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民主党スレ・2
5892
:
名無しさん
:2019/07/22(月) 02:13:59
無所属野党統一候補はこんな感じか
秋田…立
岩手…国
山形…国?
新潟…立
滋賀…国
広島…国
愛媛…?
大分…国
沖縄…社大
5893
:
とはずがたり
:2019/07/22(月) 08:59:28
個人的に参院選の裏の焦点はこくみんと社民が潰れて発展的に立憲が吸収していくかどうか,だった。
2000年総選挙で社民や自由が善戦して民主党の力不足が露呈し,後の自由党との合併に繋がってやっと民主党が二大政党の一翼として認知された様に,今回はこくみんや社民に加えれいわも含めて一方的な吸収ではない形で二大政党の一翼を形成する出発点としなくては成らないってのが民意の様である。
憲法に関して
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1061910652/1398
と早速自民への呼応を警戒する向きもあるが,とりま全党挙げてそっち行くと云うよりは一部が切り崩されない様に気を付けるべきと成って寧ろ解体せえとか願ってる場合では無くなったな。
https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1152979827160260612
玉木雄一郎
@tamakiyuichiro
#国民民主党 の比例の当確が3になりました。これで選挙区と合わせて、国民民主党系の当選確実が、現有議席の8を大幅に超える12となりました。躍進です。比例はさらに増える可能性があります。
2019年07月22日
【代表談話】第25回参議院選挙の結果を受けて
参院選2019 ニュース 国民民主党 玉木雄一郎 代表
https://www.dpfp.or.jp/a/201842
国民民主党代表
玉木 雄一郎
国民民主党は第25回参議院議員通常選挙において、現時点で公認6名を中心に国民民主党系で改選議席数8を超える12議席を獲得し、議席増を果たしました。ご支持、ご支援をいただいた全国の有権者の皆様、支持者の皆様に心から御礼を申し上げます。
国民民主党にとって全国的な国政選挙のデビュー戦となる今回の選挙で「家計第一」と「正直な政治」を掲げて、戦いました。また、国民の皆さんに分かりやすい選択肢を示すため、野党間の連携を重視し、全国32の1人区において野党候補の一本化を実現しました。
その結果、国民民主党系で実質的な議席増を果たすと共に、我が党の政策に対する国民の皆さんの理解が深まるなど更なる発展に向けた土台を作ることができたと受け止めています。特に若い世代の皆さんから多くの支援の声を頂いたことは、大変心強く感じています。
一方、自民党は議席減となったものの与党が過半数を大きく超える状況を変えることができなかった点は、大変残念であり責任を痛感いたします。国会における野党間の協力をさらに強化し「緊張感のある国会」を取り戻してまいります。また「家計第一の経済政策」を中心とする政策をさらに訴え、我が党の対する国民の理解を深めていきます。
今回の参議院選挙の投票率は50%を下回る見込みであり、この点についても責任を感じています。来る衆議院選挙では、自公政権に代わる選択肢を国民に堂々と示すことで多くの有権者に選挙に参加して頂き、その下で政権交代を実現していきたいと考えています。
国民、改選8議席割り込む 「土台を築けず」玉木代表 立て直し迷走も
会員限定有料記事 毎日新聞2019年7月22日 03時12分(最終更新 7月22日 03時12分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190722/k00/00m/010/086000c
国民民主党は改選8議席を割り込んだ。結党当初から続く支持率低迷が響いた格好で、玉木雄一郎代表は党勢の立て直しを迫られる。同じ旧民主党勢力の立憲民主党との再結集も見通せず、次期衆院選に向けて迷走する懸念もある。
玉木氏は21日夜のNHK番組で「党にとって初の国政選挙で、デビュー戦だった。一定の土台を築けたかなという認識だ」と前向きな評価を強調し、責任論や解党論に予防線を張った。
国民は昨年5月に結党したが、報道各社の世論調査で支持率は1%前後と低迷。離党(除籍を含む)する国会…
この記事は有料記事です。
5894
:
とはずがたり
:2019/07/22(月) 09:00:10
>>5892
山形は舟山さん直系だし国民会派でしょうねえ〜。
5895
:
チバQ
:2019/07/22(月) 15:46:32
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190722/pol1907220005-n1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsList
【参院選2019】小沢氏の神通力通じず…国民、改選8議席下回る 玉木代表の辞任論浮上
参院選2019
2019.7.22
印刷
国民民主党の玉木雄一郎代表 国民民主党の玉木雄一郎代表
玉木雄一郎代表率いる国民民主党は「選挙区3、比例3」議席と改選8議席を割り込んだ。選挙戦術の手腕を期待された小沢一郎氏(77)の神通力も通じなかった。党内では玉木氏の辞任論も吹き出しつつある。自民党は安倍晋三首相の悲願である憲法改正に向け、改憲勢力に国民民主党を引き込もうと、急速に接近し始めた。
「いわゆる国民系の候補を加えれば、改選議席を上回った。次に向けた土台を築けた」
玉木氏は22日未明の記者会見でこう語り、責任論を回避した。
だが、国民民主党は比例代表で、支持団体の連合傘下の自動車総連や電力総連、UAゼンセン出身の「組織内候補」しか当選できなかたった。合流した小沢氏を「総合選挙対策本部長相談役」に起用して期待し、小沢王国・岩手では面目を保ったが、爆発力はなかった。
国民民主党関係者は「党内は支持団体間で不協和音があり、選挙中から玉木氏の責任論がささやかれていた」と明かす。
実は、国民民主党内には、改憲に前向きな議員も少なくない。
そこで、自民党が今後、改憲を国会で発議できる3分の2(164議席)を確保するため、秋波を送るとみられる。
永田町事情通は「立憲民主党と国民民主党が激突した選挙区で、政権中枢が国民民主党候補の支援を、地元企業の有力者らに要請したという情報がある」と語っている。
5896
:
名無しさん
:2019/07/22(月) 18:20:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190721-00000152-mai-pol
京アニ放火に言及 国民・平野幹事長謝罪「被害者傷付けた」 ライター示し演説
7/21(日) 22:54配信 毎日新聞
京アニ放火に言及 国民・平野幹事長謝罪「被害者傷付けた」 ライター示し演説
国民民主党の平野博文幹事長
国民民主党の平野博文幹事長は21日夜、テレビ東京の番組で、自身が19日にライターを示しながら京都アニメーションで起きた放火殺人事件に触れたことについて、「お悔やみとお見舞いを申し上げて、その上で、きょうはそういうこともあるのでやめますと、いうことで申し上げた」と説明。「結果的には(被害者の方を)傷をつけたと。私としては申し訳なく反省をいたしております」と謝罪した。
5897
:
名無しさん
:2019/07/23(火) 00:40:02
>>5894
>>5893
なるほど〜
山形も愛媛も国民とすれば玉木代表のカウント(改選12議席=公認6議席+非公認6議席)と整合しますね
5898
:
とはずがたり
:2019/07/23(火) 14:11:43
野党、試される「共闘」 次期衆院選 立憲と国民に溝
毎日新聞2019年7月22日 20時12分(最終更新 7月22日 20時57分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190722/k00/00m/010/360000c
立憲民主、国民民主、共産など主要野党は次期衆院選で接戦が予想される選挙区で候補を一本化する「共闘」を模索する。ただ、参院選で対決する選挙区もあった立憲、国民にはしこりが残り、連携に不安を抱える。安倍晋三首相が憲法改正論議で国民に秋波を送るなど「分断圧力」もかかり、野党の結束が試されそうだ。
「このままバラバラでやって、野党同士が争い続ければ、体力を失って政権交代は夢のまた夢になる」。国民の玉木雄一郎代表は22日、党本部で記者団にこう語り、旧民主党勢力が立憲と国民に分かれたままで次期衆院選を戦うことに危機感を示した。連合の神津里季生会長も玉木氏、立憲の枝野幸男代表と連合本部で個別に会い、「他の野党との連携をもう少し深めてほしい」と促した。
玉木、神津両氏は国民、立憲の連携強化を求める立場だ。だが、立憲は一貫して「離合集散、他党との合併は行わない」(枝野氏)と独自路線を重視。福山哲郎幹事長は22日、国会内で記者団に「元々、そう申し上げている」と路線変更の可能性を否定した。
参院選で国民との議席数の差を広げた立憲には、歩み寄りの機運は乏しい。国民の榛葉賀津也参院幹事長が当選した静岡選挙区に、立憲が対抗馬を立てたことで「感情的なしこりも残ってしまう」(玉木氏)との懸念すらあり、むしろ双方の溝は広がっている。
国民に首相が改憲論議で協力を呼びかけることも、野党の連携に影響しそうだ。首相が主導する改憲論議に慎重姿勢を崩さない立憲に対し、国民は議論には応じる姿勢で差別化を図ろうとしている。共産党の志位和夫委員長は22日の記者会見で「参院選で性急な改憲の動きには反対する民意が示された」とクギを刺したが、榛葉氏ら国民の参院側はこれまでも、国会運営で与党に協力的な姿勢を示してきた。再び野党の足並みが乱れる場面もありそうだ。
ただ、立憲、国民の主導権争いが続いたことで、結果的に与党を利する状況は進んでいる。今回の参院選では新たに「れいわ新選組」、「NHKから国民を守る党」(N国)が議席を獲得。野党の多党化で、政権批判票はさらに分散した。福山氏は「れいわが政権批判票を受け止めた」と認め、N国には「どういう立場で国会活動をするのか全く見えてこない」と警戒感を示した。【東久保逸夫、野間口陽】
5899
:
名無しさん
:2019/07/23(火) 21:21:05
前にも書き込みしたゼンセン同盟組合員です。まさか田村麻美さんが低迷する国民民主党から当選するとは思ってもなかったので、
休みの日も組合員として応援した甲斐がありました。
中央では旧総評と旧同盟は政治思想が違うので、色々とシコリがある言われ方をしていますが、うちの地区では、この前自治労さんと合同の飲み会が開かれて職場の愚痴を言い合ったんで、
仲良くやってます。うちも自治労さんも非正規雇用の比率が高いんで、結構同じ課題で共闘することも多いですし。
うちは労組最右翼と言われますが、自分のような分会長クラスじゃまぁとりあえず非自民に投票しようと言ってますし、今回もそんなに揉めませんでした。
国政レベルなら立憲でも社民でも、もっと言えば共産党でも非自民勢力ならある程度支援を受けているはずですね。自分の地区では。
表だって支援できなくても、あくまで組合員が自主的に共産系候補を応援したという話は他の地区で聞きますし。もちろん国政レベルですが。
私は介護職員(ちなみに前職は繊維会社で、ゼンセン同盟主流派でした)で、組合内では、傍流なんで結構自由なんですよね。
なので、これからも自治労さんや最近非正規職員が増えて、合同勉強会を開くようになった日教組さんと飲み会しつつ地道に頑張りますよ。
5900
:
とはずがたり
:2019/07/23(火) 22:40:16
選挙お疲れ様でした。当選良かったですよね〜。
役所も非正規だらけて大変なのは知っています。ゼンセンと仲良く出来る素地が現場ではあるというのは非常に頼もしく思って居ります。
こくみんはなんだかんだで地力を発揮したし立憲は勝ちきれなかったし,原発問題などで相容れないとしてももう一寸相互推薦とかに踏み切っても良いような局面に入ってきたように思います。
結果論ではありますが
北海道・千葉・神奈川…国民候補を無所属国民立憲共同推薦候補
京都・大阪・兵庫…立憲候補を無所属共同推薦候補
東京…山岸か宇宙おばさんを無所属立民国民共同推薦候補
辺りはやっても良かった。
と,思った矢先に長妻氏のこの発言。枝野・長妻・福山体制にちと不信感も芽生えかねない。
無所属組が入党して枝野代表・岡田幹事長みたいなのを期待したいっす。枝野原則的な新しさはなくなるだろうけどなあ。。
国民・れいわ・社保・無所属フォーラム・社民で立憲包囲罔的な新党でもこの際いいかも。
立憲・長妻氏「複数区の野党は今後も競い合う」
毎日新聞2019年7月21日 21時31分(最終更新 7月21日 22時19分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190721/k00/00m/010/371000c
立憲民主党の長妻昭選対委員長は21日夜のテレビ東京番組で、参院選での野党共闘について「(改選数1の)1人区はきれいに候補者を一本化した。ただ(改選数2以上の)複数区と比例代表は、野党が切磋琢磨(せっさたくま)して全体のパイを広げる。こういう方針は今後も踏襲したい」と述べた。
立憲、国民民主など野党5党派は今回の参院選で、32の1人区は候補者を全て一本化。一方、複数区ではそれぞれ候補者を擁立していた。【野間口陽】
5901
:
チバQ
:2019/07/24(水) 09:44:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00000137-jij-pol
横沢氏が国民民主入党へ
7/23(火) 20:01配信 時事通信
参院選岩手選挙区に無所属の野党統一候補として立候補し、当選した横沢高徳氏は23日、国民民主党に入党すると発表した。
推薦を受けた立憲民主、共産、社民各党の同意も得ているとして、参院では国民会派に所属して活動する意向だ。横沢氏は国民に合流した旧自由党が主導して擁立した。
5902
:
チバQ
:2019/07/25(木) 22:12:56
>嘉田氏はかつて国民民主党に所属
そうだったの!?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-00000135-jij-pol
嘉田氏、国民民主入り断る
7/25(木) 19:23配信 時事通信
国民民主党の玉木雄一郎代表は25日、参院選滋賀選挙区で無所属の野党統一候補として当選した嘉田由紀子氏と党本部で会い、入党を要請した。
嘉田氏は「当面は無所属で、というのが選挙中の(支援者との)約束だ」として断った。
嘉田氏はかつて国民民主党に所属していたが、参院選で幅広く支持を集めるため、離党した経緯がある。
5903
:
とはずがたり
:2019/07/26(金) 10:10:23
市民連合との協定を,岸本氏があれは要望を承ったってだけて約束ではないような事をいってたけど早速改憲へ協力(は言い過ぎかw)と玉木が妄言。
玉木のウヨ改憲タカ派路線は岸本や増子やらの安倍と組みたがってる連中に離党の大義を与えない為の目配りとも取れるかな。原口・津村辺りは否定してみせているし,玉木の軽さが右の番組に出て発露されたか。
https://twitter.com/konahiyo/status/1154399284701216769
naoko
@konahiyo
玉木さんが出演する番組を見た。
憲法の議論ではなく、「改憲議論」を進めていこう、と断言している。
モリカケで国会を浪費した、みたいなことも言っている。
https://twitter.com/Tsumura_Keisuke/status/1154410957935767552
津村啓介
@Tsumura_Keisuke
誤報であることを、祈ります。
https://twitter.com/kharaguchi/status/1154418148101066753
原口 一博
@kharaguchi
国対方針は2019/07/24の総務会で私から報告して了承を受けています。国民民主党は私党ではありません。党の綱領と基本政策について草案を作り公式のものとなっています。
玉木国民民主代表「安倍首相と会談を」=改憲論議に前向き
https://www.jiji.com/sp/article?k=2019072501307&g=pol
2019年07月25日20時55分
国民民主党の玉木雄一郎代表は25日、インターネット放送「文化人放送局」の番組で、憲法改正に向けた国会での議論に応じるとともに、安倍晋三首相に党首会談を申し入れる考えを表明した。首相は参院選で、自民、公明両党と改憲に前向きな日本維新の会などの改憲勢力で発議に必要な3分の2を割り込んだことを踏まえ、国民民主に協力を呼び掛けている。玉木氏の発言はこれに呼応した形だ。
玉木氏は「私は生まれ変わった。われわれとしても憲法改正議論を進めていくし、首相にもぶつける」と強調。「組織として一つの考えをまとめ、最終的には党首と党首として話をしたい」と語り、党見解をまとめた上で、首相に会談を求める方針を示した。
5904
:
チバQ
:2019/07/26(金) 15:25:57
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019072501195&g=pol
揺らぐ「枝野1強」=参院選結果受け-立憲
2019年07月26日07時13分
先の参院選で、立憲民主党が事前に予想されたほど伸びなかったことを受け、党内で執行部の責任を指摘する声が出始めた。結党から1年9カ月、枝野幸男代表の「1強」とも言われた体制に揺らぎが生じている。
立憲は参院選で、改選9議席を17議席に伸ばした。枝野氏は25日の常任幹事会で「奮闘をいただき議席倍増という結果を出させてもらった」と評価。「衆院選でしっかり政権の選択肢を示していけるよう、さらに努力しないといけない」と強調した。
ただ、京都、大阪両選挙区では共産党にも後れを取り、議席を獲得できなかった。比例代表は公明党より1議席多い8議席にとどまり、「目玉候補」として擁立した元アイドルら14人が落選。事前の情勢報道では20議席台も予想されたのに対し、物足りない結果に終わった。
党の新鮮味が薄れ、「消費税廃止」など明確な主張を掲げたれいわ新選組に政権批判票を奪われたのが理由とみられる。党関係者は「2年前の追い風は消えた」と嘆いた。
山内康一政調会長代理は23日付のブログで、参院選を「事実上の敗北」と総括。「政権獲得にはほど遠いという現実を直視し、真剣に党内で議論する必要がある」と記し、選挙戦略を早急に見直すよう執行部に求めた。
静岡選挙区では、国民民主党幹部に「刺客」候補を送り、立憲幹部が連日応援に入った。これには同党内から「私怨(しえん)で対抗馬を立てるべきでなかった」(中堅)と疑問の声が出ている。
5905
:
チバQ
:2019/07/26(金) 18:33:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190724-00000024-kyt-l26
山井衆院議員を除名 国民民主、立憲民主会派入り意向で
7/24(水) 20:46配信 京都新聞
山井衆院議員を除名 国民民主、立憲民主会派入り意向で
山井和則衆院議員
国民民主党は24日の総務会で、離党届を提出している山井和則衆院議員(比例近畿)を同日付で正式に除籍(除名)処分にした。
国対委員長代行を務めている山井氏は、通常国会開会中の6月3日に離党届を提出し、立憲民主党の会派に入る意向を示していた。総務会は「無責任極まりない」と除籍処分の方針を決めるとともに、党倫理委員会に処分の妥当性について諮問していた。
同委員会は、委員の一部に軽い処分を求める声があったとして「総務会で再検討してほしい」と答申。総務会はこの日改めて協議し、離党届提出のタイミングが参院選直前の重要な政治局面だったことなどを踏まえ、従来方針通り除籍処分を決めた。
5906
:
チバQ
:2019/07/26(金) 20:20:07
横沢高徳と森本真治
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190725/ddm/005/010/028000c
参院選2019
国民「8議席維持」強調 無所属当選加え「かさ上げ」
会員限定有料記事 毎日新聞2019年7月25日 東京朝刊
国民民主党の玉木雄一郎代表は24日の党総務会でのあいさつや記者会見で、公認が6人当選した今回の参院選で、改選8議席を維持したとの認識を示した。国民が擁立を主導して入党や会派入りする2人の無所属を加えれば8人に達するとの論理だ。党内では選挙結果への失望感は深く、玉木氏の論理には、当選者数の「かさ上げ」で執行部批判を回避する思惑があるようだ。【浜中慎哉、東久保逸夫】
5907
:
とはずがたり
:2019/07/27(土) 15:00:07
6年前,岡田が野党統一候補で踏み止まったのに負けだと放言して怒らせ辞める遠因を作ったのに引き続きまたも増子。今回のは維新と組みたいから意識的にこくみんを潰そうとしている自爆テロっぽい発言だ。
国民・増子氏「執行部刷新を」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019072501215&g=pol
2019年07月25日19時38分
国民民主党の増子輝彦幹事長代行は25日、参院選で改選議席を維持できなかったことを踏まえ、玉木雄一郎代表に執行部の刷新を求めていることを明らかにした。福島市内で記者団に「きちんと敗北と認め、新しい国民民主党の体制をつくっていかなければいけない」と述べ、責任を明確化すべきだとの考えを強調。「私はいつでも辞任する覚悟がある」とも語った。
5908
:
とはずがたり
:2019/07/27(土) 15:08:58
こくみんの解体が進みそうである。
国民維新の党のこくみん側コアメンバー予想:
桜井(3年後は野党共闘入りを迫られる保守系)・増子(3年後は野党共闘入りを迫られる保守系・岡田の時に続きまたも執行部入れ替えを放言)・榛葉(勿論徳川さんと骨肉の争い)・岸本(原発再稼働申し入れ)・浜野喜史(電力総連)・ 小林正夫(電力総連)
以上6名でも十分政党結成できるな。
再稼働申し入れに参加したのは上の3人の他は浅野(衆院・日立)と柳田(参院広島・鉄鋼)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1081280165/5463
維新とパイプがあるのは前原で前原に近いとなると城井崇辺り。泉ケンタも?
おおきな塊派は原口・津村・篠原などで,親立憲はもうあまり居ないけど吉良かな。で,中間派が玉木,大塚,古川って所かな。泉は中間派っぽいけどな。
5909
:
とはずがたり
:2019/07/27(土) 15:09:51
>>5902
こくみん主導で滋賀選挙区で擁立しようとしていた時にはこくみん党員だったんですかねえ??
5910
:
名無しさん
:2019/07/27(土) 19:36:18
京都新聞にこのような過去記事があります
私の記憶では、嘉田氏の国民所属は立憲のみならず社民、共産も
難色を示す要因になっていました
嘉田的には野党統一候補へのツテとして所属していた
つもりだったようで、幾つかのやや脚本じみたやり取りを経て
各陣営間で手打ちが行われ、嘉田は野党統一候補を
勝ち取りました
嘉田氏「国民」離党し無所属に 参院選滋賀、野党統一候補へ
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20190302000032
5911
:
さきたま
:2019/07/27(土) 20:41:59
>>5909
>こくみん主導で滋賀選挙区で擁立しようとしていた時にはこくみん党員
そのようですね。
>>5910
さんも書かれてますが、
>立民は無所属での立候補を嘉田氏支援の条件とし、嘉田氏は1日付で国民民主党を離党した。
という流れですね。
参院滋賀、嘉田氏擁立方針を発表 立憲民主と国民民主
2019/03/01 18:31
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2019030101002423.html
立憲民主党と国民民主党の両滋賀県連は1日、今夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)の野党統一候補として、前滋賀県知事の嘉田由紀子氏(68)を推すことを決めたと発表した。両党は一本化に向け共産党や社民党を交えた協議を加速させる。
立民県連は当初、野党統一候補に田島一成元衆院議員(56)を主張、国民県連は嘉田氏がふさわしいとして調整が難航していた。
記者会見した立民県連の山田実幹事長は「嘉田氏の原発に対する考え方を評価した」と述べた。立民は無所属での立候補を嘉田氏支援の条件とし、嘉田氏は1日付で国民民主党を離党した。田島氏は次期衆院選の滋賀2区に回る。
嘉田氏「国民」離党し無所属に 参院選滋賀、野党統一候補へ
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20190302000032
今夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)の野党統一候補について、立憲民主、国民民主の両党県連は1日、大津市内で記者会見を開き、国民が推す前県知事の嘉田由紀子氏(68)への一本化を正式に発表した。統一候補は嘉田氏と、共産党が推す党県常任委員の佐藤耕平氏(36)の2人に絞られ、最終決定は社民党を含む党中央レベルの協議に委ねられる。
嘉田氏は1日付で国民を離党した。統一候補になれば無所属で立候補する。
会見で、立民県連の山田実幹事長は嘉田氏について「『卒原発』を早くから主張し、立憲の政策にも近い」と評価した。立民が推していた前衆院議員の田島一成氏(56)は、次期衆院選滋賀2区の候補者となる総支部長に就く。
国民県連の徳永久志代表は「田島氏が衆院を目指すなら国民としては全面的に応援したい」と述べた。
共産党は、野党6党派の党幹事長・書記局長による候補者調整での統一候補決定を求めており、各党も同意している。
滋賀選挙区には、自民党現職の二之湯武史氏(42)が立候補を表明している。
【 2019年03月02日 09時09分 】
5912
:
さきたま
:2019/07/27(土) 21:07:10
>>5907
>6年前,岡田が野党統一候補で踏み止まったのに負けだと放言して怒らせ辞める遠因を作ったのに引き続きまたも増子。今回のは維新と組みたいから意識的にこくみんを潰そうとしている自爆テロっぽい発言だ。
私は基本的には岡田を支持することが多いですが、2016年参院選後の増子の発言は、岡田が「三重を落としたら代表を辞める(代表選不出馬)」と発言したのに対して、同じ一人区を戦ってる候補として腹に据えかねたのが伏線としてあったように思います。
必ずしも増子が「こくみんを潰そうとしている自爆テロ」をしようとしているとは思えないのですが。
参院選後の2017年には共産党の雑誌で対談しており、反共ではない野党共闘派だと思いますし、
今回も自分は野党共闘候補の敗北の責任を取って福島県連代表辞任しているので、発言に一定の筋は通っているかと。
岡田代表 地元で負けたら“代表辞める”|日テレNEWS24
http://www.news24.jp/articles/2016/06/26/04333716.html
「私のせいではない」…岡田克也代表の不出馬表明に参院選三重選出の芝博一氏が軽口
https://www.sankei.com/politics/news/160801/plt1608010042-n2.html
>一方で福島選挙区を勝ち抜き、3選した増子輝彦氏は、芝氏のすぐそばで記者団の取材に応じ、「三重選挙区で負けたら代表を辞任するというが、必死になって戦っているほかの選挙区はどうなのか」と岡田氏を批判した。
増子氏は、改選1人区で11勝する一方、憲法改正に前向きな勢力に3分の2の議席を許した参院選の結果にも触れ「残念ながら勝ちではない。負けだ。負けた責任は党の代表として取ってもらいたい」と求めた。
2017-01-05
「女性のひろば」2月号で、増子氏と岩渕氏が対談!
http://jcpfukushima.hateblo.jp/entry/2017/01/05/162510
日本共産党が発行する「女性のひろば」2月号で、福島選挙区で野党統一候補としてたたかった民進党の増子輝彦さんと日本共産党の岩渕友さんが対談しました!
増子さんが政治家の先輩として岩渕さんに語り掛けながら、参院選中の野党共闘について、福島の復興、原発問題について語り合っています。
増子議員は参院選を振り返り、党ごとに政策の違いがあるのは当然だと述べながら、
「…かつて経験したことのない厳しい環境の中で県民は苦しんでいる。その圧倒的な事実の前では、党派の違いがどうのなんてちっちゃなことです。暴走する安倍政権にノーを突き付ける福島県民の意志を結集する役割を、たまたま与えられただけ」
「今の政治にストップをかけて日本社会をかえていこうということで選挙協力をして、多くの仲間を当選させることです」と、野党共闘の意義を語りました。
また話題が原発問題に移ると、増子氏の安全神話への“悔い”と、県民のための復興と再生に力を尽くす決意なども率直に語り合われました。
参院選後の国会では、さっそく増子議員と岩渕議員が連続して、福島原発に関わる問題について多角的に質問するなど、福島の声を届けて奮闘する二人の議員。
対談後は “あんこ党同志”に...? ”心がほっこり温かくなる” 対談、みなさんもぜひお読みください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
月刊「女性のひろば」 310円 発行:日本共産党中央委員会
5913
:
さきたま
:2019/07/27(土) 21:07:57
>>5912
国民民主・増子輝彦氏、県連代表辞任へ 後任に小熊慎司氏推薦
2019年07月26日
http://www.minyu-net.com/news/saninsen2019/FM20190726-400140.php
国民民主党の増子輝彦県連代表(71)=参院福島選挙区=は25日、福島市で開かれた党県連総務会で「一定のけじめをつけなければならない」と述べ、参院選福島選挙区での敗北の責任を取り県連代表を退く意向を表明した。増子氏は後任に代表代行の小熊慎司衆院議員(51)=比例東北=を推した。県連は26日に改めて開く総務会で増子氏の辞任を了承し、後任を決める方針。
総務会は冒頭を除き非公開。増子氏は終了後、報道陣の取材に「国民民主の党籍を持つ候補者に無所属になってもらった。国民民主が(擁立を)主導したことは間違いない。責任の所在を明らかにした」と辞任表明の理由を説明した。
参院選福島選挙区では国民、立憲民主、社民の各党県連と無所属議員、連合福島でつくる「5者協議会」が無所属での出馬を条件に、国民県連筆頭副幹事長で県議の水野さち子氏(57)を擁立した。
国民県連代表は旧民進党時代を含め国会議員が務めており、増子氏は2018(平成30)年5月の国民県連結成大会で就任した。後任について、増子氏は協議が必要と前置きした上で「党の国会議員は(自分以外に)小熊代行1人しかいない。人心を一新して県連組織を見直し、県民に支持される体制をつくってほしい」と語った。
県議選へ立て直し
増子氏は11月に行われる県議選を見据え「全員が勝利できるようにしてほしい」とも語り、現在、現職11人が立候補を予定する県議選に向け、新体制での立て直しが必要との認識を示した。
小熊氏は総務会で「参院選の結果が出なかったことはおわびする。県連代表については協議して決めたい」と述べるにとどめた。
擁立作業遅れ敗因 参院選5者協会合
5者協はこの日、福島市で非公開の会合を開き、参院選福島選挙区の敗因を分析した。連合福島の今野泰会長によると、出席者は擁立作業の遅れが敗因との見方でおおむね一致したという。各党が候補者擁立の過程などを検証し、8月中旬をめどに総括する。
また、11月の県議選や今後の衆院選に向け、連合福島が橋渡し役となり5者協の枠組みを維持する方針も確認したという。
5914
:
さきたま
:2019/07/27(土) 21:22:36
>>5908
>国民維新の党のこくみん側コアメンバー予想:
>桜井(3年後は野党共闘入りを迫られる保守系)・増子(3年後は野党共闘入りを迫られる保守系・岡田の時に続きまたも執行部入れ替えを放言)
増子の場合、
>>5912
に貼った日本共産党が発行する「女性のひろば」での
>「…かつて経験したことのない厳しい環境の中で県民は苦しんでいる。その圧倒的な事実の前では、党派の違いがどうのなんてちっちゃなことです。
との発言や、
下の記事にある、増子が選対本部長を務めた水野陣営の
>名前の浸透が"至上命令"となった陣営は、共闘する共産党との距離を縮め、個人演説会や街頭演説で共産議員の露出を増やした。
という戦略から、増子は共産含む野党共闘に否定的とは思えないのですが。
【参院選・激戦の裏側】野党求心力低下 旧民進分裂...敗因の一つ
2019年07月25日
http://www.minyu-net.com/news/saninsen2019/FM20190725-399836.php
「前回と同じく野党共闘の形をつくったが、及ばなかった。再編が必要な状況に分散してしまったわれわれの力不足だ」。相手候補の当選確実が報じられた直後、水野さち子の選対本部長を務めた増子輝彦は、旧民進党の分裂を敗因の一つに挙げた。増子自らが野党統一候補として自民党の現職閣僚を破った前回参院選から3年。野党の求心力低下を実感した増子はさらなる政界再編の必要性に言及した。
「野党共闘の源流は本県にある」。水野の選対幹部は公示前、2007(平成19)年4月の参院補選を例に挙げ、国政選挙での野党共闘の歴史を強調した。05年衆院選で議席を失った増子はこの補選に民主党公認、国民新党推薦、社民党支持を取り付けて勝利し、国政に復帰した。陣営は当初、こうした歴史を踏まえ、16年参院選、17年衆院選の福島1区に続く野党共闘での3連勝に自信を見せていた。
しかし、17年衆院選などに端を発した民進の分裂に伴い、野党共闘の在り方は変化を強いられた。民進が国民民主、立憲民主、無所属に分かれた結果、連合福島の主導で選挙協力態勢を組む協議会の構成政党が増えた。「擁立後にしこりを残さず、一枚岩で戦えるよう丁寧に進めた」(立民県連幹事長高橋秀樹)。擁立作業は水面下で慎重に進められたが、作業を主導したい各党の思惑も絡み、水野が出馬を正式表明したのは当初目標の18年中を大きく過ぎた今年4月だった。
さらに過去の2勝は実績と組織基盤のある現職が候補だったが、水野は初の国政選挙。名前の浸透が"至上命令"となった陣営は、共闘する共産党との距離を縮め、個人演説会や街頭演説で共産議員の露出を増やした。共産党県委員長の町田和史はこうした連携を「野党共闘の進化」と表現したが、他党幹部からは原発ゼロなどを巡るいくつかの政策について組織内や支持者から「踏み込み過ぎではないかと指摘された」との声も漏れた。
また、陣営は安倍政権への不満から参院選の関心は高まると想定し、選対幹部の一人は「投票率が55%を超えれば水野、下回れば相手(が勝つ)」と見通したが、過去2番目に低い52.41%の投票率は最大の誤算だった。
陣営から「無名の新人が34万票を取った。大同団結でよくやった」との声も上がる中、東北6県のうち本県と青森を除く4県では野党側が接戦を制した。ある野党幹部は今後の衆院選を見据え、参院選をこう総括した。「地方はうまくやっている。中央での(野党間)対立がなければ結果も違ったかもしれない」(文中敬称略)
5915
:
とはずがたり
:2019/07/27(土) 21:26:33
>>5912
ご意見,ありがとうございます!
なるほど,さきたまさんの冷静な意見を訊きまして一寸こちらも冷静になれたような気がします。
今回の維新との会派の動きに関して,しかし増子・榛葉・桜井辺りが主導しないと出てこない感じがするんですが如何でしょうか?!
5916
:
とはずがたり
:2019/07/27(土) 22:27:22
>>5912
>5915
某政治談義仲間は,今回のは(桜井さえ半身で)増子と榛葉が突出してやったことで後は様子見,で玉木がその動きを収拾しようとして不用意に改憲議論するとか言い出しちゃって収拾するつもりが火を付けちゃったって感じの見方でした。
下手したら,田名部とか羽田どころか森本辺り迄党を離れるきっかけになりかねず,統一会派がすんなり通るとも思えないし,連合が文句を云わないのも立憲に対するブラフ以上のものではないのかもしれませんけど・・。
国民民主、衆参の対立強まる 参院に維新と会派構想
改憲勢力3分の2巡り動き
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47847340W9A720C1EA3000/
2019/7/27 0:07 日本経済新聞 電子版
5917
:
さきたま
:2019/07/27(土) 22:27:47
>>5915
日経の記事では、
>国民民主の参院幹部から維新の片山虎之助参院議員団会長に統一会派の打診があった
とのことですので、「参院幹部」である参院幹事長の榛葉が動いたんじゃないんですかね。
他の国民の参院幹部は参院会長が大塚、参院国対委員長が舟山、参院政審会長が徳永。
榛葉が主導し、大塚も追認しているのではないでしょうか。
榛葉も大塚も、立憲や共産と戦って当選してきていますから、野党共闘派とは一線を画す立ち位置でしょうし。
増子は今期限りで引退かもしれませんが、桜井は次期改選もあるわけで、
立憲や共産に表立ってケンカを売るものなのかどうか、疑問に思うところではあります。
国民民主、衆参の対立強まる 参院に維新と会派構想
改憲勢力3分の2巡り動き
2019/7/27 0:07日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47847340W9A720C1EA3000/
5918
:
さきたま
:2019/07/27(土) 22:41:34
>>5916
榛葉が突出するのなら分かりますが、増子が突出して維新との統一会派に走る動機があるようには思えないんですよね。
増子は、
>>5912
に貼った日本共産党が発行する「女性のひろば」での対談といい、
今回の参院選でも、必要とあらば「共産党演説会」に出向いて志位と手をつなぐことができる議員なので。(下記記事の写真参照)
共闘勝利、共産躍進で「原発ゼロ」を福島から
郡山 志位委員長が訴え
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-05-26/2019052601_02_1.html
5919
:
とはずがたり
:2019/07/27(土) 23:42:43
ありがとうございます。
野党第一会派の座を巡る争いはかなり熾烈ではありますが,
>>5917
にもあるように
>維新側は会派構想に対し「身を切る改革」の実践を条件のひとつとした。議員報酬2割の被災地への寄付や、文書通信交通滞在費の使途公開だ。維新幹部は「憲法改正の考え方なども合わせないといけない」と話す。
の辺り,憲法以外は丸呑みすればいいし,憲法も一字一句変えないという立場に立てば,維新の最近のやけにリベラルな路線(喋りは相変わらず野卑だが・・)もあってそれ程当事者に取ってみれば荒唐無稽な感じではないのでしょうかねえ。
5920
:
とはずがたり
:2019/07/28(日) 20:20:14
大塚さんが否定となると今回の騒動は一部保守系の先走りってことで、次はその保守系がどう動くのかですなぁ?。榛葉さんには熊さんや細野みたいになって欲しくないですが、、
https://twitter.com/nonethem/status/1155360183641505792
es
@nonethem
(link:
https://youtu.be/koip6tto-_A)
youtu.be/koip6tto-_A
国民民主、大塚参議院会長。維新との合流を事実無根と断言。
5921
:
とはずがたり
:2019/07/28(日) 23:11:42
今回みたいに塩対応で行くのかね。
衆院選に無所属はあり得ない。
国民が社民・れいわ・共産と相互推薦に踏み切れば良い。立憲包囲罔を形成してみせろ。
政党要件を確保した社民も今回は統一名簿に乗れるぞ。
野党、試される「共闘」 次期衆院選 立憲と国民に溝
毎日新聞2019年7月22日 20時12分(最終更新 7月22日 20時57分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190722/k00/00m/010/360000c?pid=14516
玉木、神津両氏は国民、立憲の連携強化を求める立場だ。だが、立憲は一貫して「離合集散、他党との合併は行わない」(枝野氏)と独自路線を重視。福山哲郎幹事長は22日、国会内で記者団に「元々、そう申し上げている」と路線変更の可能性を否定した。
参院選で国民との議席数の差を広げた立憲には、歩み寄りの機運は乏しい。国民の榛葉賀津也参院幹事長が当選した静岡選挙区に、立憲が対抗馬を立てたことで「感情的なしこりも残ってしまう」(玉木氏)との懸念すらあり、むしろ双方の溝は広がっている。
国民に首相が改憲論議で協力を呼びかけることも、野党の連携に影響しそうだ。首相が主導する改憲論議に慎重姿勢を崩さない立憲に対し、国民は議論には応じる姿勢で差別化を図ろうとしている。共産党の志位和夫委員長は22日の記者会見で「参院選で性急な改憲の動きには反対する民意が示された」とクギを刺したが、榛葉氏ら国民の参院側はこれまでも、国会運営で与党に協力的な姿勢を示してきた。再び野党の足並みが乱れる場面もありそうだ。
5922
:
名無しさん
:2019/07/28(日) 23:44:30
社会党をやってれば一定程度の権益は守れる
これが良くも悪くも今の立憲のスタンス
立憲は固定客以外に支持を広げられる展望がない中で、
下手に動いて共産党や山本のとこに票を持っていかれるよりは、
固定客を大事にしていく路線を崩さないだろう
そうなると国民民主系の議員はどうなるのか
今の状況が続けば無所属で勝ち抜ける議員は少数だろう
すると頭を下げる相手を選ばなければならない
上述の通り立憲は社会党スタンスを崩さないだろうから、党勢拡大を狙って国民民主に歩み寄るなんてことはないだろう
立憲に頭を下げるのか自民に頭を下げるのか
政権交代が絵空事と思えるほど大きく遠のいてしまった中、
国民民主系議員の身の振り方は見どころ
自民はポスト安倍を巡って各陣営とも兵隊が欲しいところ
渡りに船で自民行きの最終便に乗る議員がそれなりにいるのではないかな
5923
:
名無しさん
:2019/07/28(日) 23:54:01
生き残りを考えれば関西の労組色の薄い衆議院議員は維新に行くのもありかな
5924
:
名無しさん
:2019/07/29(月) 00:11:40
どうあがいても東京神奈川千葉埼玉は死屍累々だろう
5925
:
名無しさん
:2019/07/29(月) 00:27:05
むしろ国民民主党が独自路線へ意欲見せ出していて頭を抱える
5926
:
名無しさん
:2019/07/29(月) 02:42:26
国民民主が独自路線引いても広範な支持を獲得できるような動きができる感じもしないし
枝野にひれ伏すか対立候補立てられて落とされるかの二択しかみえない
5927
:
チバQ
:2019/07/29(月) 20:17:59
右往左往って四字熟語を体現してるなあ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000107-jij-pol
維新との統一会派浮上=松井代表は条件提示-国民民主
7/29(月) 19:53配信 時事通信
国民民主党内で、参院で日本維新の会との統一会派結成を目指す動きが浮上している。
参院の野党内での主導権を握る狙いがある。仮に統一会派が実現し、維新が前向きな憲法改正に国民民主が足並みをそろえれば、自民、公明両党と合わせて改憲発議に必要な3分の2ライン(164議席)を超え、改憲論議の行方に絡む可能性も否定できない。
国民民主は参院選投開票翌日の22日の役員会で、改選議席から後退した選挙結果を受け、今後の方針を協議。出席者によると、増子輝彦幹事長代行が「参院で野党第1会派を取りにいく」として維新との統一会派を主張した。所属会派が決まっていない議員を除くと両党の会派勢力は計41議席の見通しで、立憲民主党会派の35議席を上回る。
5928
:
とはずがたり
:2019/07/29(月) 20:24:02
増子が突出して維新との統一会派に走る動機があるようには思えない
>>5918
とのさきたまさんの指摘も尤もなんですけど,この記事
>>5927
には
>国民民主は参院選投開票翌日の22日の役員会で…増子輝彦幹事長代行が「参院で野党第1会派を取りにいく」として維新との統一会派を主張した。
とあって,増子が主導した騒動であることは間違いなさそうなんですよね〜。
今回の福島の惨敗や選挙中の電力労組の脱原発云うなという不協和音等,増子が嫌気をさした可能性がなくもないかも。
会派の拘束を緩めた穏やかな統一会派で先ずは野党第一党を取りに行って立憲潰すのを優先とかの可能性もあるんでしょうけど。
5929
:
とはずがたり
:2019/07/29(月) 23:16:50
>>5222-5226
リベラル若しくはもっと云えば左翼乍ら岡田派の俺としては枝野の市民派市議のネットワークを育ててボトムアップで政治勢力をつくろうという試みには割と賛同をしてきましたが,その支持の背景に2017年の危機的な状況からの劇的な勝利の結果があった事は否定しません。更に社会党でいいと枝野が思ってるとは思えず,次ぎに政権執るとアベノミクスの尻ぬぐい所かアベノミクスが取った日本経済破綻のリスクの責任を取らされかねないので急いで取る必要はないと迄俺は思っておりますし,枝野もそこを理解しているのではないかとすら思って居ります。
そしてその17年の勝利のブースト故の枝野の連れない野党への態度も容認してきましたが,今回の特に比例の惨敗が,消費税を政争の具にしなかった事は非常に高く評価しているものの,やはり敗北,特に比例と関西での惨敗ぶりは枝野路線の敗北を意味して路線変更がなければ民意無視の誹りは免れないと思います。
>枝野にひれ伏すか対立候補立てられて落とされるかの二択しかみえない
と云う事で,立憲の強気の局面は終わったのに枝野らがそれを理解してないのなら問題で,国民民主が立憲以上に小選挙区で弱いのは明白ですが,枝野立憲もその弱さをさらけ出した以上,国民にそれ程強く出られる状況でも無くなり対れいわ対策を含め,こくみんと協力を深化以上の選択肢は余りないのでは無いかと思わざるを得ません。
岡田(と余り好きでは無いけどれいわに影響力を持つと思われる小沢)には社保・れいわ・社民なんかをまとめて国民と立憲の和解を迫って欲しい所なんですけど,枝野が居心地の良い福山・長妻体制に安住してしまってる様に見えるのも気懸かりです。。
>むしろ国民民主党が独自路線へ意欲見せ出していて頭を抱える
これは解体へ向けた異常振動っぽいですけど。。
5930
:
名無しさん
:2019/07/30(火) 01:08:12
>国民民主が立憲以上に小選挙区で弱いのは明白ですが,
ここは微妙じゃないですかね
前回衆院選で希望の立ち振る舞いの悪さもあり、
排除された立憲に吹いた風が
参院選を見る限り止まってしまった感じ
その中で小選挙区勝ち抜ける立憲現職がどれだけいるのか
次の衆院選では立憲国民の選挙協力を前提とすると、
国民民主系の方が勝ち残る現職はそれなりにいるような気がします
いずれにせよ、国民民主系が生き残ることが立憲にとってプラスなのかどうか
枝野や岡田はともかく、
立憲幹部連中にはその辺の損得勘定は少なからずあるでしょう
>岡田(と余り好きでは無いけどれいわに影響力を持つと思われる小沢)には
社保・れいわ・社民なんかをまとめて国民と立憲の和解を迫って欲しい
バラバラに戦うと大惨敗になりそうですからね
ただ同じ人たちが集まって散らばってまた集まってだけだと、
次のステップに届かないような気もします
20数年来の顔ぶれではなく
新しい顔が出てきて欲しいところです
5931
:
名無しさん
:2019/07/30(火) 01:19:12
素人目からすると
アベノミクスは消費税8%に上げるまでは割とうまくいってたように思われるんですが
そうでもないんですかね
それはさておいて、
旧民主は野田は筆頭に自民より消費税大好きな人たちが大勢いるわけで、
今後も社民や共産と仲良くやっていけるんですかね
新聞は軽減税率で財務省に恩があるから
目立った争点にはしないでしょうけど
5932
:
さきたま
:2019/07/30(火) 06:42:44
>>5920
>>5927
>>5928
私の見立てとは違って、増子が動いたんですね。
大塚が否定しているなら、日経が報道した「参院幹部」は榛葉でしょうね。
>今回の福島の惨敗や選挙中の電力労組の脱原発云うなという不協和音等,増子が嫌気をさした可能性がなくもないかも。
>会派の拘束を緩めた穏やかな統一会派で先ずは野党第一党を取りに行って立憲潰すのを優先とかの可能性もあるんでしょうけど。
野党共闘派だったのに、維新との統一会派まで一気に振り切れるのは、なかなか理解しがたいところです。
福島には維新の組織はないので、選挙戦術と国会戦術を切り分けているとも考えられますが、
それにしても、維新との統一会派は明確に立憲や共産にケンカを売ってることなるでしょうし。
よく分かりませんね。
増子の71歳という年齢を考えると、次の改選を気にせず自由に動ける部分はあるかもしれませんから、
県連代表も引責辞任して、やりたいようにやるってことでしょうか。
5933
:
とはずがたり
:2019/07/31(水) 14:21:01
増子の県連会長辞任
>>5913
に引き続いて成る可く自由な立場で動ける様フリーハンドを手に入れに行ってる!?
増子は役員の入れ替えを主張してたけどこくみん党参院の役員改選みたいなのはどうなってんだっけ??
これで増子と榛葉が役員から抜けたらかなり政局臭くなってくる。こくみんもれいわと組むにはこいつら党内最右派は邪魔だしな・・。
はてさて今後の動きがどうなるやら。要注目。
国民・榛葉参院議員 県連会長退任の意向
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00010000-satvv-l22
7/30(火) 12:05配信
静岡朝日テレビ
国民民主党の榛葉賀津也参議院議員が県連会長を退任する意向を示していることがあさひテレビの取材でわかりました。
複数の関係者によると、榛葉氏はきょうまでに国民民主党の県連会長を退任する考えを周辺に伝えたということです。榛葉氏は2016年から県連会長を務めていて、21日投票の参院選で4回目の当選を決めたことなどから、来月7日に開かれる県連大会で再任されるとの見方が出ていました。榛葉氏の退任の申し出を受け、県連はあす緊急の役員会を召集しました。県連内では榛葉氏の続投を求める声もあり、あすの緊急役員会で会長人事を含めた新体制について協議する予定です。
最終更新:7/30(火) 20:47
静岡朝日テレビ
5934
:
とはずがたり
:2019/07/31(水) 16:05:08
>>5932
賛同しそうな参院幹部は増子の他に,榛葉・徳永辺りって読みを見ました。増子は榛葉・徳永辺り担がれてる感じですかね?
https://twitter.com/OPgetwalkoffwin/status/1155435415861485568
https://twitter.com/OPgetwalkoffwin/status/1155434334515417094
https://twitter.com/OPgetwalkoffwin/status/1155429350264545281
ひっくりカエル
役職チェックゲロ
徳永 参院政調会長
田名部 副代表
桜井 企業団体委員長
増子 幹事長代行
榛葉 参院幹事長
足立 組織委員長
大塚耕平さんが言下に否定したので
愛知の伊藤さんも関係ない。舟山さんは会派の幹部ではあるし、事情は知ってるかもしれないけど党籍なし
。となると、徳永、田名部、桜井、増子、榛葉、古賀、足立の6氏が浮上するゲロ
明らかに参院幹部なのは徳永さんと榛葉さんゲロ
??
??
二人とも参院選で立憲とはやりあってるゲロ
5935
:
チバQ
:2019/07/31(水) 23:34:49
>>5884
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1468813199/1642
自民からの引き抜きが徳永の可能性はありますね
5936
:
チバQ
:2019/08/01(木) 08:36:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00000608-san-pol
立民・枝野氏、衆院の「野党共闘」に軸足 第一党の座揺らぎ
7/31(水) 21:35配信 産経新聞
立民・枝野氏、衆院の「野党共闘」に軸足 第一党の座揺らぎ
会見で記者団の質問に答える立憲民主党・枝野幸男代表=31日午前、国会内(春名中撮影)
立憲民主党の枝野幸男代表が衆院での「野党共闘」に重きを置き始めた。先の参院選で国民民主党との感情的な対立を招いた結果、参院での野党第一党の座が揺らぎつつある。共闘路線への傾倒は、関係が比較的良好な衆院で足場を固める狙いが透けてみえる。
「来る衆院選に向けてどう連携を深められるかをお話しさせていただいた」
枝野氏は31日の記者会見で、参院選で共闘した主要野党の党首らと相次ぎ会談した狙いについて、そう説明した。
枝野氏は7月26日に国民民主の玉木雄一郎代表と共産党の志位和夫委員長、同30日に衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表、31日に衆院会派「無所属フォーラム」の岡田克也代表と国会内で会談し、秋の臨時国会で政府・与党に対峙(たいじ)していく方針を確認した。記者団には「しっかりと連携を強化し、政権のさまざまな問題点についてきちんと国民に伝えていかなければならない」と語り、野党共闘を維持する考えを強調した。
立民は先の参院選で改選9議席を17議席に増やした。しかし、国民の現職が4選を果たした静岡選挙区(改選数2)に新人候補を“刺客”として送り込んだことなどが選挙後の野党連携に暗い影を落としており、立民の関係者は「遺恨だけが残った」と肩を落とす。
参院選後の野党勢力は立民会派が36人、国民会派が26人、日本維新の会の会派が16人。ただし、立民への「意趣返し」とばかりに国民と維新が憲法改正を軸とした統一会派を結成すれば、立民は野党第二会派に転落するだけでなく、改憲のブレーキ役も果たせなくなる。
枝野氏の会談の狙いについて、立憲民主の中堅は「参院の国民民主を牽制(けんせい)し、野党第一党の立場を守るには、衆院の国民民主を味方にすることが不可欠だ。そのためには、玉木氏が主張する『野党共闘』路線を重視する姿勢を示す必要がある」と解説した。
実際、枝野氏は周囲に「参院の野党勢力に対する立憲のコントロールは効かなくなるだろう。野党共闘に前向きな衆院の国民民主との連携を密にして、政府・与党と戦う姿勢を印象付けなければならない」と漏らしている。当面は衆院に軸足を置いて参院での勢力後退を防ぐ考えとみられる。(千田恒弥)
5937
:
チバQ
:2019/08/01(木) 23:32:45
>>5936
衆院会派『無所属フォーラム』 って、ミスリードでは?
5938
:
チバQ
:2019/08/04(日) 15:53:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190803-00000027-jij-pol
立憲・枝野氏、描けぬ衆院選戦略=国民民主不満、「自民と連立」論も
8/3(土) 7:52配信
時事通信
先の参院選を受け、立憲民主党の枝野幸男代表が苦悩している。
結党時の勢いは弱まり、旧民進党分裂で政権批判票が分散。「唯我独尊」と言われるほど独自性を重視してきたが、ここにきて柔軟姿勢も見せている。ただ、一部選挙区で競合した国民民主党には「反立憲」感情もあり、自民党と組む案まで出ているのが現状。次期衆院選に向け戦略を描き切れていない。
参院選比例代表での立憲の得票は791万票と、結党直後の2017年衆院選で得た1108万票から3割減少。国民民主との合計も1139万票で、分裂前の民進党が16年参院選で得た1175万票に届かなかった。反政権色がより強いれいわ新選組に支持層を奪われた面もある。
立憲は2日、両院議員懇談会を開催、参院選総括に向けた意見集約に着手した。出席議員から執行部の責任論は出なかったものの、「党代表選の手続きを明確化すべきだ」との意見が出た。
「永田町の合従連衡にはくみしない」姿勢を貫いてきた枝野氏。だが、最近は「参院選の戦い方を反省している」(党関係者)とされ、発言に変化も見られる。7月31日のNTT労組大会では、年内の衆院解散の可能性に触れ、「遠からずしっかりと大きな力を結集し、安倍晋三首相と対決できる状況を実現したい」と語った。
一方、国民民主が2日に開いた両院議員懇談会では、出席者から立憲への強い不満が示され、「自民党との連立を検討すべきだ」との声も上がった。これに対し玉木雄一郎代表は、立憲との統一会派を含め共闘強化の可能性を追求していく考えを強調した。
5939
:
チバQ
:2019/08/04(日) 15:56:59
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080300325&g=pol
憲法で独自色狙う=埋没に危機感、党内に反発も-国民・玉木氏
2019年08月04日07時19分
.
憲法に関する集会に出席する国民民主党の玉木雄一郎代表=3日午後、東京都渋谷区
国民民主党の玉木雄一郎代表が、憲法改正をめぐる党内論議を活性化させる。国会での改憲論議に応じるなどの発言で注目を集めた玉木氏は、憲法に関する党独自の見解をまとめ、低迷する支持率向上につなげたい思惑がある。ただ、党内には「安倍政権へのすり寄り」との反発も根強い。
玉木氏は3日、東京都内で開かれた民間団体の憲法に関する集会に出席。この後、記者団に「空席になっている党憲法調査会長の人事を決め、中身について議論を深めたい。条文のイメージをつくることも考えたい」と意欲を示した。
玉木氏は先月のインターネット番組で「私は生まれ変わった」と述べ、改憲論議に取り組む考えを強調。参院選結果を受けた首相の協力呼び掛けに応じた格好となった。
参院選で振るわなかった国民にとって独自色の発揮は喫緊の課題。地方組織幹部を集めた1日の会議では「党のカラーをもっと出すべきだ」との意見が相次いだ。
そこで玉木氏は、首相との論戦を通じ、党への関心を高める戦略を描く。「秋の臨時国会で首相は憲法議論を仕掛けてくる。わが党の考えをぶつけたい」と周囲に漏らしている。
改憲論議について、玉木氏は首相との差別化を図るとともに、すり寄り批判をかわすため、9条以外の項目を優先させる考え。同性婚容認や首相の衆院解散権の制約など「リベラルな改正議論」(党幹部)を念頭に置く。
しかし、憲法論議に前のめりな玉木氏に対し、党内からは「自民党は海千山千の政治家ばかり。経験の浅い玉木氏は取り込まれてしまう」(ベテラン)と警戒する声も漏れている。
5940
:
チバQ
:2019/08/04(日) 16:59:52
>>5938
誰ですかね
自民連立論は
5941
:
名無しさん
:2019/08/05(月) 11:41:51
大分の吉良だよ。
衆議院なら岸本、参議院なら増子あたりも自民連立派だろうな。
5942
:
チバQ
:2019/08/05(月) 21:28:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000563-san-pol
立民、国民に衆院統一会派打診 玉木氏前向きも党内に異論
8/5(月) 20:31配信 産経新聞
立民、国民に衆院統一会派打診 玉木氏前向きも党内に異論
党首会談に臨む国民民主党・玉木雄一郎代表(左)と立憲民主党・枝野幸男代表=5日午後、国会内(春名中撮影)
立憲民主党の枝野幸男代表は5日、国民民主党の玉木雄一郎代表らと個別に会談し、秋の臨時国会に向け衆院での統一会派結成を打診した。玉木氏は歓迎の意を示したが、両党は7月の参院選で激しく対立したばかりで先行きは不透明だ。
枝野氏は会談後の記者会見で、平成29年の旧民進党分裂でたもとを分かった国民などとの統一会派について「より強力な野党第一会派を作り、政権交代へと向かっていきたい」と説明した。衆院のみとしたことには「切磋琢磨(せっさたくま)した参院選の直後だから」と述べた。
枝野氏は会派「社会保障を立て直す国民会議」(野田佳彦代表)と社民党にも参加を呼びかけた。社保は回答を保留し、社民は難色を示したという。共産党は「総合的な判断」(枝野氏)で呼びかけなかった。
これまで枝野氏は立民の勢力拡大を優先してきたが、参院選で伸び悩み、方針転換を余儀なくされた形だ。2日の両院議員懇談会で立民に統一会派結成を呼びかける意向を示した玉木氏は記者団に「ありがたい」と語った。
ただ、国民は参院選静岡選挙区などで立民と激しく対立。国民の参院中堅は「血も涙もない戦いを繰り広げたばかりだ。参院は納得しない」と述べ、玉木氏らを牽制(けんせい)した。(千田恒弥)
5943
:
とはずがたり
:2019/08/05(月) 21:44:09
躍進の立憲,事実上の敗北で国民に国民のの持論である統一会派要請。これが枝野が党内の不満に追い込まれたのか,今後の立て直しの為のアリバイ造り的な決裂前提の申し入れなのか,興味深いところ。
社保・社民も含めたら面白いけど流石に難しいかなあ??
今回の参院選も統一会派の信頼関係醸成して北海道で原谷さん,神奈川で乃木推薦,東京で山岸・塩村推薦(水野さん降ろす),京都で増原推薦,大阪で亀石(にしゃんた降ろす),兵庫で安田さん推薦すれば北海道・東京・京都・大阪更にもう兵庫辺りももう一伸び行けたかもしれないしな。
ただ共産党とは北海道,千葉,神奈川,埼玉辺りで推薦出して,兵庫で推薦貰えればウインウインだった可能性もあるけど,北海道・神奈川ではバッティングする。明らかに優先度は国民の方が上ではある。
もし国民・立憲・共産の協力が成立したとするとどうかなぁ。。北海道を国民,神奈川で共産を推すとおかの妥協が成立したかな。北海道は3年毎に立憲・国民と立憲・共産の候補を立てる形で妥協できないかな。
枝野氏 玉木氏に「国民の衆院議員 立民会派入りを」要請
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190805/k10012022661000.html
2019年8月5日 19時22分
立憲民主党の枝野代表は国民民主党の玉木代表と会談し、与党に対抗するため野党勢力を結集したいとして、国民民主党の衆議院議員に立憲民主党の会派に加わってほしいと要請しました。これに対し玉木氏は「ありがたい提案だ」と応じ、持ち帰って検討する考えを伝えました。
立憲民主党の枝野代表は5日午後、国会内で国民民主党の玉木代表と会談しました。
枝野氏は「秋の臨時国会に向けて、まずは衆議院でより大きな構えを作りたい」と述べました。
そのうえで、与党に対抗するため野党勢力を結集したいとして、国民民主党の衆議院議員に、立憲民主党の衆議院の会派に加わってほしいと要請しました。
これに対し玉木氏は「ありがたい提案だ」と応じ、持ち帰って検討する考えを伝えました。
また、枝野氏が衆議院の会派「社会保障を立て直す国民会議」の代表を務める野田前総理大臣に、福山幹事長が社民党の又市党首に、同様の要請を行いました。
このあと枝野氏は記者会見し「参議院選挙前からより強力に国会で論戦を挑むにはどうしたらいいか、さまざまな検討を行ってきた。それぞれの力を出してうまくやれば、1足す1が4や5になる」と述べました。
共産「野党共闘が前進するような議論を」
共産党の小池書記局長は記者団に対し、立憲民主党が国民民主党と社民党、衆議院の会派「社会保障を立て直す国民会議」の衆議院議員に会派に加わってほしいと要請したことについて、「線引きされたという思いはない。違いを認め合いながら、一致できるところで共闘していくというのが、共産党の考え方なので、野党間の共闘がしっかりと前に進められるような議論を望みたい」と述べました。
5944
:
とはずがたり
:2019/08/05(月) 21:44:57
>>5943
8月5日
玉木雄一郎・国民民主党代表「立憲と衆参で統一会派を」
2019年8月5日
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20190805/pol/00m/010/003000c
国民民主党の玉木雄一郎代表が5日、立憲民主党からの衆院での統一会派結成の申し入れを受けて、記者団に語った内容は次の通り。玉木氏は「我々としては衆参一緒にやっていこうと確認した」と述べ、衆院だけでなく、参院でも統一会派結成を目指す考えを示した。
◇
――党役員会ではどんな話がありましたか。
玉木氏 枝野(幸男・立憲民主党)代表から衆院での統一会派の呼びかけがありましたので、急きょ役員会を開いて考え方をまとめました。色んなご意見がありましたが、我々としては衆参一緒にやっていこうということで確認しましたので、こちら側の意向を8月中旬めどにいただきたいということだったので、早速役員会としては、我々としては、大きな塊をつくっていこうと去年からずっと呼びかけてきたので、衆院のみではなく、衆参一緒にやっていきましょうと先方にこちら側のお考えをお返しするということで、役員会で話をまとめました。
――参院側からは衆参一緒への反対意見はありましたか。
A そういうことではなくて、衆院だけじゃなくて、大きくまとまっていこうというのは去年の党大会以来の方針ですから、もちろん色んなことがこれまでありましたが、しっかりとまとまることが大事だという原点に返って、衆参一緒にやっていこうとまとめて、先方にもお返事しようということで役員会の決定となりました。
――今後の手続きはどうなりますか。
A 幹事長にこれからの具体的な手続きや事務をやるよう指示をしましたので、先方もある話なので、幹事長同士で話して色んな詰めの話をしてもらうことになると思います。
原点に返って衆参一緒に
――今後、衆参で統一会派に入ることを決めたということか。
A 我々としてはこれまで党の方針としては大きな塊。もちろん衆参一緒の話ですので、原点に返って衆参一緒にやりましょうと役員会で決めました。
――さきほど、両院議員総会マターであると。今日の決定を枝野さんに伝えて、返答を受けて総会を開くということでしょうか。
A そうですね。最後のほうにご意向をうかがいたいと書いてありましたので、我々としては衆参一緒にやっていきたいというのが私たちの考えですので、まずはそれをお返しする。
5945
:
とはずがたり
:2019/08/05(月) 21:45:12
>>5944-5945
――仮に衆院だけでやりたいというのが立憲の強い意志ならどうしますか。
A まずはこちらの意向をお返事するのが最初のステップだと思いますから。まずは衆参でやりましょうとお返事したいと思います。
――枝野さんにはいつごろにお返事しますか
A 今日中にそういう役員会の決定でしたとお伝えしたい。今日は参院の先生も入っておられた上で決めましたので、今日中にも幹事長からお返事すると思います。
――参院からの懸念の声はありましたか。
A いろんな意見もありましたが、参院の幹部も入ったなかで、衆参一緒やりましょうということで決めました。
――枝野代表は原発ゼロ法案も条件に入れていたと思いますが。
A 条件というより、衆参一緒にやりましょうということですから。それでやっていくことになって具体的には会派名など今後決めていくことになると思いますから。オファーをいただいたので、大きな塊、衆参では従来からいっていたので、原点に返って衆参でやりましょうと。具体的な条件とかはありませんでした。
会派名は調整が必要
――書面に書いてありますが「加わって」と書いてありますが、国民側が加わると読めますが。
A 役員会では整理していませんが、先方は先方で要望があるのでそれは受け止めましたが、会の中でもそこは確か平野(博文)幹事長から確認の質問があったんですが、必ずしも名前は加わるってことじゃなくて、我々もそうですし、野田(佳彦・元首相)さんの会派もありますので、それも加わって、会派をつくるとしたら名前を含めて色んな調整が必要だと思いますから。
今日は立憲さんからの要望ということで紙をいただきましたので、事前になにかすりあわせをしたわけでなく、初めて紙をみましたので、具体的に進むとなれば、そのなかで色んな議論がなされていくと思います。ただ、我々としてはあくまで大きな塊をつくるためなら、衆参一緒にやりましょうと返事を申し上げると今日決めました。
――この紙には立憲への政策に賛同してとあるが、会派に加わるとなっていますが、会派に加わるのか。
A 今日は文言を初めて見ましたので、よく見ていませんので。仮に組むなら両幹事長中心に条件や名前とか決めて行くことになるのかなと思います。(8月5日)
5946
:
とはずがたり
:2019/08/05(月) 21:54:23
>>5940-5941
>国民民主が2日に開いた両院議員懇談会では、出席者から立憲への強い不満が示され、「自民党との連立を検討すべきだ」との声も上がった。
個人的には
>>5908
辺りと睨んでいます。
吉良は最初に県知事選でた頃は改革保守色満タンでしたが最近はすっかり野党共闘色のイメージですが自民回帰的な言動なにかありましたか!?
玉木ではなく大串を支持したり,階とともに両院議員総会を無断欠席をした
>>5735
りが最近の動向と理解してます。
17年の時の様子は
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/5440
とかなり共産党にも気を使った様子もありますし。
5947
:
とはずがたり
:2019/08/05(月) 22:13:13
国民 立民からの会派参加要請は衆参足並みそろえ対応
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190805/k10012023061000.html
2019年8月5日 20時49分
国民民主党は、立憲民主党から衆議院の会派に加わるよう要請されたことを受けて、臨時の役員会で対応を協議し、衆・参両院で足並みをそろえて対応する方針で一致しました。
国民民主党は5日、玉木代表が立憲民主党の枝野代表から、衆議院の会派に加わるよう要請されたことを受けて、臨時の役員会を開いて対応を協議しました。
その結果「野党勢力として大きな塊を作るためには、衆議院だけでなく、参議院もともに行動すべきだ」として、衆・参両院で足並みをそろえて対応する方針で一致しました。
このあと玉木代表は記者団に対し「野党が大きくまとまっていくのは党の方針だ。これまでいろいろなことがあったが、原点に返り衆参一緒にやっていこうということでまとまった」と述べました。
一方、同様の要請を受けた衆議院の会派「社会保障を立て直す国民会議」は臨時の会派総会を開き、国民民主党の対応を見ながら、全員でまとまって行動することを申し合わせました。
5948
:
とはずがたり
:2019/08/05(月) 22:13:46
国民 原口国対委員長 立民との統一会派へ環境整備
2019年8月5日 20時14分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190805/k10012022751000.html?utm_int=detail_contents_news-related_004
国民民主党の原口国会対策委員長は記者会見で、安倍政権に対じしていくためには旧民主党勢力の結集が必要だとして、秋の臨時国会に向けて立憲民主党と統一会派を結成するための環境を整えたい、という考えを示しました。
この中で、原口国会対策委員長は「安倍内閣の長期政権をもたらした要因の一つは紛れもなく旧民主党勢力の分裂にある。国民に信頼されるもう一つの軸を打ち立てることが必要だ」と指摘しました。
そのうえで、「立憲民主党との統一会派結成は方法論の一つであり、努力を重ねたい。『次の臨時国会まで』というのが一つの期限だ」と述べ、秋の臨時国会に向けて立憲民主党と国会で統一会派を結成するための環境を整えたいという考えを示しました。
一方、原口氏は、憲法改正をめぐり、玉木代表が党独自の見解を打ち出したいとしていることについて「民主党時代からずいぶんと蓄積があり、党の案を作るのはこれまでの流れに沿ったものだ」と述べました。
5949
:
とはずがたり
:2019/08/05(月) 22:28:31
参院選敗北(議席としては躍進だけど公平にみて今回の結果は期待に対して敗北)の責を幹事長ではなく参院会長としてとったか。
来たるべき参院統一会派の会長を大塚さん辺りに譲る布石もあったり??
立憲・福山氏、参院会派代表の辞意伝える
2019年08月05日22時13分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080501086&g=pol
立憲民主党の福山哲郎幹事長は5日、兼務する参院会派代表を辞任する意向を周囲に伝えた。関係者が明らかにした。福山氏に対しては、指揮を執った先の参院選で複数区を中心に取りこぼしが目立ったことなどを踏まえ、党内から不満の声が出ている。
5950
:
とはずがたり
:2019/08/05(月) 22:34:00
立民、他党会派に合流要請 国民・社保は回答保留
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000085-kyodonews-pol
8/5(月) 16:40配信 共同通信
立憲民主党の枝野幸男代表は5日、国民民主党の玉木雄一郎代表や衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表と相次いで会談し、立民の衆院会派に合流するよう要請した。玉木、野田両氏は回答を保留した。持ち帰って幹部で協議している。
関係者によると、立民は社民党にも会派参加を非公式に打診したが、社民は難色を示した。
立民は5日に両院議員総会を開催。国民、社保、社民に衆院会派に加わるよう呼び掛ける方針を決めた。
統一会派を巡っては、国民が2日に両院議員懇談会を開催。玉木氏は、近く枝野氏と会談して立民との統一会派結成を働き掛ける意向を表明していた。
5951
:
名無しさん
:2019/08/06(火) 07:41:17
結局悪夢の民主党再結成か。
5952
:
チバQ
:2019/08/06(火) 09:42:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190806-00000019-jij-pol
「独自路線」に壁、共闘で活路=確執依然、成否は不透明-立憲
8/6(火) 7:28配信 時事通信
立憲民主党の枝野幸男代表が国民民主党などに立憲の衆院会派への入会を打診したのは、先の参院選で結党以来の勢いに陰りが見え、従来の「独自路線」に行き詰まりを感じたためだ。
憲法改正をめぐり自民党が国民民主の取り込みを画策していることへの懸念や、傘下労組の「股裂き」に苦しむ連合の意向もあったとみられる。ただ、両党間には感情的な確執があり、先行きは不透明だ。
「秋の臨時国会に向け、主戦場である衆院でより大きな構えをつくって論戦力を高めたい」。枝野氏は5日、国民民主の玉木雄一郎代表と国会内で会談後、記者団に方針転換の理由を語った。
立憲は先の通常国会で、野党第1党として与党との駆け引きを主導したが、「対案路線」を掲げる国民民主と足並みの乱れが目立った。参院選比例代表の統一名簿構想も拒否。立憲単独で政権批判票の受け皿になろうとした。
だが、参院選はれいわ新選組に支持層を奪われたこともあって伸びを欠き、比例の得票数は2017年衆院選から300万票以上減らした。「埋没への危機感から決断したのではないか」。共産党幹部は枝野氏の心境をこう推測する。
参院選で立憲は、国民民主幹部が立った静岡選挙区に「刺客」候補を送り込むなどし、強い反発を買った。こうした経緯もあり、国民民主内には改憲勢力の一角を占める日本維新の会と参院で統一会派を組む構想も出ている。枝野氏が立憲・国民民主の一本化をまず衆院で提案したのは、参院は野党間のあつれきが大き過ぎると判断したためとみられる。
突然の提案に、立憲内にも戸惑いが広がる。関係者によると、両院議員総会で枝野氏に対し、出席者から「立憲のコアな支持層が離れる」と危惧する声が上がった。同党の有田芳生参院議員はツイッターに「率直に言って唐突だ」と書き込んだ。
一方の国民民主は臨時役員会で、衆参ともに統一会派の結成を求めることを決めた。ただ、枝野氏が立憲会派への合流を主張したり、「原発ゼロ」など立憲の政策をのむことを事実上の条件としたりしたことに不満が強く、原口一博国対委員長はツイッターで「失望を隠せない」と批判。党関係者は「路線対立が解けなかった旧民主党に戻るだけだ」と冷ややかに語った。
5953
:
チバQ
:2019/08/06(火) 11:06:59
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190805-00421963-fnn-pol
立憲、国民・社保に会派合流を要請
8/5(月) 22:17配信 Fuji News Network
フジテレビ
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立憲民主党の枝野代表は、5日午後、国民民主党の玉木代表、衆議院の会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田元首相と相次いで会談し、立憲の会派に合流するよう申し入れた。
立憲民主党・枝野代表は「次の主戦場である衆議院において、より大きな構えをつくって、論戦力を高めるということを現時点は、先行して進めさせていただきたい」と述べた。
枝野代表は、玉木代表、野田元首相との会談でそれぞれ、衆議院での立憲の会派への合流を呼びかけた。
玉木、野田両氏は前向きな姿勢を示し、持ち帰って検討することになった。
一方、社民党も呼びかけられたが、衆議院での会派の合流を「留保する」とした。
枝野代表は、次の衆議院選挙をにらんで、衆議院での会派合流を呼びかけたとの姿勢を強調しているが、これまで「永田町の数合わせにくみしない」と述べていただけに、路線転換だとの批判も出そう。
(フジテレビ)
5954
:
チバQ
:2019/08/06(火) 21:56:10
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080500686&g=pol
立憲、国民民主に衆院会派入り提案=旧民進、再結集の見通し
2019年08月05日23時06分
会談に臨む国民民主党の玉木雄一郎代表(左)と立憲民主党の枝野幸男代表=5日午後、国会内
立憲民主党の枝野幸男代表は5日午後、国民民主党の玉木雄一郎代表と国会内で党首会談を行い、立憲の衆院会派入りを提案した。玉木氏は「ありがたい提案だ。ただ、衆参両院での統一会派が必要だ」と応じた。国民民主側は立憲に近く正式に回答する。
立憲は衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田佳彦前首相、社民党の又市征治党首にも会派入りを提案。野田氏は「歓迎したい」と前向きの姿勢を示し、旧民進党勢力が会派として再結集する見通しとなった。一方、又市氏は参加を見送る考えを伝えた。
枝野氏は記者団に「衆院でともに戦ってもらいたい。数の上でも、より強力な野党第一会派をつくりたい」と語った。従来は「永田町の数合わせにはくみしない」と述べていたが、5日は「フェーズが変わった」と説明した。
方針転換の背景には、先の参院選の結果に党内で不満がくすぶっていることや、国民民主の参院側に日本維新の会との統一会派結成の動きが出ていることがあるとみられる。
5955
:
さきたま
:2019/08/07(水) 00:58:17
>>5940
>>5941
>>5946
>>5941
氏のソースは2日付の産経ですね。
自民連立論を唱えたのは吉良と出ていました。
>吉良州司衆院議員は「いずれ政権を取るという思いで、自民党と連立政権を組んで政権運営のノウハウを勉強させてもらうべきだ」と述べ、野党共闘路線からの脱却を求めた。
国民民主・玉木代表が立憲民主に統一会派を打診へ 改憲発言などで試練
2019.8.2 22:17
https://www.sankei.com/politics/news/190802/plt1908020037-n1.html
国民民主党の玉木雄一郎代表は2日、党本部での両院議員懇談会で、近く立憲民主党の枝野幸男代表に統一会派結成を打診する意向を明らかにした。ただ、先の参院選で激しく対決した立憲民主党とのしこりは解消されておらず、懇談会では自民党との連立政権を目指すべきだとの意見もあった。先行きは不透明だ。
「立民も含めた政権をつくっていきたい。大きな固まりを作るという方針は変わっていない」
玉木氏は懇談会でこう強調し、統一会派を呼びかけると同時に、次期衆院選に向けて「共同選挙対策本部」の設置を提案する考えを明らかにした。「この1カ月でやっていきたい」とも語り、早期に枝野氏に申し入れる方針を表明した。
参院選後、玉木氏はインターネット番組で自民党が進める憲法改正に前向きとも取れる発言をするなど独自色を強める方向に傾いていた。野党内で埋没することへの危機感があったからだ。
しかし、次期衆院選で自分の選挙区に対抗馬を立てられないようにするなど、選挙区事情から立憲民主党と足並みをそろえたい議員らから反発され、当面は旧民主・民進系の結集に専念する考えに転じた。
参院選で野党5党派は32の改選1人区の全てに野党統一候補を擁立したが、戦績は平成28年の前回参院選を下回った。野党共闘の限界が露呈した一方で、岸本周平選対委員長は懇談会で「それなりの効果はあった」と報告した。
ただ、党内には憲法改正や政府・与党との連携に前向きな議員も少なくなく、組織の結束を維持できるかは不透明だ。懇談会では立憲民主党との溝が浮き彫りとなっただけでなく、野党共闘路線への異論も噴出した。
川合孝典東京都連会長は「東京選挙区で立民は明確に敵だった。野党共闘という言葉の使い方も気をつけるべきだ。向こうは共闘しているつもりはない」と述べ、自力で戦う必要性を訴えた。吉良州司衆院議員は「いずれ政権を取るという思いで、自民党と連立政権を組んで政権運営のノウハウを勉強させてもらうべきだ」と述べ、野党共闘路線からの脱却を求めた。
「自・国連立政権案」まで飛び出した懇談会の最後、玉木氏は葛藤を振り払うかのようにこう締めくくった。
「両極端な意見が出たが、野党として政権を取るのが筋だ。枝野氏としっかりと向き合っていきたい」
(広池慶一)
5956
:
さきたま
:2019/08/07(水) 01:11:28
>>5943
>これが枝野が党内の不満に追い込まれたのか,今後の立て直しの為のアリバイ造り的な決裂前提の申し入れなのか,興味深いところ。
文面だけ見たら後者に受け取れますが、この居丈高ともとれる立憲会派合流要請を玉木は受けるんですかね。
玉木が受けると決めても、党内は最低でも統一会派でなければ認められない議員が多数派と思いますが。
より強力な野党第一会派に向け国民、社保、社民に「立憲民主党・無所属フォーラム」への加入を呼びかけ 枝野代表
2019年8月5日
https://cdp-japan.jp/news/20190805_2009
>残念ながら安倍政権は、議席数を背景とした強引かつ不条理な議会運営を行い、必要な資料を開示せず、時には資料を改竄・隠ぺいし、聞かれた問いに正面から答えないという暴挙を繰り返しています。また、参議院規則に基づいて要求された参議院予算委員会審議に応じなかったことに代表されるように、十分な実質論議の場を設けることすら逃げ回ってきました。
こうした実態に対抗し充実した国会論戦を実現して、行政監視という野党としての役割を果たすとともに、安倍政権に代わる政策を的確に示すことで、政権の選択肢としての期待と信頼を高めるには、「数の力」を背景とした与党に対抗しうる強力な構えが必要であることを認識するに至りました。
こうした認識に基づき、本年5月29日の「立憲野党4党1会派の政策に対する市民連合の要望書」に記された13項目にわたる政策要望を踏まえるとともに、立憲民主党の政策、すなわち、立憲主義の回復など憲法に関する考え方、いわゆる原発ゼロ法案等のエネルギー関連政策、および、選択的夫婦別氏制度や同性当事者間による婚姻を可能とする一連の民法一部改正法案等の多様性関連政策などにご理解ご協力いただき、院内会派「立憲民主党・無所属フォーラム」に加わって、衆議院でともに戦っていただきたく、ここにお呼びかけさていただきます。
これに賛同いただくことで、数の上でも、論戦力の上でも、より強力な野党第一会派を作り、充実した国会論戦を実現して、政権交代へと向かっていきたいと決意しています。
次の臨時国会には、体制を整えた上で十分な準備をして臨む必要があることから、8月中旬を目処にご意向を伺いたいと思います。
よろしくご検討いただきますよう、お願いいたします。
令和元年8月5日
立憲民主党代表 枝野幸男
>〇質疑応答での主なやりとり
記者)「院内会派『立憲民主党・無所属フォーラム』に加わって」ということは統一会派を組むこととは別なのか。
枝野代表)あくまでもここに申し上げている通り。院内会派「立憲民主党・無所属フォーラム」という、現在存在している会派にお加わわりをいただきたいとお願いした。
5957
:
とはずがたり
:2019/08/07(水) 08:55:53
>>5955
うおっ,吉良の立ち位置はどうなったんだ??
ジョイフルの引退宣言で自民に食い込むチャンスとでも思ってるのか??後継は既に決まってた筈だが。
5958
:
チバQ
:2019/08/07(水) 12:36:00
>>5956
4党1会派ってことは、れいわも対象ってことですかね?
5959
:
チバQ
:2019/08/07(水) 14:54:46
https://news.yahoo.co.jp/byline/azumiakiko/20190807-00137335/
【同床異夢?】立憲民主党と国民民主党の統一会派結成が困難であるこれだけのワケ
安積明子 | 政治ジャーナリスト
8/7(水) 8:00
枝野氏が“合流”を呼び掛けた
立憲民主党の枝野幸男代表は8月5日、国会内で国民民主党の玉木雄一郎代表と会談し、衆議院での“野党結集”を呼び掛けた。枝野氏はまた「社会保障を建て直す国民会議」の野田佳彦代表にもこれを提案。社民党の又市征治党首には立憲民主党の福山哲郎幹事長が打診した。
そもそも枝野氏は「政党間の合従連衡には与しない」と政党ごとの合流を否定し、「立憲民主党に入りたければひとりひとりで来い」という立場を堅持していた。にもかかわらず、今回はまさに180度の方針転換だ。枝野氏はその理由として、「ステージが変わった」と会見で述べている。
埋没しかねない危機感
そもそも「ステージが変わった」とは何か。それは「れいわ新選組」(以下、れ組)の出現をきっかけとしたものだろう。2017年の衆議院選で枝野氏がひとりで立ち上げた立憲民主党は、人気絶頂だった小池百合子東京都知事を頼みにした希望の党の50議席を上回る55議席を獲得した。
ところが7月の参議院選で、立憲民主党は24議席から32議席と8議席増やしたものの、比例区では衆院選と比較して317万票も減らしている。また兵庫県選挙区、大阪府選挙区、京都府選挙区、静岡県選挙区や山梨県選挙区など、かなり注力した選挙区で敗退。ブームはそう長く続くはずはない。
一方で山本太郎氏がひとりで立ち上げたれ組は、比例区で228万票を得て2議席を獲得。その勢いで次期衆議院選では「100人を擁立して政権交代を目指す」と意欲を燃やしており、このままでは他の政党が喰われかねない勢いだ。さらに10月で衆議院は任期の折り返しを迎え、いつ解散があってもおかしくない。
「政権の選択肢としての期待と信頼を高めるには、『数の力』を背景とした与党に対抗しうる強力な構えが必要であることを認識するに至りました」
5日に枝野氏が玉木氏に渡した文面からは、野党内での優越的地位をいち早く確立したいという立憲民主党の焦りに近い思惑が読み取れる。しかしながらその内容は、参議院選前に市民連合が求めた13項目の政策項目の他、立憲民主党の憲法の考えや原発政策、選択的夫婦別姓や同性婚などへの合意を要求するもので、すなわち「立憲民主党の軍門に下れ」という意味に他ならない。
国民民主党の不信はつのる
これについて国民民主党の泉健太政調会長は早速「『統一会派』結成の提案ではなかったということか???」とツイッターで疑義を述べ、同党の原口一博国対委員長もこれにかぶせて「これまで言ってきた事とほぼ同じ?個人の資格で合流せよと?だとすれば統一会派ではない。これを本気で言っているとしたら失望を隠せない」と批判した。
さらに反発が強いのは参議院側だろう。7月の参議院選で国民民主党は、23議席から21議席に減らしたものの、かろうじて踏みとどまった感が強い。
その不満が噴出したのが、2日に開かれた両院議員懇談会だ。参議院選の総括が行われたが、立憲民主党に対する鬱積した不満が一気に噴出。「あいつらは敵だ!」と過激な発言まで飛び出したという。
参議院選ばかりが原因ではない。民進党を受け継いだ国民民主党には、旧民主党政権時の「悪夢」が付きまとう。菅直人元首相や野田佳彦首相など政権の中枢にいた人たちがすでに国民民主党から去ったにもかかわらず、彼らが残した“負の遺産”にいまだ苦しめられているという不満もある。
自民党に近い参議院側からは、自民党や日本維新の会との連携の声も上がる。しかし玉木氏は立憲民主党との統一会派に希望を託す。ただしその形は衆議院のみの院内会派を求める枝野氏の提案には遠いものだ。
福山氏は幹事長に専念するが……
なお参議院立憲民主党では、幹事長の福山哲郎氏が5日に会派代表を辞任することを表明。今後は党幹事長職に専念することになる。福山氏は立憲民主党が立ち上がった直後から参議院の院内会派代表を務めていたが、かねてから交代論が強く、会派代表選は6月に決定していた。選挙は9月に行われる予定だが、果たして野党の構成はどうなるのか。8月下旬にはフランスのビアリッツでG7主要国首脳会議が開かれ、9月中旬からは国連総会が始まる。その後に臨時国会が開かれると思われるが、令和最初の大きな政局となる
5960
:
チバQ
:2019/08/07(水) 17:35:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190807-00000010-jij-pol
立憲会派入りに慎重論=参院側に不満、分裂懸念も-国民民主
8/7(水) 7:12配信 時事通信
立憲民主党の枝野幸男代表が提案した同党衆院会派入りをめぐり、国民民主党内では6日、「埋没や党分裂につながる」(幹部)などとして、慎重な声が上がった。
玉木雄一郎代表は前向きな姿勢を示しているが、党内調整は難航する可能性もある。
玉木氏は6日、広島市内で記者団に「足して3分の1にならない今の野党が、野党間で争っても意味がない」と述べ、秋の臨時国会までの合意に意欲を示した。
しかし、国民民主内では、枝野氏が「原発ゼロ」などへの協力を条件に挙げたことに対し、「上から目線で無礼」(若手)といった反発の声が出ている。枝野氏の提案が「統一会派」でなく、「立憲会派への加入」だったことにも不満がくすぶる。
また、立憲会派に加われば、玉木氏が党首討論に出る資格を失うなど、存在感のさらなる低下は免れないとの懸念もある。党幹部は「会派入りを受け入れるなら、その先の党と党の合流が前提だ」と立憲側をけん制した。
先の参院選では、一部選挙区で立憲と競合し、参院国民民主にはしこりが残る。国民民主幹部は「衆院だけで会派を組めば、参院側は日本維新の会と組むだろう」と分裂を懸念。立憲に対し、衆参両院での統一会派結成を求める考えだ。
これに対し、枝野氏は6日、現時点での提案が「わが党として今できる最大限」と記者団に語り、譲歩を拒否。立憲関係者は「うちの会派に来るのは国民民主の半分くらい。残りは新党か自民党入りだろう」との見方を示した。
5961
:
チバQ
:2019/08/07(水) 18:27:53
https://digital.asahi.com/articles/ASM855CXWM85UTFK00T.html?rm=446
立憲、衆院での統一会派呼びかけ 野党共闘の強化へ転換
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中崎太郎、寺本大蔵 2019年8月5日21時55分
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写真・図版
会談に臨む立憲民主党の枝野幸男代表(右)と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田佳彦前首相=2019年8月5日午後3時31分、国会内、岩下毅撮影
写真・図版
立憲民主党の枝野幸男代表は5日、国民民主党と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)に衆院での統一会派結成を呼びかけた。これまで政党同士の合従連衡に否定的だったが、参院選で立憲が20議席に届かず比例得票も2年前の衆院選から大幅に減らしたことを受け、野党共闘を強化する路線に転換した。
枝野氏は5日、国民の玉木雄一郎代表、社保の野田佳彦代表と個別に国会内で会談し、衆院の立憲会派に加わるよう提案した。立憲の「原発ゼロ」政策や選択的夫婦別姓などへの理解・協力を条件に掲げ、8月中旬をめどに回答を求めた。
仮に衆院の立憲会派に国民と社保の会派所属議員がすべて加わると、現在の70人から117人となる。
枝野氏は会談後に記者会見し、「まずは主戦場である衆院で大きな構えをつくり、論戦力を高めることを先行して進める」と説明した。枝野氏によると、玉木氏は「ありがたい提案だ。持ち帰って検討する」。野田氏は「歓迎したい」と、前向きな反応だったという。社民党にも呼びかけたが応じなかったという。
ログイン前の続きこれまでの「永田町の数合わせにくみしない」との姿勢との整合性については「こうした戦い方が必要なフェーズ(段階)に入った」と述べた。政党の合流の可能性は「すべてはこれから先の話だ」と述べるにとどめた。
一方、国民は会談後の臨時役員会で「衆参両院」での統一会派結成を求める方針を確認し、5日中に立憲側に伝えた。玉木氏は「我々は昨年から大きな固まりを作ろうと呼びかけてきた。衆院のみでなく衆参で力を合わせなければならない」と記者団に語った。
統一会派について、立憲幹部は「国会を刷新できる。各委員会に理事を2人送り込めるなど国会対策的には相当大きい」と語る。
枝野氏が統一会派を打ち出した背景には、衆院選に備える狙いもある。立憲内では、衆院小選挙区の野党候補者一本化の調整を急ぐべきだとの声が出ている。立憲幹部は「国会で野党態勢を整えることで候補者調整にも良い影響を与える」とみる。
立憲は共産党を含む野党4党派との連携を選挙での野党共闘の軸としてきたが、今回の提案によりまずは旧民進系勢力の再結集を促すことになりそうだ。ただ、国民との間では原発政策などで差があり、実際の調整は難航も予想される。(中崎太郎、寺本大蔵)
5962
:
チバQ
:2019/08/09(金) 18:07:14
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190808-OYT1T50014/
野田氏、前面に出ると反発大きく…「中道糾合」にジレンマ
2019/08/08 09:49
国会内で講演する野田前首相
衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田佳彦・前首相は7日、国会内で講演し、立憲民主党から打診された立民会派への合流に前向きな考えを示した。立民や国民民主党の一部に会派合流への異論が残る中、「中道勢力の糾合」を訴える野田氏には正念場となりそうだ。
野田氏は講演で「大同団結して政権交代の受け皿にならないといけない。(会派合流は)現実的なアイデアだ」と強調した。社保は8人が所属する。野田氏は9日に会派総会を開き、打診を受け入れる方向で意見集約を図る方針だ。
2017年の民進党分裂以降、野田氏は立民、国民両党の橋渡し役を目指し、社保を結成した。今回の会派合流に向けても、事前に立民の枝野代表と連絡を取り合ったほか、7月末には議員会館の自室で国民の玉木代表と協議するなど「水面下での調整に汗をかいた」(野田氏周辺)。
7日の講演で野田氏は、「単なる旧民主党、旧民進党の固まりに戻っただけではいけない。穏健な保守からリベラルまでが入らないと2大政党は作れない」とも語った。
ただ、実現は容易ではない。民主党が政権を失った12年の解散・総選挙を決断した野田氏には、「多数の同僚議員を落選させた」(国民ベテラン)とのイメージが根強い。野田氏が前面に出るほど、旧民主党勢力内で反発が大きくなるジレンマも抱えている。
5963
:
チバQ
:2019/08/09(金) 21:44:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00000081-mai-pol
立憲統一会派 社保が協議入り決める 国民は「衆参一緒」要求
8/9(金) 19:13配信 毎日新聞
立憲統一会派 社保が協議入り決める 国民は「衆参一緒」要求
野田佳彦前首相
衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)は9日、国会内で会派総会を開き、立憲民主党から打診された統一会派結成について、立憲と協議入りすることを決めた。野田佳彦代表は記者団に「会派の合流に向けてのプロセスに入ることで意見集約した」と説明した。
立憲は衆院で「立憲会派への参加」の形で統一会派を結成し、立憲の政策への理解と協力を求めている。これに関し、野田氏は「(会派の)運営や名称など、まだ分からない部分がある」と指摘。立憲との協議は「細部にわたってする中で、どういう判断をするかはいろんな可能性がある」と述べた。
一方、国民民主党は9日の総務会で、立憲との統一会派について衆参とも結成を求める方針を決めた。政策面の合意も求める。10日の両院議員総会で了承を得たうえで、立憲に回答する。玉木雄一郎代表は記者団に「当然、衆参一緒のイメージだ」と強調した。【浜中慎哉、東久保逸夫】
5964
:
とはずがたり
:2019/08/09(金) 23:45:36
アリバイ作り
>>5956
っぽい感じ(決裂濃厚)になってきたかなぁ。。。
国民民主党 立憲民主党との政策調整など焦点に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190809/k10012029001000.html
2019年8月9日 4時36分
立憲民主党から衆議院の会派に加わるよう要請されたことを受け、国民民主党は、衆・参両院で会派を共にしたいと回答する方向で、意見集約を図ることにしていますが、政策面などでは違いもあり、両党の間で調整できるかが焦点となります。
立憲民主党は、野党勢力を結集したいとして、国民民主党と社民党、衆議院の会派「社会保障を立て直す国民会議」に対し、それぞれ衆議院の会派に加わるよう要請しました。
このうち国民民主党は、参議院も含めて会派を共にしたいと回答する方向で、あす、意見集約を図ることにしています。
ただ、立憲民主党側が憲法改正やエネルギー政策などの党の政策に理解を示すよう求めているため、玉木代表も両党間での調整が必要だとしています。
また、党内からは、「立憲民主党の会派に加わるのではなく、新たに会派を結成する手法をとるべきだ」とか、「会派の名称変更は当然だ」という意見も出ています。
これに対し、立憲民主党は、国民民主党からの正式な回答を受けたうえで対応を検討する方針で、両党が、政策面での違いや会派の名称などを調整できるかが焦点となります。
また、立憲民主党からの要請に対し、社民党は、存在感の低下につながりかねないとして応じられないと回答したほか、「社会保障を立て直す国民会議」は、きょう会派総会を開いて対応を協議することにしています。
5965
:
とはずがたり
:2019/08/09(金) 23:49:06
>>5958
ここの4党1会派は市民連合と協約結んだ,立憲・国民・共産・社民4党と社保1会派じゃあないでしょうかね?
5966
:
さきたま
:2019/08/10(土) 06:32:43
>>5958
>>5965
そうですね。
本年5月29日の「立憲野党4党1会派の政策に対する市民連合の要望書」の4党1会派は、
立憲・国民・共産・社民4党と社保1会派です。
そして、今回枝野が(統一会派ではなく)立憲会派への合流を呼びかけたのは、国民・社民の2党と、社保1会派ですね。
5/29(水)4野党1会派と市民連合による政策協定調印式のご報告
May-30-2019
https://shiminrengo.com/archives/2474
>5月29日(水)、野党4党1会派と市民連合による政策協定調印式が行われました。
政党からは、立憲民主党・枝野幸男代表、国民民主党・玉木雄一郎代表、日本共産党・志位和夫委員長、社会民主党・福島瑞穂副党首、社会保障を立て直す国民会議・野田佳彦代表が参加しました。
(中略)
>1 安倍政権が進めようとしている憲法「改定」とりわけ第9条「改定」に反対し、改憲 発議そのものをさせないために全力を尽くすこと。
2 安保法制、共謀罪法など安倍政権が成立させた立憲主義に反する諸法律を廃止するこ と。
3 膨張する防衛予算、防衛装備について憲法9条の理念に照らして精査し、国民生活の 安全という観点から他の政策の財源に振り向けること。
4 沖縄県名護市辺野古における新基地建設を直ちに中止し、環境の回復を行うこと。さ らに、普天間基地の早期返還を実現し、撤去を進めること。日米地位協定を改定し、沖縄 県民の人権を守ること。また、国の補助金を使った沖縄県下の自治体に対する操作、分断 を止めること。
5 東アジアにおける平和の創出と非核化の推進のために努力し、日朝平壌宣言に基づき 北朝鮮との国交正常化、拉致問題解決、核・ミサイル開発阻止向けた対話を再開すること。
6 福島第一原発事故の検証や、実効性のある避難計画の策定、地元合意などのないまま の原発再稼働を認めず、再生可能エネルギーを中心とした新しいエネルギー政策の確立と 地域社会再生により、原発ゼロ実現を目指すこと。
7 毎月勤労統計調査の虚偽など、行政における情報の操作、捏造の全体像を究明すると ともに、高度プロフェッショナル制度など虚偽のデータに基づいて作られた法律を廃止す ること。
8 2019 年 10 月に予定されている消費税率引き上げを中止し、所得、資産、法人の各分野 における総合的な税制の公平化を図ること。
9 この国のすべての子ども、若者が、健やかに育ち、学び、働くことを可能とするため の保育、教育、雇用に関する予算を飛躍的に拡充すること。
10 地域間の大きな格差を是正しつつ最低賃金「1500 円」を目指し、8 時間働けば暮らせ る働くルールを実現し、生活を底上げする経済、社会保障政策を確立し、貧困・格差を解 消すること。また、これから家族を形成しようとする若い人々が安心して生活できるよう に公営住宅を拡充すること。
11 LGBTsに対する差別解消施策、女性に対する雇用差別や賃金格差を撤廃し、選択 的夫婦別姓や議員間男女同数化(パリテ)を実現すること。
12 森友学園・加計学園及び南スーダン日報隠蔽の疑惑を徹底究明し、透明性が高く公平 な行政を確立すること。幹部公務員の人事に対する内閣の関与の仕方を点検し、内閣人事 局の在り方を再検討すること。
13 国民の知る権利を確保するという観点から、報道の自由を徹底するため、放送事業者 の監督を総務省から切り離し、独立行政委員会で行う新たな放送法制を構築すること。
5967
:
チバQ
:2019/08/10(土) 08:20:37
なるほど。立憲を含めて4党1会派なんですね
5968
:
とはずがたり
:2019/08/10(土) 21:30:16
吉良も本来の改革保守封印せざるを得ない野党共斗にかなり嫌気を感じているのか??ただ古本氏が反対なのはまあ愛知民社・全ト労連あればこそだな。
川合孝典はゼンセンだったかな。古賀之士は福岡選挙区。
国民、立民と統一会派 憲法や原発の根幹政策の隔たり抱えたまま
https://www.sankei.com/politics/news/190810/plt1908100007-n1.html
2019.8.10 19:31政治政局
国民民主党は10日の両院議員懇談会で、立憲民主党から提案された衆院での統一会派構想について、参院でも統一会派の結成を求める方針を決めた。今後、会派結成に向けた本格的な協議に入るが、両党は憲法改正や原発政策など根幹的な政策で隔たりを抱えており、交渉は難航する可能性がある。(広池慶一、千田恒弥)
「統一会派結成に向けて政策的方向性、その他必要な事項について誠実に協議し、合意を形成する」
玉木雄一郎代表は懇談会で、立民の枝野幸男代表に回答する文書を読み上げ、政権交代に向け「野党の固まり」を衆参両院でつくる必要性を強調した。ただ、協議する政策の中身は「立民に返事をした上で決まっていく」と明言を避けた。
枝野氏は統一会派を結成する条件として、立民の憲法改正に関する考え方や原子力発電の「ゼロ」政策、選択的夫婦別姓などへの協力を掲げている。
しかし、国民は条件付きの原発再稼働を認める電力総連の組織内候補を抱えており「原発ゼロ」をそのまま受け入れるのは難しい。憲法改正も、安倍晋三政権下の議論を否定しない玉木氏と、後ろ向きな枝野氏の間では温度差がある。
このため、10日の懇談会では、立民側の条件をのめば党の存在感が低下しかねないとして慎重な対応を求める意見が相次いだ。
吉良州司衆院議員は「本当に政権を目指すのなら、今まで積み上げた政策を貫くべきだ」と訴えた。川合孝典参院議員は立民への回答内容に賛同しつつ「政策・理念が守られることが前提だ」とクギを刺した。
一方、古本伸一郎衆院議員は「立民と一緒になれば年がら年中、批判の野党になる」と懸念し、「立民の提案を見る限り、軍門に下れとしか読めない」として会派結成に反対した。
こうした声に、玉木氏は「百パーセントこちらの意見が通るわけではないが、単に吸収されるわけではない」と述べ、協議を始めることに理解を求めた。
統一会派構想をめぐっては、立民から同様の提案を受けた野田佳彦前首相率いる衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」も協議入りを決めている。構想が実現すれば、旧民進党勢力が会派として再結集することになり、先には党同士の合併も視野に入ってくる。懇談会の終盤、古賀之士参院議員は不安を口にした。
「『民進党に戻るだけなんですね』といわれたとき、どう理論武装すればいいのでしょうか…」
5969
:
名無しさん
:2019/08/10(土) 21:46:37
誰が枝野の軍門に下るのか見ものですね
5970
:
名無しさん
:2019/08/11(日) 11:17:45
立憲絶対に行かない衆議院議員ベスト5
浅野、渡辺周、古本、前原、岸本
5971
:
名無しさん
:2019/08/11(日) 19:46:20
前原、泉、平野、岸本あたりは立憲より維新に行った方が勝てそう
5972
:
チバQ
:2019/08/14(水) 09:51:36
https://www.sankei.com/premium/news/190814/prm1908140005-n1.html
【野党ウオッチ】国民民主、大荒れの参院選反省会、やじに涙、自民連立案まで
2019.8.14 01:00
先の参院選をめぐり、国民民主党が2日に党本部で開いた“反省会”は大荒れの展開となった。立憲民主党への恨み節や、執行部のずさんな選挙戦略への不満が噴出し、自民党と連立政権を目指すべきだとの意見まで飛び出した。次期衆院選に向けて野党共闘のあり方が焦点となったが、そもそも党内で遠心力が働いてしまっている。
現場と執行部の溝が顕在化
「党本部から無理を押し付けられた! 福岡県連は割れそうだ!」
トップバッターで発言した城井崇衆院議員(比例九州)は、こう不満をぶちまけた。立民現職が立候補した福岡選挙区(改選数3)で、県連の意向に反して国民執行部が独自候補を擁立したからだ。
城井氏は「立民系を支援する労働団体から『次の選挙は考えさせてもらう』といわれながら選挙をやり、立民との溝を決定的にした。このような事態を招いたのは党本部であることを明確にしてほしい」と責任を追及した。
「19万票を取って落選せざるを得なかった。比例代表の戦い方をしっかりと考えてほしい」
一方、矢田稚子(わかこ)参院議員(比例)は、涙ぐみながら同じ電機連合出身で比例に出馬した石上俊雄氏の落選を悔やんだ。さらに、配布された資料の比例得票数が誤っていることに気付き「そんなに比例の得票は軽いのか」と矛先は事務方に。ほかの出席議員も「何やっているんだ」などのやじが飛び交い、司会の柳田稔両院議員総会長が「ご静粛に!」と制止するなど、会場は騒然となった。
比例では、立民が8人の当選者を出したが、国民は3人にとどまった。比例戦略の見直しについて、自動車総連の浜口誠参院議員(同)は「野党統一候補はいいが、無所属で出るのは腹に落ちない。統一した上で、それぞれの政党の旗を立てて戦えるようにすべきだ」と訴えた。
立民、国民、共産などの主要野党は32の改選1人区全てで野党統一候補を擁立した。しかし、他党が相乗りしやすいよう、国民が擁立を主導した候補も無所属で出馬するケースが目立った。党の看板を下ろしたことで党名が有権者に浸透せず、比例票を掘り起こせない原因にもなった。
こうした苦情に、平野博文幹事長は「無所属にしなければ相手が降りてくれない。無所属の方が有利に戦えるといった判断があったこともご理解いただきたい」と神妙に語った。
5973
:
チバQ
:2019/08/14(水) 09:52:04
「自民に政権運営のノウハウ学べ」
中盤に入ると、今後の野党共闘のあり方の話題が中心となった。
東京都連会長を務める川合孝典参院議員は「東京選挙区(同6)で、立民は明確に敵だった。『野党共闘』という言葉の使い方も気をつけるべきだ。向こうは共闘しているつもりはない」と淡々とした口調で述べ、自力で戦う必要性を訴えた。
千葉県連代表の奥野総一郎衆院議員(比例南関東)は、参院で日本維新の会との統一会派構想があることに言及し、「維新と一緒になるのはあり得ない。れいわ新選組も含めて一本化すべきだ」と主張した。
吉良州司衆院議員(比例九州)は「仲の良かった友人はみんな自民党に行ってしまった」と切り出し、こう続けた。
「いずれ政権を取るという思いで、自民党と連立政権を組んで政権運営のノウハウを勉強させてもらうべきだ」
吉良氏は旧民主、民進党の保守系グループ「国軸の会」で、自民党に入った長島昭久、鷲尾英一郎両衆院議員とともに活動していた。
野党共闘を真っ向から否定する「自・国連立案」まで飛び出すなど、執行部への意見は厳しさを増した。津村啓介副代表が「玉木さんは将来の首相候補だ。野党全体のことを考えながら立派な戦いをされた」とかばう場面もあった。
反省会は2時間半に及んだが、大半は今後の党の立ち位置をどうするのかという質問に集約された。最後に答弁に立った玉木氏はこう決意を語った。
「本日は両極端な意見が出た。やはり野党として政権を取るのが筋だ。枝野氏としっかり向き合っていきたい」
この3日後、玉木氏は宣言通りに枝野氏と党首会談に臨んだ。会談では、枝野氏が衆院だけで統一会派を結成するよう求めたが、玉木氏は「衆参両院での統一会派が必要だ」と答え、微妙なすれ違いを見せた。
統一会派の交渉はこれから本格化する見通しだが、立民に対する不満は国民側に根強く残り、ハードルは高い。原発や憲法などの政策にも意見の隔たりがあり、政策面のすり合わせは難航が予想される。
それでも玉木氏は7日の記者会見で会派結成の意義を力強く訴えた。
「今の野党は『万年野党癖』がついている。これを『次世代与党』というイメージに変えていかないとダメだ。そのきっかけになればいい」
言葉は威勢がいいが、足元の党内も政策調整もおぼつかないまま、どうやって「次世代与党」への道筋を描こうというのだろうか。
(政治部 広池慶一)
5974
:
チバQ
:2019/08/14(水) 09:52:39
>>5970
他はまだしも平野は維新が要らないっていうだろうなあ
5975
:
とはずがたり
:2019/08/15(木) 16:02:03
「そこまで言うのかと思った」国民民主・玉木雄一郎代表、れいわ新選組に危機感
https://abematimes.com/posts/7014666
2019.08.14 10:00
先月の参院選で注目を集めた、れいわ新選組とNHKから国民を守る党について、8日放送のAbemaTV『NewsBAR橋下』に出演した国民民主党の玉木雄一郎代表と橋下徹氏が議論した。
玉木氏がまず、「普通は色々な業界団体のお世話になって票が入るので、その関係で発言、行動が縛られるというのが今までの政治。その点、自民党の山田太郎さん(ネットを中心に、いわゆる"オタク票"を集め50万票以上を獲得し当選)が縛られているのは唯一オタクだけ。それから話題になっている、れいわとN国について、揶揄したり、おかしいと言う人もいるけれど、私は全くそうは思っていない。むしろ既存の政党、特に野党にとってはものすごく脅威だと思う。この2党は共通して家計負担の軽減を訴えていた。一方は消費税を廃止し、学生たちが借りた奨学金はチャラにしろという話。山本太郎さんは選挙中、この30年間の経済政策の誤りを批判していて、本当に冷静に分析していたので、バカにしていたらひっくり返されてしまう。もう一方は見ていないなら受信料を払わなくていいんじゃないか、スクランブル化すればいいじゃないか、という話」と危機感を示すと、橋下氏は「選挙をやった人間からすると、一人を当選させるだけでもものすごく大変なことだし、それは評価できること。全国にいるコアなファンをつかむにはネットが有効だと思うから、これからの政治家は自分の個性を出して、というのもわかる」とコメント。
その上で、「ただ、れいわの流れは、エネルギッシュな"ニュー共産党"みたいな感じじゃないかと思う。家計負担を軽減する、ということは戦後に共産党がずっとやってきたことで、革新系が流行ったときに首長を出したこともあるけれど、現実的にはそこまで大きな広がりにはなっていない。僕は個人と個人の切磋琢磨が社会にとって一番重要だという考えだから、そのための土俵として、真に支援が必要な人には徹底的にサポートする。そして競争の結果として格差が広がった場合は是正もするけれど、基本は個人の自立と個人の尊重。そこが共産党や山本さんとは肌が合わない。今、野党には二つの方向性があると思う。一つは立憲民主党と共産、そしてれいわ新選組。これらが徹底反対、政権与党を倒すという方向に行っている。ネットは重要だし、今回の参院選では既存2党の票がれいわに行ったと思うけど、このエネルギッシュなニュー共産党が、この中で広がりが出るかと言えば、どうなのかなと思う。もう一つ、別にここは仲良くする必要はないと思っているけれど、維新と国民の方向性がある。中でも維新は野党でも与党でもない、"ゆ党"と茶化されたりもするけれど、与党と妥協して手を結び、自分たちの政策を一つでも二つでも実現させてていくのが本来の野党の姿だと思う。"是々非々"と言ってしまうとわかりにくいけれど、そういう姿勢が山本さんにもあるんだったら。そこは評価するんだけどね。もちろん山本さんの熱量や発信力はたいしたものだと思うから、もうちょっと政策の方向性をも変えると、もしかすると皆の支持も集まると思うけれど、そこまで脅威だろうか」と疑問を呈した。
これに対し、玉木氏は「山本さんの場合、一つは政権を取るという事を正面から掲げている。つまり万年野党じゃなくて、総理大臣にならせてもらうからと。共産党のトップからそういう話は聞こえてこない。もう一つは、彼は"9条は今じゃない"というような言い方をしているが、憲法改正を否定はしていない。毎日新聞のインタビューでも消費税率を下げることは絶対譲れないけれど、原発即時廃止はあまり言いません、というようなことを言っていた。あれっ?と思ったし、彼にはある種のリアリズムも入っているのかなと、脅威に思えた。自分の政策を実現するんだったら自民党と組んでやったっていいとまで言ってプチ炎上、ブログで釈明したこともあったけれど、そこまで言うのかと思った」と、重ねて危機感を露わにした。
(AbemaTV/『NewsBAR橋下』より)
5976
:
とはずがたり
:2019/08/15(木) 22:14:02
結局踏み絵を踏めないこくみんという事で枝野のアリバイ作り的な時間稼ぎとなったか。
玉木が工程表作りに合意して立憲の脱原発とこくみんの30年代に脱原発実現をすりあわせるというのが落とし所だって指摘してた人も居たが,限りなく先送り曖昧結局原発再稼働確保路線のこくみんの党是を軽量の玉木では覆せなかったという事か。
こくみんの参院も統一会派にの提案に関してもにべもない感じ?えだのん冷たいなあ。。
立憲・枝野氏、国民民主に再回答要求=会派合流、結論持ち越し
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019081500847&g=pol
2019年08月15日16時33分
会談に臨む立憲民主党の枝野幸男代表(右)と国民民主党の玉木雄一郎代表=15日午後、東京・永田町の衆院議員会館
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は15日、衆院議員会館で会談した。枝野氏が呼び掛けた衆院会派の合流について、玉木氏は衆参両院での統一会派結成を求めると回答。枝野氏は「われわれの具体的な提案にご賛同を頂けるのか答えてほしい」と再回答を求め、結論は持ち越された。
国民民主、立憲に政策協議要請へ=統一会派は「衆参で」
5日の党首会談で、枝野氏は立憲が重視するエネルギー政策や選択的夫婦別姓制度、同性婚などへの賛同を会派合流の条件に挙げていたが、玉木氏は明確な方針を示さなかった。
このため、枝野氏は会談後、国民民主の回答について「われわれの提案にお答えになっていないので、お持ち帰りいただいた」と記者団に説明。玉木氏は記者団に「(枝野氏の提案を)もう一度よく精査する」と語った。
5977
:
とはずがたり
:2019/08/15(木) 22:16:45
政策が玉虫色に戻ったら民主党の再来と批判されるだけだからなあ。。
立憲統一会派 社保が協議入り決める 国民は「衆参一緒」要求
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190809/k00/00m/010/281000c
毎日新聞2019年8月9日 19時13分(最終更新 8月9日 19時13分)
衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)は9日、国会内で会派総会を開き、立憲民主党から打診された統一会派結成について、立憲と協議入りすることを決めた。野田佳彦代表は記者団に「会派の合流に向けてのプロセスに入ることで意見集約した」と説明した。
立憲は衆院で「立憲会派への参加」の形で統一会派を結成し、立憲の政策への理解と協力を求めている。これに関し、野田氏は「(会派の)運営や名称など、まだ分からない部分がある」と指摘。立憲との協議は「細部にわたってする中で、どういう判断をするかはいろんな可能性がある」と述べた。
一方、国民民主党は9日の総務会で、立憲との統一会派について衆参とも結成を求める方針を決めた。政策面の合意も求める。10日の両院議員総会で了承を得たうえで、立憲に回答する。玉木雄一郎代表は記者団に「当然、衆参一緒のイメージだ」と強調した。【浜中慎哉、東久保逸夫】
立憲会派入りに慎重論=参院側に不満、分裂懸念も-国民民主
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080601042&g=pol
2019年08月07日07時10分
立憲民主党の枝野幸男代表が提案した同党衆院会派入りをめぐり、国民民主党内では6日、「埋没や党分裂につながる」(幹部)などとして、慎重な声が上がった。玉木雄一郎代表は前向きな姿勢を示しているが、党内調整は難航する可能性もある。
与党、統一会派に冷ややか=旧民進分裂の遺恨残り
玉木氏は6日、広島市内で記者団に「足して3分の1にならない今の野党が、野党間で争っても意味がない」と述べ、秋の臨時国会までの合意に意欲を示した。
しかし、国民民主内では、枝野氏が「原発ゼロ」などへの協力を条件に挙げたことに対し、「上から目線で無礼」(若手)といった反発の声が出ている。枝野氏の提案が「統一会派」でなく、「立憲会派への加入」だったことにも不満がくすぶる。
また、立憲会派に加われば、玉木氏が党首討論に出る資格を失うなど、存在感のさらなる低下は免れないとの懸念もある。党幹部は「会派入りを受け入れるなら、その先の党と党の合流が前提だ」と立憲側をけん制した。
先の参院選では、一部選挙区で立憲と競合し、参院国民民主にはしこりが残る。国民民主幹部は「衆院だけで会派を組めば、参院側は日本維新の会と組むだろう」と分裂を懸念。立憲に対し、衆参両院での統一会派結成を求める考えだ。
これに対し、枝野氏は6日、現時点での提案が「わが党として今できる最大限」と記者団に語り、譲歩を拒否。立憲関係者は「うちの会派に来るのは国民民主の半分くらい。残りは新党か自民党入りだろう」との見方を示した。
5978
:
チバQ
:2019/08/19(月) 18:13:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190816-00000500-san-pol
もはや詐欺…止まらない野党の「政党ロンダリング」
8/16(金) 7:00配信産経新聞
もはや詐欺…止まらない野党の「政党ロンダリング」
主な「希望の党」当選者の現在地
先の参院選は改選過半数を獲得した与党の勝利に終わった。立憲民主、国民民主、共産などの野党5党派は32の改選1人区全てで候補者を一本化して自民党候補に対抗したが、野党の10勝22敗に終わった。それでも「自民の単独過半数を切らせたのは成果だ」(立民の枝野幸男代表)となぜか強気だが、野党の責任は重い。所属政党を隠して“無所属”出馬する「政党ロンダリング」がまたも行われたからだ。
国民は改選8議席から6議席に後退した。しかし、玉木雄一郎代表は7月24日の記者会見でこう強弁した。
「わが党の党籍を持つ8人が当選した。改選8だったので現有を維持した」
無所属の「野党統一候補」で当選した岩手選挙区(改選数1)の横沢高徳氏、広島選挙区(同2)の森本真治氏(共産は独自候補擁立)が国民の党籍を持つからだ。横沢氏は参院選2日後の23日に「入党」が決定。現職の森本氏は離党して参院選に臨んだわけではないので、そのまま国民の議員として活動するというわけだ。1日召集の臨時国会では、山形選挙区(同1)の芳賀道也氏も国民会派に入った。現有維持どころか1増だ。
ならば最初から堂々と国民公認で立候補すればよかった。実態は国民籍なのに無所属で戦ったのは、衰え気味とはいえ立民人気にあやかり、1人区で一定の組織票を持つ共産票がほしかったからだろう。当選したら舌の根も乾かぬうちに政党に入る-。欺瞞(ぎまん)以外の言葉が思い当たらない。
選挙戦とその後の所属先が異なる「政党ロンダリング」は今に始まったことではない。4月21日投開票の衆院大阪12区補欠選挙もそうだった。共産現職だった宮本岳志氏(比例近畿)が無所属で出馬した。共産と当時の自由党、社民党大阪府連が推薦し、自主投票だった立民と国民の議員も支援した。枝野、玉木両氏はそろって宮本氏の事務所に激励に訪れたが、結果は4人中最下位の惨敗だった。
宮本氏は離党したわけではない。それどころか、党中央委員の要職のままだった。志位和夫委員長は「勇気ある決断」とたたえたが、なんてことはない。宮本氏は補選から17日後、ちゃっかり次期衆院選比例近畿での公認が決まった。「再就職先」が用意されていたと言われても仕方ない。宮本氏の補選出馬に伴う自動失職で次点が繰り上げ当選したので、そもそも共産に痛手はなかった。
平成29年10月の衆院選における希望の党のその後も「政党ロンダリング」の典型だ。希望の議員の行き先は国民、立民会派、自民、無所属とバラバラだ。いったん国民に入りながら立民に移った山井和則、柚木道義両氏のような例もある。
安倍晋三首相は参院選の街頭演説で「民主党の枝野代表」と繰り返し、枝野氏が「選挙妨害だ」と反発したが、元希望の議員については「いまどこの政党の人なのかよく分からない」というのが実感だ。
特に比例で当選した議員は、失速したとはいえ代表だった小池百合子東京都知事の人気で当選したにすぎない。しかし、すぐに党を離れていった。
希望は憲法改正に前向きで、安全保障関連法の容認を「踏み絵」とし、同意した候補を公認した。にもかかわらず、比例で当選した山井、柚木、小川淳也、寺田学各氏ら現在立民会派の議員は全く反対の政策を訴えている。一時の小池人気に便乗して当選したら、後はサヨナラ…というわけだ。変節以外の言葉が思い当たらない。
そんな彼らが所属する立民の枝野氏は参院選で、相変わらず森友学園や加計学園などを取り上げ、「ごまかしの政治だ」と安倍政権を批判した。首相が疑惑に関与した明確な証拠もないのに政治不信だと追及するならば、選挙とその後の所属先が異なる節操のない議員こそ政治不信の極みだ。しかも明確な証拠もある。
こうした矛盾を抱える主要野党の共闘は、参院選1人区の敗北をみても限界を露呈している。いっそ与党と日本維新の会を除く「非自民党」という政党を立ち上げたらいい。枝野氏は5日、国民などに衆院での統一会派結成を呼びかけたが、会派では生ぬるい。
「安倍憎し」の下、安保政策などがバラバラなのに棚上げし、国民の審判をあおぐ大切な選挙での共闘を是としているのだから、同じ党になることに何も問題はない。足下をしっかり見つめ直さなければ、同じ過ちを繰り返すだけだろう。(政治部次長 酒井充)
5979
:
チバQ
:2019/08/19(月) 18:24:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190815-00000577-san-pol
立憲・枝野、国民・玉木両代表が会談「正面から答えていない」統一会派構想は平行線
8/15(木) 18:19配信産経新聞
立憲・枝野、国民・玉木両代表が会談「正面から答えていない」統一会派構想は平行線
党首会談に臨む国民民主党・玉木雄一郎代表(左)と立憲民主党・枝野幸男代表=15日午後、国会内(春名中撮影)
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎の両代表は15日、国会内で会談し、枝野氏が提案した衆院での統一会派構想について協議した。玉木氏は衆参両院で統一会派の結成を目指す党の方針を説明したが、枝野氏は政策面も含めて回答が不十分として再考を求め、協議は平行線をたどった。
枝野氏は、原子力発電「ゼロ」を目指すことや選択的夫婦別姓制度、同性婚などへの賛同を統一会派を組む条件に挙げていた。
玉木氏は15日の会談で、「国民、生活者本位の政治を実現するために、衆参両院で統一会派を結成する」などと記した書面を手渡したが、枝野氏が求めた政策面については方針を明らかにしなかった。枝野氏は「正面から答えていない。不十分だ」と反発した。
枝野氏は会談後「具体的な提案に対して具体的に答えてほしい」と記者団に述べ、不満をあらわにした。玉木氏は「提案に十分に答えていないということなら、さらに詰めていきたい」と語った。
玉木氏は秋の臨時国会をにらみ「一定の決着は早めにつけなければならない」とも述べたが、再び回答する期限などは言及せず、協議は不透明感が漂っている。
5980
:
とはずがたり
:2019/08/20(火) 15:04:49
国民フォーラムか♪
本心では合流したくない枝野のアリバイ作りっぽいニュアンスが強いかな,でも衆院の合流を求めた枝野に対して衆参の合流と返した玉木に妥協のとっかかりの匂いみたいのもあるかなと思ってたけどどうやら先ずは踏み込んだようでなにより。
国民も何とか具体的な工程表を提示する際に電力総連の意向を反映出来ると云う事で妥協したのかな?
共闘の為には(嘗ての看板だった)脱原発には拘らないとしたれいわの梯子を外す形になったのもプラスか?
立憲と国民、衆参の会派合流 枝野、玉木両代表が合意
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00000083-kyodonews-pol
8/20(火) 13:06配信 共同通信
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は20日昼、国会内で会談し、衆参両院の会派を合流することで合意した。両氏は速やかに党内手続きを行うことも確認した。会談後、両氏が並んで発表した。秋の臨時国会に向け、野党共闘を強め、巨大与党に対抗する狙い。
枝野氏は記者団に「(国民民主には)大変な英断をいただいた。敬意を表したい」と述べた。玉木氏は「自民党に対抗できるもう一つの選択肢を国民に示す一歩になる」と強調した。
玉木氏は、立民が賛同を求める原発ゼロ法案について「理解する」と語った。
立憲、国民が衆参の会派合流で合意
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00000042-mai-pol
8/20(火) 13:51配信 毎日新聞
統一会派結成についての党首会談と記者会見を終えて握手する立憲民主党の枝野幸男代表(中央右)と国民民主党の玉木雄一郎代表(同左)=国会内で2019年8月20日午後1時3分、川田雅浩撮影
立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は20日、国会内で会談し、衆参両院での会派合流に合意した。今後、速やかに党内手続きに入る。【浜中慎哉】
衆参で統一会派結成へ=立憲・国民党首が合意
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082000556&g=pol
2019年08月20日13時38分
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は20日、国会内で会談し、衆参両院での統一会派結成に向け、速やかに党内の了解を得ることで合意した。野田佳彦前首相が代表を務める衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」も加わる見通しだ。
会派名は衆院が「立憲民主党・国民フォーラム」、参院は「立憲民主党・国民・希望の会」を軸に調整する。
枝野氏は今月5日、立憲が重視するエネルギー政策や選択的夫婦別姓制度などに協力することを条件に同党衆院会派への加入を提案。これに対し、国民民主は対等な立場での結集を重視し、衆参両院での統一会派結成を要求、水面下で調整が続いていた。
5981
:
名無しさん
:2019/08/20(火) 15:35:51
国民フォーラム?
どっかの国みたいに「共に民主党」でいいんじゃね。良識ある日本人バカにしてる点でも共通してるしな。
5982
:
とはずがたり
:2019/08/20(火) 16:11:59
https://twitter.com/sangituyama/status/1163699144617185280
こたつぬこ
@sangituyama
立憲・国民統一会派の合意文書よく練られています。衆議院の統一会派は立憲の提案を受け入れ、参議院の統一会派は国民の提案を受け入れる形式になっており、かつ社民党にも配慮しています。この統一会派結成プロセスが場当たり的なものでなく、一貫性をもってすすめられてきたことがよくわかります。
5983
:
とはずがたり
:2019/08/20(火) 16:15:14
ちなみに8/5の文書
https://twitter.com/cdp_kokkai/status/1158274023639228417
立憲民主党(りっけん)国会情報
@cdp_kokkai
枝野代表の記者会見で、記者に配布した資料を添付します。
枝野代表が、国民民主党の玉木代表と、社会保障を立て直す国民会議の野田代表にお渡しした文書です。
5984
:
とはずがたり
:2019/08/20(火) 21:14:24
>立憲民主が会派結成の前提としていた原発政策への協力なども棚上げとなりました。
そうなの!?
立民・国民が衆参統一会派 結成へ、党首会談で合意
8/20(火) 15:31配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190820-00000032-jnn-pol
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立憲民主党と国民民主党は、衆参両院で統一会派を結成することで合意しました。
「今の安倍政権とは違う、もう一つの選択肢を、しっかりとより力強く国会論戦を通じて訴えていくことができれば、今の日本の政治を大きく変えることができる」 (立憲民主党 枝野幸男 代表)
「政権交代につなげていく第一歩だと考えている」(国民民主党 玉木雄一郎 代表)
立憲民主党と国民民主党は20日、党首会談を開き、秋に予定される臨時国会に向けて衆参両院で統一会派を結成することで合意しました。会派名などは今後、検討していくということです。
統一会派をめぐっては、立憲民主側が衆院のみで自らの会派に合流するよう呼びかけていましたが、国民民主側は衆参両院での統一会派の結成を提案していて、立憲民主側が譲歩した形です。また、立憲民主が会派結成の前提としていた原発政策への協力なども棚上げとなりました。(20日14:07)
最終更新:8/20(火) 19:27
5985
:
名無しさん
:2019/08/20(火) 21:27:48
合意文書には棚上げを伺う要素はどこにもありませんね
メディア側の都合ではないでしょうか
5986
:
とはずがたり
:2019/08/20(火) 22:35:00
玉木の「理解する」,それに対する枝野の「英断を感謝」(いずれも
>>5980
)を棚上げと解釈するのは多少無理があるような。
実際は脱原発法案の工程表の具体化で時間軸が後ろ倒しになることも考えられるけど
5987
:
さきたま
:2019/08/20(火) 23:14:24
>>5984
抗議されてますね。
https://twitter.com/edanoyukio0531/status/1163757802914889728
枝野幸男 りっけん 立憲民主党
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その他 枝野幸男 りっけん 立憲民主党さんが枝野幸男 りっけん 立憲民主党をリツイートしました
少なくともフジテレビとTBSが、合意とまったく食い違った報道をしています。
この文書の立憲民主党の主張を「理解し」「協力」いただけると合意しました。
両社には幹事長部局から抗議し訂正を求めます。
枝野幸男 りっけん 立憲民主党
認証済みアカウント
@edanoyukio0531
本日の国民民主党玉木代表との合意にもある8月5日の申し入れ文書です。
https://twitter.com/cdp_kokkai/status/1158274023639228417
…
3:20 - 2019年8月20日
5988
:
とはずがたり
:2019/08/20(火) 23:40:51
有り難うございます。
取材にあれは棚上げに合意だとか誰かが答えたりしたんですかねえ。。
5989
:
とはずがたり
:2019/08/20(火) 23:52:00
現代の8/16の記事
立憲・枝野氏“上から目線” 国民との統一会派は必然の決裂
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/260376
公開日:2019/08/16 14:50 更新日:2019/08/16 14:50
さすがに、立憲民主党の枝野代表に対して批判が噴出している。
15日、枝野氏と、国民民主党の玉木代表は、統一会派の結成について話し合ったが、結局、モノ別れに終わった。
会談後、枝野氏は「われわれの提案にお答えになっていないので、お持ち帰りいただいた」とエラソーに語ったが、話し合いが決裂することは、最初から予想されたことだという。ある野党議員がこう言う。
「統一会派の結成は、野党第1党である立憲民主党から呼びかけています。でも、とても国民民主党がのめない条件をつけてきた。まず、①対等な立場ではなく、立憲民主党の会派に加わること。さらに、②立憲民主党の政策に賛同すること③統一会派を組むのは衆院だけ……というものです。いくら野党第1党とはいえ、あまりにも“上から目線”です。あれでは、さすがに国民民主の玉木代表ものめないですよ。玉木代表は、参院を含めた対等な立場での統一会派結成を逆提案したが、枝野代表が『提案の答えになってない』と蹴飛ばしたのが、決裂のいきさつです」
もともと、枝野氏は国民民主党がのめないことを承知しながら、条件を突きつけた可能性があるという。
「枝野さんの戦略は、あくまで国民民主党の吸収合併です。しかも、党と党の合併ではなく、議員一人一人を個別に立憲に入党させる。いつまでも自分が“お山の大将”でいられるからです。党と党の合併だと小沢一郎さんのように自分より力量のある政治家が入党してしまう。それだけは避けたいのでしょう」(政界関係者)
これでは、野党結集は進まない。今ごろ、安倍首相は高笑いしているのではないか。
5990
:
名無しさん
:2019/08/21(水) 00:43:52
自民公明と結び民主党を徹底的に破壊し尽くした野田佳彦も加わるのか
5991
:
名無しさん
:2019/08/21(水) 00:47:28
>>5987
報道の自由を脅かす政治家の圧力
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