜井充議員が、国民民主党を離党することを決めました。30日午後、党本部に離党届を提出します。
桜井充参議院議員はTBCの取材に対し、国民民主党を30日離党すると決めたと語り、今後は無所属で活動していく考えを示しました。桜井議員は仙台市出身の63歳。1998年の参院選宮城選挙区に当時の民主党公認で立候補し初当選、民主党政権時には財務副大臣などを務めました。現在は4期目で国民民主党宮城県連の代表を務めています。桜井議員は、9月19日に旧民進党から分裂した野党3党派が統一会派を結成したことを離党の理由に挙げていて、30日午後、党本部に離党届を提出するということです。
最終更新:9/30(月) 12:58
TBC東北放送
6056
:
チバQ
:2019/09/30(月) 20:36:50
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20190930k0000m010235000c.html
国民・桜井氏が離党届 自民との連携言及
2019/09/30 20:04毎日新聞
国民・桜井氏が離党届 自民との連携言及
国民民主党本部が入るビル=東京都千代田区で2019年5月16日、曽根田和久撮影
(毎日新聞)
国民民主党の桜井充参院議員(宮城選挙区)は30日、党本部で平野博文幹事長と会い、離党届を提出した。桜井氏は記者会見で「受け入れてくれる政党があればお世話になる。その一つが自民党であることも間違いない」と自民党との連携の可能性に言及した。
執行部は離党届を受理せず、慰留する方針だ。桜井氏は離党届提出に関し「統一会派に疑問もあった」と述べ、立憲民主党との会派合流に対する不満が背景にあることを示唆。「党の中でいくら政策を作っても変えることができない。自由な立場で政治活動を行いたい」と説明した。【東久保逸夫】
6057
:
とはずがたり
:2019/09/30(月) 21:13:02
>>6056
なんだ完全に自民軸足なんだな。
3年後は自民公認桜井vs野党統一愛知かもw
6058
:
とはずがたり
:2019/09/30(月) 21:18:54
こっちではこんなぬるいこといってるけど産経だから信用成らん記事だったんか?
>会派は当座は離脱届を出さないかもしれない
国民民主・桜井充参院議員が離党届
https://www.sankei.com/politics/news/190930/plt1909300014-n1.html
2019.9.30 17:17政治政局
国民民主党の桜井充元財務副大臣(参院宮城)は30日、平野博文幹事長と党本部で面会し、離党届を提出した。提出後、記者団に「新しい挑戦をしてみたい。改めて原点に返って自分を見つめ直したい」と語った。平野氏は正式に受理せず、慰留に努める考え。
関係者によると、国民民主が立憲民主党などと衆参両院で統一会派を組むことへの不満が背景にあるという。ただ桜井氏は記者団に「会派は当座は離脱届を出さないかもしれない」と述べ、当面は統一会派に所属する考えも示した。
6059
:
名無しさん
:2019/09/30(月) 22:17:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190925-00000603-san-pol
社保・井出氏、野党新会派に参加せず
9/25(水) 22:24配信
無所属で、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」に所属する井出庸生衆院議員が、立憲民主党と国民民主党、社保が衆参両院で結成した統一会派に参加しないことが25日、分かった。複数の関係者が明らかにした。
井出氏は、新会派設立の趣旨に共鳴できないとしている。既に社保代表の野田佳彦前首相に伝えた。当面は無所属で活動するという。
6060
:
名無しさん
:2019/09/30(月) 22:20:44
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190925/KT190924ATI090009000.php
信毎web
9月25日
長野県のニュース
井出氏 合流会派参加せず
無所属議員でつくる衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)の井出庸生氏(41)=衆院長野3区=は24日、信濃毎日新聞の取材に、立憲民主党、国民民主党、社保による衆院合流会派に参加しないと明らかにした。「政党や会派に所属しないからこそできる政策の実現に力を入れていく」と述べた。
野田佳彦前首相が会派代表を務める社保の所属議員は計8人。合流会派への不参加が明らかになるのは井出氏が初めて。他の議員に影響を与える可能性もある。
井出氏は会派に属さないことで、現在務めている憲法審査会委員などは外れ、10月4日召集の臨時国会以降、国会での発言機会は制限される見通し。井出氏は「無所属だからこそ自由に研究や議論の場をつくれる」と説明。政策ごとに超党派議員による勉強会などを開く考えを示した。
井出氏は2012年衆院選3区に旧みんなの党から出馬し、比例復活で初当選。14年選は旧維新の党、17年選は旧希望の党から出馬しともに当選し、現在3期目。
16年3月に旧民主党と旧維新の党が結成した旧民進党に参加。旧希望と旧民進が合流して18年5月に結成した国民民主党には加わらず政党、会派とも無所属となった。19年1月に野田氏らと社保を立ち上げて同会派で活動していた。
井出氏は「野党再結集」を目指す動き自体は尊重するとしつつ、「17年衆院選には葛藤と決断があった。元に戻るのは納得できない気持ちがある」として慎重姿勢を示していた。
県内で井出氏は旧民主・民進系の政治団体「新政信州」に加わり、7月の参院選では野党統一候補となった国民民主の羽田雄一郎氏を支援した。今後の新政信州での活動は「これから考えたい」と述べるにとどめた。地元支援者への説明は「今後の活動を通じて理解してもらいたい」とした。
(9月25日)
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