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民主党スレ・2

1とはずがたり:2012/09/30(日) 16:21:36

前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1068688996/l50

5637名無しさん:2019/01/15(火) 18:56:12
>>5616
>>5619-5621
こちらの画像ですね。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1230028817144097

5638とはずがたり:2019/01/15(火) 20:42:08
いい~♪
>野田氏の新会派には、無所属の会の玄葉光一郎元外相、広田一衆院議員のほか、会派に所属していない中島克仁、井出庸生、重徳和彦の3氏も加わる方向で調整している。

岡田氏推しとして無会支持してきたけど次は野田会派推しにしようかなあ。

野田前首相ら新会派結成へ
https://this.kiji.is/457855185910383713?c=0
立民、10人の入会承認
2019/1/15 19:32
c一般社団法人共同通信社

 立憲民主党会派入りを見送った衆院会派「無所属の会」の野田佳彦前首相らが新会派を結成する方針を固め、16日に記者会見を開く見通しとなった。関係者が15日明らかにした。一方、立民は同日の常任幹事会で無所属の会の岡田克也代表ら9人と、国民民主党に離党届を提出した伊藤俊輔衆院議員の会派入りを承認した。長妻昭代表代行が兼任する政調会長に逢坂誠二政調会長代行が昇格する人事も内定した。

 野田氏の新会派には、無所属の会の玄葉光一郎元外相、広田一衆院議員のほか、会派に所属していない中島克仁、井出庸生、重徳和彦の3氏も加わる方向で調整している。

5639名無しさん:2019/01/15(火) 21:22:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00364331-agara-l30
枝野氏「ベースになる根張りたい」 党和歌山県連設立で
1/15(火) 16:45配信 紀伊民報
 立憲民主党県連の集会に出席するため、和歌山市を訪れた枝野幸男代表が14日、インタビューに応えた。

 ―県連が設立された。県内でどう支持を拡大していくか。

 県連設立をきっかけにして、党に期待や関心を持っていただいている方とのネットワークが少しでも広がればと思う。残念ながら、和歌山は党所属の国会議員がいないし、今のところ候補をつくる見通しも立っていない。しかし、地域に密着して活動してきた地方議員2人が、県連の先頭に立ってくれるというのは、逆にチャンス。地域で地道に活動し、仲間を広げていく、政党組織の本来のつくり方ができる。少なくとも当面はそれを生かして、ベースになる根を張りたい。

 ―次期参院選の野党候補統一について、連合和歌山会長は共産党と組むつもりはないと言っている。一本化は共産党を含めての話か。

 連合和歌山の会長がどういう趣旨やニュアンスでおっしゃっているか承知していないので、直接答えは避けたい。ただ、政党どうこうではなくて、1人区においては自民党との一騎打ち構造をつくることを目指していくということを、一貫して申し上げている。

5640名無しさん:2019/01/15(火) 21:26:27
>>5638
残る無所属や未来日本も巻き込んで自民への流出を防止しつつ、
立民・国民・自由・社民を結び付けてほしいですね。

5641名無しさん:2019/01/15(火) 23:50:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00000095-jij-pol
立憲、無所属9人の会派入り了承=国民離党の伊藤氏も
1/15(火) 18:37配信 時事通信
 立憲民主党は15日の常任幹事会で、衆院会派「無所属の会」の岡田克也代表ら9人と、国民民主党に離党届を提出した伊藤俊輔衆院議員の計10人が立憲会派に加わることを了承した。

 これに伴い同会派は58から68議席に増加。会派名は「立憲民主党・市民クラブ」から「立憲民主党・無所属フォーラム」に変更する。

 立憲の福山哲郎幹事長は記者会見で「立憲の理念、政策に共鳴して一騎当千の皆さんに加わっていただいた」と歓迎。16日に10人の会派入りを衆院事務局に届け出る考えを明らかにした。

 無所属の会のうち、立憲会派に合流しない野田佳彦前首相、玄葉光一郎元外相ら数人は、他の無所属議員と共に新会派を結成する方向で調整している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00000043-mai-pol
「無所属の会」岡田代表ら10人 立憲会派に入会
1/15(火) 18:12配信 毎日新聞
 衆院会派「無所属の会」の岡田克也代表は15日、立憲民主党の枝野幸男代表と国会内で面会し、岡田氏を含む同会の9人の会派入会届を正式に提出した。国民民主党の伊藤俊輔衆院議員(比例東京)も同日、国民に離党届を出し、立憲会派入会届を提出。立憲は同日の常任幹事会で10人の入会を了承した。立憲会派は68人となる。

 新会派名は「立憲民主党・無所属フォーラム」になる見通し。岡田氏は「優れた能力のある人材も多いのでしっかり貢献したい」と記者団に述べ、枝野氏は「さらにパワーアップして国民の期待に応えたい」と歓迎した。

 無所属の会から立憲会派に合流しなかった野田佳彦前首相らは、他の無所属議員らと別の新会派を結成する見通し。立憲は長妻昭代表代行の政調会長兼任を解き、逢坂誠二政調会長代行を政調会長に昇格させる人事も内定した。【遠藤修平】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00000075-kyodonews-pol
岡田克也氏ら10人が立民会派へ 無所属の会、16日にも解散
1/15(火) 12:57配信 共同通信
 衆院会派「無所属の会」(13人)の岡田克也代表と大串博志幹事長は15日午前、国会内で立憲民主党の枝野幸男代表と会い、岡田氏自身らを含めた計9人の立民会派への入会届を提出した。一方、国民民主党の伊藤俊輔衆院議員(比例東京ブロック)は党本部に離党届を提出し、立民会派入りを届けた。

 立民が同日の幹部会合で承認すれば、同会派は合わせて68人となる。無所属の会は16日にも会派を解散する見通しだ。

 入会届を提出後、岡田氏は「優れた能力を持つ人材が多いので、しっかり貢献したい」と国会内で記者団に述べた。

5642名無しさん:2019/01/15(火) 23:51:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00000569-san-pol
立憲民主党政調会長に逢坂誠二氏
1/15(火) 16:54配信 産経新聞
 立憲民主党の枝野幸男代表は15日の党常任幹事会で、長妻昭代表代行の政調会長兼務を解き、逢坂誠二政調会長代行を政調会長に起用する方針を明らかにした。

5643名無しさん:2019/01/16(水) 00:10:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00000626-san-pol
立憲民主がじわり勢力拡大 「草刈り場」の国民民主は警戒感
1/15(火) 21:52配信 産経新聞
 立憲民主党がじわじわと勢力を拡大している。衆院会派「無所属の会」を実質的に吸収したのに加え、国民民主党離党者の会派入りも認めて着々と足場を固めている。「草刈り場」となりつつある国民民主党には警戒感が根強く、「党がしぼんでいく一方だ」(幹部)との焦りが漂う。(広池慶一、千田恒弥)

 無所属の会代表の岡田克也元副総理は15日、立憲民主党の枝野幸男代表と国会内で会い、自身を含む9人の会派入会届を提出した。国民民主党の伊藤俊輔衆院議員(比例東京)も15日、同党に離党届を提出した上で枝野氏と面会し会派入会届を手渡した。

 無所属の会の議員で、立憲民主党会派に加わらない野田佳彦前首相らは、無所属の重徳和彦衆院議員らと新たな会派を結成する方向で調整している。本村賢太郎衆院議員は4月の相模原市長選に無所属で立候補する意向だ。

 岡田氏ら10人が提出した入会届について、立憲民主党は15日の常任幹事会で受理することを決めた。入会が実現すれば衆院会派所属議員は立憲民主党が68人、国民民主党が36人となり、野党第一会派と第二会派の勢力差は大きく広がる。

 伊藤氏は前回衆院選で旧希望の党から東京23区に出馬し、比例復活当選した。東京では国民民主党の地盤は脆弱(ぜいじゃく)だが、長妻昭代表代行(衆院東京7区)ら有力者が多い立憲民主党なら比例復活の可能性も高まる。

 立憲民主党幹部は、伊藤氏に対する水面下での働きかけを認めた上で「わが党なら当選できると踏んだのだろう。地元の市議や後援会からも了解が得られたようだ。これで国民民主党に東京選出の衆院議員はいなくなる」とほくそ笑んだ。

 立憲民主党による「引き抜き工作」は今に始まったわけではない。昨年末には、参院選広島選挙区(改選数2)で今年夏に改選を迎える国民民主党の森本真治氏に対しても入党を促した。最終的に森本氏は、支持産別である連合傘下の情報労連の意向に従って国民民主党からの出馬を決めたが、露骨な勧誘は両党間の溝をさらに深めた。

 国民民主党幹部は「党所属の衆院議員には他にも『離党予備軍』が何人かいる」と明かし、「防戦一方」の窮状をこう嘆いた。

 「何を仕掛けても国民民主党は何もしてこないと思われている。立憲民主党からなめられてばかりだ」

5644名無しさん:2019/01/16(水) 00:38:59
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190115-00000035-ann-pol
立憲会派に10人参加 国民は離党者4人目…野党明暗
1/15(火) 16:54配信 テレ朝 news
 岡田元外務大臣ら10人が立憲民主党の会派に入会しました。これで立憲の会派は68人となります。

 岡田元外務大臣:「この度、入会させて頂きます。よろしくお願いします」
 立憲民主党・枝野代表:「大変、心強く思います。よろしくお願いします」
 岡田元外務大臣や安住元財務大臣ら衆議院会派「無所属の会」の9人が立憲の会派に入りました。さらに、国民民主党の伊藤俊輔衆院議員が15日朝、離党届を提出したうえで立憲の会派に入会しました。国民民主党からの離党者は結党以来、4人目です。衆参ダブル選挙の可能性が取り沙汰されるなか、離党ドミノが生じる恐れもあり、厳しい党運営が続くことになります。

5645チバQ:2019/01/16(水) 08:59:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00000626-san-pol
立憲民主がじわり勢力拡大 「草刈り場」の国民民主は警戒感
1/15(火) 21:52配信 産経新聞
立憲民主がじわり勢力拡大 「草刈り場」の国民民主は警戒感
立憲民主党・常任幹事会で発言する枝野幸男代表(中央)=15日午後、国会内(春名中撮影)
 立憲民主党がじわじわと勢力を拡大している。衆院会派「無所属の会」を実質的に吸収したのに加え、国民民主党離党者の会派入りも認めて着々と足場を固めている。「草刈り場」となりつつある国民民主党には警戒感が根強く、「党がしぼんでいく一方だ」(幹部)との焦りが漂う。(広池慶一、千田恒弥)

 無所属の会代表の岡田克也元副総理は15日、立憲民主党の枝野幸男代表と国会内で会い、自身を含む9人の会派入会届を提出した。国民民主党の伊藤俊輔衆院議員(比例東京)も15日、同党に離党届を提出した上で枝野氏と面会し会派入会届を手渡した。

 無所属の会の議員で、立憲民主党会派に加わらない野田佳彦前首相らは、無所属の重徳和彦衆院議員らと新たな会派を結成する方向で調整している。本村賢太郎衆院議員は4月の相模原市長選に無所属で立候補する意向だ。

 岡田氏ら10人が提出した入会届について、立憲民主党は15日の常任幹事会で受理することを決めた。入会が実現すれば衆院会派所属議員は立憲民主党が68人、国民民主党が36人となり、野党第一会派と第二会派の勢力差は大きく広がる。

 伊藤氏は前回衆院選で旧希望の党から東京23区に出馬し、比例復活当選した。東京では国民民主党の地盤は脆弱(ぜいじゃく)だが、長妻昭代表代行(衆院東京7区)ら有力者が多い立憲民主党なら比例復活の可能性も高まる。

 立憲民主党幹部は、伊藤氏に対する水面下での働きかけを認めた上で「わが党なら当選できると踏んだのだろう。地元の市議や後援会からも了解が得られたようだ。これで国民民主党に東京選出の衆院議員はいなくなる」とほくそ笑んだ。

 立憲民主党による「引き抜き工作」は今に始まったわけではない。昨年末には、参院選広島選挙区(改選数2)で今年夏に改選を迎える国民民主党の森本真治氏に対しても入党を促した。最終的に森本氏は、支持産別である連合傘下の情報労連の意向に従って国民民主党からの出馬を決めたが、露骨な勧誘は両党間の溝をさらに深めた。

 国民民主党幹部は「党所属の衆院議員には他にも『離党予備軍』が何人かいる」と明かし、「防戦一方」の窮状をこう嘆いた。

 「何を仕掛けても国民民主党は何もしてこないと思われている。立憲民主党からなめられてばかりだ」

5646名無しさん:2019/01/16(水) 09:09:33
 無所属の井出庸生氏(衆院3区)が、野田佳彦前首相ら衆院議員5人と新会派「社会保障を立て直す国民会議」を発足させることが15日、分かった。井出氏が信濃毎日新聞の取材に明らかにした。野田氏が代表を務める予定で、16日に記者会見を開く。

 会派に所属せず、社会保障について勉強会を重ねてきた井出氏、
重徳和彦氏、中島克仁氏と、無所属の会から立憲民主党に合流しなかった野田氏、
玄葉光一郎元外相、広田一氏が年末から協議し、会派結成で15日に合意。医療制度改革、年金をはじめとする社会保障分野での政策提案を目的とする
。会派名は井出氏の案が採用された。

 2017年衆院選で旧民進党から旧希望の党に移った井出氏は、昨年5月の国民民主党結成に加わらず無所属となり、衆院では無会派で活動していた。
会派所属により、国会内で再び質問の権限を得るなど活動の場が広がる見通し。

 井出氏は「離合集散とは距離を置こうと無所属になったが、共感できる政策を作るのであればやる意義がある。
社会保障の政策を発信したい」としている。
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190116/KT190115ATI090021000.php

5647チバQ:2019/01/16(水) 15:12:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00000068-kyodonews-pol
野田前首相、7人で会派結成 玄葉元外相ら参加
1/16(水) 13:24配信 共同通信
野田前首相、7人で会派結成 玄葉元外相ら参加
国会内で記者会見する野田前首相(中央)=16日午後
 立憲民主党会派入りを見送った衆院会派「無所属の会」の野田佳彦前首相が16日、国会内で記者会見し、自身を含めて計7人で衆院会派を結成したと表明した。代表は野田氏。無所属の会を名称変更し、新会派名は「社会保障を立て直す国民会議」とした。会見には会派に参加した無所属の重徳和彦氏も同席した。

 重徳氏のほか、無所属の会の玄葉光一郎元外相、広田一、本村賢太郎両氏、会派に所属していなかった中島克仁、井出庸生両氏も加わった。

 無所属の会代表だった岡田克也元外相ら9人は無所属の会を離脱し、立民会派入りし、会派名を「立憲民主党・無所属フォーラム」に変更した。

5648名無しさん:2019/01/17(木) 00:22:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00000090-mai-pol
野党党首会談で参院選候補者一本化目指す考え 立憲・枝野代表
1/16(水) 20:25配信 毎日新聞
 立憲民主党の枝野幸男代表は16日、28日に召集される予定の通常国会前に野党6党派の党首会談を開き、参院選での候補者の一本化に向けた協議を行う考えを明らかにした。岡山市内で記者団の質問に答えた。

 枝野氏は「一気には進められないが、候補者一本化の考え方自体は共有していきたい」と述べた。共産党の志位和夫委員長は16日の記者会見で「一本化を公式に合意し、安倍政権打倒の宣言をしたい」と枝野氏の発言を歓迎した。野党5党は改選数1の「1人区」で連携する方針だが、調整が進んでいない。【林田奈々】

5649名無しさん:2019/01/17(木) 01:15:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00000066-kyodonews-pol
野田前首相が7人の衆院会派結成を表明
1/16(水) 13:11配信 共同通信
 野田佳彦前首相が16日、国会内で記者会見し、自身を含めて計7人で衆院会派を結成したと表明した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00000564-san-pol
野田前首相ら7人で会派結成「社保立て直す国民会議」
1/16(水) 16:08配信 産経新聞
 立憲民主党会派入りを見送った衆院会派「無所属の会」の野田佳彦前首相、玄葉光一郎元外相ら4人は16日、会派名を「社会保障を立て直す国民会議」に改称し、衆院に届け出た。これまで会派に所属していなかった井出庸生、重徳和彦、中島克仁各氏が加わり、所属議員は7人となった。

 会派代表だった岡田克也元副総理が立憲民主党会派に移ることに伴い、後任の代表には野田氏が就いた。

 野田氏は国会内で記者会見し「国会で一番停滞している社会保障改革の分野で政策提言などを行う」と強調した。「立憲民主、国民民主両党の間をつないでいく役割も懸命にやっていかなければいけない」とも語り、旧民進党系勢力の橋渡し役を担う姿勢を示した。

 野田氏によると、28日に予定されている通常国会の召集をめどに複数の無所属議員が会派入りを検討しているという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00020469-tokaiv-pol
野田前首相や愛知12区・重徳衆院議員らが新会派を結成 分かれた旧民進勢力の“橋渡し”も
1/16(水) 18:02配信 東海テレビ

 野田前首相や衆議院愛知12区選出の重徳和彦議員ら無所属の議員が、新会派を結成しました。

野田佳彦前首相:
「今の国会で一番停滞している議論は社会保障改革だと思います。立憲、国民民主の両党の議員に呼びかけて勉強会をしたり、アクティブな活動を少数の精鋭でございますがどんどんやっていこうと」

 野田前首相や衆院愛知12区選出の重徳議員らは16日午後、国会内で会見し、無所属の議員7人で新会派「社会保障を立て直す国民会議」を結成したと発表しました。

 予防医療に重点を置いた政策を取りまとめるほか、立憲民主と国民民主に分かれた旧民進勢力の橋渡しの役割を果たす方針です。

 重徳議員は「医療政策をひとつの旗印として、党派を乗り越えて結集していく。そういう会派を作れるならこんなにいいことはない」と、会派に参加する理由を語っています。

東海テレビ

5650名無しさん:2019/01/17(木) 01:16:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00000066-mai-pol
野田前首相が新会派 玄葉元外相ら7人で 立憲と国民の「橋渡し役」目指す
1/16(水) 18:50配信 毎日新聞
 野田佳彦前首相は16日、国会内で記者会見を開き、自身を含む無所属議員7人で新しい衆院会派を結成したと発表した。旧民進党の流れをくむ立憲民主党と国民民主党の間で会派所属議員の獲得競争が激化するなか、野田氏は双方の「橋渡し役」を引き続き目指す考えだが、思惑通りにいくかは不透明だ。

 野田氏は同日、衆院会派「無所属の会」を名称変更し「社会保障を立て直す国民会議」を結成すると衆院事務局に届け出た。無所属の会から立憲会派への合流を見送った野田氏や玄葉光一郎元外相、広田一議員、本村賢太郎議員の4人と会派に属していなかった重徳和彦、井出庸生、中島克仁の3議員が参加。代表は野田氏が務める。

 野田氏は「立憲と国民の間をつないでいく役割」と新会派の狙いを強調。「自分が衆院解散に踏み切ったことで、『安倍1強』の政治状況を作ってしまった。それを克服するのが私の役割だ」と述べた。

 一方、立憲会派も同日、無所属の会を離脱した岡田克也前副総理ら9人の加入を衆院事務局に届け出た。国民に離党届を出した伊藤俊輔衆院議員も加わる予定で通常国会では計68人となる見通し。参院でも先月、元国民の長浜博行元環境相らが入党しており、立憲幹部は「立憲を中心に野党勢力がまとまっていく大きな流れができた」と勢力拡大に手応えを語る。

 国民の玉木雄一郎代表は同日の記者会見で「大きな野党第1党になる(立憲に)リーダーシップを期待したい」と述べるにとどめたが、国民関係者は「支持率も低迷するなか、比例代表の若手議員は不安だろう」と警戒感を強めている。【遠藤修平】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00000097-asahi-pol
野田元首相ら7人新会派「社会保障を立て直す国民会議」
1/16(水) 22:45配信 朝日新聞デジタル
 野田佳彦前首相ら旧民進党系の無所属の衆院議員7人は16日、新たな会派「社会保障を立て直す国民会議」を結成した。野田氏は記者会見で「私の痛恨の極みは、自分の(2012年の衆院)解散で(自民)1強を作ってしまった。それを克服するのが私の役割だ」と野党結集を目指す考えを強調。「社会保障改革で政策提言し、立憲民主党や国民民主党に呼び掛けたい」と述べた。

 4月の相模原市長選に出馬予定の本村賢太郎氏も当面は会派に加わる。

     ◇

 衆院の新しい会派別勢力は次の通り。自民党282▽立憲民主党・無所属フォーラム67▽国民民主党・無所属クラブ37▽公明党29▽共産党12▽日本維新の会11▽社会保障を立て直す国民会議7▽社民党・市民連合2▽希望の党2▽未来日本2▽自由党2▽無所属10▽欠員2

朝日新聞社

5651名無しさん:2019/01/17(木) 01:16:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00000565-san-pol
立憲民主、岡田元副総理らの会派加入届け出
1/16(水) 16:09配信 産経新聞
 立憲民主党は16日、衆院会派「無所属の会」の岡田克也元副総理ら9人の会派加入を衆院に届け出た。9人は15日に立憲民主党へ会派入会届を提出していた。

 岡田氏らと同様に会派入会届を出している国民民主党の伊藤俊輔衆院議員については、国民民主党会派離脱の手続きが終わり次第、届け出を行う。

 岡田氏らの入会に合わせ、立憲民主党は会派名を「立憲民主党・市民クラブ」から「立憲民主党・無所属フォーラム」に変更した。これに伴う衆院の会派別勢力分野は次の通り。

 【衆院】

 自民党282▽立憲民主党・無所属フォーラム67▽国民民主党・無所属クラブ37▽公明党29▽共産党12▽日本維新の会11▽社会保障を立て直す国民会議7▽社民党・市民連合2▽希望の党2▽未来日本2▽自由党2▽無所属10▽欠員2

5652とはずがたり:2019/01/17(木) 19:39:48

いや禿げてるしw>怒髪天の百田氏

百田尚樹氏が怒りのツイート「立憲民主党は日本人の皮をかぶった韓国の政党」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00000023-tospoweb-ent
1/17(木) 14:34配信
東スポWeb

(写真略)
怒髪天の百田氏

 構成作家の百田尚樹氏(62)が17日、ツイッターを更新し、立憲民主党を痛烈に批判した。

 自衛隊哨戒機へのレーダー照射や元徴用工判決の影響で日韓関係が急速に悪化している。

 経済の冷え込みも懸念される中、百田氏は具体的なアクションを起こさない同党の姿勢に着目。

「立憲民主党が韓国のレーダー照射に対して、何の抗議も非難もしないということで、彼らの本質が明らかになった」と分析した。

 そして「立憲民主党は日本人の皮をかぶった韓国の政党である」と政権交代を狙う野党筆頭に屈辱的な言葉を浴びせた。

 同党は公式ツイッターでも辺野古やLGBT問題などのツイートやリツイートは頻繁に見られるのに、深刻化する日韓情勢への言及は避けている。一部メディアでも「不可解」と報じられた。

5653名無しさん:2019/01/18(金) 00:42:29
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190117-00191068-diamond-soci
立憲民主は「無所属の会」重鎮議員の参加で与党に太刀打ちできるか
1/17(木) 6:00配信 ダイヤモンド・オンライン
 首相や閣僚経験者、当選期数の多い重鎮議員で占められていた院内会派「無所属の会」が解散し、これら所属議員の大半が立憲民主党系の会派に入った。先の臨時国会では、立憲民主党をはじめ野党側は短時間審議と強行採決という与党側による強硬な姿勢に対して有効な対抗手段を講じることができなかった。無所属の重鎮議員らの参加で立憲民主党は与党に対抗できる「強敵」に変貌できるのだろうか。(室伏政策研究室代表、政策コンサルタント 室伏謙一)

● 「歴史に残る最悪の国会」と 評される臨時国会

 短時間の審議に強行採決に次ぐ強行採決で、嵐のように過ぎ去った先の臨時国会、野党は不信任決議や問責決議を連発する以外に決定打となるような対抗策もなく、移民法案や水道法改正案、漁業法改正案、日・EU経済連携協定等が次々と可決成立(経済連携協定等の条約については承認)されていった。

 この臨時国会を、「歴史に残る最悪の国会」と評する専門家もいるぐらいである。安易に、短時間での審議の事実上の打ち切りや強行採決等を行う安倍政権や与党に非があるのはもちろんであるが、一方で、与党側の強硬な姿勢に対して有効な対抗手段を講じることができなかった野党側に全く非がなかったとはいえまい。

 しかしそれは単に野党の数が少ないからとか、弱いからとか、スキャンダル追及や批判ばかりに終始しているからとか、そういった話ではない。野党がその持てる力を十二分に発揮できない状況、体制だったからではないだろうか。

 端的に言えば、与党側と交渉する野党筆頭国対が機能不全だった、少なくとも十分に機能していなかったということであり、これは野党筆頭の立憲民主党の在り方、立憲民主党系の院内会派「立憲民主党・無所属フォーラム」(「立憲民主党・市民クラブ」から名称変更)の在り方というところに行き着く。

 この院内会派、政党と必ずしも一致するものではないが、国会内活動においてはこの会派が単位となるため、実質的には国会内における政党のような存在である。その会派を巡っては、立憲民主党系会派と国民民主党系会派のどちらが衆参両院で筆頭になるか、端から見るとまさにどんぐりの背比べが繰り広げられた。

5654名無しさん:2019/01/18(金) 00:46:58
>>5653

 結局は衆参両院とも立憲民主党系会派が筆頭となったが、国会閉会後のこの段階に来て、その立憲民主党系会派をさらに拡大させるのみならず、先に挙げた野党筆頭国対の機能不全、機能不十分の問題が解決される可能性が出てきたようである。

● 「無所属の会」の重鎮議員らが 立憲民主党系会派に入会

 それが院内会派「無所属の会」の解散と、その多くの元所属議員の立憲民主党系会派入りである。

 一昨年の民進党の事実上の解体により、解体の原因を作った当時の前原執行部への抗議や反発、希望の党(当時、以下同)への反感から、どこからも公認を得ずに無所属で衆院選を戦い勝ち抜いてきた議員や、一度はやむなく希望の党の公認候補として出馬し、勝利したものの、選挙後の希望の党の迷走を受けて同党を離党した議員らにより構成されていた「無所属の会」、首相や大臣経験者を含め、当選期数の多いいわゆる重鎮議員ばかりという異色の存在であったが、こちらも十分にその持てる能力を発揮できずにいた。

 その背景としては、もちろん一院内会派にすぎなかったということもあるが、野党の再結集、もとえ旧民進党系勢力の再結集の橋渡し役を果たすことを考え、ある種“自重”していたことがあったように思われる。

 一方の立憲民主系会派にせよ国民民主系の会派にせよ、「無所属の会」の重鎮議員たちを「目の上のたんこぶ」と考えて敬遠したい議員も一部におり、それもその原因の1つとなったといっていいかもしれない。

 その「無所属の会」、当初は立憲民主党系会派との会派同士の合流・統合を企図していたようだが、「永田町の数合わせにはくみしない」、すなわち「政党や会派の離合集散の愚は繰り返さない」という考え方の立憲民主党・枝野代表にけんもほろろに断られ、会派を解散して、各議員の「自主的」な判断で立憲民主系会派入りする方向となった。

 最終的に、安住淳議員、江田憲司議員、大串博志議員、黒岩宇洋議員、中川正春議員、中村喜四郎議員、岡田克也議員、金子恵美議員、田嶋要議員の9人の入会が決定した。一方、無所属のまま活動を続けることを表明している玄葉光一郎議員や、昨年の段階では対応を明らかにしていなかった野田佳彦議員らは別に会派を結成したが、元「無所属の会」所属議員のうち、3分の2以上が立憲民主党系会派に入会したわけである。

5655名無しさん:2019/01/18(金) 00:53:43
>>5654

● 元「無所属の会」の議員らは 立憲民主党の弱みを補うことができるか

 立憲民主党の弱みは、当選期数の多い議員が少なく、1〜3期目の議員が比率的に多いということ。従って、1期目の新人を中心とする若手議員の教育が行き届かず、国会活動の「お作法」もわきまえない行動が出るといったことがあったりするだけでなく、質疑や質問主意書に党としてのしまりがなく、一体感や統一感のないものになりがちだった。

 対霞が関でも、役人から足元を見られるような言動・行動もあったようで、そんなことではいともたやすく役人たちに取り込まれて、「お飾り野党」のような存在に堕してしまいかねない。

 加えて、立憲民主党国対は、与党側からは「要求だけ置いて帰ってしまう」と、記者からは「機能しない国対、使えない国対」と酷評されるほど、評判が悪い。

 要は「寝業」ができないというか、駆け引き下手、交渉下手ということのようだ(こうした立憲民主党国対のテイタラクについては、拙稿『立憲民主党は「旧民主党回帰」という醜態から脱却できるか』で解説しているので、参照されたい)。

 元「無所属の会」の議員たちはこうした立憲民主党の弱点を補い、体制の強化に大きな役割を果たす可能性があるというわけである。

 なんといっても元「無所属の会」の議員たちは、経験豊富であるばかりか、今回入会した9議員は、いずれも閣僚等の政務三役経験者や党三役経験者であったり、さらに無所属で連続当選してきた議員たちである。

 彼らが対与党や新人議員教育で重要な役割を担えば、一気にではなくとも、徐々に、しかしそれほど時間を要せずに強く、しっかりとした、与党の強敵ともいえる立憲民主党に変貌していくことができるだろう。

 まさにこうしたことが、これまでの立憲民主党に欠けていたものだからである。

 ただし、元「無所属の会」の議員たちは立憲民主党系会派には属するものの、立憲民主党に入党したわけではない。

5656名無しさん:2019/01/18(金) 00:58:47
>>5655

 従って、国会活動は一体であっても党の活動で一体になるわけではなく、当然、党の役職に就くわけではないので、国対委員長が彼らの誰かと交代するといったこともない(むろん、入党すれば話は別だが)。

 そうなると基本的には評判の悪い、グデグデな国対は改善されずにそのままになってしまうだろう。その一方で、各委員会の野党筆頭理事には就任できるので、各委員会レベルの駆け引きでは大きな力を発揮することが期待される。

 しかし、国対委員長が交代しなければ、そうした動きが抑え込まれてしまう可能性がある(今年の通常国会や臨時国会では、与党側から「ちゃんと話ができる野党筆頭理事」と評され、一目置かれていた議員が、動きを封じ込まれるといったこともあったようである)。

● 「宝の持ち腐れ」になる 可能性も

 そもそも、元「無所属の会」の議員たちが国対に関わることを一番警戒しているのが辻元国対委員長であるとの話も聞かれるぐらいで、そうなれば「宝の持ち腐れ」で、従前と変わらないか、元「無所属の会」の議員たちを意識するあまり、かえって野党国対が柔軟性を欠くものになる可能性も否定できないだろう。

 そうなれば、現政権からすれば、そうした状況を逆手に取った強引な国会運営も“お手の物”といったことになるかもしれない。

 もっとも、彼らのもう1つの重要な役割として、新人議員教育があり、こちらでは国対委員長に動きを封じ込められることは、さすがにあるまい。

 現状でも、「右も左も分からない」と評していいような1年生議員たちが、彼らの自主性や主体性、謙虚さいかんと関係しているものの、元「無所属の会」の議員たちの指導を受けることができるようになれば、今がゼロのような状態なのだから、いやが上にも国会議員としての能力は向上することになっていくだろう。

 加えて、当たり前の話だが、元「無所属の会」所属議員たちも一会派所属議員として国会論戦に立つことになるので、これまでのように同じような顔ぶればかりが予算委員会のテレビ入り質疑に立つといったこともなくなっていくだろうし、キレのいい質問が増えていくようになるのではないか(これまでは同じ議員たちが立つことになっていたので、予想以上の結構な負担になって、「質問疲れ」になっていたとも聞く。そんなことであれば、質問の刃のキレが悪くなっていたのもふに落ちる)。

● 立憲民主党自体は 強くなっていくか?

 元「無所属の会」の議員たちが続々と立憲民主党系会派に入会したことで、立憲民主党系会派、立憲民主党自体の体制が強化され、体質的にも強くなっていくことは間違いないだろう。

 もっとも、それが本当に「与党の強敵」と目されるまでに発展していくかは不明である。

 その最大のネックは現在の党国対の体制であるが、結党当初から参加した議員と後から参加した議員との軋轢(あつれき)とはいわないまでも、両者の間にある種の距離感が生じる可能性もある。特に後者については、当選期数にかかわらず特に当初から参加した議員の側が持ちがちであるように思われる。

 政党というものは、しっかり軸を持ってブレずに進み続ける限り発展していくことができる。たまたまある役職や立場にあったとしても、自らを上回る経験や能力がある人材が入ってくれば、そうした人材と役職等を交代することは当然である。そうしたことが起これば、まさに発展していっているといえるだろう。

 要は柔軟な党運営が重要ということだ。

 そうしたことが現在の立憲民主党系会派、立憲民主党にできるか否か、統一地方選やその先の参院選も視野に、今まさに分水嶺(ぶんすいれい)に差しかかりつつあるといえるのではないか。

室伏謙一

5657名無しさん:2019/01/18(金) 01:42:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00000004-jct-soci
参院選の自民候補、こんなにいる「旧民主」 元閣僚・政務官も
1/17(木) 19:25配信 J-CASTニュース
 2019年夏の参院選に向けて野党が1人区での候補者調整を進める中、自民党も着々と候補者の擁立を進めている。1月17日夕時点で公認が決まっているのは、選挙区45人、比例代表30人(うち「公認内定」2人)。

 目を引くのが、旧民主党から出馬して当選したことがある人が少なくとも4人いることだ。中には民主党政権で閣僚や政務官を務めた人もいる。ただ、自民に転じた経緯を詳細に明らかにする議員は少なく、選挙戦で改めて説明が求められることになりそうだ。

■「しこり」指摘も

 最も「大物」だと言えそうなのが、岩手選挙区(改選数1)から出馬する平野達男氏だ。平野氏は01年の参院選に自由党公認で出馬し初当選し、07年は民主党公認で再選。野田内閣で防災相を務め、12年2月の復興庁設置にともなって初代復興相に就任した。この2回は小沢一郎氏の支援を受けて当選した平野氏だが、後に小沢氏とたもとを分かち、民主を離党(離党届を提出した受理されず、除籍処分に)。13年は無所属で出馬・当選し、16年に谷垣禎一幹事長(当時)の要請を受けて自民党に入党した。ただ、平野氏が入党届を提出したのは、参院選(当人は非改選)が投開票された2日後の7月12日だった。平野氏の入党で自民党は参院の単独過半数を確保し、野党支持者からは恨み節が漏れた。

 平野氏は、自身としては初となる自民党公認候補として4選を目指す。知名度は抜群だが、15年の岩手県知事選では自民党の支援を得て立候補することを表明したが、直前に取りやめたという経緯がある。そのため、県連内でのしこりが残っているという指摘もある。

大臣政務官経験者も2人
 民主党政権で大臣政務官を務めた人も2人いる。そのひとりが、第3次野田改造内閣で厚生労働政務官を務めた糸川正晃氏だ。糸川氏は05年の衆院選に国民新党から出馬して初当選し、09年に民主党から出馬して再選したものの12年に落選。14年12月の衆院選への立候補を見送った後、自民党に入党した。糸川氏は、笹川尭元衆院議員が会長職にある全日本空手道連盟の理事を務めている。自民党としては、同連盟との距離を縮めて党員を増やす狙いもあるようだ。

 もうひとりが、菅改造内閣で財務政務官を務めた尾立源幸氏。04年の参院選に大阪選挙区から民主党の公認候補として出馬し、初当選。10年に再選されたが、16年に落選。当時の大阪選挙区の定数は4で、尾立氏は6番手だった。

 この3人以外にも、元衆院議員の熊田篤嗣氏が比例区で出馬する。熊田氏は09年の衆院選で民主党公認で大阪1区から出馬し初当選。12年10月に民主党に離党届を提出したが除籍処分を受けた。地域政党「減税日本」を経て、日本未来の党の公認候補として12年12月の衆院選に大阪1区から出馬したが、落選していた。17年6月になって、フェイスブックで自民党の二階派に入ったことを報告。

  「この4年半、いろいろと紆余曲折はありましたが、自分の政治活動としては大きな節目となりました。決意あらたに頑張ってまいりますので、引き続きの皆様のご理解とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします」

などと決意表明していた。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

5658名無しさん:2019/01/18(金) 01:44:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00000510-san-pol
国民民主党・増子輝彦幹事長代行 「二大政党制」実現へ人材結集
1/17(木) 8:35配信 産経新聞
 私の昨年を表す漢字一字は、旧民進党最後の幹事長として国民民主党をつくったので「創」でした。今年は問題解決に満点を取ってみんなが満足いく年にしたい。「満」の一字で表せるような年にしたいですね。

 国民民主党には支持率が上がらないという問題点はあります。国政選挙を経験していないので、有権者が一度も「国民民主党」と投票用紙に書いた経験がないということも弱点ですね。

 ですが、資質、能力の素晴らしい人材が結集している政党だと思います。選挙に強い人も多い。個々の議員の知名度や力を、国民民主党の組織としての力にしていく努力をしっかりやっていかなければならない。ぶれずに進んでいけば国民の信頼と支持は必ず高まると確信しています。

 夏の参院選は、わが党の存亡がかかる選挙だという危機感を持っています。「改選9議席プラスアルファ」で2桁の議席獲得を目指します。参院選で勝つことができれば、さらにわが党へ人材が集まり、野党再編の主導権を握れるかもしれません。日本社会には「改革保守」を支持する人は6割くらいいるので、この層の支持を得ることができれば政権を取ることも可能だろうと思っています。

 私が自民党を離党したときの原点は「政権交代可能な緊張感ある二大政党制をつくる」という思いでした。もう一度、政権の座につけるような政策や人材を結集していきたいと思っています。ただ、旧民進党勢力が結集しただけでは「元の鞘(さや)に収まった」と言われるので、われわれの考え方に同調していただけるなら、自民党からだって一緒になれる人がいれば、やっていくべきです。

 わが党は先の臨時国会で、衆院のみならず参院でも野党第二会派に転落してしまいました。私は、「対案路線」で党の存在感を高めていくためには第一会派の座を死守することが最重要課題だと主張してきたのですが…。次の通常国会では、第一会派を立憲民主党から奪い返すために全力で動こうと思います。

 私は人生の半分を政治家としての活動で過ごしてきました。若手だったころ、大先輩の政治家たちには風格がありました。立ち居振る舞いにも重みがあった。

 私が最も尊敬する日本の政治家は、安倍晋三首相の父である安倍晋太郎先生です。初当選した平成2年の衆院選などの際に物心両面でお世話になりました。

 安倍先生は人に甘い性格から「プリンスメロン」と揶揄(やゆ)されたこともありましたが、懐の深い政治家でした。晩年、闘病中の先生のもとを訪ねた際、病床の先生と握手したときのまなざしは今でも忘れることができません。もう少し長くご存命なら間違いなく首相になられただろうし、その後のわが国のあり方も変わっていたのではないかという思いを強く抱いています。

 私は、安倍先生をはじめとする先輩方のいい部分を受け継ぎ、若い政治家たちの手本になれればと考えています。「政治家は嘘をつくのは当たり前」といったイメージを払拭し、優秀な人材がどんどん政界に入ってきてくれるようにしていくことも、われわれ年配者の責任だと思います。

 私に与えられた天命は福島の復興です。東京電力福島第1原発事故の収束には100年かかるかもしれない。それまで生きることはできませんが、「福島がよくなった」と言われるような道筋をつけたい。

 いつまで政治家を続けるかですか? 国民が望んでくれる限り、かつ福島の復興を見届けるまで、健康を大事にしながら頑張っていきたいと思っています。(広池慶一)

 【プロフィル】ましこ・てるひこ 昭和22年生まれ。早大商学部卒。福島県議を経て平成2年の衆院選旧福島1区で無所属で当選、自民党の追加公認を受けた。6年に自民党を離党し、10年の旧民主党結成に参加。17年の郵政選挙では落選を経験し、19年の参院福島補選で当選、国政復帰した。

5659名無しさん:2019/01/18(金) 01:44:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00010009-minyu-l07
新会派結成、玄葉光一郎氏に聞く 「衆院選までに改革勢力結集」
1/17(木) 12:26配信 福島民友新聞
 衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の幹事長に内定した玄葉光一郎元外相に新会派結成の意義を聞いた。

 ―会派をつくった目的は。
 「次期衆院選までに改革勢力、野党勢力の結集を図る。そのための触媒となることが狙い。今夏の参院選後は野党再編が一気に加速するとみている。小さい会派ながらも立憲民主、国民民主両党のど真ん中に位置する緩衝地帯として大事な役割を果たしていく」

 ―無所属の会内で対応が分かれることになった。
 「岡田克也元外相らが立民会派に入ったことで野党第1党が強化され、柔軟性も生まれてくる。一方で私たちが真ん中に残り立民、国民両党との意思疎通を続ける。積極的な役割分担だ」

 ―会派名の意味は。
 「改革勢力の結集に向けた一つの旗印として、社会保障改革に取り組む。政策を提言することで、野党間の協力につなげていく」

 ―今後の展望を。
 「内政(経済政策)、外交(安全保障)をテーマにした超党派の勉強会を2月に発足させるための準備を進めている。立民、国民両党に参加を呼び掛け、双方の距離を縮めたい。もう一度、政権を担える固まりをつくり、政党政治を前進させるという初志を貫徹したい」

5660とはずがたり:2019/01/18(金) 09:06:40

>会派に所属せず、社会保障について勉強会を重ねてきた井出氏、重徳和彦氏、中島克仁氏と、無所属の会から立憲民主党に合流しなかった野田氏、玄葉光一郎元外相、広田一氏が年末から協議し、会派結成で15日に合意。医療制度改革、年金をはじめとする社会保障分野での政策提案を目的とする。

>会派名は井出氏の案が採用された。

井出氏、野田氏らと新会派 衆院
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190116/KT190115ATI090021000.php

 無所属の井出庸生氏(衆院3区)が、野田佳彦前首相ら衆院議員5人と新会派「社会保障を立て直す国民会議」を発足させることが15日、分かった。井出氏が信濃毎日新聞の取材に明らかにした。野田氏が代表を務める予定で、16日に記者会見を開く。

 会派に所属せず、社会保障について勉強会を重ねてきた井出氏、重徳和彦氏、中島克仁氏と、無所属の会から立憲民主党に合流しなかった野田氏、玄葉光一郎元外相、広田一氏が年末から協議し、会派結成で15日に合意。医療制度改革、年金をはじめとする社会保障分野での政策提案を目的とする。会派名は井出氏の案が採用された。

 2017年衆院選で旧民進党から旧希望の党に移った井出氏は、昨年5月の国民民主党結成に加わらず無所属となり、衆院では無会派で活動していた。会派所属により、国会内で再び質問の権限を得るなど活動の場が広がる見通し。

 井出氏は「離合集散とは距離を置こうと無所属になったが、共感できる政策を作るのであればやる意義がある。社会保障の政策を発信したい」としている。

(1月16日)

5661とはずがたり:2019/01/18(金) 09:18:49
>>5645>>5658
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1468813199/642に引き続き)これも産経だから8割引だけど枝野は政界再編からは距離を置くとは云いながら立憲は伊藤や森本に声かけてたのか。

森本のは,立憲に近いと思ってた情報労連が拒否となってるけど,(上の)連合の意向を忖度したか?ただ立憲的には広島に清心なの立てた方がよさそうでその為のアリバイ作りにも見える。一応誘ったけど断ったのはそっちね的な。

伊藤のは菅が脱原発で一本釣りした感じか?

いずれにせよえだのんはかなり本気の野党内の覇を目指して権力斗争を仕掛けて来ているので,玉木も原口も増子も守りでは無く反撃しないとという感覚を共有している様だ。

5662名無しさん:2019/01/19(土) 01:15:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00000515-san-pol
「伊勢より辺野古に行け」枝野代表お伊勢参りでネット炎上 立民支持層の体質浮き彫りに
1/18(金) 9:15配信 産経新聞
 立憲民主党の枝野幸男代表(54)が4日、三重県伊勢市の伊勢神宮を参拝したことが波紋を広げている。平成29年10月の結党以来初めての参拝だったが、社民党出身の阿部知子衆院議員(70)や支持者がツイッターなどで公然と批判。参拝には夏の参院選に向け保守層にも支持を広げる思惑があったようだが、党の支持層の左派体質が改めて浮き彫りになった。

 ■公式ツイッターが炎上

 「本日4日、枝野代表は福山哲郎幹事長(56)らと伊勢神宮を参詣し、一年の無事と平安を祈願しました」

 立憲民主党は4日、枝野氏らの伊勢神宮参拝をツイッターの党公式アカウントで報告した。蓮舫副代表(51)や芝博一参院国対委員長(68)ら党幹部も同行し、一緒にかしわでを打つ写真もアップした。福山氏は冬晴れに恵まれたことに触れ、自身のツイッターに「春から縁起がいい」と書き込んだ。

 同日は安倍晋三首相(64)、国民民主党の玉木雄一郎代表(49)も伊勢神宮を参拝した。

 29年衆院選で、立憲民主党はツイッターなどのSNS(会員制交流サイト)も駆使して選挙戦を戦い、結党から1カ月足らずで野党第一党の座に就いた。ネット上では「枝野、立て」の呼びかけがあふれ、安倍政権への批判票を集めた。

 ネットを使った広報戦略にたけていたはずの同党だったが、枝野氏の参拝を投稿したツイッターは思わぬ事態を招く。支持者と思われるフォロワーから、参拝を猛批判する投稿が殺到したのだ。

 「支持層に背中を向ける行為です。どなたかがツイートされていましたが、伊勢神宮なんか行かず、(沖縄県名護市)辺野古に行くべき」

 「自分たちが保守であることを強調したいようだが、それが支持拡大に貢献するとは自分は思わない」

 「政教分離はどうするの? 内閣総理大臣になったら参拝する? 」

 これは一例に過ぎないが、枝野氏らの参拝を批判する投稿は瞬く間に1000以上に達した。党関係者は「ここまで殺到するとは予想できなかった」と話す。

 ツイッターが炎上する一方、党所属の国会議員は沈黙を守った。これを破ったのが、阿部氏だった。

 阿部氏は6日、自身のツイッターに「今も続く野党解体の危機の中で、立憲民主党こそ頑張らねばならない時に、枝野代表を始めとする執行部を先頭にした伊勢神宮参拝はとても残念です」と書き込んだ。

 さらに「多く指摘されるように個人的な参拝や宗教心を否定するものではなく、打ちそろってとなると祈りとは違う意味が生まれます」とも続けた。「公式参拝」と誤解される可能性を危惧したのだろう。

 実際、党の公式ツイッターには「公式アカウントの広報は、あたかも立憲民主党としての『公式』参拝みたいな図に見えます」などの指摘が相次いだ。

 福山氏は15日の記者会見で「個人としての資格で参拝した。党代表の行動、活動を(公式ツイッターで)お知らせしたということだ」と説明した。

 ツイッターでは、政調会長に内定した逢坂誠二衆院議員(59)が昨年1月、政府に「安倍総理の伊勢神宮参拝に関わるLINEでの発信」に関する質問主意書を提出し、首相の伊勢神宮参拝を批判していたことも指摘されている。

 ■擁護の声も

 枝野氏は日頃から「保守本流」を自任している。今回の参拝には左に広がりがちのウイングを引き戻そうという判断が働いたのかもしれないが、ネットでの広報戦略を駆使してきた同党にとっては予想外だったろう。

 一方、枝野氏らへの批判に対し、ツイッターでは擁護する意見も多かった。

 「立憲民主を支持する気にはなりませんが、初詣したぐらいでここまでたたく自称立憲民主の支持者を見ていると彼らが殊更に言い立てる多様性とは? って思いますね」

 「伊勢神宮参拝いいじゃない。批判している人たちはもっと寛容になろうよ」

 右や左の路線闘争よりも真っ当な意見を持つ支持層をいかに多く獲得できるかが、夏の参院選での同党の躍進につながりそうだ。(政治部 千田恒弥)

5663名無しさん:2019/01/19(土) 01:24:52
茨城静岡京都広島

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00000607-san-pol
夏の参院選、京都は福山、前原氏「代理戦争」 立民、国民が対立
1/18(金) 19:40配信 産経新聞
 夏の参院選の改選2人区の候補擁立で、立憲民主党と国民民主党のきしみが際立っている。京都選挙区では、先に候補を決めた国民民主党の一本化の呼びかけを立憲民主党が受け入れず独自候補擁立を決めた。他の2人区でも、立民は国民の現職にぶつける形で候補者擁立を進める構えで、両党の支持基盤である連合との関係にも影を落としている。(松本学、広池慶一)

 「(立民の)福山哲郎氏は勝つために必要な一本化を拒んだ。2人区で2人の候補に推薦を出すことはない」

 こう憤るのは連合幹部だ。

 京都選挙区では、国民の前原誠司元外相(衆院京都2区)と立民京都府連会長でもある福山幹事長の「代理戦争」の様相となっている。国民が昨年10月、前原氏の元秘書の擁立を決定、連合京都は元秘書の推薦を決めた。国民と連合は立民に一本化を提案したが、福山氏は新人の会社社長の公認を昨年末に発表した。

 京都では6年前、自民、共産両党が議席を獲得し、旧民主党は当時の現職が落選した。立民と国民が共倒れする可能性はあっても2議席を分け合うのはほぼ不可能に近い。連合京都は、提案を拒否した福山氏への不満をあらわにさせ、立民候補を支援しない構えだ。

 他の3つの2人区も状況は似通う。

 国民の玉木雄一郎代表は12日の定期党大会で「2人区で野党の連携が揺らげば与党に漁夫の利を与える。一本化に向けた丁寧な議論を粘り強く行う」と訴え、立民をはじめとする他野党の譲歩に期待をみせた。

 これに対し立民は、1人区については野党共闘を呼びかけるものの、「複数区での連携は全く考えていない」(枝野幸男代表)との姿勢を崩さない。福山氏は15日の記者会見で、茨城選挙区での公認希望者が複数いることを明かし「擁立の作業が佳境に入ってきた」と語った。

 立民幹部は「今後1、2回の国政選挙を経れば、国民の国会議員は10人程度にまで減る」と読む。その戦略に透けるのは、参院選で国民を壊滅に近い状態にして、自らの野党第一党の立場を盤石にする筋書きだ。広島選挙区で改選を迎える国民現職に水面下で入党を働きかけるなど「引き抜き工作」にも余念がない。

 立民と国民のすれ違いが続けば、主戦場である1人区の共闘にもひびが入りかねない。(松本学、広池慶一)

5664名無しさん:2019/01/19(土) 01:27:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00010007-abema-pol
「バラバラにならなければ政権交代に近いところまで…」玉木議員が振り返る“分裂”と“合流”
1/18(金) 12:12配信 AbemaTIMES
 2009年に民主党公認候補として衆院選で初当選し、2018年に立ち上がった国民民主党の代表を務める玉木雄一郎衆議院議員。主に「改革中道」「対決だけでなく解決」「経済と年金・子育て」などの政策に取り組み、去年YouTubeで「たまきチャンネル」を開設すると話題になった。

 そんな玉木議員を、国会議員を若者目線から取材するAbemaTV『議員GO』は直撃。自民党・石破茂元幹事長や立憲民主党・枝野幸男代表ら大物政治家と対談経験があるタレントの井上咲楽が、代々木でYouTube動画を撮影している玉木議員の元を訪れた。

 この日の玉木議員の目的は、学校法人角川ドワンゴ学園のN高等学校代々木キャンパス。N高はVRによる遠隔同時中継入学式や、ニコニコ動画風の生中継授業など、常識に捉われない新たな教育の形に取り組んでいる話題の高校だ。ネット世代に向けて情報発信をするために自分の目で見たことを伝えたい――それが玉木議員がYouTubeに力を入れる理由だという。

 N高での動画撮影を終え、国民民主党の党本部で話を聞くことに。玉木議員が政治の表舞台に出てきたのは、2016年の民進党代表選挙。その際には、演説中に感極まり涙を流すシーンもあった。代表選は蓮舫議員に敗れ、その後民進党は新たなスタートを切るものの支持率は低迷した。

 そして2017年、小池百合子東京都知事が希望の党を結党。当時の民進党代表・前原誠司議員の選択で、玉木議員を含めた民進党は希望の党へ合流する。しかし、小池都知事が党の代表でありながら国政に参加しないという、前原議員の思惑とは外れる展開となった。さらにその後、希望の党は元民進党系の党で共闘を狙うも、最終的には分裂することに。これを選んだのは、その時希望の党代表だった玉木議員だった。

 「バラバラにならなければ、政権交代に近いところまで去年もいったと思う。ひとつにしようと思ってやったことがかえって党の数を増やして、今に至るまでバラバラになっているというのは残念。それをもう一度、なんとか大きな塊にしていく最中」と話す玉木議員。前原議員や小池都知事については、「前原さんのあの時の判断は、政治家としてのひとつの決断だったと思う。みんな賛成したわけだからしっかり受け止めるべきで、後から文句をつける話ではない。ただ、政治は結果。当初思った結果が出ていないのも事実なので、そこはやっぱり失敗だった。小池さんは当時飛ぶ鳥を落とす勢いで、一時の人気に乗ることも政治には必要だけど、何があっても勝てるような足腰の強い基盤体制を築くということが大事だと改めて教えてもらった気がする」と振り返った。

 その後、玉木議員は民進党の一部議員と合流し、2018年に国民民主党を結成。立ち上げ時の思いについて「私自身の反省でもあるんだけど、野党になってからは安倍政権に対して単なる否定・反対ばかりで、国民の支持は得られなかった」と語りつつ、今後については「対決もしていくけど、新しい解決策や答えを出していく政党に育てていきたい」と意欲を見せた。
(AbemaTV/『議員GO』より)

5665名無しさん:2019/01/19(土) 01:51:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00000301-isenp-l24
鈴木知事の出馬表明 新政みえ、推薦に慎重 連合三重は積極的
1/18(金) 11:00配信 伊勢新聞
 鈴木英敬三重県知事の3選出馬表明を受け、自民、公明両党は近く、推薦を決める方針だ。旧民進党系は地域政党「新政みえ」が推薦に慎重な姿勢を示す一方、連合三重は推薦に積極的な姿勢で温度差が生じている。

 鈴木知事は前回の知事選で自民、公明両党などから推薦を受けた。自民県連は19日に開く役員会で、鈴木知事の推薦を決定する方針。公明党県本部も20日の幹事会で推薦を決める見通し。

 一方、新政みえも前回の知事選で鈴木知事を推薦したが、今回は対応を決めかねている。新政みえの幹部は17日も本会議後の取材に「まだ決まっていない。知事の政策集を見て判断する」と述べた。

 背景にあるのは、鈴木知事が前回の参院選で自民党候補を応援したこと。新政みえの幹部は「参院選のことをいつまでも引きずるつもりはない」としつつも「総合的に判断する必要がある」と話す。

 一方、連合三重は鈴木知事の推薦に積極的。吉川秀治会長は、これまでの取材に「鈴木知事から依頼があれば推薦する」と述べた。連合三重の関係者は「参院選の“みそぎ”は済んだ」と話す。

伊勢新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00010062-cbcv-soci
鈴木三重県知事が3選出馬へ 17日の県議会で正式表明の意向
1/15(火) 11:58配信 CBCテレビ

 任期満了に伴うことし4月の三重県知事選挙に、現職の鈴木英敬知事が、3選を目指し出馬する意向を固めたことが、関係者への取材でわかりました。

 知事選への出馬の意向を固めた鈴木知事は、44歳で、2011年に初当選し、現在2期目です。

 鈴木知事は、すでに地元の議員や後援会の関係者などに出馬の意向を伝えていて、17日の県議会本会議で、正式に表明するということです。

 これを受け、自民党と公明党は、知事選で鈴木知事を支援する方針ですが、旧民進系の議員でつくる「三重民主連合」は、2016年の参院選で、鈴木知事が自民党の候補者を応援したことなどに反発し、今回は支援を決めていないということです。

 この他、三重県知事選には、共産党などでつくる市民団体が擁立した新人で、(三重県)元玉城町議員の鈴木加奈子さん(79)が、出馬を表明しています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00000005-mai-pol
三重知事選、鈴木氏が3選出馬表明「三重の知名度上げる」
1/18(金) 0:33配信 毎日新聞
 任期満了に伴う三重県知事選(3月21日告示、4月7日投開票)に、現職の鈴木英敬氏(44)が17日、3選を目指して出馬する意向を正式に表明した。知事選には共産党系の新人で、元同県玉城町議の鈴木加奈子氏(79)も立候補を表明しており、2人の一騎打ちとなる公算が大きい。

 鈴木英敬氏はこの日の県議会本会議で「県民の皆様から負託をいただけるのであれば、引き続き県政の重責を担わせていただく決意をした」と出馬表明。防災・減災対策の推進や、2021年の国体開催による三重の知名度向上などを出馬の動機に掲げ、「対処を先送りせず道筋をつける時だ」などと訴えた。前回15年の知事選と同様、無所属で立候補し、自民・公明両党や連合三重などから推薦を受ける方向で調整に入る。

 一方、鈴木加奈子氏は「県生活と健康を守る会連合会」の会長を務め、福祉医療費の助成対象の拡大や認可保育園の増設などを訴えている。無所属で立候補し、共産党の推薦を受ける予定だ。

 旧民進党の国会議員などが設立した地域政党「三重民主連合」は、16年の参院選で鈴木英敬氏が自民候補を支援したことなどから今回、鈴木英敬氏を推薦しないとみられる。旧民主党系の地域政党「新政みえ」は前回知事選で推薦したが、今回は自主投票とする可能性もある。【山本萌】

5666名無しさん:2019/01/19(土) 19:15:26
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190119-00000007-ann-pol
立憲・枝野代表 参院選に向け1人区すべて一本化を
1/19(土) 5:53配信 テレ朝 news
 立憲民主党の枝野代表はBS朝日の番組で、夏の参議院選挙について、すべての1人区で野党候補の一本化を目指す考えを改めて強調しました。

 立憲民主党・枝野代表:「32ある1人区を自民党との一騎打ち構造にしていくというのは、十分できると自信を持っています。簡単ではないのは分かっていますが、しかし、一騎打ちの構造にしないととんでもないことになる」
 枝野代表は、参議院の1人区について「すべてを立憲で立てようとは思っていない。半分強を出せれば上出来だ」と述べ、他の野党と協議を進める考えを示しました。また、厚生労働省の不適切な統計問題を巡っては、データの補正が行われていた時期に厚生労働大臣を務めていた自民党の加藤総務会長が国会で説明するべきだという認識を示しました。

5667名無しさん:2019/01/19(土) 20:12:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190119-00000057-asahi-pol
レーダー照射問題「我が方に理がある」 立憲・枝野氏
1/19(土) 19:44配信 朝日新聞デジタル
■枝野幸男・立憲民主党代表(発言録)

(海上自衛隊の哨戒機に韓国海軍の駆逐艦が火器管制レーダーを照射したとされる問題について)これは政治問題化をせず、実務的に粛々と事実関係を明らかにしていけば、いま我々が承知している範囲では、明らかに我が方に理があると思っている。できるだけ粛々とやっていく方が、国際社会の理解も得ながら、あるべき結論に近づいていくのではないか。(鹿児島市内で記者団に)

朝日新聞社

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190119-00000004-tbcv-l04
立憲民主党宮城県連 安住衆院議員が無所属のまま顧問就任
1/19(土) 12:12配信 TBC東北放送
 立憲民主党宮城県連は19日、無所属の安住淳衆院議員の顧問就任を決めました。夏の参院選に向け野党連携の調整役を担います。
 立憲民主党宮城県連は19日幹事会を開き、2019年夏の参院選や統一地方選挙に向けた態勢を協議しました。
 この中で、2018年12月無所属のまま国会での立憲民主党会派入りを決めた宮城5区選出の安住淳衆院議員が県連の顧問に就任することが決まりました。 また、夏の仙台市議選で新人1人を擁立するなどの方針を確認しました。

5668名無しさん:2019/01/19(土) 20:13:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190119-00010008-abema-pol
希望の党に「思い入れはあった」、無所属・細野豪志議員が描く次の展望
1/19(土) 11:04配信 AbemaTIMES
 2000年に民主党公認候補として衆議院選挙で初当選し、民主党政権時には内閣府特命担当大臣や環境大臣を務めた、細野豪志衆議院議員。現在は無所属として、「子どもの貧困対策」「LGBTの権利拡大」「外国人労働者問題」などの政策に取り組んでいる。

 そんな細野議員を、国会議員を若者目線から取材するAbemaTV『議員GO』は直撃。政治家とのトークライブ経験もあるモデルの紗蘭が、議員会館を訪れ話を聞いた。

 2011年の東日本大震災で福島第一原発の事故が発生した際、環境大臣として福島の除染に取り組んだ細野議員。その際、昼夜を問わず共に働いた環境省の職員からの寄書きを執務室に飾っている。その隣にはアメリカ国防省の正式文書。それまで個々に取られていた日米の連絡系統をわかりやすく一元化したこの文書は、陣頭指揮を執った細野議員にちなみ「ホソノ・プロセス」と名付けられた。

 そんな細野議員が愛してやまないのは、意外にも“コンビニスイーツ”。新商品が出ればすぐわかるほどだというが、コンビニを訪れる理由はそれだけではない。「いま東京のコンビニに行くと日本人はほとんどいなくて、外国人の方がアルバイトしている。だいたいが留学生で、去年一昨年あたりから徐々にベトナムやネパール、ウズベキスタンの人に移り変わっている。日本人がなかなか夜中に働かなくなってきていて、外国の人抜きにはコンビニはもちろん日本の社会は成り立たない」。

 民進党を離れ、希望の党の創設メンバーとして結党に参加した細野議員。当時の心境について、「私の中では結構思い入れがあったけど、この政党では政権がとれないと思った。例えば安保法制を考えた時に、賛成反対じゃなくお互いに歩み寄って、外交・安全保障はどの政党が政権をとっても大丈夫だという状況を示した方がいいと思っていたけど、やっぱり反対に振ってしまった。自民党・安倍政権をきちんと批判して、違う選択肢があった方がいいという国民が多かった」と明かした。

 現在無所属で活動する細野議員は、次の展望をどのように描いているのか。新たな党の設立には「本当に大変。目が飛び出る思い」としつつ、「無所属で活動してどうするかというと、なかなか難しい。ただスタンスは変えていなくて、一言でいうと弱い者の味方でありたいということ。例えば、災害で困っている人とか虐待などの問題にちゃんと寄り添っていく政治家でありたい。一方で、外交・安全保障は自民党と一緒でいい。そんな大きい差がない方が、むしろ外交・安全保障にとってはいいという現実的な立場に立ちたい。この政策をどこでやるのか、どういう手段でやるのかは考えないと。ちょうど私も曲がり角かもしれない」と語った。
(AbemaTV/『議員GO』より)

5669名無しさん:2019/01/20(日) 12:36:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00344675-sbcv-l20
長野3区選出の井出庸生衆議院議員が新会派に参加・社会保障に特化して活動
1/18(金) 20:10配信 SBC信越放送

旧民進党系の無所属議員による衆議院の新会派に加わった長野3区選出の井出庸生議員が「党派を超えて共感できる政策を提出したい」と意欲を示しました。
去年5月から無所属だった井出議員は県庁で会見し、おととい結成された衆院会派の「社会保障を立て直す国民会議」に加わった理由について「党派を超えて共感できる政策を提出していきたい」などと説明しました。
また井出議員は医療社会保障の政策に特化して、国会の内外で発信していきたいとしています。
新たな会派には野田佳彦前総理など旧民進党系の無所属議員7人が所属しています。

5670名無しさん:2019/01/20(日) 13:31:49
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190116-00000110-nnn-pol
野田前首相ら7人が新会派を結成
1/16(水) 21:32配信 日テレNEWS24
衆議院の会派「無所属の会」の野田前首相ら7人が、新しい会派「社会保障を立て直す国民会議」を結成した。

野田佳彦前首相「(野党が)立憲民主、国民民主に分かれている状況の中で、間をつなぐ役割というのも懸命にやっていかねばいけない」

衆議院の会派「無所属の会」は、旧民進党の議員を中心に国会活動を共にしてきたが、前代表の岡田克也元外相をはじめ9人が離脱し、立憲民主の会派に合流していた。

そして16日、合流を見送っていた野田前首相や玄葉元外相ら4人と、これまで会派に所属していなかった3人の、合わせて7人が新たな会派「社会保障を立て直す国民会議」を結成したもの。

野田前首相は会見で、野党のつなぎ役となり、「安倍一強」体制の打破を目指す考えを示した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00448870-nksports-soci
野田前首相が新会派設立、玄葉元外相ら計7人が参加
1/16(水) 19:08配信 日刊スポーツ
立憲民主党会派入りを見送った衆院会派「無所属の会」の野田佳彦前首相は国会内で会見し、新たな会派「社会保障を立て直す国民会議」を結成すると発表した。

首相時代の12年に踏み切った衆院解散を振り返り「痛恨の極みは、解散を通じて『(安倍)1強』をつくってしまったこと。それを克服しなければ死んでも死にきれない」。野田氏のほか玄葉光一郎元外相ら計7人が参加する。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190116-00000036-ann-pol
野田前総理ら新会派「社会保障を立て直す国民会議」
1/16(水) 16:55配信 テレ朝 news
 野田前総理大臣ら7人が新しい会派「社会保障を立て直す国民会議」を結成しました。

 野田前総理大臣:「やっぱり痛恨の極みはですね、自分の解散を通じて、それ以降、一強を作ってしまった。それを克服するのは私の役割だし、それを果たさなければ死んでも死にきれない」
 衆議院の会派「無所属の会」の野田前総理や玄葉元外務大臣ら4人は立憲民主党の会派には入らず、他の無所属の議員3人と新しい会派を結成しました。社会保障政策を柱に立憲民主党と国民民主党をつなぐ役割を果たしたい考えです。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190116-00000044-jnn-pol
野田前首相ら7人、新しい衆院“会派”旗揚げ
1/16(水) 14:57配信 TBS News i
 野田前総理ら元民進党系の衆院議員7人が新たな衆院会派を結成しました。

 「やっぱり痛恨の極みは自分の解散を通じて、それ以降が一強を作ってしまった。それを克服するのが私の役割だし、それを果たさなければ死んでも死に切れない」(野田佳彦 前首相)

 野田前総理や玄葉元外務大臣など衆院会派「無所属の会」に所属し、立憲民主党の会派入りを見送った議員らが中心となり、16日、新しい衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」を結成しました。野田氏は「いまの国会で一番停滞している議論は社会保障改革だ」と述べ、医療分野などについて政策提言をしていきたいとしています。

 また、「一強多弱を克服するためにできることは何でもやっていく」として、旧民進党系議員の再結集を目指していく考えを示しました。(16日14:05)

5671名無しさん:2019/01/20(日) 13:33:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00010008-minyu-l07
金子恵美氏「立民会派」入り了承 玄葉光一郎氏は新会派結成へ
1/16(水) 11:18配信 福島民友新聞
 立憲民主党は15日の常任幹事会で、衆院会派「無所属の会」の岡田克也代表や金子恵美衆院議員(福島1区)ら9人と、国民民主党に離党届を提出した伊藤俊輔衆院議員(比例東京)の計10人の立民会派入りを承認した。長妻昭代表代行が兼任する政調会長に逢坂誠二政調会長代行が昇格する人事も内定した。
 立民会派入りを見送った無所属の会の野田佳彦前首相と玄葉光一郎元外相(衆院福島3区)らは新会派を結成する方針を固め、16日に記者会見を開く見通しとなった。関係者が明らかにした。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190116-00000012-jnn-pol
国民民主・伊藤俊輔衆院議員が離党届、立憲民主会派入り
1/16(水) 6:05配信 TBS News i
 国民民主党の伊藤俊輔衆院議員が離党届を提出し、立憲民主党の会派へ入会することが決まりました。国民民主党の結党以来、離党するのは4人目で、立憲民主会派入りが相次いでいます。

 「自民党との違いをはっきりと打ち出せる環境ということを自分なりに判断した結果だと思っています」(伊藤俊輔衆院議員)

 伊藤議員はおととしの衆院選挙で東京23区から旧・希望の党で出馬、比例東京ブロックで初当選を果たし、去年5月に結党した国民民主党に入りました。原発政策に関心が深かったことから、関係者は離党理由を「国民民主党の原発政策に不満を抱いていた」としています。

 国民民主党幹部は「選挙目当てだ」として不信感を募らせますが、結党以来、離党はこれで4人目です。離党者が相次いでいることについて玉木代表は都内で記者団に対し、「そういう認識はもっていない」と述べるにとどめました。

 一方、衆院会派「無所属の会」の岡田代表ら9人も立憲民主党会派への入会が正式に決まりました。衆議院の立憲民主党の会派は68人と野党最大会派で、新たな会派の名称を「立憲民主党・無所属フォーラム」で最終調整しています。(15日18:42)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190112-00444331-nksports-soci
玉木代表「割れている場合ではない」野党結集に意欲
1/12(土) 19:23配信 日刊スポーツ
国民民主党の玉木雄一郎代表は12日、都内で開いた初の党大会後の会見で、「野党で割れている場合ではない。いろんな人と連携しなければ今の巨大与党にはとても勝てない」と述べ、他党との合流も含めた野党結集に意欲を示した。

これに消極的な立場の立憲民主党の枝野幸男代表に触れ、「枝野代表が決断すれば、野党は一気に大きな塊となる。政府与党には脅威だ」と迫る場面もあった。

党大会では「協力が得られる会派とは、塊になるための協議に入りたい。違いではなく何が同じかを求めたい」とも主張。「野党がバラバラなことが失望や不安のもとになっている。(今夏に)衆参同日選があるかもしれず、当然調整を加速しないといけない」と述べ、今夏の衆参ダブル選を想定した上で、調整などの対応が急務とも訴えた。

一方、厚労省の「毎月勤労統計」の不適切調査による「消えた給付金」問題を受けて、今月28日予定の通常国会召集を前倒しし、審議を始めるべきと述べた。

5672名無しさん:2019/01/20(日) 13:35:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00000567-san-pol
「無所属の会」9議員、来週に立民会派入り
1/9(水) 17:47配信 産経新聞
 衆院会派「無所属の会」(13人)の岡田克也代表は9日、同会派から立憲民主党会派入りする意向を固めた9人の入会届を、来週の同党常任幹事会までに提出することを明らかにした。国会内で記者団に語った。

 入会届は常任幹事会で承認され、会派入りが固まる運びだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00439994-nksports-soci
岡田克也氏ら立憲会派へ、野田元首相は参加見送り
1/8(火) 19:47配信 日刊スポーツ
無所属の衆院議員でつくる会派「無所属の会」は8日の総会で、岡田克也代表ら3人が立憲民主党の会派に参加することを決めた。

同会所属の13人のうち、すでに6人が合流の意向で、参加は計9人。野田佳彦前首相ら4人は、参加を見送った。野田氏は首相時代に、消費税増税を柱とした社会保障と税の一体改革を推進し、消費増税反対など立憲の政策と立場の違いがある。「無所属として、立民、国民民主党の間をつなぐ役割を死に物狂いで行っていきたい」と述べた。総会後、岡田氏は取材に「期待した以上に歩み寄りは見られなかった」とした上で、「我々が協力することで、政権交代可能な政治に近づいていく」と述べた。

立憲会派は現在58人。無所属の会の9人が加わると67人で、37人の国民民主党会派との差は拡大する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00010007-minyu-l07
衆院議員・金子恵美氏が立民会派入りへ 衆院会派・無所属の会
1/8(火) 11:01配信 福島民友新聞
 衆院会派「無所属の会」の金子恵美衆院議員(福島1区)が立憲民主党会派に入る意向を固め、複数の関係者に伝えていることが7日、分かった。金子氏は8日に入会の意思を表明する見通しだ。
 金子氏は2017(平成29)年10月の衆院選で旧民進、希望両党の合流を巡り希望には加わらず、民進党籍が残る無所属で出馬。民進、共産、社民各党県組織の支援を受けた野党共闘の候補者として自民党公認候補を破った。昨年5月の国民民主党結党に伴い民進を離党し、無所属となった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00000101-isenp-l24
今春の三重県知事選 鈴木知事、出馬表明へ あすの本会議で
1/16(水) 11:00配信 伊勢新聞
 鈴木英敬三重県知事(44)が任期満了(4月20日)に伴う知事選に3選を目指して立候補する意向を固めたことが15日、関係者への取材で分かった。17日の県議会本会議で正式に表明する見通し。

 関係者によると、鈴木知事の後援会が15日夜に津市内のホテルで開いた会合で、3選出馬に向けた鈴木知事の意向が伝えられたという。鈴木知事は東京に出張中で会合には出席しなかった。

 鈴木知事は既に、自民党県連の幹部らにも出馬の意向を伝えている。自民、公明両党は鈴木知事を推薦などで支援する見通し。自民党県連は19日にも役員会を開き、知事選への対応を協議する。

 一方、前回知事選で鈴木知事を推薦した旧民進党系の県議会会派「新政みえ」は「鈴木知事の政策集や2期8年の評価を踏まえて対応を検討する」と説明。地域政党「三重民主連合」も対応を決めていない。

 知事選を巡っては、共産党など22団体でつくる市民団体「県民本位のやさしい三重県政をつくる会」の新人で、元玉城町議の鈴木加奈子氏(79)が昨年12月、無所属での立候補を表明している。

 鈴木知事は兵庫県出身で東大経済学部卒。経済産業省の職員を経て平成21年の衆院選三重2区に出馬し、落選。23年の知事選で全国最年少知事として初当選し、27年に再選した。

伊勢新聞

5673名無しさん:2019/01/20(日) 13:38:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181219-00000007-ibaraki-l08
立民が茨城県連設立承認 参院選茨城、擁立を明言 中村氏会派へ
2018/12/19(水) 6:00配信 茨城新聞クロスアイ
立憲民主党は18日、常任幹事会(常幹)を開き、茨城県連の設立を承認した。代表に難波奨二参院議員が就任し、25日に県選管に設立を届け出る予定。記者会見した福山哲郎幹事長は、県連をてこに県内での党勢拡大を図ると強調した上で、来年夏の参院選茨城選挙区(改選2)に公認候補者を擁立することを明言し、「最適、最良の候補者をなるべく早く決めたい」と述べた。

常幹では、衆院会派「無所属の会」に所属する国会議員13人のうち、中村喜四郎衆院議員(茨城7区)ら6人が、立民会派入りの意向があることも確認し、受け入れを了承した。

県連の副代表には、9日投開票の県議選で初当選した玉造順一氏が就任し、幹事長に岡野孝男石岡市議が就くことも承認された。

県議選で公認候補2人のうち、玉造氏が当選し、もう1人の新人も善戦したことを受け、福山氏は県内で党勢拡大の足場ができたと強調。参院選候補者の擁立作業については、複数の立候補希望者がいるため、調整していることを明らかにした。

福山氏は「一日も早く公認候補者を決定し、県連と公認候補の両者で、茨城県内に党の理念、政策を浸透させ、県民の支持を高めたい」と述べた。中村氏の長年の政治経験や選挙の強さなどに敬意を表し、会派入りの意向を歓迎。参院選での選挙協力について、「今後、直接接触させていただき、協議を進めたい」と期待感を示した。(高岡健作)

茨城新聞社

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180911-00010009-ksbv-l37
小川衆院議員が顧問に…立憲民主党が香川県連を設立
2018/9/11(火) 18:26配信 KSB瀬戸内海放送

 立憲民主党が香川県に地方組織を立ち上げ、記者会見を開きました。

(立憲民主党/富野和憲 高松市議)
「今回の設立届によりまして、全国では32番目の県連組織となる」

 立憲民主党香川県連に所属する3人の議員が会見に臨みました。

 富野和憲高松市議が代表、竹本敏信香川県議が幹事長に就任する予定です。顧問に就任予定の小川淳也衆議院議員は、希望の党の流れをくむ国民民主党に合流せず、現在、無所属です。

 10日、無所属の立場で衆議院の立憲民主党の会派に入りました。

(無所属/小川淳也 衆院議員)
「自分自身の政治信条と立憲民主党が掲げてきた生い立ちも含めた現在の政界における存在感が一番符合・適合する。(立憲民主党の)党勢拡大と同時に野党共闘の難しい両立を図っていく」

 立憲民主党香川県連には、岡野朱里子県議もオブザーバーとして参加する予定です。

 さらに来年の統一地方選挙や参議院選挙に向けて「党勢拡大」を目指す考えです。

 しかし香川県は、国民民主党の玉木雄一郎代表のお膝元であるなど「野党共闘」との両立は困難を極めそうです。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181113-00551470-shincho-pol
現金バラ撒きで議席を狙う「国民民主党」財布のカラクリ
2018/11/13(火) 5:58配信 デイリー新潮
 臨時国会では、予想外に野党間の椅子取り合戦が熱を帯びている。先の通常国会で、参院の野党第1会派だったのは国民民主党だが、無所属議員が立憲民主党会派に入って議員数が同じに。さらに国民から1人離脱したため、立憲が衆参とも野党第1会派になった。

 支持率0%でも第1会派に居座れていた国民にとっては、面白くない。

「立憲か国民か、会派入りに迷っている議員が居ると聞けば、国民の幹部議員が、1億円近くの金をチラつかせて勧誘していたと聞きます。金に飽かして議席数を確保しようとは、呆れてしまいますよ。結局、フラれてばかりだったようですけど」(永田町関係者)

 大金を持つ孤独な男が、夜の蝶に金を貢げど貢げど振り向いてくれず……といった話ではない。ともあれ、そんな金はどこから湧いて出てくるのか。そこにはカラクリがあった。

「希望の党を割った際、代表の玉木雄一郎氏は、20億円あまりの政党交付金をめぐり、『国民党』という1日限定の政党を作っています。希望から“抜けた”ことになると分配金は0円ですが、既存の希望を解散させ、それぞれ新しい党を作ったら、議員数に応じて交付金が分配される。だから当時あった希望を解散し、実体が無い党を作ったのです」(同)

 玉木氏らは、この20億円を携えて国民民主党に合流し、民進党時代からの政党交付金も丸々手に入れた。さすれば、やることは一つ。

「統一地方選に向け、女性に最大260万円、神奈川県連では若手新人候補にも同額の資金援助をするバラ撒き作戦です。支持率0%の原因を、『選挙を経験していないから』と答えてきた玉木氏にとって、選挙戦は背水の陣ですからね」(同)

 支持率買えたらいいね。

「週刊新潮」2018年11月8日号 掲載

新潮社

5674名無しさん:2019/01/20(日) 14:24:46
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181217-00010000-kinyobi-soci
参院選「野党共闘で安倍政権打倒」 市民連合がキックオフ集会
2018/12/17(月) 12:51配信 週刊金曜日
 市民と野党の共闘を形づくり、いっそうの深化と躍進を目指す「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)は11月28日夜、東京都内でシンポジウム「安倍政権にかわる新しい選択肢」を開催した。

 シンポジウムには、5野党と衆議院1会派の幹事長・書記局長が一同に登壇し、主催者発表で市民800人が集結した。臨時国会への対応と来年夏の参議院議員選挙での戦略を話し合い、さらなる共闘と1人区での候補者を一本化する方針を確認し、安倍政権打倒に向け再びスタートを切った。

 市民連合共同代表の山口二郎さん(立憲デモクラシーの会・法政大学教授)、諏訪原健さん(市民連合)、馬場ゆきのさん(大学生)がコーディネーターを務め、共催の「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」が安倍9条改憲に反対する「3000万人署名」の一部を野党に提出した。

 市民連合共同代表の広渡清吾さん(安全保障関連法に反対する学者の会・東京大学名誉教授)が、「安倍政権にはできないことをやる新しい政治・政権を国民に明確に示していく。そして、来年夏の参院選では過半数の議席を獲得し、衆参のねじれをつくり野党連合政権の展望を開こう」と主催者を代表し挨拶した。

【「1人区一本化」を確認】

 臨時国会について、自由党の森ゆうこ幹事長は「金だけ、自分だけ、アベ友だけがまかり通っている」と安倍政権を批判。無所属の会の大串博志幹事長も「束ね法案に胴殻(肉がない骨だけの)法案で、議論・審議をできなくしておいて最後は強行採決だ。安倍政治で国会が形骸化した」と述べた。各議員も、森友・加計問題、入管法改正、水道民営化、漁業法改正、そして沖縄問題と安倍改憲をあげ安倍政治の問題点を糾弾した。

 そして、立憲民主党の福山哲郎幹事長は「野党が共同ヒアリングをするようになって緊張感が出てきた。一番大切なことは来年の参議院選で安倍政権の議席を減らすことだ。2015年の安保法制のときのように国会の内外で熱気を共有し闘いたい」と呼びかけた。

 共産党の小池晃書記局長は「共産党が野党共闘に進化したのは市民の声の後押しがあってだ。政党は違いがあっていい。個性豊かな意見を出しながら共闘し、最後には政権を取っていく」と訴えた。

 社民党の吉川元幹事長も「県知事選で勝った沖縄は与党対野党ではなく政府対県民だった。そういう構図にしていくことだ。小異は残し大同につき政権をしっかり取っていこう」と述べ、ともに政権奪取を明言し意欲を示した。

 国民民主党の平野博文幹事長は「安倍政権を倒した後この国をどうするかを示す必要がある。国民にわれわれの野党共闘で目指す国の姿を明確に示してしていく」と野党共闘への意思を明らかにした。

 自由党の森幹事長が「もう11月も終わり、選挙は来年夏だ。今日は幹事長・書記局長が揃っている。1人区の一本化について話が進められる」と切り出し、野党第一党がイニシアチブを持つように促すと、立憲民主党の福山幹事長が「一本化の努力は惜しむつもりはない」と受け、1人区で野党統一候補擁立への方針が示された。

 無所属の会の大串幹事長は「1人区がポイントだが候補者の影も形もない選挙区がまだまだある。候補者を市民の皆さんと一緒に探しましょう」と呼びかけ、政党が決めた候補者を選ぶのではなく、市民が候補者を擁立する民主主義の姿を訴えると会場に賛同の拍手がわいた。

 議論は進み、「大企業優先・特定の人たちの利益が優先・憲法や立憲主義をないがしろにする」安倍政権に対して「生活が第一・命や人権を守る嘘のない政治・憲法を守り立憲主義を守る」野党と、対立軸が次第に浮上した。

 山口二郎さんが「1人区の一本化が確認でき、共通政策の柱も見えた」と希望を述べ締めくくった。

都内在住の男性は「候補者をわれわれ市民の手で探し、草の根から押し上げる政治にしたい。今日はいい第一歩だった」と話した。

(薄井崇友・フォトジャーナリスト、2018年12月7日号)

5675名無しさん:2019/01/20(日) 14:27:12
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https://www.j-cast.com/2018/12/19346472.html
野党は「大きく」組めるのか 維新・希望「統一会派」とその先
2018/12/19 19:57

旧民進党出身議員による衆院会派「無所属の会」(13人)の大半が立憲民主党の会派入りするとみられるなか、野党勢力の合従連衡が進む可能性も出てきた。日本維新の会は2018年12月19日、参院議員懇談会を開き、参院で希望の党と統一会派を組むことを了承した。実現すれば、参院会派としては共産党(14議席)に並ぶ勢力になる。

無所属の野田国義参院議員(福岡選挙区)が立憲民主党の会派入りしたことで、国民民主党は野党第1会派の座を立憲に譲っている。国民の玉木雄一郎代表は「統一会派は、私は大きく組んだ方がいい」というのが持論。維新・希望の会派と組めば野党第1会派の座を取り戻せるが、そうなれば与党でもなく野党でもない「ゆ党」としての色合いを強めることになりかねず、難しい選択を迫られそうだ。

「さまざまなコミュニケーションを各党各会派と」
維新-希望の統一会派は、希望側が打診。「身を切る改革」を掲げる維新は、議員報酬の2割を被災地に寄付するなどの条件を出し、希望側が受け入れた。両党は憲法改正などで考え方が近く、19年春の統一地方選や参院選で連携を目指す。今後、衆院でも統一会派を検討する。

18年10月時点では、参院の野党第1会派は「立憲民主党・民友会」の24議席。国民民主党・新緑風会の23議席、共産党の14議席と続く。

玉木氏は維新-希望の統一会派については「それぞれの判断」だとしながら、

「巨大な与党、政府に向き合っていくためには、大きな固まりである方が、力が結集できると思う。元々、統一会派は、私は『大きく組んだ方がいい』ということを申し上げてきた。(中略)来年の国会の開会までには、またさまざまな動きがあると思うが、いずれにしてもできるだけ大きな力を結集して、来年から始まる通常国会に臨んでいきたい」
などとして比較的前向きに受け止めているようだ。

現時点での国民民主党としての対応については

「今のところは、さまざまなコミュニケーションを各党各会派と取っている、ということだが、具体的なものは現時点ではない」
と話し、様々な可能性に含みを残している。

「なんだかよく分からないヌエのような存在」の維新とどう向き合うか
11月には、国民民主党の前原誠司元外相、元大阪市長で日本維新の会前代表の橋下徹氏、自由党の小沢一郎共同代表が会食。前原氏が玉木氏の意を受けて会談に臨んだとの見方もあり、野党再編のきっかけになる可能性も指摘されていた。

ただ、玉木氏は18年11月のJ-CASTニュースのインタビューに対して、維新が政府提出の予算案に賛成したり内閣不信任案に賛成したりしたことを引き合いに、

「そこは維新さんの、なんだかよく分からないヌエのような存在とは違いますよ」
などと話しており、維新を含めて「大きくまとまる」可能性は未知数だ。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000118835.html
「無所属の会」が反対 希望との統一会派結成困難に[2018/01/17 08:02]

 希望の党との統一会派の結成を巡り、「無所属の会」に所属する民進党の衆議院議員が対応を協議し、17日に開かれる両院議員総会で反対することを決めました。

 「無所属の会」安住元財務大臣:「希望とは組まないということは、(無所属の会の)衆議院として合意したということ」
 16日夜に開かれた会合には、無所属の会の代表を務める岡田元外務大臣や、野田前総理大臣など11人の衆議院議員が出席しました。その結果、「希望の党はケジメをつけていない」「拙速に決めればかえって党が分断される」などとして統一会派への反対を決めました。岡田氏は反対する意向を既に大塚代表に伝えていて、17日の両院議員総会では半数近くの議員が反対するという見方も出ています。

5676名無しさん:2019/01/20(日) 14:28:34
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181222-00059111-gendaibiz-pol
2019年夏・衆参同日選をにらんで動く「野党連合」のキーマン
2018/12/22(土) 9:00配信 現代ビジネス
今度こそ「野党共闘」できるか!?
 日を追うごとに2019年7月の衆参院同日選挙の可能性が強まる中で、野党側は立憲民主党(枝野幸男代表)を軸に「オール野党」結集に向けた動きを活発化させている――。

 暮れも押し迫った12月18日、立憲民主党は常任幹事会を開き、衆院会派の「無所属の会」(会長・岡田克也元民進党代表)の安住淳元財務相、中村喜四郎元建設相、江田憲司元民進党代表代行ら6人が同会派に加わることを了承した。

 去就が注目される岡田氏は来年1月の第198回通常国会召集前に会派入りし、野田佳彦元首相も同調するのが確実視されている。

 こうした立憲民主党の党勢拡大は年初以降もさらに続くと見られるが、オール野党結集実現のカギを握るのは、いまやミニ政党に成り下がった自由党の小沢一郎代表である。「また小沢かよ」と言われる向きが少なくないと思うが、事実だ。

 オール野党結集の成否は、一にかかって共産党(志位和夫委員長)も参加する「野党共闘」ができるかどうかである。それを占う上で重要なのが、次期衆、参院選に向けての立民公認の候補者擁立なのだ。

キーマンは福山哲郎氏
 旧民主党時代のトラウマからか枝野代表は小沢氏とタッグを組むことに慎重とされるが、福山哲郎幹事長にはそれほど強いアレルギーはないという。換言すると、小沢氏が仕掛ける「野党共闘」の成否は福山氏がキーマンになるということだ。

 では、福山幹事長の地元・京都府の選挙区事情を精査してみる。まず、参院の京都府選挙区(定数2)の改選議員は西田昌司(当選2回・自民党細田派)、倉林明子(当選1回・共産党)の両氏である。

 福山氏はすでに元タカラジェンヌと同性結婚式を挙げて話題となったLGBTコンサルタントの増原裕子氏擁立を発表している(現在のパートナーは経済評論家の勝間和代氏)。ところが、国民民主党(玉木雄一郎代表)は前原誠司元民進党代表の秘書だった斎藤アレックス氏(松下政経塾出身)公認を内定したのだ。立民vs.国民のみならず、旧民主党時代の先輩・後輩対決の様相となっている。

 この対立構図のまま選挙戦に突入すれば、共産党の倉林氏が漁夫の利を得ることになる。だからといって、増原氏を降ろすわけにはいかない。何故ならば、福山幹事長は定数2以上の複数区すべてに候補者を擁立すると大見得を切っていたからだ。

 福山氏は、実は衆院選挙区でも悩ましい。京都府1区の自民党長老の伊吹文明元衆院議長(当選12回・二階派)不出馬の見方が流布されたことから、自分の秘書だった山本和嘉子衆院議員(当選1回・北陸信越ブロック選出)を擁立する腹積もりだった。しかし、同1区には共産党国対委員長の穀田恵二衆院議員(当選9回・比例復活)がいるため、急きょ5区に差し替えたのである。

 それにしても、福山立民幹事長が共産党に対し最大限の配慮を示したことになり、自由党の小沢代表と共産党の志位委員長は高く評価しているとされる。このようにオール野党結集に向けての動きは表面上、進んでいるように見える。

自民・公明が取り交わした「合意」の中身
 一方、与党の自民、公明両党はどうなのか。同じ12月18日の午前、東京・永田町の自民党本部で安倍晋三総裁以下、幹事長、総務会長、政調会長、選対委員長の党4役と参院自民党会長、同幹事長が出席した役員会が開かれた。そこで安倍首相は「統一選で基盤を固めて参院選を戦いたい」と語り、党内引き締めを図った。

 その後、国会内で自民、公明両党国対委員長会談が開かれて参院選協力に関する基本合意の文書に署名した。そこには、公明党は1人区と候補者を擁立しない複数区(改選定数2以上)で自民党候補を推薦、その代わりに同党が公認候補を擁立する7選挙区のうち埼玉、神奈川、愛知(改選定数4)、兵庫、福岡(同3)で自民党は2人目の候補を立てないということが明記されている。

 自民党が苦戦確実な1人区での取りこぼし防止のために公明党との協力態勢を早めに固めておきたいという危機感の表れである。事実、公明党は20日、21の1人区で自民党公認候補に対する推薦を決定した。

 だからこそ、参院選シングルではなく衆院とのダブル選挙という発想になるのだ。来年の通常国会は1月28日召集・6月27日会期末という日程になる可能性が高い。仮に衆院解散・総選挙を決断するのであれば、公明党および支持母体の創価学会が自民党サイドに4月の統一地方選から最低3ヵ月の「間」を置いて欲しいと要請しているという。

 したがって、安倍首相が衆参院同日選挙を断行する場合、通常国会会期を1週間程度延長して7月4日前後の会期末に衆院を解散、投開票日は21日か28日のいずれかということになる。ちなみに改選参院議員の任期満了は7月28日だ。

歳川 隆雄

5677名無しさん:2019/01/20(日) 14:34:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180827-00010000-senkyocom-pol
2022年に政権交代を目指す国民民主党。歴代リーダーを振り返る。2代目の代表者は誰に?
2018/8/27(月) 7:05配信 選挙ドットコム
2018年5月、民進党と希望の党両党それぞれの一部の議員が合流し、手続き上は民進党が党名変更をする形で結党された国民民主党。結成時においては、2022年〜23年をめどに、国民民主党を中心とした政権交代を行うことをビジョンに掲げています。

成立から3ヶ月あまりが経ちますが、結党後初の動きとして、8月22日告示、9月4日投開票というスケジュールでの代表選挙が行われています。9月4日に2代目となる代表が選出されるまでは、大塚耕平・旧民進党代表、玉木雄一郎・旧希望の党代表の2者が共同代表として党の運営にあたっておりますが、では、その前史である民進党時代から、どのような人物がリーダーとして党を牽引してきたのでしょうか。これまでの代表経験者を振り返ってみましょう。

<民進党>「政権交代ある政治の実現」初代代表 岡田克也氏(2016年3月27日〜2016年9月15日)
岡田氏は三重県四日市市生まれ、東京大学法学部卒業。旧通産省を経て、1990年の衆院選で初当選を果たし現在まで衆議院議員を9期務めています。1993年に自民党を離党後、細川連立政権樹立に参加。1998年の民主党結党後、党政調会長・党幹事長・党代表などを歴任します。2009年の政権交代時には外務大臣に就任、2012年には副総理に就任しました。2015年には民主党代表に再び選ばれました。

2016年3月27日の民進党代表選挙では、無投票当選により初代民進党代表に選出されましたが、結党後最初の国政選挙となる同年7月の参院選の結果を受け、9月に行われた民進党代表選には立候補せず代表を退きました。 2017年11月には、民進党常任顧問に再任しています。

岡田氏は「政権交代ある政治の実現」というキャッチコピーを掲げています。
また、国民民主党の結党後は無所属で活動する方針を表明し、国民民主党には入党せず、2018年5月に三重選出の民進系議員とともに地域政党「三重新政の会」を結成しました。

<民進党>「私は闘い続ける」2代目代表 蓮舫氏(2016年9月15日〜2017年9月1日)
蓮舫氏は東京都生まれ、青山学院大学法学部公法学科卒業。バラエティー番組や報道番組のメインキャスターを経て、2004年の参院選で初当選を果たし、現在まで参議院議員を3期務めています。2009年の民主党の「仕分け人」として一躍有名に。民主党政権では行政刷新担当大臣、内閣府特命担当大臣、内閣総理大臣補佐官を歴任しました。

2016年9月15日の民進党代表選挙では、国会議員・公認候補予定者・地方自治体議員・党員・サポーター投票によるポイント制により2代目民進党代表に選ばれました。内訳は、蓮舫氏が503ポイント、前原誠司氏が230ポイント、玉木雄一郎氏が116ポイントでした。代表在任中は野田佳彦元首相を幹事長に据えて党内の安定化を図ることを目指し、森友学園問題などで安倍政権に対する追及を強めました。

蓮舫氏は政策のキャッチコピーとして「教育、教育、そして教育」「次世代に紡ぐ」「私は闘い続ける」「すべての人に居場所と出番のある社会を」をあげています。

2017年12月、民進党執行部が立憲民主党・希望の党に統一会派を呼び掛けたことを批判し、同月26日、民進党に離党届を提出するとともに、立憲民主党に入党届を提出しました。2018年1月19日には立憲民主党の参議院国会対策委員長に就任。また5月8日には、立憲民主党副代表兼参議院幹事長に就任しました。

5678名無しさん:2019/01/20(日) 14:34:15
>>5677

<民進党>「All for All みんながみんなのために」3代目代表 前原誠司氏(2017年9月1日〜2017年10月30日)
前原氏は京都市左京区生まれ、京都大学法学部卒業、松下政経塾出身です。1991年の京都府議会議員選挙で初当選後、1993年の衆院選で初当選を果たし、現在まで衆議院議員を9期務めています。2005年には民主党代表に就任するも、「堀江メール問題」による党内の混乱の責任を取って、207日で辞任しています。2009年には国土交通大臣、特命担当大臣に就任。2010年には外務大臣、2012年には内閣府特命担当大臣に就任しています。
2017年9月1日の民進党代表選挙では、国会議員・公認候補予定者・地方自治体議員・党員・サポーター投票によるポイント制により3代目民進党代表に選ばれました。内訳は、前原誠司氏が502ポイント、枝野幸男氏が332ポイントでした。

前原氏は、キャッチフレーズとして「希望を分かち合える社会へ」「All for All みんながみんなのために」を掲げています。目指す方針は「日本の政治体制の改革」「次世代に負担のない国家運営」、目指す政治家は坂本龍馬、目指す国家は「尊厳ある国家」としています。

前原氏は代表辞任直後の2017年11月に民進党に離党届を提出、同月14日には希望の党に入党します。希望の党と民進党の合流後は、新たに結成された国民民主党に参加しています。

<民進党>「走る、働く、実現する」4代目代表 大塚耕平氏(2017年10月31日〜2018年5月7日)
大塚氏は愛知県名古屋市生まれ、早稲田大学政治経済学部卒業。日本銀行、中央大学大学院客員教授、早稲田大学客員教授を経て、2001年の参院選で初当選を果たし、現在までに参議院議員を3期務めています。2009年には内閣府副大臣に就任。2011年には厚生労働副大臣に就任しています。
2017年10月31日の民進党代表選挙では、無投票で4代目民進党代表に選ばれました。

大塚氏は、キャッチフレーズとして「走る、働く、実現する。もっと前へ、ニッポン」を掲げています。政策として、医療・介護・年金など社会保障、「新成長戦略・日本再生戦略」「総合特区制度・総合取引所制度」「中小企業等金融円滑化法」などに言及しています。

2018年3月、民進党は希望の党と合流しての新党の構想を発表し、同年5月7日、国民民主党が成立しました。代表は民進党代表であった大塚氏が引き継ぐ形となります。

国民民主党時代。現在は2名による共同代表制
民進党から国民民主党へと党名を変更した現在は、前述の大塚耕平氏に加え、玉木雄一郎氏の2者が共同代表として党の運営を行っています。

玉木氏は香川県大川郡生まれ。東京大学法学部卒業。大蔵省(当時)への入省後、大阪国税国総務課長、内閣府特命担当大臣秘書専門官などを経て、2009年の衆院選で初当選、現在までに衆議院議員を4期務めています。2017年11月に希望の党共同代表選挙に立候補し、共同代表に就任します。同月、ともに共同代表を務めていた小池百合子氏の辞任に伴い、後継として希望の党代表に就任しました。

現在、国民民主党は「改革中道政党」として、国民生活に現実的に向き合うことを目指すとし、政策としては資源や経済の「責任ある再分配」「現実的平和主義」などを掲げています。

文字通り、今後の国民民主党の命運を握る存在である党代表。今後も両氏が運営を担うのか、それとも新たな代表が選出されるのか、代表選挙戦も含め、今後の動きに注目です。

若林良

5679名無しさん:2019/01/20(日) 14:35:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180809-00010000-senkyocom-pol
「国民民主党」は元はどの党だったのか覚えていますか? 政党助成金の受取りでも話題になった党の移り変わり
2018/8/9(木) 7:01配信 選挙ドットコム
自民党総裁選挙を来月に控え、政界の動きがあわただしくなってきました。一方で、参議院野党第一党である国民民主党も9月4日に代表選挙を控え、その行方に注目が集まっています。しかし、8月3日から5日にかけて行われたNHKの世論調査では国民民主党の支持率は0.4%と低迷しており、一般市民への認知や理解が進んでいないのが現状です。

そこで今回は、昨年10月の衆議院解散総選挙の前後にあった野党再編の動きから今年5月の国民民主党結党までを振り返り、その位置づけについて確認してみましょう。

都議選の小池旋風を経て、民進党の衆院選不戦敗
昨年7月に投開票された東京都議会議員選挙では、小池百合子都知事率いる新党「都民ファーストの会」が公認候補50人のうち、島部選挙区の候補者1名を除く全員を当選させる歴史的な勝利を遂げました。一方、民進党は現職の都議らの離党・都民ファーストへの鞍替えが相次ぎ、自民党vs都民ファーストという大きな構図に埋没してしまい、当選者は5人のみにとどまってしまいました。

無名の新人候補を数多く当選させた小池都知事の圧倒的な人気で、都政だけでなく国政を動かしてほしいという期待の高まりを受け、小池都知事は衆議院の解散にあわせて2017年9月25日に新しい国政政党「希望の党」を結党しました。

この動きに前後して、民進党の当時の代表であった前原誠司氏(京都2区)は希望の党との合流を目指し、小池都知事と調整を重ねました。その結果、総選挙には民進党として公認候補を擁立せず、所属議員や立候補予定者には希望の党に公認申請を依頼する方針としました。しかし、小池都知事が「安全保障、憲法改正で一致した人のみ公認する」として民進党所属のリベラル派一部議員を公認しないいわゆる「排除発言」をしてから様相が一変します。

外国人地方参政権付与反対や憲法改正、消費税引き上げといった希望の党の政策協定に同意できない現職議員・立候補予定者が、公示の一週間前に前枝野幸男氏(埼玉5区)を中心に民進党を離脱して「立憲民主党」を立ち上げました。さらに一部の民進党議員は両党ともに公認申請せず、無所属のまま立候補する事態となりました。

当初は小池人気を背景に自民党と希望の党の一騎打ちの構図となる見込みの総選挙でしたが、「排除発言」をきっかけに希望の党の支持率は急落。最終的に希望の党は公示前57議席に対して50議席の獲得にとどまり、急速に支持を集めた立憲民主党に5議席及ばず、野党第2党となってしまいました。この一連の流れで民進党に所属していた議員は「希望の党」「立憲民主党」「無所属」の3つに分裂してしまったのです。

5680名無しさん:2019/01/20(日) 14:35:53
>>5679

小池代表の離脱と希望の党の分党、国民民主党の誕生
衆院選の翌月となる2017年11月、「希望の党」の共同代表を選出する選挙が行われ、玉木雄一郎氏(香川2区)と大串博志氏(佐賀2区)の両名が立候補して玉木氏が当選しました。これで小池百合子氏と玉木雄一郎氏の2枚看板で党を運営してゆくことになるかと思いきや、共同代表選の4日後に小池氏は党代表の辞任を表明。後に特別顧問というかたちで党には残りましたが、運営からは離脱することとなります。

自民党・公明党が多数を占める国会で、政策を前に進めるために玉木代表は民進党と統一会派を結成すべく模索をしていましたが、安保関連法や改憲についての考え方の違いから希望の党の党内から反発を招き、会派結成を断念。この際の党内不和が引き金となり、希望の党は民進党との「合併推進派」と「反対派」に二分されてしまいます。

結果的に希望の党は2018年5月7日をもって解党、民進党と合流する玉木氏を中心とした勢力は「国民党」を結党する一方、松沢成文氏(参院神奈川)や中山成彬氏(比例九州ブロック)、中山恭子氏(参院比例)ら保守色が強い5名は新たに「希望の党」を結党しました。翌8日、国民党は民進党と合流し、民進党は「国民民主党」に名称変更したのです。ややまわりくどい手続きを踏んでいますが、これは「国民民主党」が「旧・希望の党」の政党助成金の一部を受け取りつつ、「民進党」の政党助成金も受け取り、かつ「新・希望」の党も「旧・希望の党」の政党助成金の一部を受け取ることができるようにするためである、と指摘されています。

しかし残念なことに旧・希望の党から国民民主党にも新・希望の党にも合流しない議員も数多くいたため、所属議員数は衆参合わせて62議席となり、立憲民主党の63議席に届かず、現状は旧・希望の党時代と変わらず野党第2党です。

代表選の行方はどうなる
結党からしばらくは、「旧・希望の党」代表の玉木雄一郎氏と、「旧・民進党」代表の大塚耕平氏(参院愛知)の共同代表体制をとっていましたが、7月の国民民主党総務会において9月4日に代表選挙を実施することを決めました。この選挙には大塚氏は立候補せず、玉木氏と所属議員の津村啓介元内閣府大臣政務官(比例中国・岡山2区)の一騎打ちとなる見込みです。

宮原ジェフリー

5681名無しさん:2019/01/20(日) 21:44:02
古い記事

https://www.sankei.com/politics/news/181022/plt1810220020-n1.html
立憲民主、参院でも第1会派 元民進の藤末氏は自民会派入り
2018.10.22 15:53
 参院会派「国民民主党・新緑風会」は22日、国民民主党に離党届を提出した長浜博行参院議員(千葉選挙区)の会派退会を参院事務局に届け出た。国民会派は23人に減り、24人の立憲民主党会派が参院でも野党第一会派となった。

 元民進党の藤末健三(比例)、平山佐知子(静岡選挙区)両参院議員でつくる会派「国民の声」は22日、参院事務局に解散を届け出た。自民党会派は藤末氏の入会と、会派名を「自民党・こころ」から「自民党・国民の声」に変更すると届けた。平山氏は無所属となった。参院の会派別勢力分野は次の通り。

 【参院】

 自民党・国民の声126▽公明党25▽立憲民主党・民友会24▽国民民主党・新緑風会23▽共産党14▽日本維新の会11▽希望の会(自由・社民)6▽希望の党3▽無所属クラブ2▽沖縄の風2▽無所属6

5682名無しさん:2019/01/20(日) 22:32:53
>>5649

https://this.kiji.is/458124878152057953
野田前首相、7人で会派結成
玄葉元外相ら参加
2019/1/16 13:52
c一般社団法人共同通信社

 立憲民主党会派入りを見送った衆院会派「無所属の会」の野田佳彦前首相が16日、国会内で記者会見し、自身を含めて計7人で衆院会派を結成したと表明した。代表は野田氏。無所属の会を名称変更し、新会派名は「社会保障を立て直す国民会議」とした。会見には会派に参加した無所属の重徳和彦氏も同席した。

 重徳氏のほか、無所属の会の玄葉光一郎元外相、広田一、本村賢太郎両氏、会派に所属していなかった中島克仁、井出庸生両氏も加わった。

 無所属の会代表だった岡田克也元外相ら9人は無所属の会を離脱し、立民会派入りし、会派名を「立憲民主党・無所属フォーラム」に変更した。

This story is produced by 共同通信

5683とはずがたり:2019/01/22(火) 19:08:39
国民民主と自由党が合併報道!

5684とはずがたり:2019/01/22(火) 19:11:42
国民民主は立憲以外の野党再編仕掛けろやというのが我が持論だったけど,実現するとは!前原が小沢と仲良くしたりしてたし,参院で第一党獲ると行ってた増子の発言はこのことだったか〜。

やべえ〜,久々の大政党の小沢幹事長とか小沢氏はあんま信用してない俺でもわくわくするわw

【速報】国民民主党と自由党“合流”で一致
http://www.news24.jp/articles/2019/01/22/04414920.html

https://twitter.com/utamaro_/status/1087652721128235008
/踊 ?ウタマロ\
@utamaro_
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その他
“玉木氏は、合流が実現した場合、小沢氏を幹事長などのポストに起用することも検討”
“玉木氏は今週中に両院議員総会を開き、了承を得たい考えだが、自由党の掲げる「原発ゼロ」には反対意見も根強く、党内をまとめられるかが焦点”

2:06 - 2019年1月22日

5685岡山1区民:2019/01/22(火) 19:27:04
>>5684
自由+国民民主党で自由民主党(自民党)誕生(笑)

しかし山本太郎が受け入れると思えないぞ。。もしや立憲??

5686とはずがたり:2019/01/22(火) 19:50:24
自由党と国民民主党が合流へ 小沢氏と玉木氏が大筋合意
有料記事
https://www.asahi.com/articles/ASM1Q5QBRM1QUTFK016.html
寺本大蔵 2019年1月22日19時08分

 国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表が22日、両党を合流させる方針で大筋合意した。両党所属議員が全員合流すれば、参院では野党第1会派となる。夏の参院選に向け、28日召集の通常国会で発信力を高めていく狙いだ。

 玉木氏と小沢氏はこの日夕、都内のホテルで会談。両氏は自由が解党する形で国民に合流する方向で党内調整を進めていく方針を確認した。今後、党内に持ち帰った上で通常国会開会前までに合流手続きを済ませる。

 自由に所属する国会議員は衆院2人と参院4人の計6人。国民へ合流すると、衆院は立憲民主党が野党第1党のままだが、参院の会派勢力は立憲25に対して国民は27になる。昨年の臨時国会で立憲に奪われた野党第1会派の座を取り返すことになり、国民が参院で野党を代表して与党との国会運営の交渉役を担うことができる。

 関係者によると、国民は昨年5…

残り:375文字/全文:735文字

https://twitter.com/tanutinn/status/1087662999454724096
冨永 格(たぬちん)
@tanutinn
フォローする @tanutinnをフォローします

「国民幹部の中では、剛腕で知られる小沢氏の知名度や選挙手腕を求める声が強く、昨年9月ごろから国民幹部が小沢氏側に水面下で接触していた」

5687とはずがたり:2019/01/22(火) 19:52:46
>>5685
党名大喜利開始ですね♪

民主自由党とかならありえるかもと思いました。野田会派も誘って自由民主国民会議?

民主党の残滓を拭う為に敢えて民主削って国民自由党とかもあり得るかも。

5688とはずがたり:2019/01/22(火) 19:58:23
>>5686

https://twitter.com/kakumuren/status/1087665060565082112
つむぎのさと
?@kakumuren
フォロー中 @kakumurenさんをフォローしています
その他
原発問題で説得できたのか。玉木さんやるなあ

「よほど大きな変化をしないと参院選で惨敗してしまう」(国民幹部)と電力総連を抱える連合を説得した。

5689名無しさん:2019/01/22(火) 20:25:46
「民主党」の残滓を消し去りたい現職さんたちは結構いるのは確かですよね
でも、支持者レベルでどうなんでしょう?

「民主党政権は上手くいかなかったが逃げてはいけないし逃げないで欲しい」
というスタンスも根強いように思うのですが、再建路線支持は岡田らの
立憲会派入りとともにほぼ立憲へ流れてしまったのでしょうかね

5690とはずがたり:2019/01/22(火) 20:52:15
階氏,合流方針に反撥?

https://twitter.com/shinatakeshi/status/1087677670576480256
階猛(しな たけし)
認証済みアカウント
@shinatakeshi
フォロー中 @shinatakeshiさんをフォローしています
その他
理念、政策を擦り合わせることもなく、野党の一部とだけ合流することはこれまでの経緯を考えるとあり得ない。単に誤報だろう。 / 自由党と国民民主党が合流へ 小沢氏と玉木氏が大筋合意 (朝日新聞デジタル) #NewsPicks

3:45 - 2019年1月22日

5691とはずがたり:2019/01/22(火) 20:58:49
>>5689
玉木も民主党の継承であるという批判から逃げないと云ってますしね。。

けどここは民主党から脱却しつつ保守色もアピール出来る国民自由を推しておきます。
兎に角変わったって思われないとヤバいって空気はあると思うんですよね。

階が反撥したようですがこれを期に国民から更に離党する動きが出る可能性はどうでしょうかねえ。

5692とはずがたり:2019/01/22(火) 22:33:33
https://twitter.com/tanakaryusaku/status/1087704532233191425
田中龍作
@tanakaryusaku
フォロー中 @tanakaryusakuさんをフォローしています
その他
自由党と国民民主党の合流話。永田町の信頼できる筋によると、リークに踊らされたメディアの先走りのようだ。

脱原発と消費増税反対で政策協定を結ばない限り、合流しないことで、自由党は結束しているもよう。

ただ小沢代表が合流に前向きなことから、話が進展する可能性も残されている。

5:32 - 2019年1月22日

5693とはずがたり:2019/01/22(火) 22:38:13
時事は抑えた書き方

自由と合流検討=小沢氏と一致、党内に異論も-国民・玉木氏
2019年01月22日22時26分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019012201130&g=pol

 国民民主党の玉木雄一郎代表は22日、自由党との合流を目指し、党内手続きに入る意向を固めた。関係者が明らかにした。玉木氏は同日夜、東京都内で自由党の小沢一郎代表と会談し、こうした考えを伝達。小沢氏も同意した。
 玉木氏は会談後、記者団に「さまざまな選択肢を排除することなく、党内で議論していきたい」と述べた。
 玉木氏は23日の総務会で合流方針を提起し、週内にも両院議員総会を開いて了承を得たい考え。夏の参院選を見据え、選挙実務に詳しい小沢氏を要職に起用することも検討する。ただ、旧民主党時代の対立の経緯から、小沢氏との連携には党内に異論もある。(2019/01/22-22:26)

5694名無しさん:2019/01/23(水) 00:44:35
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190122-00000080-nnn-pol
【速報】国民民主党と自由党“合流”で一致
1/22(火) 18:52配信 日テレNEWS24

国民民主党の玉木代表と自由党の小沢代表は22日、都内のホテルで会談し、両党を合流させる方針で一致した。

玉木氏は、合流が実現した場合、小沢氏を幹事長などのポストに起用することも検討しており、夏の参議院選挙に向けて手腕を発揮してもらいたい考え。

玉木氏は今週中に両院議員総会を開き、了承を得たい考えだが、自由党の掲げる「原発ゼロ」には反対意見も根強く、党内をまとめられるかが焦点。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190122-00000095-nnn-pol
“安倍政権に対峙するため緊密に連携”
1/22(火) 21:50配信 日テレNEWS24

国民民主党の玉木代表と自由党の小沢代表は22日、都内のホテルで会談し、両党を合流させる方針で一致した。

会談で玉木代表と小沢代表は、「安倍政権に対峙(たいじ)するために、より緊密に連携していく」との考えで一致し、両党を合流させる方針で合意した。

国民民主党・玉木代表「国民にとってのもう一つの選択肢をしっかり作り上げていく第一歩として自由党さんとは連携をさらに強化していきたい」

自由党・小沢代表「野党がやはり、全部大同団結を結集して、そして、国会も選挙戦も臨むと」

玉木氏は、合流が実現した場合、小沢氏を幹事長などのポストに起用することも検討しており、夏の参議院選挙にむけて手腕を発揮してもらいたい考え。

玉木氏は近く両院議員総会を開き、合流について了承を得たい考えだが、自由党の掲げる「原発ゼロ」には反対意見も根強く、党内をまとめられるかが焦点。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190121-00410237-fnn-pol
馬淵元国土交通相、繰り上げ当選へ
1/21(月) 19:34配信 Fuji News Network

4月の衆議院補欠選挙に出馬する、樽床元総務相が21日、議員辞職願を提出したため、馬淵澄夫元国土交通相が繰り上げ当選する見通しとなった。

樽床氏は、2017年の衆院選の比例代表に、旧希望の党から出馬し当選したが、議員の死去にともない、4月に行われる地元・大阪12区の補欠選挙に出馬するため、21日、衆議院に議員辞職願を提出した。

これにともない、前回の衆院選の小選挙区で旧希望の党から出馬して敗れ、比例代表で次点となっていた、馬淵元国土交通相が繰り上げ当選する見通しとなっている。

5695名無しさん:2019/01/23(水) 01:06:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00455631-nksports-soci
自由と国民民主が合流を視野 小沢、玉木両代表会談
1/22(火) 21:03配信 日刊スポーツ
国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表は22日、都内で会談した。両党の合流を視野に入れていくことで一致したとみられ、今後、党内に持ち帰って調整する見通しだ。

ただ、両党の政策には違いもあることから調整が難航する可能性もある。

一方、立憲民主党が野党第1党として勢力を拡大していく中、国民側には主導権を握りたい思惑もあるとみられ、立民の出方も含めて今後の野党共闘にも影響を与えそうだ。

国民、自由両党には、昨年から合流論や統一会派結成の構想が取りざたされてきた。

一方、立民や国民民主など野党6党派は幹事長らが会談した。25日にも野党党首会談を開くことで調整を進める。野党共闘をめぐっては、参院選に向けて、32ある改選1人区で候補者調整が進んでいないのが実情だ。各党とも共倒れを防ぐための共闘体制構築の重要性は認識しており、話し合いがどこまで具体化するかが焦点となる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000083-mai-pol
国民民主、自由合流へ 玉木代表と小沢共同代表が会談
1/22(火) 20:50配信 毎日新聞
 国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎共同代表は22日、東京都内のホテルで会談し、両党を合流させる方針で一致した。今後、両党内で協議した上で最終決定する。

 関係者によると、両代表は国会対応や夏の参院選を有利に進めるため、合流が必要と判断したという。自由(衆院2人、参院4人)が国民と合流すると、衆院では立憲民主党会派を上回ることはできないが、参院で国民会派は27人となり、25人の立憲会派を逆転して、野党第1会派となる。参院で自由と統一会派を組んでいる社民党は加わらない見通し。

 無所属議員らの立憲加入が相次いだことを踏まえ、参院で主導権を取り戻すことで立憲への流入に歯止めをかける狙いがあるとみられる。小沢氏は、立憲の枝野幸男代表が政党同士の合併に否定的なため、「野党再編の次善の策」として、今回の方針に至ったという。

 玉木氏は同日夜、小沢氏と会談したことを記者団に認めた上で「とにかく連携を強化する。さまざまな選択肢を排除せず、党内で議論したい」と述べた。【遠藤修平】

5696名無しさん:2019/01/23(水) 01:06:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000169-kyodonews-pol
国民民主、自由が合流へ 参院選へ主導権狙う
1/22(火) 20:50配信 共同通信
 国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎共同代表は22日夜、東京都内で会談し、両党が合流する方向で大筋合意した。両党所属議員が全員合流すれば、参院で野党第1会派になる。夏の参院選に向けて存在感を高めるとともに、国会運営で主導権を握るのが狙いだ。

 両党は、自由党が解党し、国民民主党に加わる形での合流を検討している。今後、党内でそれぞれ協議し、28日召集の通常国会までに手続きを終えたい考えだ。

 ただ同様の構想は昨年秋にも浮上し、国民民主党内の反対論で頓挫した経緯があり、不確定要素も残っている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000094-asahi-pol
自由党と国民民主党が合流へ 小沢氏と玉木氏が大筋合意
1/22(火) 19:08配信 朝日新聞デジタル
 国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表が22日、両党を合流させる方針で大筋合意した。両党議員が全員合流すれば、参院では野党第1会派となる。夏の参院選に向け、28日召集の通常国会で発信力を高めていく狙いだ。

 玉木氏と小沢氏はこの日夕、都内のホテルで約40分間会談。玉木氏は会談後、朝日新聞などの取材に「(自由党と)これまで以上に連携を強化していこうと一致した」と説明。小沢氏も「野党が全部大同団結、結集して国会も選挙戦も臨む。安倍内閣を打倒し、国民のための野党の政権を作る」と強調した。

 関係者によると、両氏は自由が解党する形で国民に合流する方向で党内調整を進めていく方針を確認した。玉木氏は党内に持ち帰り、通常国会開会前までに党内の了承を得たい考え。だが、自由との合流には党内の反発も予想され、調整は難航する可能性もある。

 自由に所属する国会議員は衆院2人と参院4人の計6人。国民へ全員が合流すると、衆院は立憲民主党が野党第1党のままだが、参院の会派勢力は立憲25、国民は27となる。昨年の臨時国会で立憲に奪われた野党第1会派の座を取り返すことになり、参院では国民が野党を代表して与党との国会運営の交渉役を担うことができる。国民幹部内では、小沢氏を選挙関係の要職に起用する声も出ている。

 関係者によると、国民は昨年5月の結党以来、政党支持率の低迷が続き、4月の統一地方選や衆院補選、夏の参院選を控え、党の存在感をいかに高めるかが急務となっていた。国民幹部の中では「剛腕」で知られる小沢氏の知名度や選挙手腕を求める声が強く、昨年9月ごろから国民幹部が小沢氏側に水面下で接触していた。

朝日新聞社

5697名無しさん:2019/01/23(水) 01:35:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000097-jij-pol
25日にも党首会談=5野党、参院選共闘確認へ
1/22(火) 18:53配信 時事通信
 立憲民主、国民民主、共産、自由、社民各党の幹事長・書記局長が22日、国会内で会談し、25日にも5党党首会談を開く方針で一致した。

 党首会談では、夏の参院選で与野党対決の主戦場となる改選数1の1人区での候補者一本化を目指し、協議に入ることで合意。共闘の「旗印」について文書で確認する見通しだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000069-mai-pol
野党党首会談を25日に 安倍政権を追及 幹事長書記局長会談で
1/22(火) 19:42配信 毎日新聞
 立憲民主党など野党5党1会派の幹事長・書記局長は22日、国会内で会談し、野党党首会談を25日にも行う方針で一致した。党首会談では、調整が遅れている参院選の改選数1の「1人区」での候補者一本化に向けて合意する見通し。28日召集の通常国会では、厚生労働省が公表する「毎月勤労統計」の不正調査問題などで安倍政権を追及していく方針も確認した。

 立憲の枝野幸男代表が16日、「どういうテーマで安倍政権の問題を明らかにするか共有したい」と他の野党に呼びかけたことを踏まえて開催された。【遠藤修平】

5698名無しさん:2019/01/23(水) 01:37:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000027-san-l11
国民埼玉県連、新代表に大島氏 「知事選に大野氏」推す声も
1/22(火) 7:55配信 産経新聞
 国民民主党県連は21日、2月の定期大会で任期満了となる県連代表選の告示が締め切られ、大島敦衆院議員(62)が立候補したと発表した。他に候補者がいなかったため、大野元裕参院議員(55)の後を受け、大島氏が新しい県連代表となる見通しだ。任期は2年間。

 現在、大島氏は県連代表代行を務めており、党の副代表でもある。また、旧民進党県連では大野氏の1つ前の代表を務めていた。大島氏は「統一地方選、参院選に向けて党本部と連携しながら党勢拡大を目指す」とコメントを出した。

 4月には旧民進党が分裂してから初の統一地方選があり、夏には参院選もあるなど難しいかじ取りが予想され、大島氏の手腕が早速問われる。大野氏は大島氏について、「誠実で経験豊富なベテランだ。衆院選や統一地方選の候補者擁立に向けて頑張ってほしい」とエールを送った。一方、地元の川口市の自民支部から大野氏を今夏の知事選に推す声があり、今後の動きが注目される。県連代表の退任に憶測も流れるが、大野氏は「今の段階では何も考えていない」と話している。

5699名無しさん:2019/01/23(水) 01:57:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000166-kyodonews-pol
自由党解党、国民民主党への合流検討
1/22(火) 20:37配信 共同通信
 国民民主、自由両党は、自由党が解党し、国民民主党に加わる形での合流を検討していることが分かった。関係者が22日、明らかにした。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000618-san-pol
玉木、小沢氏が会談 国民民主・自由の合流論議も
1/22(火) 20:26配信 産経新聞
 国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表は22日、東京都内のホテルで会談し、連携のあり方について協議した。関係者によると、両党の合流の可能性についても意見交換したという。両党はこれまでにも統一会派結成などを水面下で模索した経緯があるが、国民民主党内の反発が根強く、実現していない。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000157-kyodonews-pol
国民民主党と自由党が合流で大筋合意
1/22(火) 20:06配信 共同通信
 国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎共同代表は22日夜、東京都内で会談し、両党が合流する方向で大筋合意した。関係者が明らかにした。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190121-00041448-houdouk-soci
馬淵元国土交通相、繰り上げ当選へ
1/21(月) 20:12配信 ホウドウキョク
4月の衆議院補欠選挙に出馬する、樽床元総務相が21日、議員辞職願を提出したため、馬淵澄夫元国土交通相が繰り上げ当選する見通しとなった。

樽床氏は、2017年の衆院選の比例代表に旧希望の党から出馬し当選したが、議員の死去にともない、4月に行われる地元・大阪12区の補欠選挙に出馬するため、21日、衆議院に議員辞職願を提出した。

これにともない、前回の衆院選の小選挙区で旧希望の党から出馬して敗れ、比例代表で次点となっていた、馬淵元国土交通相が繰り上げ当選する見通しとなっている。

5700名無しさん:2019/01/23(水) 02:17:30
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190123-00000001-jnn-pol
国民民主党と自由党が合流へ、参院で野党第1会派に
1/23(水) 0:59配信 TBS News i
 国民民主党の玉木代表と自由党の小沢共同代表が22日、都内で会談し、両党を合流させる方針について大筋で合意しました。

 それぞれの党の所属議員全員が合流した場合、参議院で国民民主党の会派は27人に増えます。野党第1会派となるため、国会対策において野党を代表して与党側と交渉にあたることになります。(22日22:30)

5701とはずがたり:2019/01/23(水) 06:46:37
>>5686>>5686
記事には参院で日本維新の会と統一会派を組む構想もあったとある。

こっちの方がインパクトでかいし反対も多そうなのにさらっと書いてあるが,橋下前原ラインも未だ死んでないのかも。。

5702名無しさん:2019/01/23(水) 07:39:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00010003-senkyocom-pol
100億円を得る小沢一郎氏、豪腕復活か。国民民主党との合流発表(安積明子)
1/23(水) 7:03配信 選挙ドットコム
国民民主党との合流で100億円の資金を得る小沢に、政府与党は怯えるばかりか。
国民民主党の玉木雄一郎代表は1月22日に東京で自由党の小沢一郎代表と会い、両党が合流することで合意したことを公表した。彼らはかつて同じ民主党に所属していたが、小沢氏らは社会保障・税一体改革関連法案に反対し、離党届を出したため、当時の野田執行部が除籍処分にした。今回の合流は6年半ぶりの“復縁”となるはずだ。

国民民主党議員からの反発も
実は昨年の秋も、玉木代表は自由党との連携を模索したことがある。玉木氏は立憲民主党や社民党など野党の広い連携を求めていたが、それに応じたのが自由党だった。だが小沢氏が衆参両院での統一会派の結成を求めたのに対し、玉木氏が求めたのは参議院のみの統一会派結成。国民民主党の衆議院にはかつて小沢氏と袂を別った階猛衆議院議員などがいて、彼らの抵抗は無視できなかったからだと言われている。

今回も一報を聞いて、階氏はツイッターで「理念、政策を擦り合わせることもなく、野党の一部とだけ合流することはこれまでの経緯を考えるとありえない。単に誤報だろう」とつぶやいた。

立憲民主党の有田芳生参議院議員もツイッターで「これが事実なら離党するとある参議院議員から連絡がありました」と述べた。

合流で野党第一党へ
離党者が出ては何もならない。そもそも両党の合流すれば参議院で22議席から26議席となり(全員参加とすれば)、23議席の立憲民主党を上回って野党第一党になる。仮に憲法問題と原発政策で国民民主党と全く相いれない山本太郎自由党共同代表と森ゆうこ参議院議員を除いても、24議席で野党第一党だ。

そもそも参議院での野党第一党の地位を獲得するために、衆議院での勢力を失う必要はない。国民民主党のある幹部は「それはすでに織り込み済ではないか」と筆者に語ったが、現実はそう甘くないだろう。

なお両党の合流について、何より注目しているのが官邸だという。

「国民民主党の金庫には、依然として100億円の資金が残っている。小沢氏が民主党を離党して怖い存在でなくなったのは、資力を欠いたからだ。100億円の資金を持てば、この上ない力を発揮するだろう」(同幹部)

参議院選を前に、政府与党は安穏としていられない。

安積明子

5703とはずがたり:2019/01/23(水) 13:42:56
>>5702
相変わらずの中身なく民主系を批判するばかりの会館の美女★フリーランスのあづみ。

ちったー取材してこいっちゅうねん。階と有田のツイッターだけならみんなしっとるわ。

5704とはずがたり:2019/01/23(水) 14:44:17
これ小沢が身体を張って国民民主の政策を野党共闘に傾けようとしているのか,小沢が例の如く豪腕独断専行で云うこと聞かないえだのん立憲を潰して主導権を握りに来ているのか?

また変に妥協した場合,しなくても,双方の党分裂が有り得るか否か。

今の所,階(国民)・山本(自由)が反撥。
森ゆうこ辺りも脱原発が骨抜きになれば離脱?

連合が折れた(=脱原発受け容れた)場合,電力総連は行き場がないから受け容れざるを得ない。

小沢が明確な対話路線取った場合津村辺りの対話大好き連が反撥?

https://twitter.com/tanakaryusaku/status/1087863740257656832
田中龍作
? @tanakaryusaku
6 時間6 時間前

その2?自由党と国民民主党の合流話。永田町の信頼できる筋によると、国民民主が「脱原発」で連合を説得できれば、合流は可能となる。

支持率低迷に苦悩する国民民主が、連合にとりあえず妥協してもらう、との見方もある。会派の届け出締め切りもあり、合意できれば今週中には決着がつく。

5705名無しさん:2019/01/23(水) 23:20:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000642-san-pol
国民民主、伊藤氏の離党届受理を決定
1/23(水) 21:14配信 産経新聞
 国民民主党は23日の総務会で、伊藤俊輔衆院議員(比例東京)から提出されていた離党届を受理することを決めた。伊藤氏は立憲民主党会派に入会届を提出している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000147-jij-pol
自由との合流協議、代表一任=国民民主、当面は統一会派も
1/23(水) 20:06配信 時事通信
 国民民主党は23日の総務会で、自由党と合流を含め協議していくことを了承し、玉木雄一郎代表が対応の一任を取り付けた。

 ただ、党内には自由党の小沢一郎代表への抵抗感から合流への慎重論もあり、当面は両党の統一会派にとどめることも視野に協議に入る。

 総務会では合流に賛否両論が出され、玉木氏が「統一会派も選択肢の一つ」との考えを示し、対応を一任された。終了後の記者会見で玉木氏は「できるだけ早く小沢代表にもう一度お目にかかり、具体的な中身を詰めていきたい」と述べた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000176-kyodonews-pol
国民、自由と合流交渉を代表一任 総務会、慎重論続出
1/23(水) 19:45配信 共同通信
 国民民主党の玉木雄一郎代表は23日の総務会で、自由党の小沢一郎共同代表と大筋合意した合流構想について、正式交渉入りを提案した。慎重論が相次いだが、具体的な対応は玉木氏に一任された。玉木氏は党内の懸念も踏まえ、参院での統一会派結成を先行させるなど、段階的に合流交渉を進める方針。強引に手続きを進めれば、離党者が出る可能性もある。

 総務会は非公開で実施された。総務会後、玉木氏は記者会見し「自由党と交渉に入りたい。できるだけ早く小沢氏に会って具体的な中身を詰めたい」と述べた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000076-asahi-pol
立憲・枝野氏がインフルエンザ 公務復帰は28日以降
1/23(水) 19:48配信 朝日新聞デジタル
 立憲民主党の福山哲郎幹事長は23日、枝野幸男代表がインフルエンザと診断されたと発表した。公務復帰は28日以降になる見通し。25日に予定されている野党党首会談は、長妻昭代表代行が出席する方向で各党と調整するという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000605-san-pol
国民民主、玉木代表に対応一任 自由党との合流構想
1/23(水) 18:48配信 産経新聞
 国民民主党は23日の総務会で、自由党との合流構想について協議し、玉木雄一郎代表に対応を一任することを決めた。

 玉木氏は28日の通常国会召集までの合流を目指し、自由党の小沢一郎代表との協議を本格化させる。合流が実現すれば、参院では立憲民主党を抜いて野党第一党となる。

5706とはずがたり:2019/01/24(木) 00:35:49
わお〜動くなあ。政界再編は拒否してきただけにどう動くかな?会派再編ならOKとするのか,やせ我慢をするのか?

参院:

国民23+自由4(山本太郎・森ゆうこ含む)

立憲24+社民2(又市・福島)+沖縄2

https://twitter.com/SGN76323415/status/1088086937573810176
社会現象ニュース/SGN
@SGN76323415

社民党の又市党首は、立民の福山幹事長に「沖縄の風」も合わせ参院で会派を組むよう促した。福山氏は答えを保留した。

立民は参院で社民、沖縄の風と組めば、国由両党が一緒になっても野党第1会派を維持できる。

3会派が組む場合29人に。

#SGN #SGN参院選 #立憲民主党

6:51 - 2019年1月23日

国民・自由合流へ統一会派 社民は立民に打診
政治
2019/1/23 20:00日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40369200T20C19A1PP8000/

5707名無しさん:2019/01/24(木) 01:09:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000539-san-pol
国民民主、自由党と合流構想を協議
1/23(水) 11:20配信 産経新聞
 国民民主党は23日午後の総務会で、自由党との合流構想について協議する。玉木雄一郎代表ら党幹部は合流に消極的な議員への説得を重ねており、総務会で了承をとりつけられるかが焦点となる。

 党幹部は23日午前、「総務会で合流交渉入りの了承を得たい。野党が結集する方向に持っていかなければならない」と語った。

 国民民主党は昨年末にも自由党との合流を検討したが、党内に異論が根強く、断念した。合流に慎重な総務会メンバーの一人は「23日の総務会での交渉入り了承はありえない」と述べ、玉木氏の提案に対し反対する姿勢を示唆した。

 玉木氏は22日、自由党の小沢一郎代表と東京都内で会談し、28日の通常国会召集までに両党を合流させることで大筋合意した。実現すれば、参院では立憲民主党を抜いて野党第一会派となる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000084-kyodonews-pol
野田新代表「安倍政権に引導を」 国会内で各党へあいさつ回り
1/23(水) 12:29配信 共同通信
 衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の代表に就任した野田佳彦前首相は23日、国会内で各党へのあいさつ回りを行い、活動を本格化させた。国民民主党では玉木雄一郎代表らに「安倍政権に引導を渡す。いろんなものを乗り越え、ぜひみんなで協力しなければならない」と強調した。

 野田氏は野党連携の必要性を主張しており、夏の参院選に向けて立憲民主党と国民の「橋渡し役」を果たせるかどうかが課題となる。

 立民では福山哲郎幹事長らの出迎えを受け「少数先鋭で頑張っていきたい」と意気込みをみせた。双方は国会運営で協力を強化する方針を確認した。

5708とはずがたり:2019/01/24(木) 01:12:30
>>5707
>合流に慎重な総務会メンバーの一人
だれやろか。階>>5690って総務会のメンバーなのかな?

5709とはずがたり:2019/01/24(木) 01:20:42
>>5708

>>5374だと総務会副会長の長浜は離党か。階は政調会長代行から憲法調査会長に横滑りしたんだな。

因みに2018/6/6(党発足時の?)総務会メンバー

https://www.dpfp.or.jp/wp-content/uploads/2018/05/20180606%E5%BD%B9%E5%93%A1%E4%B8%80%E8%A6%A7.pdf
総務会

会長
平野博文

副会長
山井和則 長浜博行

メンバー
玉木雄一郎 大塚耕平 原口一博 古川元久 増子輝彦
足立信也 大島敦 泉健太 櫻井充 榛葉賀津也
渡辺周 小林正夫 小宮山泰子 津村啓介 牧義夫
小熊慎司 徳永エリ


陪席役員
岸本周平 羽田雄一郎 舟山康江

5710とはずがたり:2019/01/24(木) 01:21:47

田中龍作2019年01月23日 15:16
国民民主・玉木代表、自由党との合流から後退 「統一会派ありきではない」
https://blogos.com/article/352956/

記者会見する玉木代表。自由党との合流について問われると「いろいろな選択肢がある」を繰り返した。=23日午後2時30分頃、衆院第4控室 撮影:田中龍作=

 国民民主党の玉木雄一郎代表は、先ほど午後2時過ぎから記者会見し、自由党との合流について「統一会派ありきではない」「数合わせありきではない」と述べた。新聞各紙の朝刊報道にあるような「合流で大筋合意」から大きく後退した。

 「合流報道は誤報なのか?」との質問には沈黙を貫いた。

「小沢代表を幹事長に起用」とする報道について、玉木代表は「そういう話はいっさい出ていない」と否定した。

 玉木代表は「この後(午後3時から開かれる同党の)総務会で諮りたい」とした。合流急浮上の可能性も捨てきれていないようだ。

 自由党内は「脱原発」と「消費税反対」で政策合意しない限り、国民民主との合流はありえないとの見解が支配的になっていた。

 自由党の参院議員が全員合流すれば、国民民主は所属議員27人となり、参院野党第一党に踊り出るが、脱原発で信念を曲げない自由党の議員が2人合流しないと、立憲民主と同じ議席数になる。

〜終わり〜

5711名無しさん:2019/01/24(木) 01:36:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00456758-nksports-soci
国民と合流で小沢氏ナンバー2?警戒感強く議論紛糾
1/23(水) 21:28配信 日刊スポーツ
国民民主党は23日の総務会で、自由党との合流に向けた本格交渉を玉木雄一郎代表に一任すると決めた。

ただ、旧民主党時代に“仲間割れ”した小沢氏への党内の警戒感は根強く、議論は紛糾。玉木氏は参院での統一会派結成を優先するなど慎重に進め、最終的に合流する道筋を描く。近く小沢氏と会談する意向だ。

合流が実現した場合、小沢氏をナンバー2の幹事長に据える調整が進んでいることも、関係者への取材で分かった。玉木氏は会見で、「豪腕」「壊し屋」と評価が割れる小沢氏の評価を問われ「いろいろ言われているのは承知しているが、自民党に代わる選択肢を示すという1点で、どんな党、会派でも連携強化したい」。ただ、両党では昨年も統一会派構想を断念、今回も調整難航の恐れがある。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000011-jct-soci
国民民主と小沢・自由の「合流へ」は誤報? 問われた玉木代表が答えたコト
1/23(水) 18:42配信 J-CASTニュース
 国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表が2019年1月22日、都内のホテルで会談し、連携を強化することで一致した。23日付の朝刊各紙は両党が「合流へ」と報じ、その後の記者会見で玉木氏は「様々な選択肢」を検討していると繰り返し、報道内容を否定しなかった。

 ただ、日本維新の会と国民民主の政策面で共通点を指摘する向きもあり、18年12月に収録された動画番組では、「この際、国民と維新、一緒になったらいいよ!」とあおられて、玉木氏は「面白いことを言いますね〜」と、まんざらでもない様子だった。今回の動きは野党再編につながるのか。

■「様々な選択肢を」などと繰り返す

 玉木氏は1月23日の記者会見の冒頭発言で、小沢氏との会談について

  「連携を強化していこうということで一致した。連携強化のあり方については、この後ある総務会など、党内での議論を深めていきたい」

と説明。「合流へ」という新聞の見出しは誤報なのか、という指摘には直接の反応はせずに

  「様々な選択肢を、連携強化のあり方として党内での議論を深めていきたい」

などと繰り返した。国民と自由とでは、原発ゼロや消費増税などで政策に隔たりがある。いわゆる「野合」批判については、

  「政策理念が一致することは大事だと思うので、仮に一緒になるようなことがあるにしても、きちんと何を目指すかということを一致させることは大事だと思っている」
  「これまで結党以来積み重ねてきた私たちの考え方や、国会での対応、理念といったものは少しずつ国民の理解を得てきているという自信もあるので、自分たちがこれまでやってきたことを、しっかりと改めて確認して、自信をもって進んでいきたい」

などと発言。政策面で国民側から歩み寄ることには否定的で、両党の「政策理念が一致」するかは未知数だ。

「言ってないよ、そんなの!勝手につけるな!」
 小沢氏との関係をめぐっては、玉木氏は1月22日付でユーチューブのチャンネル「たまきチャンネル」に公開した動画で、意味深な発言をしていた。日本維新の会の足立康史衆院議員との対談だ。足立氏は、永田町で仲間を増やす手段は「票」(=人気)と「カネ」しかないと力説。それぞれの例として、東京都の小池百合子都知事と小沢氏を挙げた。そこに玉木氏が

  「ふーん。小沢さん、お金あるの?」

と反応した。ここに足立氏が

  「今日、核心に入っちゃった?」
  「だって最近会うとさ、『足立さん、小沢一郎どう思う?』っていつも言うじゃない?」

などとあおると、玉木氏は苦笑いしながら、

  「言ってないよ、そんなの!勝手につけるな!」

と必死に否定していた。足立氏のツイートによると、この対談が収録されたのは18年12月6日。遅くともこのころには、自由党との合流を思い描いていた可能性もある。

「この際、国民と維新、一緒になったらいいよ!」
 一方で、この対談では、足立氏は

  「僕なんかは玉木さんと一緒にやりたい」

とも発言。日米と中ロがインドをめぐって覇権争いをしていることを念頭に、国民民主をインドに例えながら、場合によっては「新55年体制」として情勢が固定化しかねないことを指摘した。その上で、

  「この際、国民と維新、一緒になったらいいよ!」

と煽られると、玉木氏は

  「面白いことを言いますね〜。初めて真面目な話を聞いたけど、なかなか足立さん、よく考えてるね〜」

と、まんざらでもない様子だった。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

5712チバQ:2019/01/24(木) 13:12:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000102-kyodonews-pol
立民と社民が参院統一会派結成で大筋合意
1/24(木) 12:27配信 共同通信
 立憲民主党の福山哲郎幹事長と社民党の又市征治党首は24日、国会内で会談し、参院での統一会派結成で大筋合意した。

5713チバQ:2019/01/24(木) 13:13:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000533-san-pol
国民・自由両党 統一会派結成で合意 合併協議に先行
1/24(木) 11:23配信 産経新聞
 国民民主党の玉木雄一郎、自由党の小沢一郎両代表は24日午前、国会内で会談し、28日の通常国会召集までに衆参両院で統一会派を組む方針を確認した。両党の合併を念頭に政策協議を行うことでも合意した。

 会談後、玉木氏は党の両院議員総会でこれらの方針を諮り、了承を取りつけた。統一会派が実現すれば参院では立憲民主党を抜いて野党第一会派となる。

 会派結成を合併協議に先行させたのは、国民民主党内に政党合併への慎重論が強いためだ。玉木氏は両院議員総会で「合流」や「合併」などの表現は用いずに「野党の大きな結集を図る第一歩として自由党との連携強化に踏み出したい」と説明した。

 小沢氏は会談後「2党で連携を密にし、統一会派を結成する。野党の大同団結を最終の目標にしながら、この機会をその一歩とする」と記者団に語った。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000028-asahi-pol
玉木氏と小沢氏、統一会派結成で合意 党内には異論も
1/24(木) 10:47配信 朝日新聞デジタル
玉木氏と小沢氏、統一会派結成で合意 党内には異論も
党首会談に臨む国民民主党の玉木雄一郎代表(右から2人目)と自由党の小沢一郎代表(同3人目)ら=2019年1月24日午前9時、国会内、山岸一生撮影
 国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表は24日午前、国会内で会談し、将来的な党の合流を前提に衆参で統一会派を結成することに合意した。国民はその後の党両院議員総会で統一会派結成を了承したが、党内に異論も残り、今後の合流協議は曲折も予想される。

 一方、立憲民主党と社民党は24日午前、参院での統一会派結成に基本合意した。立憲は参院野党第1会派の維持を目指している。

 玉木氏は会談後の共同記者会見で「野党の固まりを作り、自民党に代わる選択肢を国民に示す。両党で統一会派を結成することにまず合意した」と述べた。小沢氏も「野党の大同団結を最終目標に、その一歩として玉木代表に賛同した」と述べ、さらなる野党結集を目指す考えを示した。

 両氏は22日の会談で党合流に大筋合意したが、23日の国民の総務会で異論が出たため統一会派を先行させた。今後は合流に向け政策協議に入るが、国民では幹部からも「進め方が強引だ」との指摘が出ている。

朝日新聞社

5714チバQ:2019/01/24(木) 13:15:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000045-jij-pol
国民・自由、統一会派結成へ=立憲は社民と連携
1/24(木) 9:34配信 時事通信
 国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表は24日午前、国会内で会談し、衆参両院で統一会派を結成することで合意した。

 合流を目指して政策協議に入ることでも一致した。国民はこの後、党本部で両院議員総会を開き、両党首の合意内容を了承した。

 玉木氏は会談後の記者会見で「野党の大きな固まりをつくる。自民党に代わるもう一つの選択肢を国民に示すのが野党の役割だ」と強調。小沢氏は「野党の結集、大同団結が最終目標だ」と語った。

 新たな会派は衆院39、参院27議席。参院は立憲民主党会派の25議席を上回り、野党第1会派となる見通しだ。

 これに対し、立憲は参院でそれぞれ2議席を持つ社民党、会派「沖縄の風」との連携で主導権を維持したい考え。福山哲郎幹事長は24日、社民党の又市征治党首と国会内で会談し、参院会派入りを要請した。又市氏も応じる考えを伝えた

5715とはずがたり:2019/01/24(木) 16:30:25
小沢が動くと三つあった勢力が一気に二つに。無会入れたら4つが二つに。社保国会出来たし三つとも云えるが。

国民・自由、統一会派結成へ=立憲は社民と連携
2019年01月24日12時40分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019012400203&g=pol

 国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表は24日午前、国会内で会談し、衆参両院で統一会派を結成することで合意した。合流を目指して政策協議に入ることでも一致した。国民はこの後、党本部で両院議員総会を開き、両党首の合意内容を了承した。

【点描・永田町】“日ロ解散”で「7・28同日選」説

 玉木氏は会談後の記者会見で「野党の大きな固まりをつくる。自民党に代わるもう一つの選択肢を国民に示すのが野党の役割だ」と強調。小沢氏は「野党の結集、大同団結が最終目標だ」と語った。

国民民主党の両院議員総会であいさつする玉木雄一郎代表=24日午前、東京・永田町の同党本部

 新たな会派は衆院39、参院27議席。参院は立憲民主党会派の25議席を上回り、野党第1会派となる見通しだ。
 これに対し、立憲は参院でそれぞれ2議席を持つ社民党、会派「沖縄の風」との連携で主導権を維持したい考え。福山哲郎幹事長は24日、社民党の又市征治党首と国会内で会談し、参院会派入りを要請した。又市氏も応じる考えを伝えた。(2019/01/24-12:40)

国民・自由両党 統一会派結成で合意 合併協議に先行
https://www.sankei.com/politics/news/190124/plt1901240012-n1.html
2019.1.24 11:20政治政局

 国民民主党の玉木雄一郎、自由党の小沢一郎両代表は24日午前、国会内で会談し、28日の通常国会召集までに衆参両院で統一会派を組む方針を確認した。両党の合併を念頭に政策協議を行うことでも合意した。

 会談後、玉木氏は党の両院議員総会でこれらの方針を諮り、了承を取りつけた。統一会派が実現すれば参院では立憲民主党を抜いて野党第一会派となる。

 会派結成を合併協議に先行させたのは、国民民主党内に政党合併への慎重論が強いためだ。玉木氏は両院議員総会で「合流」や「合併」などの表現は用いずに「野党の大きな結集を図る第一歩として自由党との連携強化に踏み出したい」と説明した。


 小沢氏は会談後「2党で連携を密にし、統一会派を結成する。野党の大同団結を最終の目標にしながら、この機会をその一歩とする」と記者団に語った。

20:30 - 2019年1月23日
https://this.kiji.is/461009855227888737?c=0
立民と社民が参院統一会派結成で大筋合意
2019/1/24 12:271/24 12:31updated
c一般社団法人共同通信社

 立憲民主党の福山哲郎幹事長と社民党の又市征治党首は24日、国会内で会談し、参院での統一会派結成で大筋合意した。

5716名無しさん:2019/01/24(木) 23:51:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000641-san-pol
帰ってきた「小沢政局」に戦々恐々
1/24(木) 22:56配信 産経新聞

 自由党の小沢一郎代表が久々に野党政局を翻弄(ほんろう)している。国民民主党内は、自由党との合併に絡む「反小沢」「親小沢」の両論が交錯し、旧民主党時代を思い起こさせる混迷の様相だ。小沢氏が約50人の議員を率いて旧民主党を飛び出してから約6年半。再び到来した「小沢政局」に、当時を知る議員らは戦々恐々としている。(松本学)

 「小沢氏は選挙のことしか考えていない。われわれの政策をしっかり理解いただく必要がある」

 国民民主党が24日に開いた党会合では、小沢氏との「再合流」への不安の声が相次いだ。平野博文幹事長は「私が官房長官時代、小沢氏は幹事長だった。性格はよく知っている」と引き取り、自由党との統一会派結成は拍手で承認された。

 大きな混乱なく了承を取りつけ、合併構想を主導する玉木雄一郎代表は胸をなで下ろしたに違いない。玉木氏に近い党幹部は「小沢氏には人脈もあるし政権の痛い所も分かっている。いつまでも反目していてはだめだ」と合流の意義を強調する。

 とはいえ、小沢氏に振り回された旧民主党政権時代の記憶は鮮烈だ。側近議員が徒党を組んで執行部を突き上げ、あげくの果てに党は分裂-。小沢氏が生んだ政局は「決められない政治」の象徴ともいえる。

 国民民主党の衆院ベテランは「玉木氏は政権時代の1回生だから知らないだろうが、俺たちは懲りている」と語り、こう続けた。

 「小沢氏はぶっ壊しただけ。何を残したのか。幹事長になんて就いたら、党のカネと人事、組織を牛耳られてしまう。その『危険性』を平野氏らが玉木氏に伝えていると思いたい…」

 玉木氏が党同士の合併交渉に先立って統一会派結成に踏み切ったのは、こうした党内の懸念に配慮したからだ。合併慎重派の間には「合併は実現せず、会派結成にとどまるはずだ」(若手)という期待感が漂う。

 ところが、小沢氏は合併に頑として固執している。24日、玉木氏と臨んだ共同記者会見では「大同団結を図ることを最終の目標にする」と述べ、会派結成はあくまで通過点という認識を示した。小沢氏が、潤沢な資金と全国組織を持つ国民民主党を押さえることで、3度目の政権奪取を狙っているのは明らかだ。

 立憲民主党の枝野幸男代表も小沢氏の動きのあおりを受けている。参院で自由党と統一会派を組んでいた社民党の2人と会派を同じくした判断が「忌避していた『数合わせ』に走った」(国民民主党幹部)との批判を招いた。インフルエンザで療養中の枝野氏は、病床から「政党間の合従連衡(がっしょうれんこう)でなく、参院限定の院内会派だ」とツイッターに投稿し、火消しに追われた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000109-mai-pol
国民・自由が統一会派合意 立憲・社民も結成、参院同数に
1/24(木) 22:56配信 毎日新聞
 国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎共同代表は24日に国会内で会談し、衆参両院での統一会派結成で合意した。両党の合流に向けて政策協議を進める方針も確認。国民は衆参両院に自由党所属議員の会派入りを届け出た。

 一方、立憲民主党の福山哲郎幹事長は社民党の又市征治党首に参院で統一会派結成を申し入れ、又市氏が了承した。「国民・自由」と「立憲・社民」の参院会派は同数の27人になる見通し。慣例で、昨秋の臨時国会で多数会派だった立憲・社民が野党第1会派の立場を維持するとみられる。

 国民・自由の党首会談後、玉木氏は「自民党に代わる選択肢を示すのが野党の大きな役割だ。その観点で連携する」と表明。小沢氏も「野党の大同団結を最終目標に、その一歩として(統一会派に)賛同した」と語った。国民は両院議員総会で合意事項を了承した。

 これまで自由、社民は参院会派「希望の会」を組んでいたが、自由の4人が離脱。残る社民の又市氏と福島瑞穂副党首が立憲と統一会派を組む。

 昨秋の臨時国会で参院野党第2会派に転落した国民は、自由の4人を加えて27人として第1会派に返り咲きを狙ったが、立憲と社民の統一会派結成で逆転はならなかった。ただ立憲と国民を軸とする野党内の主導権争いは続きそうだ。福山氏は記者団に「衆参で野党第1会派を維持し、国民への責任を果たす」と強調。また国民は24日、伊藤俊輔衆院議員の会派離脱を、立憲は伊藤氏の会派入りを衆院事務局に届け出た。【小田中大、遠藤修平】

5717名無しさん:2019/01/24(木) 23:54:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000640-san-pol
国民・自由 衆参統一会派結成で合意 合併協議に先行
1/24(木) 22:52配信 産経新聞
 国民民主党の玉木雄一郎、自由党の小沢一郎両代表は24日、国会内で会談し、28日の通常国会召集までに衆参両院で統一会派を組む方針を確認した。両党の合併を念頭に政策協議を行うことでも合意した。

 会談後、玉木氏は党の両院議員総会で合意内容を諮り、了承を取りつけた。これを受け、自由党所属の国会議員6人は衆参の国民民主党会派にそれぞれ加わった。一方、自由党と社民党の参院統一会派が解消されたため、立憲民主党は社民党所属の参院議員2人を会派に受け入れた。この結果、参院の野党会派は、立憲民主、国民民主両党がそれぞれ27人となり、同数で最多となった。

 一方、夏の参院選茨城選挙区(改選数2)で改選を迎える国民民主党の藤田幸久副幹事長は24日、離党する方向で調整に入った。自由党との合併方針への反発などが理由とみられる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000141-jij-pol
参院で野党第1会派争い=国民・自由と立憲・社民
1/24(木) 19:12配信 時事通信
 国民民主、自由両党は24日、衆参両院に統一会派の結成を届け出た。

 参院では、立憲民主党会派を上回り野党第1会派になる見込みだったが、離党の動きが表面化。立憲は社民党議員の会派入りで対抗した。28日召集の通常国会に向けて野党内の主導権争いが激しくなっている。

 国民の玉木雄一郎代表と自由の小沢一郎代表は24日午前、国会内で会談し、統一会派の結成で合意。合流に向けた政策協議を始めることでも一致した。これにより参院の国民会派は自由の4議席が加わって、立憲会派を2議席上回るはずだった。

 しかし、両党の動きを察知した立憲は急きょ両院議員総会を開催し、参院で2議席を持つ社民党に会派入りを呼び掛けることを決定。福山哲郎幹事長が社民党の又市征治党首に電話し、合意を取り付けた。自由、社民両党は参院会派「希望の会」を組んでいたが、分裂した。

 総会後、福山氏は記者団に「今年の参院選を経て、何とかもっとはっきりとした野党第1党の議席を持ちたい」と強調した。 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190124/k10011789021000.html
国民と自由の連携強化 協議難航も
2019年1月24日 6時22分

国民民主党は、自由党との連携強化に向けて、国会での統一会派の結成や合流も含め、玉木代表が自由党と協議に入ることを了承しましたが、自由党幹部からは、「合流に向けた協議でなければ、応じられない」という意見が出され、今後の協議は難航も予想されます。

国民民主党の玉木代表と自由党の小沢代表が、両党の連携を強化する方針で一致したことを受けて、国民民主党は、23日の総務会で対応を協議し、3時間にわたる議論の末、国会での統一会派の結成や合流も含め、玉木代表が自由党と協議に入ることを了承しました。

国民民主党内には、結党以降、党の支持率が低迷する中で、「玉木氏が自由党と合流することで局面の打開を図ろうとしている」と理解を示す見方がある一方で、「野党第1会派となれる参議院のみの統一会派の結成以外は認められない」として、強く反対する意見もあります。

こうした情勢を受けて、玉木氏は24日未明まで党本部に残って平野幹事長と対応を協議し、24日午前に開かれる党の両院議員総会で、自由党との協議入りに理解を求めたい考えです。

これに対し、自由党幹部からは、「野党勢力を結集するためには、統一会派では意味がなく、合流に向けた協議でなければ、応じられない」という意見が出ているほか、玉木氏の指導力に対する疑問の声も出始めており、今後の協議は難航も予想されます。

5718名無しさん:2019/01/24(木) 23:59:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00050090-yom-pol
国民と自由、衆参両院で統一会派へ…政策協議も
1/24(木) 18:34配信 読売新聞
 国民民主党の玉木代表と自由党の小沢共同代表は24日午前、国会内で会談し、衆参両院で統一会派を結成することで合意した。合流に向けた政策協議を開始する考えでも一致した。

 玉木氏は会談後、記者団に「大きな野党結集の第一歩となることを期待し、ぜひそこにつなげていきたい」と述べた。小沢氏も「野党の結集、大同団結を図っていくことを最終目標にしたい」と語った。

 国民はこの後、両院議員総会を党本部で開き、統一会派の結成を了承した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000107-jij-pol
野党党首会談、28日で再調整
1/24(木) 17:02配信 時事通信
 立憲民主党は、25日に予定していた5野党の党首会談を延期する方針を決めた。

 通常国会が召集される28日を軸に再調整する。枝野幸男代表がインフルエンザのため出席できないことに加え、国民民主党と自由党による統一会派結成などを考慮した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000035-mai-pol
国民・玉木氏と自由・小沢氏が会談 統一会派結成で合意
1/24(木) 10:19配信 毎日新聞
 国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎共同代表は24日午前、国会内で会談し、衆参両院での統一会派結成で合意した。両党の合流に向けて政策協議を進める方針も確認した。

 会談後、玉木氏は「自民党に代わる選択肢を示すのが野党の大きな役割だ。その観点に立って連携をとっていく」と記者団に表明。小沢氏も「野党の大同団結を図ることを最終目標に、その一歩として(統一会派に)賛同した」と語った。

 これを受けて国民民主党は24日午前、党本部で両院議員総会を開き、玉木、小沢両氏の合意事項を了承した。【遠藤修平】

5719名無しさん:2019/01/25(金) 00:01:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000057-kyodonews-pol
国民、自由が統一会派へ 玉木、小沢氏会談で合意
1/24(木) 10:09配信 共同通信
 国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎共同代表は24日午前、両党の合流構想を巡って国会内で会談し、衆参両院での統一会派結成で合意した。両党の連携強化を目指し、政策協議も進める。28日召集の通常国会に向け、まずは参院での統一会派の届け出を先行させるとみられる。

 玉木、小沢両氏は終了後、そろって記者会見。玉木氏は「大きな固まりをつくり自民党に代わる選択肢を示すのが野党の役割だ。野党結集の第一歩になると期待したい」と強調した。小沢氏は「野党の大同団結を図っていくことを最終目標にする」と指摘した。

 会談には平野博文、森裕子両幹事長も同席した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000048-kyodonews-pol
国民、自由が統一会派結成へ
1/24(木) 9:33配信 共同通信
 国民民主党の玉木代表と自由党の小沢共同代表は24日、衆参両院での統一会派結成で合意した。両党の連携強化を図るため、政策協議を進めることも確認した。両氏が会談後、明らかにした。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000042-kyodonews-pol
国民、自由両党代表が会談へ
1/24(木) 8:52配信 共同通信
 国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎共同代表が24日午前、国会内で会談する。両党の合流構想を巡り協議するとみられる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00032918-kana-pol
国民神奈川県連・石上代表、自由合流に「執行部は説明を」
1/24(木) 8:00配信 カナロコ by 神奈川新聞
 国民民主党と自由党の合流構想を巡り、国民神奈川県連の石上俊雄代表(参院比例)は23日、神奈川新聞社の取材に対し、「党勢拡大のため、何か動かなければいけないというのはみんな同じ思い」と話した。一方で、「地方議員の皆さんや党内が混乱しないよう、執行部はしっかりと説明をしてほしい」とも要望した。

 両党には原発政策に対する主張に隔たりがあると指摘されているが、石上氏は「課題があっても、党内が一丸となって前に進めることが大事だ」と強調。玉木雄一郎代表は同日の総務会後、「私たちの立ち位置は変わることなく、交渉に臨む」と説明した。

 また、国民と自由の両党は、県内では衆院18区で候補予定者が競合している。玉木氏は18区の状況については「何がベストか、しっかり考えたい」と述べるにとどめた。

 18区では、国民が元職の三村和也氏を次期衆院選の公認候補として総支部長に選任。自由は2017年の前回衆院選で旧希望の党公認で千葉12区から出馬した元職の樋高剛氏を神奈川18区総支部長に選任している。

5720名無しさん:2019/01/25(金) 00:02:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00010007-abema-pol
小沢氏率いる自由党と統一会派へ 国民民主党・渡辺副代表「人間くさい部分について、知恵を借りたい」
1/24(木) 15:15配信 AbemaTIMES
 24日午前、国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表が会談を行い、党の合流を前提に統一会派を結成することで合意した。

 先月、夏の参院選について「政権を取るという強い志がないとだめだ。それぞれが。できるだけ早く野党の共闘体制を作る」と語っていた小沢氏。玉木氏も「自民党に代わるもう一つの選択肢を作ることが国民に対する責任だと思うので、党大会でも申し上げたが、違いではなくて何が同じなのかということを追求して、できるだけ大きな塊を作ることが必要だと思う」と話していた。今回の合意で、参議院での両党を合わせた勢力は立憲民主党の会派を抜き、野党第一会派となる計算だ。

 長年小沢氏を取材している作家の大下英治氏は「小沢氏は野党の接着剤。まずは、国民民主党と立憲民主党をくっつけることを考えている。共産党とも仲がいいので参院選では野党大同団結を可能に。改選一人区32議席のうち20議席取れる可能性もある」との見方を示す。

 しかし、Twitter上には「大義名分がなければ党支持率は低調のままで人材流出し選挙も勝てない」「低い支持率がさらに低くなるだけ。小沢さん、やめてー!」「基本方針の違いを乗り越えて政策もロンダリングですか?」「政策の違いも大きく、両党議員の人間関係は密接ではない」など、厳しい意見も並んでいる。

世論調査(去年12月、ANN調べ)で国民民主党=1.4%、自由党=0.3%と、ともに支持率が低迷する中、今回の連携・協力がどのような化学反応を起こすのか、国民民主党副代表で外交・安保調査会長の渡辺周衆議院議員に話を聞いた。

 今回の動きについて、朝日新聞は「国民幹部の中では『豪腕』で知られる小沢氏の知名度や選挙手腕を求める声が強く、昨年9月ごろから国民幹部が小沢氏側に水面下で接触していた」と報じている。

 「剛腕」「壊し屋」などの異名を持つ小沢氏。 「小沢代表はどんな政治家?」という質問に玉木氏は「うーん…小沢一郎さんですね(笑)」と答えている。

 1989年、47歳の若さで自民党幹事長に就任。しかしその後、自民党と袂を分かち、新生党を結成。日本新党などと連立し、自民党から政権を奪う。さらに自由党を率いた1999年には自自公連立を果たして政権に返り咲くが、再び野党として民主党と合流するなど、政界・政党再編の常に存在し続けてきた。そして国民の生活が第一、生活の党を経て、現在は自由党の共同代表の職にある。自民党幹事長時代の小沢氏を象徴する出来事として挙げられるのが、いわゆる“小沢面接“だ。1991年、次期総裁を決めるにあたり、党内の大物政治家である宮沢喜一、渡辺美智雄、三塚博の3氏を47歳の若さで「面接」したのだ。

 将来的に両党の合流が実現した場合、小沢氏が幹事長に就任するという観測も出てきているが、これまでの小沢氏の“剛腕“ぶりや、政党を壊しては作るというやり方に忌避感を示す議員がいることも確かだ。

5721名無しさん:2019/01/25(金) 00:02:52
>>5720

 渡辺氏は「政治の世界の“生き字引き“のような人。表も裏も知りつくしている。2009年初当選で当選4回、民主党政権の時にも役職に就いていなかった玉木代表がどんな化学反応を起こせる。AIみたいなものがどんどん出てくる中で、日本の産業構造や就労の問題はどうなっていくのか。人間社会にどう影響を与えるかということを、これからを担う若い人たちに打ち出してもらう。政治学=ポリティカルサイエンスと言うが、“あの人とあの人が仲悪いからなるもんもならない“とか、科学で割り切れないような人間くさい部分について、知恵を借りたい」と話す。
 
 また、新聞各紙が「合流へ」との見出しを付ける中、玉木氏が頑なに合流という言葉を使わなかったことについては「我々は民主党時代に一度“離婚“しているので、いきなり“再婚“は一足飛びなのではないかということ。もう一度“同棲“から始めて、お互いがどう変わったのかということを見なければいけない。私たちは2009年の衆議院選挙で政権交代を果たし、民主党政権を作った。しかし3年3か月の間に小沢さんは離党し、自壊するような形で終わってしまった。なぜ我々は政権を失ったのだろうということをずっと自問自答してきた。お互いにその失敗を背負った上で、本気でやり直せるかどうかということを見極めなければならない」と説明した。

 一方、政策面では隔たりもある両党。例えば原発について、国民民主党が「2030年代まで原発ゼロ」を目指し、再稼働を認める方針なのに対し、自由党は再稼働も認めない。消費増税についても、国民民主党は「使途を教育目的にも拡大し、複数税率導入は認めない」という前提で容認する立場だが、自由党はそもそも増税に反対している。しかも自由党には原発ゼロ、消費税増税反対というぶれない信念を持ち、合流に慎重な姿勢を示す山本太郎参議院議員もいる。

 消費増税について渡辺氏は「小沢さんは『日本改造計画』を出した時に、所得税を下げて間接税を上げるべきだと言っていた方。しかし2012年、民主党内が紛糾したのは、約束もしていないことをなぜやるのかということだった。小沢さんも、何が何でも上げてはならないとは言っていない」と説明。

 「山本太郎さんが自由党にいるように、我々の党にも小沢さんのやることにトラウマがあり、また火種になるのではと心配する人がいる。そうはいっても支持率が低迷し、安倍一強で好き勝手にやれているのは、野党が内輪揉めばかりしていてちっとも選択肢にならないからだ。野党が大同団結したということを見せていかないと、野党はどんどん小さくなっていく」。

 政治評論家の有馬晴海氏は「日本が少子高齢化で財源不足・資源不足の国だということは皆が分かっている。国会議員もそうだ。小沢さんも“消費税を上げるな“と言って民主党を出ていったが、この国を考えたら、いつかは上げないといけないという考え方もある。ざっくり言いえば政党に大きな差はない。政権を取るためとか、選挙で勝ちたいためとか、その時のテーマでマニュフェストに付け加えると解釈した方がいい」とコメントしていた。

5722とはずがたり:2019/01/25(金) 00:12:41

https://twitter.com/ajr4k6r03u/status/1088395508702314496
もりぞの
@ajr4k6r03u
フォローする @ajr4k6r03uをフォローします
その他
立憲民民は同数だから議員全員に拒否権がある。つまり一人も裏切り者がいてはならない。結構難しいこと。臭うのはこの「6人」

>国民民主党は…党本部で両院議員総会を開いた。…委任状を出さずに欠席した議員が6人いた

3:18 - 2019年1月24日

5723名無しさん:2019/01/25(金) 00:21:02
>>5715
>小沢が動くと三つあった勢力が一気に二つに。

自らの党(自由党)と別の党(国民民主党)を一つにするだけではなく、
別の党同士(立憲民主党と社民党)を一つにさせて、
しかも立憲民主党が嫌っていた数合わせをさせたのには、少し驚きました。

種明かしをされればカラクリには納得ですが、思いつかなかった。

5724名無しさん:2019/01/25(金) 00:27:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00457663-nksports-soci
立民と国民「野党第1会派」同数、主導権争い激化
1/24(木) 21:09配信 日刊スポーツ
国民民主党と立憲民主党の間で24日、野党第1会派の座をめぐる「争奪戦」が発生した。

国民はこの日、玉木雄一郎代表が自由党の小沢一郎共同代表と両党の合流をめぐり会談し、衆参両院で統一会派を組むことで合意。参院での統一会派の届け出を先行させる方針で、実現すれば参院会派の所属議員は27人で、立民を上回り、参院で野党第1会派となる見通しだった。

しかし衆参両院で野党第1会派を維持したい立民は午後、急きょ、自由党が会派を組んでいた社民党の会派入りで合意。この結果、参院は国民と立民の会派人数が27人の同数で並ぶことになった。さらに夜になって、国民の藤田幸久参院議員が離党の意向を示し、立民に入党届を提出したことが判明。ただ国民は、離党届が提出されていないと、反発。野党内で両党の主導権争いが激化してきた。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190124-00410531-fnn-pol
国民x自由 立憲x社民 参院で野党第一会派争い
1/24(木) 23:27配信 Fuji News Network

28日召集の通常国会を前に、野党内の主導権争いが激しさを増している。

国民民主党が自由党と衆参両院での統一会派結成で合意したのに対し、立憲民主党は、社民党と参議院で統一会派を組み、野党第一会派が定まらない、異例の事態になっている。

国民民主党・玉木代表
「自民党に代わるもう1つの選択肢を、国民にしっかりと示していくのが、われわれ野党の大きな役割だと思う」

自由党・小沢代表
「何としても、野党の結集、大同団結を図っていく」

国民民主党の玉木代表と、自由党の小沢代表は、国会内で会談し、両党が統一会派を結成したうえで、合流に向けた政策協議に入ることで合意した。

これに対し、野党第一党の立憲民主党は、参議院で社民党と統一会派を組むことを決めた。

立憲民主党・福山幹事長
「何よりも、野党第一党として、衆参の国会運営に責任を果たすことが、今の段階では優先順位が高いと判断した」

社民党・又市幹事長
「国会での発言力をしっかり確保していくことと、国会戦術も確かなものにしていくことが大事」

これにより、参議院で野党の2つの会派がそれぞれ27人で並ぶことになり、議院運営委員会の理事会では、どちらを第一会派扱いにするかで、双方が譲らなかった。

また、藤田幸久参議院議員が、国民民主党からの離党と会派離脱を求め、立憲民主党に入党届を提出したことから、両党のあつれきは一層深まっている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000001-asahi-pol
野党で相次ぐ統一会派 国民幹部「衝撃だ」立憲へ恨み節
1/25(金) 0:15配信 朝日新聞デジタル
野党で相次ぐ統一会派 国民幹部「衝撃だ」立憲へ恨み節
国会での野党勢力図
 国民民主党と自由党は24日、将来的な党の合流を視野に衆参で統一会派を結成した。立憲民主党はこれに対抗して参院で社民党と統一会派を組み、野党第1会派を維持した。野党の主導権争いが過熱し、参院選に向けた野党共闘に影を落としかねない様相だ。

 国民の玉木雄一郎代表と自由の小沢一郎代表は24日、国会内で会談し、統一会派結成に合意した。「両党が合流する」と明記した合意文書を交わしたが、国民内で合流への異論があることから文書は非公開。小沢氏が合意文書の「証人」の陪席を会談の条件に挙げたため、党首会談には両党幹事長が同席した。

 玉木氏は会談後の記者会見で「私たちの究極の目標は大きな野党の結集。両党の合意が第一歩になると期待する」と強調。小沢氏は「立憲と国民の力を均衡させれば、野党結集に火がつく」との認識を示しているという。

 ただ、こうした動きはむしろ立憲の対抗心を呼んでいる。参院で国民会派が自由の4人を加え、2議席差で立憲から野党第1会派を奪える状況をつくると、立憲は参院議員2人の社民と統一会派を結成。両会派が27議席で並ぶ中、夏の参院選茨城選挙区で改選を迎える国民の藤田幸久氏が立憲に入党を届け出た。これによって2議席差で立憲が第1会派を守ることとなる。

 国民は参院選に向け存在感を示すため、「第1会派の奪還」を目指して自由との交渉を進めてきた。「衝撃だ」。国民幹部は肩を落とし、立憲への恨み節を口にする。野党の閣僚経験者は「立憲と国民の関係はますます悪化し、選挙協力も遠ざかるのではないか」と懸念する。

朝日新聞社

5725名無しさん:2019/01/25(金) 07:38:55
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190124-00000060-ann-pol
野党第1会派めぐり…参院で 国民と立憲が争い激化
1/24(木) 18:46配信 テレ朝 news
 国会では参議院での野党第1会派を巡って激しい争いです。

 国民民主党・玉木代表:「野党の大きな塊を作り、自民党に代わる、もう1つの選択肢を国民にしっかり示していく」
 国民民主党と自由党は24日朝、将来の合流を視野に統一会派を組むことを決めました。これによって参議院で27議席を占める会派となり、立憲民主党を逆転する見通しでしたが、その後に立憲民主党が社民党と統一会派を組むことを決めたため、27議席で並ぶことになりました。参議院選挙に向けた野党の主導権争いが激化しています。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190124-00000031-nnn-pol
国民民主党と自由党、合流に向け政策協議へ
1/24(木) 12:25配信 日テレNEWS24
24日朝、国民民主党の玉木代表と自由党の小沢代表が会談し、両党の合流に向けて政策協議に入ることなどで一致した。

国民民主党・玉木代表「大きな野党結集の第一歩となることを期待しますし、ぜひそこにつなげていきたい」

自由党・小沢代表「野党の結集、大同団結をはかっていくということを最終の目標にしながら、賛同いたした」

また両代表は、次の通常国会を前に衆参両院で統一会派を結成することも合意した。

この後、国民民主党は両院議員総会を開き、合流に向けた政策協議を始めることなどを承認した。玉木氏は夏の参議院選挙に向けて他の野党にも連携を呼びかけたいとしている。しかし、立憲民主党は連携に慎重な姿勢を貫いていて、この合流が野党結集の足がかりになるかは不透明な情勢。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190124-00000023-ann-pol
国民民主党と自由党 統一会派で合意 合流視野に
1/24(木) 11:48配信 テレ朝 news
 国民民主党の玉木代表と自由党の小沢代表が24日朝に会談し、国会で統一会派を組むことで合意しました。将来的な合流を視野に連携を強化する方針です。

 (政治部・中丸徹記者報告)
 夏の参議院選挙に向けて野党は連携を模索してきましたが、立憲民主党が独自候補を優先するなど、共闘が進んでこなかったことが今回の動きの背景です。
 国民民主党・玉木代表:「野党の大きな塊をつくり、自民党に代わるもう一つの選択肢を国民にしっかりと示していく」
 自由党・小沢代表:「まずは2党でお互いに連携を密にし、統一会派を今国会から結成すると」
 両党は近く政策のすり合わせを始めますが、原発政策などの違いもあり、合流にこぎつけるには時間がかかりそうです。今回、誕生する統一会派は、参議院では立憲民主党を逆転して野党第1会派となる見込みで、これまで主導権を握ってきた立憲民主党は戦略の練り直しを迫られることになりそうです。野党各党は25日に党首会談を開いて参議院選挙の1人区の候補者一本化について話し合う予定でしたが、主導権争いが激しくなれば共闘の行方はさらに見えなくなってきます。

5726名無しさん:2019/01/25(金) 07:41:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000005-ibaraki-l08
国民・藤田氏 離党意向 参院選控え立民に入党届
1/25(金) 5:00配信 茨城新聞クロスアイ
今夏の参院選で、茨城選挙区(改選数2)に出馬を表明していた国民民主党の藤田幸久参院議員(68)が24日、離党の意向を示し、立憲民主党に入党届を提出した。立民幹部が明らかにした。国民関係者は、同氏の離党届は党本部に提出されていないとしている。

藤田氏は日立市出身、慶応大卒。衆院議員当選2回を経て、2007年に初当選。前身の民主党で党の国際局長や財務副大臣を歴任した。今参院選でも国民県連が昨年8月に擁立を決定し、3選を目指し党本部の公認を得ていた。最大支援組織の連合茨城からも推薦を受け、藤田氏は新年早々から茨城県内をきめ細かく回り支持拡大を図っていた。

突然の離党届について、長谷川修平国民県連代表は茨城新聞の取材に「本人から24日夜、(離党の話の)電話があった。秘書を通じて離党届を出したが、まだ受理されていないと言っていた。急ぎ党本部に行って事実を確認する」と述べた上で、「県連として公認を決定し党本部に上げた。連合茨城の推薦も得ている。事実とすれば許されない。厳しい態度で臨む」と強い口調で話した。

長谷川氏によると、藤田氏は現在、インフルエンザにかかり、高熱で動ける状態にないという。

一方、立民県連副代表の玉造順一県議によると、24日午後8時ごろ、党幹部の事務所から入党届提出の連絡を受けたという。「寝耳に水。25日に県連常任幹事会を開いて、事実を確認したい」と語った。

参院選を巡っては、ほかに2回目の当選を目指す自民党現職の上月良祐氏(56)と、共産党新人で元県議の大内久美子氏(69)が昨年までに出馬を表明。那珂市長の海野徹氏(69)も今年に入り、立候補する意向を明らかにし、「参院選では立憲民主党の公認を目指す」と語っていた。(朝倉洋)

茨城新聞社

5727名無しさん:2019/01/25(金) 08:00:34
https://cdp-japan.jp/news/20190124_1259
参院会派「希望の会」と統一会派結成
2019年1月24日

 立憲民主党は24日、国会内で両院議員総会を開催。参院会派の希望の会に所属する6名のうち4名が会派を離れたことを受け、残る2名と会派を組むことを議題とし、全会一致で了承されました(写真上は、議題について説明する福山幹事長)。

 その後、希望の会と統一会派を組む手続きを行いました。立憲民主党は参院では会派名「立憲民主党・民友会・希望の会」として28日に開会する通常国会に臨みます。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190124-00000088-nnn-pol
国民民主党と自由党 合流に向け政策協議へ
1/24(木) 18:19配信 日テレNEWS24
国民民主党と自由党が合流に向けて政策協議を始めることで合意した。

両党の党首は次の通常国会を前に、衆参両院で統一会派を結成することでも一致した。

一方、立憲民主党の福山幹事長は、社民党の福島瑞穂副党首ら2人が参議院の会派に合流することを明らかにした。

国民民主党の玉木代表は野党各党に連携を呼びかけているが、立憲民主党は慎重な姿勢を貫いており、野党結集への道筋は不透明なまま。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190124/k10011789931000.html
立民の参議院会派に社民2人加わる意向 野党第1会派並ぶ
2019年1月24日 18時24分

社民党の又市党首は、立憲民主党の福山幹事長に対し、みずからを含めた社民党の参議院議員2人が立憲民主党の参議院の会派に加わる意向を伝えました。これによって、参議院では、国民民主党と自由党の統一会派と所属議員の数が並び、野党第1会派をめぐって、今後、協議が行われる見通しです。

国民民主党と自由党が国会での統一会派の結成で合意したことを受けて、24日午後、両党の統一会派の届け出が行われ、参議院では、立憲民主党の会派を2人上回って、野党第1会派になりました。

これを受けて、立憲民主党の福山幹事長は、野党第1会派を維持するため、参議院での自由党との統一会派を解消した社民党の又市党首と電話で会談しました。

この中で、又市氏は、立憲民主党からの申し入れを受け入れ、みずからを含めた社民党の参議院議員2人が立憲民主党の会派に加わる意向を伝えました。

立憲民主党の参議院の会派に社民党の2人が加わることで、国民民主党と自由党の統一会派と所属議員の数が27人で並び、参議院での野党第1会派をめぐって、今後、協議が行われる見通しです。

社民 又市党首「発信力確保し野党第1会派に」
社民党の又市党首は、記者会見で「国会対策の戦術上、野党第1会派は、衆参ともに同一の政党が望ましい。わが党の発言力を確保すると同時に、立憲民主党との統一会派が、参議院でも野党第1会派になるように努力をしたい」と述べました。
希望 松沢代表「政策あいまいに数増やすとあとで修羅場」
希望の党の松沢代表は記者会見で、「党を一緒にするのであれば、政策の一致をしっかりと議論したほうがいい。あいまいにしたまま、数を増やし、主導権を取りたいということで合併すると、その後、政策をめぐって修羅場が来て、必ず分裂する」と述べました。

5728名無しさん:2019/01/25(金) 08:01:55
山本太郎オフィシャルブログ「山本 太郎の小中高生に読んでもらいたいコト」

2019-01-24 17:47:26
会派を国民民主党と組む?
https://ameblo.jp/yamamototaro1124/

5729とはずがたり:2019/01/25(金) 09:11:37
>>5723
小沢の豪腕は大したもんですね。原理原則を盾に拒否してきた枝野をあっさり妥協に走らせて。
>しかも立憲民主党が嫌っていた数合わせをさせたのには、少し驚きました。

5730とはずがたり:2019/01/25(金) 09:51:43
愛知民社は国由合併に批判的か?

まあ古本氏は選挙最強だから大丈夫だけど他のへなちょこ日和見民進仕草どもは輿論が評価すると(0%だった支持が一寸上向けば)直ぐに小沢さんで良かったとなりそうだけど。

https://twitter.com/furumoto_s11/status/1088592044132524033
ふるもと 伸一郎
?
認証済みアカウント

@furumoto_s11
フォローする @furumoto_s11をフォローします
その他 ふるもと 伸一郎さんが泉ケンタをリツイートしました
寝耳に水だった。会派とは国会の作法の一だが違う党の議員でも会派を組めば代議士会に出席し議席も同じブロックに座る。外見はほぼ同じ党だ。只一つ異なるのは中身。政治の中身は政策。一致が無ければ異なる党との合併はない。政調会長の言う通り。ふるもと 伸一郎さんが追加

泉ケンタ
認証済みアカウント

@office50824963
自由党と統一会派を結成します。
ただこれが目的でも、これで終わりでもない。統一会派は『野党がバラバラでは国民の期待に応えられない!』『共闘の第一歩!』という両党の方向性の一致によるもの。…
16:19 - 2019年1月24日

5731名無しさん:2019/01/26(土) 20:06:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00458328-nksports-soci
国民民主が動画スタジオ開設、初回は玉木×小沢対談
1/25(金) 15:27配信 日刊スポーツ
国民民主党は25日、都内の党本部内に、動画などを通じて情報発信する拠点「こくみんスタジオ」を開設した。

初回のライブ配信は、政党の合流方針で一致している自由党の小沢一郎共同代表を招いて行われ、玉木雄一郎代表との対談が動画でライブ配信された。

党本部のビルは、かつて小沢氏も在籍した旧民主党時代から使っている。小沢氏は12年7月に旧民主党を離れて以来、最近までこのビルに足を運ぶ機会はほとんどなかったといい、久しぶりに「古巣」に足を運ぶ格好にもなった。

「たまきチャンネル」を開設し、ユーチューバーとしても活動している玉木氏は、「国民民主党は、動画政党を目指します」と、宣言。「最近は、若者がどんどんメールをくれるようになるなど、時代は変わってきている。動画での発信を強化する、そんな政党に生まれ変わりたい」と述べた。

今後、所属議員のディスカッションなど、さまざまな動画コンテンツを配信するとしている。スタジオは、木目調を強調した暖かみのある雰囲気。小沢氏は足を踏み入れた際、「おおー」と驚きの声をあげていた。

政党による動画スタジオは、自民党も党本部1階に「カフェスタ」を設置し、動画番組配信を行っている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00000004-asahi-pol
橋下+国民+小沢の可能性「極めて低い」 維新・馬場氏
1/26(土) 0:57配信 朝日新聞デジタル
■維新・馬場伸幸幹事長(発言録)

 橋下徹さんが国民民主党と小沢一郎さんとで一緒にやる可能性は極めて低いと思う。(橋下氏が政界復帰を)やるとすれば、自民・公明に対峙(たいじ)できるような数を選挙で集めることを目標にすると思うので。橋下さんが大阪府知事選に最初に出た時にも、大阪府に納めている税金が適当に使われているという怒りで出たので、やっぱり怒りのボルテージがかなり上がってこないと、その時は訪れないと思う。

 国民民主からは我が党幹部にいろいろ(連携の)アプローチがあったが、うちは野党第1党を目指していません。我が党が言う「身を切る改革」や憲法改正の基本的な考え方が一致しないと。数は二の次、三の次。(立憲民主党と国民民主党は)どちらが参院で野党第1会派をとるかにずいぶんご執心されていて、我々も横で見ていて、あまりにもお粗末な争いだなと思いますね。(BSフジの番組で)

朝日新聞社

https://www.asahi.com/articles/ASM1S4RWTM1SUTFK00H.html
野党で相次ぐ統一会派 国民幹部「衝撃だ」立憲へ恨み節
有料記事
寺本大蔵、河合達郎 2019年1月25日00時15分

 国民民主党と自由党は24日、将来的な党の合流を視野に衆参で統一会派を結成した。立憲民主党はこれに対抗して参院で社民党と統一会派を組み、野党第1会派を維持した。野党の主導権争いが過熱し、参院選に向けた野党共闘に影を落としかねない様相だ。

 国民の玉木雄一郎代表と自由の小沢一郎代表は24日、国会内で会談し、統一会派結成に合意した。「両党が合流する」と明記した合意文書を交わしたが、国民内で合流への異論があることから文書は非公開。小沢氏が合意文書の「証人」の陪席を会談の条件に挙げたため、党首会談には両党幹事長が同席した。

 玉木氏は会談後の記者会見で「私たちの究極の目標は大きな野党の結集。両党の合意が第一歩になると期待する」と強調。小沢氏は「立憲と国民の力を均衡させれば、野党結集に火がつく」との認識を示しているという。

 ただ、こうした動きはむしろ立憲の対抗心を呼んでいる。参院で国民会派が自由の4人を加え、2議席差で立憲から野党第1会派を奪える状況をつくると、立憲は参院議員2人の社民と統一会派を結成。両会派が27議席で並ぶ中、夏の参院選茨城選挙区で改選を迎える国民の藤田幸久氏が立憲に入党を届け出た。これによって2議席差で立憲が第1会派を守ることとなる。

 国民は参院選に向け存在感を示すため、「第1会派の奪還」を目指して自由との交渉を進めてきた。「衝撃だ」。国民幹部は肩を落とし、立憲への恨み節を口にする。野党の閣僚経験者は「立憲と国民の関係はますます悪化し、選挙協力も遠ざかるのではないか」と懸念する。

 国民にとっては、今後の自由と…

残り:278文字/全文:935文字

5732名無しさん:2019/01/26(土) 20:23:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000144-jij-pol
「確実なステップ」と評価=国民・自由統一会派に―連合会長
1/25(金) 20:13配信 時事通信
 連合の神津里季生会長は25日、佐賀市内で記者会見し、国民民主党と自由党が衆参両院で統一会派を結成したことについて「(野党共闘に向け)確実にステップを刻んだということではないか。しっかりと力を合わせるきっかけになってもらいたい」と評価した。

 国民民主と自由両党、立憲民主と社民両党の間で野党内の主導権争いが激しくなっている点については、「有権者にとってどちらが第1会派になるのかは大した問題ではない。(与党と)勝負になる選挙戦にするつもりがあるのかを(有権者は)見ている」と述べ、双方に冷静な対応を促した。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190125-00000035-ann-pol
“国民・自由合流”が波紋 参院会派でつばぜり合い
1/25(金) 11:50配信 テレ朝 news
 28日に召集される通常国会を前に、立憲民主党と国民民主党は参議院の野党第1会派を巡って激しいつばぜり合いを続けています。
 
 (政治部・中丸徹記者報告)
 自由党との合流構想を仕掛けた国民民主党の玉木代表は、通常国会で毎月勤労統計の不正問題を通じて、「アベノミクスの矛盾」を指摘していくと力を込めました。
 国民民主党・玉木代表:「ある種、『かさ上げノミクス』になっていて、GDP(国内総生産)もかさ上げされているし、賃金もかさ上げされたと、上げ底政策をきちんと検証していくことは大事だと思う」
 一方で、安倍一強に対抗できていない野党の現状には警鐘を鳴らします。
 国民民主党・玉木代表:「今、全国回っていても、とにかく2つ言われるんです。安倍政権何とかしてくれと、もう1つは野党しっかりしてくれと」
 玉木代表は自由党との合流構想を表明しましたが、かつて「壊し屋」とも呼ばれた小沢代表には党内にアレルギーもあり、合流するには課題もあります。一方で野党第1党の立憲民主党は、この動きに反応し、参議院の野党第1会派を死守する構えで野党間の主導権争いに火を付けた形になっています。参議院選挙に向けて玉木代表の投じた一石が野党をまとめるのか、バラバラにしてしまうのか、勝負の国会が始まります。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000627-san-pol
自由・小沢一郎代表「国民民主との合併を野党結集の第一歩に」
1/25(金) 21:55配信 産経新聞
 合併を目指す国民民主党の玉木雄一郎、自由党の小沢一郎両代表は25日、国民民主党のインターネット番組で対談した。小沢氏は両党の合併について「国民のための政権を作る。全野党の結集の第一歩となるようにしたい」と述べ、合流が成功した場合はさらに他の党派にも結集を呼びかけていく考えを示した。

 合併交渉に関して「細かい政策がどうのこうの言っても仕方ない」とも語り、国民民主党の基本政策を受け入れる姿勢を示唆した。

 玉木氏は、夏の参院選で改選1人区の勝敗が焦点になるとの認識を示し「候補を立て切れていない。これを狙って衆院解散を打ってくる可能性もある」と危機感を示した。

 小沢氏に対し、一緒に地方を回って街頭に立つ構想も持ちかけ、小沢氏は「ぜひ連れていってほしい」と応じた。

5733名無しさん:2019/01/26(土) 20:30:38
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190125-00262236-toyo-bus_all
国民民主党・自由党「合流」に未来はあるか
1/25(金) 18:00配信 東洋経済オンライン
 国民民主党と自由党は合流するのか――。国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎共同代表が1月22日夕方に都内で会合したとの情報は、28日開会の通常国会を控えた永田町に大きな衝撃を与えた。

 翌23日の新聞各紙には「合流」の文字が躍った。もし実現すれば、民主党の野田佳彦政権時の2012年7月に小沢氏らが社会保障と税の一体改革関連法に反対し、民主党から除名されて以来の結集になる。「幹事長は小沢氏」との情報も飛んだ。

■侮れない小沢氏の存在感

 自由党は現在、衆院2人と参院4人が在籍している。小沢氏はかつて、自民党の辣腕幹事長として300億円もの選挙資金をかき集めたことがある。また竹下派の会長代行として、総裁選に出馬意欲を持っていた竹下登・元首相、安倍晋太郎・元外相、宮澤喜一・元首相を派閥事務所に呼びつけて面談したことでも有名だ。当選回数は現職国会議員の中で最多の17回で、まだまだその存在は侮れない。

 かつての小沢氏の剛腕を知る者は、今回の「小沢復権」の一報におののいた。実際に官邸から野党担当記者に情勢を探る電話がかかったという。というのも、国民民主党には民主党時代から貯め込んだ莫大な政治資金が残っているからだ。1月12日の党大会で公表された2019年度予算(骨格)によれば、前年度からの繰越額は108億8000万円。これに2019年度の政党交付金の52億7000万円などを加えれば、収入は166億8700万円に上る。

 この資金をうまく活用できるなら、今夏の参議院選は自民党にとって脅威になるだろう。実際に小沢氏が民主党代表として陣頭指揮した2007年の統一地方選では、道府県・政令指定都市議選で230議席から375議席に大躍進。同年7月の参議院選でも、民主党は60議席を獲得して109議席となり、83議席の自民党を大きく上回った。

 そうした勢いをつくり、2009年の政権交代を実現させたのも小沢氏だ。いわば小沢氏なくしては民主党政権がありえなかったともいえる。そうした悪夢の再来を、官邸は予感したに違いない。

 国民民主党にも激震が走った。かつての小沢氏側近で、その後たもとを分かった階猛・衆院議員は1月22日夜、「理念、政策を擦り合わせることもなく、野党の一部とだけ合流することはこれまでの経緯を考えるとありえない。単に誤報だろう」とツイッターに書き込んでいる。

 23日の記者会見で玉木氏は「(小沢氏との)連携強化で意見が一致した。自民党に代わるもうひとつの選択肢を作るというのが野党の責任だが、その一歩となるような連携強化になればと思う」と述べた。「合流」という言葉こそ使わないが、「どういう連携がベストなのか、模索したい。統一会派はそのひとつだ」と述べて、その可能性を否定しなかった。

 その後、党本部で開かれた総務会は3時間以上に及んだ。総務会で玉木氏は小沢氏との協議について代表一任を求めた。小沢氏との協議は統一会派結成に向けてのものなのか、それとも合流を前提とするものなのか。総務会後に玉木氏は「急ぐのは統一会派の問題なので、これについては現場の交渉に入るということで承認された」と述べた。まずは統一会派を組むことで小沢氏と合意しているようだ。

5734名無しさん:2019/01/26(土) 20:30:56
>>5733

■小沢氏が描く衆参での統一会派

 「国会の開会までに間に合わす事柄と、もう少し時間をかけてやる事柄と分かれる。まずは(前者について)急ぎ先方とも話をして、それに伴う両院議員総会を(国会の)開会前に開く」という玉木氏の発言から判断する限り、合流は視野にあるようだ。それは参議院選までに実現すればいいわけで、急ぐ必要はないということだ。

 一方の小沢氏は余裕をもって動いていたようだ。玉木氏と面談する2週間前に国民民主党関係者と懇談。「きちんと(国民民主党内で)決めてくれれば、私は何でもやるから」と強い決意を見せたという。

 そもそもこうした流れは、小沢氏が描いたという見方が強い。2018年秋に、国民民主党と自由党が統一会派結成に前向きだったことがあった。10月19日に長浜博行・参院議員が離脱し、国民民主党は参議院で野党第2会派に転落。それを埋めるべく広く野党に声をかけたが、応じたのが自由党だったのだ。

 だが衆参両院で統一会派結成を求めた自由党に対し、国民民主党には「小沢アレルギー」を持つ議員がいたため、衆議院での統一会派結成を拒否。結局実現しなかったという経緯がある。そうした玉木氏の動きに対して、「さまざまな可能性に手を出している」との評価もある一方で、「かつて(民主党と自由党の)民由合併を取り付けようとして失敗した鳩山由紀夫・元民主党代表に似た危うさがある」との声もある。

 国民民主党は24日に両院議員総会を開き、自由党との統一会派結成を了承した。それに先立って玉木氏と小沢氏らは院内で会談し、統一会派結成について合意。これで参議院での勢力は27人となるが、立憲民主党・民友会も自由党の4人を除いた希望の会(社民党の2人)を加えるため、同数の27人となる予定だった。

 ところが同日、藤田幸久・参院議員が国民民主党に離党届を出し、立憲民主党に入党届を出した。茨城県選挙区を地元とする藤田氏は2013年の参院選で20万票余りを獲得して当選したが、自民党の上月良祐参院議員に35万票以上の差をつけられた。藤田氏は今年7月の参院選でかなりの苦戦が予想されており、立憲民主党に候補者を立てられると万事休す。その前に立憲民主党入りしてしまおうという算段だ。

 通常国会を前にしての今回の国民民主党と自由党との”合流”劇。はたして彼らは自民党に代わる選択肢になれるのだろうか。

安積 明子 :ジャーナリスト

5735名無しさん:2019/01/26(土) 20:36:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00010000-senkyocom-pol
国民民主党からまたも離党者。自由党との合流が起こした野党同士討ち
1/25(金) 18:16配信 選挙ドットコム
議員6名が無言の抵抗
1月24日は朝から慌ただしい1日だった。午前9時半に国民民主党の両院議員総会が開かれた。開催の告知が各議員事務所に送られたのは、前日の午後8時を過ぎていた。

「果たして定足数を満たすのか」

職員のため息が聞こえてくる。案の定、委任状を出さない無断欠席は6名に上った。その中にはかつて小沢一郎自由党共同代表の配下のもとにいた吉良州司衆議院議員、階猛衆議院議員の名前も存在する。この無言の抵抗はかなり強力だ。

「まあ階さんは仕方ない。小沢さんに刺客をたてられたんだから」

同情の声も聞こえている。小沢王国と言われた岩手県。階氏はその1区で5期連続で当選を果たしてきた。当初は小沢氏に従ったが、野田政権の時に決別した。やむなく書いて小沢氏に預けた階氏の離党届が勝手に提出されたというのが原因だ。

その報復のように2012年の衆院選で小沢氏が階氏の対抗馬としてたてたのが、達増拓也知事の夫人である達増陽子氏だ。明らかに当選が目的ではなく、階氏の票を分断する意図が露骨なものだった。達増知事も小沢氏の「子飼い」として知られていた。まさに血で血を争う闘いといえた。

国民民主党から離党者
国民民主党への離党届も提出された。7月の参議院選で茨城県選挙区から出馬予定の藤田幸久参議院議員だ。2013年の参議院選で20万4021票の藤田氏は、56万642票獲得した自民党の上月良祐参議院議員にはるかに及ばなかった。しかも昨年12月の県議選では、国民民主党系の「茨城県民フォーラム」は幹事長が落選した。党勢がぱっとしない中で立憲民主党から候補が出されれば、目も当てられなくなるのは確実だ。

藤田氏は同日、立憲民主党に入党届を提出。事前にFBに「インフルエンザ罹患」を告知して、外部からの接触を遮断していた。
その背景に立憲民主党の福山哲郎幹事長の影もちらついた。枝野幸男代表がインフルエンザで登院禁止の今、野党を動かすのは福山氏しかいない。

立憲民主党 優位へ流れは進むのか
その福山氏は24日午後に開かれた立憲民主党の両院議員総会で、自由党の4名が抜けた参議院の会派である希望の会(残っているのは社民党の2名のみ)と統一会派を組むことを宣言した。これで公的には立憲民主党・民友会と国民民主党・新緑風会の所属議員は同数の27名となったが、立憲民主党が副議長を出しているため、参議院での野党第一会派は以前通り立憲民主党・民友会となっている。

さらに藤田氏の国民民主党離党が正式に認められれば、立憲側の優位性は高まる。国民民主党から立憲民主党へ逃げ込む人は、これからも増えていくに違いない。

「自民党に代わる選択肢を示したい」
「大きな塊を作りたい」

自由党との連携を発表する際、国民民主党の玉木雄一郎代表はこう述べている。24日夜には小沢氏と会談し、今後について話し合った。しかしそのような思いと裏腹に、現実はますます厳しくなりつつある。

安積明子

5736名無しさん:2019/01/26(土) 22:06:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00010005-hometvv-l34
元東京都議・塩村文夏さん(40)夏の参院選東京選挙区から立憲民主党で立候補表明
1/25(金) 19:42配信 HOME広島ホームテレビ

元東京都議で、前回衆院選で広島3区から立候補し落選した塩村文夏さん(40)が、夏の参院選・東京選挙区から立憲民主党の公認候補として立候補することを表明しました。

都内の議員会館で会見に臨んだ塩村さん。国民民主党広島県連の副代表を務めていましたが、本日付けで離党し、立憲民主党公認候補として東京選挙区から出馬することを明らかにしました。塩村さんは、おととし10月の衆院選では無所属で広島3区から立候補し落選。去年6月に衆院選・広島3区の国民民主党公認に内定していました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00458379-nksports-soci
都議時代セクハラやじ受けた塩村文夏氏が参院選出馬
1/25(金) 16:14配信 日刊スポーツ
東京都議を1期務め、都議時代に本会議中に受けた「セクハラやじ」が、社会問題になった塩村文夏(あやか)氏(40)が25日、国会内で会見し、今夏の参院選東京選挙区(改選6)に立憲民主党から出馬することを明らかにした。

塩村氏は旧民進党から国民民主党に移り、衆院広島3区での出馬を目指して活動していた。今回、立民からの出馬になったことについて「私の政策は立憲民主党に近い。女性の意見を多様に受け入れてくれている。オファーを受け、熟慮を重ねた末に挑戦することになった」と述べた。

選挙区の変更について「東京は、都議になる前から働いたりさまざまな経験を積んだ場所で、第2のふるさと。東京も広島も大切な場所だ」とした上で、「(東京、広島で)女性として壁にぶち当たることもあり、(その課題を)解決していかないといけないと思った。多様性のある社会をつくるために、議席を必ず勝ち取って、今の政治を変えるきっかけをつくりたい」と述べた。

立民は東京選挙区に男女1人ずつ、計2人を擁立予定。塩村氏の擁立方針を昨年末に決め、打診した。

塩村氏には、政党や選挙区を変更した理由について、質問が相次いだ。国民民主党にはこの日、離党届を提出したという。また、広島3区時代の支援者とは「しっかり話し合いをした」と、強調した。

同党は同日、東京都連が塩村氏の擁立を内定。週明けの党常任幹事会で、正式決定する。旧民進党時代に塩村氏を公認した際の党代表だった蓮舫参院議員も、同席した。

塩村氏は広島県出身。17年の都議選には出馬せず、旧民進党から広島3区で出馬する見通しだったが、17年衆院選を前に、民進党が“分裂”し同党の公認が得られなくなり、同選挙に無所属で出馬し、落選した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000568-san-pol
塩村文夏氏が国民民主に離党届 立民から参院選出馬へ
1/25(金) 14:28配信 産経新聞
 夏の参院選東京選挙区(改選数6)に立憲民主党から出馬する予定の塩村文夏(あやか)元東京都議(40)は25日、国民民主党本部に離党届を提出した。

 塩村氏は昨年6月に次期衆院選広島3区の国民民主党公認が内定していた。25日夕に国会内で記者会見し、立憲民主党からの参院選出馬を正式表明する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000157-kyodonews-pol
元都議の塩村氏、参院選に出馬へ 立憲民主党から、東京選挙区
1/25(金) 18:35配信 共同通信
 元東京都議の塩村文夏氏(40)が25日、都内で記者会見し、今夏の参院選東京選挙区(改選数6)に立憲民主党から立候補すると明らかにした。「立憲民主には女性議員を増やしたいという思いを感じた。今の政治を変えたい」と述べた。

 塩村氏は広島県出身。2013年の都議選で初当選し、14年の都議会で質問中に男性議員から「早く結婚した方がいい」などのセクハラやじを受けた。

 17年衆院選に広島3区から無所属で出馬し落選。18年6月、国民民主党の次期衆院選の公認候補に内定していた。塩村氏は「立民からオファーをいただき熟慮した。自分の主張は立民に近い」と説明した。


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