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民主党スレ・2

1とはずがたり:2012/09/30(日) 16:21:36

前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1068688996/l50

4783チバQ:2018/04/05(木) 19:57:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180405-00000500-san-pol
細野豪志氏、1年たたずにまた「裸一貫」 民進党再結集から取り残され…
4/5(木) 10:00配信 産経新聞
細野豪志氏、1年たたずにまた「裸一貫」 民進党再結集から取り残され…
衆院本会議に臨む希望の党の細野豪志元環境相=2月15日(斎藤良雄撮影)
 希望の党の細野豪志元環境相(46)が3日、民進党が提唱する同党出身者による新党結成に参加しない意向を正式に表明した。昨年8月に「裸一貫、一人で立ち上がる決意をした」と宣言して民進党に三くだり半を突きつけてから1年もたたないうちに、またもや「裸一貫」宣言である。

 細野氏は3日、国会内で記者団の取材に応じ、民進党の大塚耕平代表(58)が掲げた「新しい民主党」構想を公然と批判した。

 「希望の党は、安全保障をしっかりと現実的にやっていく、憲法改正については9条も含めてしっかりと議論していくということが旗印だ。その旗を降ろした形での『新しい民主党』が仮にできるのであれば、それに加わるという選択肢はあり得ない」

 希望の党執行部は1月、衆院選で訴えた安全保障法制の実質的容認と憲法9条改正への積極姿勢を軌道修正する党見解を発表した。民進党に近い政策を示し、合流への環境を整えることが狙いだった。

 「野党の大きなかたまりを作る」という玉木雄一郎代表(48)の主張は理解するにしても、選挙で掲げた公約を平然とひっくり返す姿勢はいただけない。「理念や政策をねじ曲げて動くことになってしまえば、政治家として死ぬ」という細野氏の言い分はもっともだ。

 ただ、細野氏は同時に、新党に「参加できない」事情も抱えていた。衆院選前、民進党出身者に対して口にした「排除」発言が災いし、同党内には細野氏への忌避感が根強い。このため、合流を円滑に進めたい希望の党執行部にとっても細野氏は「足かせ」と映っていた。

 こうした状況を念頭に置いてか、細野氏は記者団に「好き嫌いということで言っているのではない」と強調した。しかし、「排除」発言がなぜここまで尾を引いているかを細野氏は考えるべきではないか。

 一般的に選挙での公認の可否を決めるにあたって、政党が「排除」や「選別」をすること自体は問題ではない。党の政策や理念に照らして公認すべきか否かを真剣に吟味することは、むしろ有権者に対する誠意である。

 もっとも、一緒に仕事をしてきた仲間に「排除します」と言ってのける姿勢に多くの有権者が不信感を抱いたということを忘れてはならない。細野氏は衆院選前、民進党の野田佳彦前首相(60)らを念頭に次のように発言していた。

 「三権の長を経験した人は遠慮してもらいたい」

 細野氏は野田政権時代に原発事故担当相を務めた。党が野田氏を公認すべきかどうかとは全く別の次元の話として、原発事故という未曾有の国難にともに立ち向かった同志であり、上司である人物への不遜な態度はいただけない。

 有権者への公約を重んじ新党構想と距離を置く細野氏の姿勢には敬意を表するが、「排除」発言について真摯(しんし)に省みなければ、「裸一貫」の先に展望は開けまい。(政治部 松本学)

4784あかかもめ:2018/04/05(木) 23:22:12
>>4780
そうです。失礼しました。
まあ、でも新党は強行しそうな勢いで引っ込みつかない感じですな。

4785あかかもめ:2018/04/05(木) 23:35:38
取りあえず民進党参院議員で新党に参加する・市内議員を予想してみます。

先ずは選挙区選出

小川 ×
鉢呂 ×
徳永 ×
田名部?
桜井 〇
郡司 ×
藤田 ?
大野 〇
小西 ×
長浜 ?
小川 ×
真山 ×
牧山 ×
宮沢 ×
羽田 〇
杉尾 ×
宮沢 ×
榛葉 〇
大塚 〇
斎藤 ×
伊藤 〇
芝  ×
森本 〇
柳田 〇
野田 ?
古賀 ?
足立 ?

4786チバQ:2018/04/06(金) 17:06:17
http://www.sankei.com/politics/news/180404/plt1804040005-n1.html
2018.4.4 07:23

「愚直さ」が裏目に 「原理主義者」民進・岡田克也常任顧問へ渦巻く不満
 民進党の岡田克也常任顧問が手詰まり感をにじませている。岡田氏が目指す立憲民主党との連携強化の道筋は開けず、党執行部は、実現が見込める希望の党との合流へとかじを切った。立憲民主党を含む民進党系3野党の再結集にこだわる岡田氏は、その愚直さゆえに袋小路に陥っている。

 「新党構想にどういうスタンスをとるかは現時点では決めていない」

 岡田氏は3日の記者会見で、大塚耕平代表が唱える新党構想をめぐり煮え切らない答えに終始した。

 岡田氏は執行部が目指す早期の新党結成に慎重な姿勢を示してきた。分裂した3党に横たわるわだかまりを時間をかけて解きほぐし、将来的に再結集することを目指しているからだ。現状では政党の合従連衡に消極的な立憲民主党を巻き込むことは極めて難しい。

 岡田氏の懸念通り、今回の新党構想が実現したとしても、民進、希望2党を軸とした再編にとどまる公算が大きい。立憲民主党の福山哲郎幹事長は3日、大塚氏に宛てた書面で、新党に関する協議や検討を拒否する意向を重ねて示した。

 とはいえ、時間をかければ立憲民主党を含む再編が実現する保証はなく、大塚執行部は「次善の策」(連合関係者)として希望の党との合流にかじを切った。

 実際、岡田氏が率いる民進党系衆院会派「無所属の会」が模索する立憲民主党との統一会派結成は一向に実現の兆しがみられない。

 ある党幹部は「岡田氏らは希望の党との統一会派結成交渉を土壇場でひっくり返し『立憲民主党との交渉は任せろ』とタンカを切った。なのにこの数カ月間、何をやっていたんだ」と不満を漏らす。理想論を振りかざす岡田氏らへの不満が執行部内には渦巻いている。

 岡田氏といえば、原則を曲げない頑固な性格から「原理主義者」という異名を持つ。旧民主党・民進党の代表時代はその人柄がプラスに作用し、党運営は比較的安定していた。「愚直に腰を据えて政権奪還を目指す姿勢」(衆院ベテラン)が求心力保持につながっていたのだ。

 ただ、今はその「愚直さ」が裏目に出て、むしろ煙たがられる存在になっている。党幹部は、希望の党に対して「けじめ」を求める発言を繰り返す岡田氏について苦笑交じりに評した。

 「政治経験が長いのだから懐の広さがほしいよ…」

(松本学)

4787とはずがたり:2018/04/06(金) 20:28:54

「帰ってきた民主党」は支離滅裂で悲しすぎる
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180406-00215523-toyo-bus_all&p=1
4/6(金) 5:00配信 東洋経済オンライン

 季節はずれの都心の夏日で永田町周辺の草木の新芽も緑を濃くする中、昨秋にバラバラに枝分かれした民進系野党の再結集話が、新たな段階を迎えている。触媒役を自称する民進党が、再結集のための「新党」結成の方針を決め、立憲民主党、希望の党に参加を呼び掛けたからだ。

 ただ、希望の党は新党参加の方向だが、野党第1党の立憲民主党は「合従連衡をするつもりはさらさらない」(枝野幸男代表)とのすげない対応だ。勧進元の民進内部でも岡田克也元副総理ら重鎮組が不満を隠さず、希望も参加組と不参加組がいて党分裂が確定的だ。このため、現状では「安倍政権に対峙する大野党」の新芽どころか、日本版・オリーブの木といわれた民進系野党の解体への根腐れが進みかねない。

 民進・大塚耕平、希望・玉木雄一郎の両代表は、来夏の参院選など次の国政選挙をにらみ、「自公政権打倒には民進系再結集による新党結成が必要」と口を揃えるが、「森友」問題に続く陸上自衛隊の「イラク日報」隠蔽疑惑で安倍晋三政権の危機が拡大する中での再結集騒動は、「現在の野党共闘への背信行為」との批判も免れない。大塚代表らの目指す「新しい民主党」による大野党復活に対し、民進系3党内には「帰ってきた民主党」と揶揄する声が広がる。このため、永田町でも「再分裂で野党の多弱化が加速して、敵(安倍政権)に塩を送る」という支離滅裂の結末を予測する向きも少なくない。

■立憲民主抜きの新党には重鎮組が不満

 昨年10月末の就任以来、民進系3党の大同団結を訴え続けてきた民進党の大塚代表は、3月30日の同党両院議員総会で、分散した民進系議員を糾合する新党結成方針を提案して了承され、4月1日の都道府県連幹部も参加した全国幹事会でも同意を取りつけた。ただ、立憲民主との連携を重視する党内重鎮議員らの反対意見を押し切っての決定で、党再分裂の危機も拡大した。

 大塚氏は両院総会で「昨年の総選挙で不条理にもばらばらになってしまった同志に結集を呼び掛けたい」と協力を求めた。これに対し、安住淳元財務相が「立憲中心に野党共闘をやっている時に、こういうこと(新党)に労力を使うこと自体が共闘に対する背信行為だ」と批判するなど、多くの衆院議員が反対論を展開。民進の衆院会派「無所属の会」代表の岡田克也党常任顧問も「野党のリーダーは枝野氏だ。そことの関係をきちんとしないと野党が力を発揮できない」と立憲抜きの新党には反対する姿勢を明確にした。

 大塚氏は、党組織を存続させた上で、希望の民進出身議員を吸収し、5月連休前の新党結成を目指している。これに対し、希望も4日の党役員会で民進党が呼びかける新党協議に応じる方針を決めた。同党は6日の両院議員総会で所属議員の了承を取り付け、玉木代表が大塚民進代表との党首会談で正式合意する方針だ。玉木氏は役員会で「今までは民進主導だったが、これからは希望がイニシアチブをとってやりたい」と新党結成への強い意欲を強調した。

 これをうけ、玉木代表は5日、民進出身でない松沢成文参院議員団代表ら保守系議員と、党を分割する「分党」に向けた具体的協議に着手した。結党メンバーの松沢氏はすでに執行部に分党を求めており、「議員5人以上」という分党の条件を満たすため、中山恭子、行田邦子両参院議員と中山成彬、井上一徳両衆院議員を加えた5氏で「松沢新党」を旗揚げする方針だ。

■細野氏「俺は嫌われている」と孤立

 そうした中、注目を集めたのは希望結党メンバーのリーダー格でもあった民進出身の細野豪志元環境相の動向だ。同氏は昨年8月末の小池百合子東京都知事による希望結党宣言の際、「新たな保守党」を目指して真っ先に参加した。細野氏は、玉木代表ら希望執行部が結党時に決めた憲法9条改正の方針を覆したことについて「理念や政策をねじ曲げて選挙のことを考えて動けば政治家として死ぬ」と反発しており、3日に新党不参加を宣言した。

 細野氏は憲法や安全保障に関する路線対立を理由に民進党を飛び出して希望に参加した経緯があり、「先祖返り」は自己否定ともなる。さらに、昨秋の衆院選直前に民進党議員が希望に移籍する際、細野氏が野田佳彦前首相らに対し露骨な「排除」発言をしたことで、今回は民進党側から「こっちが細野氏を排除する」との声が噴出していたことも孤立の原因だ。

4788とはずがたり:2018/04/06(金) 20:29:16
>>4787
 細野氏は2日夜、日本維新の会の馬場伸幸幹事長ら幹部と都内で会食した際、「俺は、嫌われてるから」と嘆いたという。「民進党の大塚代表が唱えているのは『帰ってきた民主党』だ。与(くみ)するつもりはない」と強がる細野氏だが、民進党からは「しょせんは負け犬の遠吠え」との厳しい声ももれてくる。

 これまで細野氏と連携してきた希望の長島昭久政調会長も、4日の役員会で「比例で1000万票を投じてくれた有権者に申し訳ない」と分党と新党結成の双方に反対した。現時点で、細野、長島両氏に近い保守系結党メンバーも新党不参加とみられており、新党結成に伴い希望は3分裂し、細野氏らが「政界の孤児」となる可能性も否定できない。

 一方、民進党内でもテレビキャスター出身の杉尾秀哉参院議員は1日、「立憲民主党をのけた形での合流はまったく賛成できない」と新党不参加を表明した。小川敏夫参院議員会長ら数人も立憲抜きの結集に反発しており、民進党も再分裂が避けられない状況だ。

 現在、国会での野党第1党は衆院が立憲民主、参院が民進と“衆参ねじれ”の状態が続いている。このため、大塚、玉木両氏は民進・希望両党による新党結成で、衆院でも野党第1党となって、安倍政権と対峙したい考えとされる。しかし、現状では民進衆院組や希望保守系の不参加で、衆院の所属議員数で新党が立憲民主を上回るのは困難とみられている。

 民進の増子輝彦幹事長は、新党参加を拒否する立憲民主について「我々はかつての仲間で、政策や綱領もほぼ一緒だ。“別れても好きな人”なので、今後とも連携をとっていきたい」と未練を隠さない。しかし立憲民主は、居場所が定まらない衆参民進系議員の取り込みを狙う構えで、“民希新党”の結成は「民進系再結集どころか、感情的対立による“バラバラ民進”を増幅させる」(共産党)ことにもつながりかねない。

■新党名の「民主党」使用には立憲民主がクレーム

 こうした中、政界の興味が集中するのが新党の名称だ。大塚氏は「新しい民主党」と繰り返し、民進、希望両党から参加する議員の間では「そのものずばりの『民主党』とすればいい」との声が広がる。ただ、文字通りの先祖返りとなり、政界でも細野氏同様に「帰ってきた民主党」と揶揄する声が出るのは間違いない。そもそも、2009年の民主党政権発足から3年余の政権運営への国民の失望と怒りが、現在の安倍1強政権につながったとされるだけに、「また『民主党』では、国民がそっぽを向く」(民進長老)との不安も拭えない。

 新党名については、立憲民主の福山哲郎幹事長は3日の記者会見で、「『民主』が使用される場合、選挙の際の略称設定で混乱が生じる恐れがある」と強い懸念を示した。立憲民主は昨年の衆院選比例代表で、略称を「民主党」として届け出ており、福山氏は「略称の保護がどうなるか総務省に調べてもらっている。議論になるかもしれない」とクレームをつけた。

 振り返れば、昨年10月の衆院選での野党敗北以来、民進、希望両党での再結集論は浮沈を繰り返してきた。現状のように、野党が細分化したまま次の国政選挙に臨めば、政権交代など望むべくもない。だからと言って理念や政策の違いを無視して「何が何でも一塊(ひとかたまり)に」と再結集しても、いずれ、旧民主党と同様に「路線対立で空中分解するのは明らか」(立憲民主幹部)だ。

 公文書改ざん事件など不祥事の連発で安倍内閣の支持率は急落し、自民党支持率も下落している。しかし、その下落分は無党派層に移っただけで、野党の支持率は上昇していない。今回新党を目指す民進、希望両党に至っては1%前後のミニ政党並みの支持率で低迷している。このため「いくら悪あがきをしても、国民の信頼が戻るはずはなく、足の引っ張り合いで与党を喜ばせるだけだ」(首相経験者)との自嘲の声ももれてくる。…

泉 宏 :政治ジャーナリスト

4789とはずがたり:2018/04/07(土) 00:09:26
サンケイだから保守派から目線の一方的な記事であるが。

2018.4.4 07:23
「愚直さ」が裏目に 「原理主義者」民進・岡田克也常任顧問へ渦巻く不満
http://www.sankei.com/politics/news/180404/plt1804040005-n1.html
 民進党の岡田克也常任顧問が手詰まり感をにじませている。岡田氏が目指す立憲民主党との連携強化の道筋は開けず、党執行部は、実現が見込める希望の党との合流へとかじを切った。立憲民主党を含む民進党系3野党の再結集にこだわる岡田氏は、その愚直さゆえに袋小路に陥っている。

 「新党構想にどういうスタンスをとるかは現時点では決めていない」

 岡田氏は3日の記者会見で、大塚耕平代表が唱える新党構想をめぐり煮え切らない答えに終始した。

 岡田氏は執行部が目指す早期の新党結成に慎重な姿勢を示してきた。分裂した3党に横たわるわだかまりを時間をかけて解きほぐし、将来的に再結集することを目指しているからだ。現状では政党の合従連衡に消極的な立憲民主党を巻き込むことは極めて難しい。

 岡田氏の懸念通り、今回の新党構想が実現したとしても、民進、希望2党を軸とした再編にとどまる公算が大きい。立憲民主党の福山哲郎幹事長は3日、大塚氏に宛てた書面で、新党に関する協議や検討を拒否する意向を重ねて示した。

 とはいえ、時間をかければ立憲民主党を含む再編が実現する保証はなく、大塚執行部は「次善の策」(連合関係者)として希望の党との合流にかじを切った。

実際、岡田氏が率いる民進党系衆院会派「無所属の会」が模索する立憲民主党との統一会派結成は一向に実現の兆しがみられない。

 ある党幹部は「岡田氏らは希望の党との統一会派結成交渉を土壇場でひっくり返し『立憲民主党との交渉は任せろ』とタンカを切った。なのにこの数カ月間、何をやっていたんだ」と不満を漏らす。理想論を振りかざす岡田氏らへの不満が執行部内には渦巻いている。

 岡田氏といえば、原則を曲げない頑固な性格から「原理主義者」という異名を持つ。旧民主党・民進党の代表時代はその人柄がプラスに作用し、党運営は比較的安定していた。「愚直に腰を据えて政権奪還を目指す姿勢」(衆院ベテラン)が求心力保持につながっていたのだ。

 ただ、今はその「愚直さ」が裏目に出て、むしろ煙たがられる存在になっている。党幹部は、希望の党に対して「けじめ」を求める発言を繰り返す岡田氏について苦笑交じりに評した。

 「政治経験が長いのだから懐の広さがほしいよ…」

(松本学)

4790チバQ:2018/04/07(土) 04:23:14
自己紹介かと思った

https://www.sankei.com/smp/politics/news/180405/plt1804050003-s1.html
民進党の増子輝彦幹事長「国民を舐め切っている」陸自イラク日報問題2018.4.5 00:19

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 民進党の増子輝彦幹事長は4日、陸上自衛隊がイラク派遣部隊の日報の存在を昨年3月に把握していたにもかかわらず、当時の稲田朋美防衛相に報告していなかったことについて「隠蔽の極みで断じて許せない。政権の責任は重大で安倍晋三首相は即刻辞任すべきだ」と批判した。


 増子氏は「次から次へと明らかになる公文書の問題は、国会だけでなく国民をも舐め切っている。『安倍1強政治』の弊害と体質そのものだ」とも語った。

4791名無しさん:2018/04/07(土) 13:27:29
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180403/soc1804030005-n1.html

不倫疑惑再燃で「デメリットばかり」と総スカン 山尾氏は立憲民主党の「お荷物」に (1/2ページ)
2018.4.3

自らが“お荷物”になってしまった山尾氏 自らが“お荷物”になってしまった山尾氏
 立憲民主党の山尾志桜里衆院議員(43)が同党の「お荷物」になりつつある。昨年末の入党後、安倍晋三政権追及の急先鋒(せんぽう)となることを期待されたが、政策顧問の倉持麟太郎弁護士(35)との不倫疑惑が再燃し、「山尾氏を抱えることにデメリットしかない」と総スカンを食らっているのだ。倉持氏の元妻は、山尾氏への慰謝料請求訴訟の準備を進めており、展開次第で離党の可能性を指摘する識者もいる。

立憲民主党 山尾志桜里 安倍内閣

 「山尾氏は、もう『賞味期限切れ』だろう。なぜ執行部は、疑惑がくすぶっている段階で迎え入れたのか。今では党の大半の議員が、山尾氏に近づこうともしない」

 立憲民主党関係者は、夕刊フジの取材に、あきれた様子でこう答えた。

 山尾氏は昨年9月、週刊文春に倉持氏との密会を報じられ、「男女の関係」を否定しながらも民進党を離党した。同年10月の衆院選に無所属で当選後、立憲民主党の衆院会派に入り、同年12月下旬に入党を認められた。

 不倫疑惑は先週、倉持氏の元妻、A子さんが週刊文春に《山尾さんのせいで、全てを失った》との手記を寄せ、再燃したが、山尾氏の党内での立場はすでに孤立化に向かっていたという。

 原因の1つは、山尾氏が1月ごろからアピールしていた「立憲的改憲」というスタンスだ。前出の党関係者が言う。

4792名無しさん:2018/04/07(土) 13:28:51
>>4791

自らが“お荷物”になってしまった山尾氏

 「立憲的改憲は、日本が行使できる自衛権を『個別的自衛権』に限定する方向で、憲法を変えるという主張だ。枝野幸男代表は、安全保障法制を維持したままの改憲に否定的だ。漫画家の小林よしのり氏や、倉持氏と一緒に(立憲的改憲に)前のめりな姿も不評だった。山尾氏は執行部から注意され、持論を封印せざるを得なくなった」


 さらに、テレビ中継された2月22日の衆院予算委員会での質問も、あつれきを生んだという。

 「希望者が殺到するなか、山尾氏に30分も与えた執行部への不満が噴出し、辻元清美国対委員長が『結果を出させる』と収拾に走らされた。ところが、山尾氏は待機児童問題や憲法改正ばかり質問し、旬の議題だった裁量労働制は不発だった」

 今回のA子さんの手記から、山尾氏が、倉持氏の家庭を壊す一因となったことは間違いなさそうだ。党関係者は「もはや、子育て政策も説得力を持たない。存在意義が問われる」と手厳しい。

 A子さんが訴訟に踏み切れば、党のイメージダウンや政党支持率の低下に直結する。山尾氏は、A子さんの告発に、沈黙を続けているが、今後の展開をどうみるか。

 政治評論家の伊藤達美氏は「これまで世論の関心は、財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題にあった。一段落して、山尾氏の不倫疑惑への批判が高まれば、党員資格停止や離党に追い込まれる可能性もある」と話している。

4793さきたま:2018/04/07(土) 14:49:51
前原氏の新党参加を排除しないと民進幹部
04月02日 16:56共同通信
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018040201001671.html
 民進党の増子幹事長は会見で、希望の党の前原誠司元外相の新党参加に関し「私たちは排除の論理を取らない。われわれの考え方と一緒に行動できるならば、しっかり連携できる」と述べた。

4795さきたま:2018/04/07(土) 14:58:05
岡田かつや
2018.04.05|TALK-ABOUT [ブログ], pickup, トピックス
新党結成へ─しっかりとした議論がなされることを期待
http://www.katsuya.net/topics/article-7435.html

 党の全国幹事会が開催され、県連の皆さんからいろいろなご意見が出ました。最終的には、新党の準備会をつくって議論を進めていくことについて、了承が得られました。

 その際、何人かの方から、私なり「無所属の会」はどうするのかというご質問をいただきました。私は、両院議員総会で一定の方向が出たあとなので、出席はするけれども発言はしないつもりでしたが、概要以下のことをお話ししました。

 まずは、私自身が25年間、自民党に代わって政権を担える政党をつくるということで一貫してやってきました。その信念は揺るがないし、目指すところは全く変わっていません。現在の野党で、大きな固まりをつくっていきたいと思っています。

 2番目。その大きな固まりをつくるに当たって、いろいろな方法があると思います。今回の新党構想についての私の意見、懸念というものについては、何回も申し上げてきましたので、あえて繰り返すことはしません。そして、今、執行部が考えている新党の方向性で行くということが党内で了承された以上、その構想がうまくいくことを願っています。

 3番目。では、私自身がその新党構想についてどういうスタンスをとるかということについては、現時点では決めていません。私には私の考えがあり、とにかく政権交代可能な政治、自民党に代わって政権を担える政党をつくるために自分がどういう行動をすべきなのかという視点で、しっかり考えてみたいと思っています。

4796さきたま:2018/04/07(土) 15:24:26
本気で「民主党」に戻すつもりか?
立憲民主党にケンカ売るのも同然では。


民進新党名、「民主」有力=立憲と本家争いも
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018040700372&g=pol
 民進、希望両党は月内の新党結成に向け、綱領などを話し合う新党協議会を近く発足させる。党名は、民進の前身である「民主党」に戻す案が有力だ。ただ、既に党名の一部に使っている立憲民主党から異論が出て、「本家争い」に発展する可能性もある。
 民進の大塚耕平代表と希望の玉木雄一郎代表が9日以降に会談し、新党協議会の設置で合意する見通しだ。
 新党名をめぐっては、民進、希望両党に民主党を推す声が強い。1996年の旧民主党結党から2016年3月の民進党結成まで20年近く、「民主党」の看板で国政選挙を戦ってきた経緯があるからだ。
 支持者にも浸透しており、民進幹部は「地方議員には『民主』を名乗りたいという人が多い」と説明。旧民主党で初当選した希望幹部も「『希望の党』よりも『民主党』の方が好きだ」と語った。09年の政権交代を成し遂げた当時の党名を野党結集の起爆剤とする狙いもありそうだ。
 ただ「民主党」の名称は、同じ流れをくむ立憲が昨年10月の衆院選で「略称」として使用したため、立憲側から「待った」の声が掛かりそうだ。立憲は次の国政選挙でも引き続き同じ略称を使えるか神経をとがらせており、福山哲郎幹事長は3日の記者会見で、「どういう状況になるか総務省で調べている最中だ」と明らかにした。
 一方、新党の党首は当面、大塚、玉木両氏による共同代表制とする案が浮上している。希望側には「玉木代表-大塚代表代行」を望む声があるが、暫定的な党首と位置付け、1年後に本格的な党首選を行うことも想定している。
(2018/04/07-14:14)

4797とはずがたり:2018/04/07(土) 18:37:58
>>4796
同然ですねよえ。

古い民主党に新しい要素を入れられない右派系民進勢力の貧困を象徴するような党名ですね。

4798とはずがたり:2018/04/08(日) 17:16:02

https://twitter.com/aritayoshifu/status/982834364781281280
有田芳生
認証済みアカウント
@aritayoshifu
フォローする @aritayoshifuをフォローします
その他
25人の民進党・道民連合のうち、19人が立憲民主党へ。21日に立民道連の結成大会が開かれます。昨年10月の総選挙前、北海道内には約2400人の民進党員がいましたが、いまは約800人です。

4799チバQ:2018/04/09(月) 17:08:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180408-00000003-san-pol
民進、希望を吸収へ 新党協議、「98年方式」踏襲
4/8(日) 7:55配信 産経新聞
 民進党は7日、旧民主党が平成10(1998)年に誕生した際の吸収合併方式を踏襲し、希望の党との新党結成協議に臨む方針を固めた。通称「98年方式」と呼ばれる手法で、民進党を存続させた上で希望の党が解散して合流し、新党を発足させる。民進党の地方組織を新党がそのまま継承できるなどの利点がある。

 民進、希望両党は、今月中旬に設置する「新党協議会」で党名や綱領の検討に入る。民進党は協議会で98年方式での合併を提唱し、希望の党側も受け入れる見通しだ。5月上旬の結党を目指して協議を進める。

 政党助成法は政党の合併に関し、複数の党が解散して新党を結成する「新設合併」と、存続する党が解散した他党を吸収する「存続合併」の2つの方法を定めている。98年方式は存続合併に該当し、民進党は、新設合併の場合に生じる政党支部解散などの煩雑な手続きを回避できる。

 民進党執行部は来年の統一地方選と参院選を見据え、合併に伴う影響を最小限に抑え、既存の地方組織を生かして新党の態勢づくりを急ぐべきだと判断した。

 新党構想は民進党の大塚耕平代表が同党出身者の再結集を目指して表明し、希望の党が合併協議への参加を決めた。立憲民主党は呼びかけを拒否している。

4800チバQ:2018/04/09(月) 17:09:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180407-00027912-gifuweb-l21
立民の県組織、5月にも設立 代表は山下氏で調整
4/7(土) 8:48配信 岐阜新聞Web
 民進党岐阜県連顧問の山下八洲夫元参院議員らが5月の連休明けにも立憲民主党の県組織を設立する方針を固めたことが6日、分かった。代表には山下氏が就く方向で調整が進んでいる。県内の立憲民主支持票の受け皿をつくり、来春の統一地方選での野党勢力拡大を狙う。
 民進関係者によると、山下氏と行動を共にする民進党の地方議員もおり、離党の意向を示している。月内にも離党届を出すとみられる。
 立憲民主党は昨年の衆院選の比例代表で18万1千票を県内で獲得した。しかし、党所属の国会議員や地方議員がいないため、「リベラル勢力を結集し、県内のリベラル票の受け皿をつくる必要がある」(民進関係者)と民進と希望との新党結成の流れを踏まえ、県組織をつくるとみられる。
 民進党県連の渡辺嘉山代表は「政治家がそれぞれの立場でやられること。仮に立ち上がっても、うまくつきあっていける」と流れを見守る姿勢をみせた。
 また、民進党県連は6日、岐阜市内で常任幹事会を開き、同党と希望の党との新党結成を進める方針を了承することを確認した。伊藤正博幹事長は「来年の統一選や参院選に向けて、早期の新党設立が県連の総意だ」と述べた。

岐阜新聞社


最終更新:4/7(土) 8:48

4801チバQ:2018/04/09(月) 21:13:42
https://mainichi.jp/articles/20180410/k00/00m/010/078000c
2党首会談
希望・民進、新党協議入り 5月結党目指す 
毎日新聞2018年4月9日 20時39分(最終更新 4月9日 20時49分)
 民進党の大塚耕平、希望の党の玉木雄一郎両代表は9日、国会内で会談し、大塚氏が呼びかけた新党構想に玉木氏が正式に応じ、両党を中心とした新党結成を目指すことで合意した。両党の役員が党名や綱領、基本政策などを話し合う新党協議会を設置することも決め、党首会談後の同日夜に初会合を開いた。ただ、1月に両党の統一会派構想が頓挫した時と同様に異論があり、両党とも分裂含みの展開になる可能性がある。

 民進執行部はメーデー(5月1日)までの結党を目指している。大塚氏は記者会見で「できる限り早期に結論を得たい」と述べ、「全員で新党に参加してもらうことを最後まで目指したい」と語った。玉木氏は新党について「中間層を中心に国民生活を最優先に考える政治勢力を結集したい」と語った。

 党首会談に先立ち、希望の党は両院議員懇談会を開催。結党メンバーの松沢成文参院議員団代表らとの分党と、新党結成の協議に入ることを執行部が提案し、了承された。細野豪志元環境相らは懇談会で協議入りに反対し、長島昭久政調会長も終了後記者団に反対を表明した。リベラル系の大串博志衆院議員は記者団に「新党が立憲民主党も含めた幅広い野党連携につながるのかしっかり見極めたい」と述べ、態度を明確にしなかった。【樋口淳也、遠藤修平】

4802名無しさん:2018/04/09(月) 21:25:42
https://this.kiji.is/356044704825721953?c=39546741839462401

民進の杉尾参院議員、新党不参加を明言
2018/4/9 20:53
©一般社団法人共同通信社

 民進党の杉尾秀哉参院議員は9日、希望の党と民進による新党に参加しない意向を明言した。立憲民主党への入党を検討する。

4803チバQ:2018/04/09(月) 21:26:19
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018040901001319.html
民進の杉尾参院議員、新党不参加を明言
20:53共同通信

 民進党の杉尾秀哉参院議員は9日、希望の党と民進による新党に参加しない意向を明言した。立憲民主党への入党を検討する。

4804とはずがたり:2018/04/09(月) 22:28:31
2018年04月09日
第1回新党協議会開く 二つの検討会開催に向け早急に人選することを決定
https://www.minshin.or.jp/a/113360

NEWSPICKUP ニュース 記者会見 古川元久 増子輝彦 新党協議会2018

 民進党の大塚耕平代表と希望の党の玉木雄一郎代表が9日夕、新党結成を目指すことで合意して新党協議会の設置を確認したことを受け、第1回協議会を国会内で開いた。新党協議会構成メンバーは民進党側は代表、幹事長、政務調査会長、国会対策委員長、役員室長、希望の党側は代表、代表代行、幹事長、国会対策委員長、役員室長で、各党それぞれ5人ずつ。

 第1回協議会終了後に増子輝彦民進党幹事長と古川元久希望の党幹事長が揃って記者団に語ったところによると、党首会談で確認された新党協議会の下に置く「綱領・基本政策に関する検討会」と「組織・規約・選挙に関する検討会」に関して、第1回会合を明日10日にも開催する方向で早急に人選をすることを決定した。

 「綱領・基本政策に関する検討会」は両党から3人ずつ、「組織・規約・選挙に関する検討会」については両党から4人ずつ人選し、両検討会ともそれぞれ共同座長を置いて検討を始める。「拙速に進めるわけではなく幅広く党の皆さん、同志の意見を聞きながら、しかしできるだけ速やかに結論を得られるよう、明日にも検討会をスタートさせていこうということを確認した」と古川・希望の党幹事長は語った。

 検討会の開催ペースや結論のめどについては、「それぞれの検討会が立ち上がれば精力的にかつ丁寧にやっていく」「急がず慌てず、そして速やかに。よく議論を重ねて、この辺りで熟したなという判断をしながら決めていく。それぞれの考え方に沿って、拙速を避けてしっかりとやっていきたい」などと古川幹事長は語った。

 党名については「新党協議会で検討する。しかしそこで決定するということではなく、さまざまな意見を聞く機会を設けながら、この新党協議会のなかで最終的に判断させてもらいたいと思っている。検討委員会の中では議論しない」と増子・民進党幹事長が語った。「党名については新党協議会のもとで決め方についても最終的に決めていく」と古川・希望の党幹事長は語るとともに、党名についても現時点ではまったく白紙で、今後新党協議会の中で決定されていく旨を述べた。

 両党での承認の取り方を記者から問われたのに対して増子幹事長は「最終的にはそれぞれの党で機関の承認を得なければならないので、そういう手続きを取りたいと思っている。それまでの間はしっかり新党協議会、あるいはその下にある検討会でご意見を承りながら、いい形での方向性をきちんと決めていきたい」と語った。古川・希望の党幹事長は「検討会で案を作ってもらって、それを親会である新党協議会で検討して、最終的な案としてそれぞれ各党(の機関)にかけることになる」などと述べた。

4805さきたま:2018/04/10(火) 08:31:43
>>4797>>4804
新党名「民主党」案が表に出て批判を受けたことで、昨日の新党協議会でも新党名は白紙だと強調してるようですし、違う名前になることを期待しています。
新党協議会メンバー、長島が新党に反対だから、希望の党側は政調会長が居ないんですね。
長島と細野が松沢らと新「希望の党」行けば、だいぶすっきりするのですが。

4806名無しさん:2018/04/10(火) 16:47:21
>民進党では、杉尾秀哉、神本美恵子、相原久美子各氏ら複数の参院議員が新党に加わらず立憲民主党に入党することを検討している。杉尾氏は9日、産経新聞の取材に新党不参加を表明した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000060-san-pol

民進・希望、合流で合意 来月上旬にも 党名「民主党」有力 党首会談
4/10(火) 7:55配信

産経新聞
民進・希望、合流で合意 来月上旬にも 党名「民主党」有力 党首会談
新党結成に向けた党首会談に臨んだ民進党の大塚耕平代表(右)と希望の党の玉木雄一郎代表=9日午後、国会内 (春名中撮影)
 民進党の大塚耕平、希望の党の玉木雄一郎両代表は9日、国会内で会談し、両党の合流を目指すことで合意した。綱領や基本政策を検討する「新党協議会」の設立も確認した。協議が順調に進めば5月上旬にも新党が発足する見通しだ。

 大塚氏は会談後の記者会見で、両党が解散して新党を結成する「新設合併」ではなく、民進党を存続させた上で希望の党が解散して合流する「存続合併」を目指す意向を表明した。実質的な吸収合併で、民進党の地方組織をそのまま継承できるなどの利点がある。

 新党協議会は両党の代表、幹事長らで構成され、下部組織として「綱領・基本政策に関する検討会」(各党3人)と「組織・規約・選挙に関する検討会」(同4人)を設ける。9日の党首会談後、新党協議会の初会合が国会内で開かれ、両検討会を10日にも始動させることが決まった。

 綱領は、民進党の綱領を下敷きに「中道的な政党」などの文言を盛り込む方向で調整が進む見通しだ。党名に関しては検討会ではなく協議会本体で議論する。現時点では「民主党」を推す声が両党内で根強い。

 党首会談に先立ち、希望の党執行部は両院議員懇談会で新党協議入りの方針を説明し、了承を得た。民進党との合流に反対する松沢成文参院議員団代表らとの「分党」の交渉を進めることも確認した。新党への不参加を明言し、松沢氏らとも距離を置く細野豪志元環境相は懇談会で「新党には反対だ」と重ねて訴えた。

 民進党では、杉尾秀哉、神本美恵子、相原久美子各氏ら複数の参院議員が新党に加わらず立憲民主党に入党することを検討している。杉尾氏は9日、産経新聞の取材に新党不参加を表明した。衆院の岡田克也常任顧問らも新党参加の可否を明確にしていない。

4807名無しさん:2018/04/10(火) 16:50:31
https://this.kiji.is/356310961672143969

杉尾参院議員が民進党に離党届提出
2018/4/10 14:31
©一般社団法人共同通信社

 民進党の杉尾秀哉参院議員は10日、増子輝彦幹事長に離党届を提出した。提出後、近く立憲民主党に入党届を出す意向を記者団に示した。

4808とはずがたり:2018/04/10(火) 17:51:10
小沢も誘って断られたらしい。

民進代表の新党参加要請断ったと小沢氏
https://this.kiji.is/356358149144052833
2018/4/10 17:39
c一般社団法人共同通信社

 自由党の小沢一郎共同代表は10日の記者会見で、新党への参加を求める民進党の大塚耕平代表と会談し、より幅広い結集が必要だとして断ったことを明らかにした。会談時期には触れなかった。

4809とはずがたり:2018/04/10(火) 20:25:40
>>4806
相原は自治労,神本は日教組で,いずれも19年改選>>4276で大塚の推薦人に成っていない>>4403(既に離党の風間なんかもこの時推薦人になってない)と云う事でまあ順当。

杉尾以外はあんま行動が顕らかになってないけどなんか具体的な動き有るのかな??

4810名無しさん:2018/04/10(火) 21:12:35
立正佼成会が支援する白眞勲や大島九州男は菅直人と親しい議員ですし、
政治指向も立憲民主党と親和性が高い議員たちと思います

立正佼成会と言えば藤末健三はどうするんでしょうかね
永田町では孤立しており、立正佼成会の支援も失うでしょうが任期は
あと4年あります

4811チバQ:2018/04/10(火) 21:29:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000069-mai-pol
<民進党>杉尾参院議員が離党届 立憲民主に入党へ
4/10(火) 19:42配信 毎日新聞
 民進党の杉尾秀哉参院議員(60)は10日、増子輝彦幹事長に離党届を提出した。立憲民主党に近く入党届を出す。杉尾氏は記者会見で、民進党が希望の党との新党協議に入ることを離党の理由に挙げ「あまりに唐突かつ性急で、野党第1党の立憲民主党を抜きにした野党再編はあり得ない」と述べた。

 杉尾氏は元TBSキャスター。2016年参院選で長野選挙区から民進党公認で初当選した。昨年9月の同党代表選では、現立憲民主党代表の枝野幸男氏を支援。1月に頓挫した希望、民進両党の統一会派構想に反対していた。

 杉尾氏は会見で「安倍政権が窮地に陥っているタイミングでの協議は、敵に塩を送ることにつながりかねない」と新党協議を批判。民進党内で新党に参加しない議員は一定程度いるという見方を示した。

 一方、希望、民進両党は10日、新党に向けた検討会を開き、党規約や地方組織は民進党をベースにすることを確認した。【遠藤修平】

4812名無しさん:2018/04/10(火) 21:31:07
>長野3区の井出庸生議員は「検討中」としています。

http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20180410&id=0326437&action=details

杉尾秀哉議員が民進離党で立憲民主入りへ・民進希望両党の新党に反発
(10日20時58分)

民進党と希望の党が来月にも新党結成で合意したことを受け、民進党の参議院長野県区選出の杉尾秀哉議員が離党して立憲民主党に入ることになりました。
午後5時前に新幹線で長野市に戻った杉尾議員は、きょう民進党に離党届を提出したことを明らかにしました。
離党の理由は、民進党と希望の党による新党結成の動きです。
民進と希望の両党はきのうの党首会談で来年の統一地方選や参院選を見据えて、民進党出身議員を中心とする新党結成に向けた協議を始めることで合意しました。
夕方長野市で会見した杉尾議員は、「今回の合流の話は、民進党が政策を抜きにした形で数合わせをしたというように、国民の間で受け止められかねない」と述べて、来月上旬にも1つの党になる両党の動きを批判しました。
杉尾議員はおととしの参院選長野県区に民進党から立候補し、共産党や社民党、市民グループなどの支援も受けて野党統一候補として初当選しました。
その後、民進党が去年の衆院選で民進、希望、立憲民主の3つの党に分裂したことを受け、杉尾議員は今年1月、民進と希望の両党による統一会派結成に反対し一度は離党する意志を固めたものの、結成断念を受けて保留していました。
杉尾議員は立憲民主党に入る意向で、今後県支部を立ち上げて新党とも県内では連携する考えを示し、「地元長野県ではこれまで通り協力しながら政治活動をともにしていければ」と述べました。
一方、民進党の県連代表の羽田雄一郎参議院議員と衆議院長野1区の篠原孝議員は新党に参加の意向です。
羽田参議院議員はSBCの取材に「参議院の長野県区は1人区でもあり、野党がばらばらに戦っても勝てない。
杉尾議員が立憲民主に入って我々新党とのパイプ役になってもらいたい」と話していました。
また希望の党に所属する議員では衆議院長野2区の下条みつ議員が新党参加について「前向きに検討する」、長野3区の井出庸生議員は「検討中」としています。

4813名無しさん:2018/04/10(火) 21:37:12
>>4809

注目してるのは、参議院民進党連合系比例代表の動向が一番注目ですね

4814さきたま:2018/04/10(火) 22:30:12
>>4804>>4805
長島が政調会長ながら新党協議会のメンバーから外されたということは、
裏を返せば、新党協議会や検討会のメンバーは新党に参加するとみてよいのでしょうか。
【新党協議会】
民進:大塚(代表)、増子(幹事長)、足立(政調会長)、平野(国対委員長)、羽田(役員室長)
希望:玉木(代表)、大島(代表代行)、古川(幹事長)、泉(国対委員長)、岸本(役員室長)
【綱領・基本政策に関する検討会】
民進:原口、小林、田名部
希望:階、小熊、?
【組織・規則・選挙に関する検討会】
民進:桜井、大野、徳永、篠原
希望:津村、大西、今井、小宮山


2018年04月10日
新党結成に向け綱領・基本政策に関する検討会を開催
https://www.minshin.or.jp/article/113366/
 民進党と希望の党は10日、新党協議会の下に置かれた綱領・基本政策に関する検討会を開催した。
 民進党からは、原口一博、小林正夫両副代表と田名部匡代政務調査会長代理が、希望の党からは階猛、小熊慎司両衆院議員が出席した。
 第1回目の会合では、「今後のスケジュールや過去の綱領や政策を振り返った」と出席議員は語った。


2018年04月10日
新党の組織・規則・選挙に関する第1回検討会開く
https://www.minshin.or.jp/article/113370/
 民進党と希望の党は10日、新党協議会の下に置かれた組織・規則・選挙に関する検討会の第1回会合を開いた。
 民進党からは、桜井充組織委員長、大野元裕総務・財務局長、徳永エリ参院議員が、希望の党からは津村啓介、大西健介、今井雅人、小宮山泰子各衆院議員が出席した。篠原孝選挙対策委員長は検討会メンバーだが所用のため欠席した。
 両党代表者が冒頭あいさつに立ち、民進党の桜井組織委員長は「待ちに待った、昔の仲間が一緒にやれるということで本当にわくわくしている。ただ、多くの同志の皆さんに参加していただけるような組織・規約にしていきたいと思っているので、希望の党の皆さんと腹を割って話し、いい形で新党が出来上がるようにこれから努力していく」と語った。
 希望の党の津村議員は「桜井議員の発言通りだ」としたうえで、「希望の党は昨年党をつくって衆院選挙を経て、当初思い描いていた形での参院、地方自治体議員との合流はなかなか進まなかったので、規約の枠内でどう党を運営していくかということに年末時点で壁にぶち当たった。希望の党としての規約をどう考えるかという作業を12月から8回ほど会合を重ねて進めてきた。ある時期からは民進党との合流も視野に一定の議論の積み上げをしてきたので、できるだけスピード感をもって国民の皆さんの期待に応える器づくりを前のめりに進めていきたいと思う」と語った。

4815とはずがたり:2018/04/10(火) 22:32:53
>>4812
立憲に批判的な発言もしてたけど元来リベラルな篠原で身の振りが気になってましたが新党参加なんですね
>一方、民進党の県連代表の羽田雄一郎参議院議員と衆議院長野1区の篠原孝議員は新党に参加の意向です。

4816とはずがたり:2018/04/10(火) 22:36:30
>>4814
となると,無所属の会の身の振りが注目ですが,平野・原口・篠原は新党に賛成と云う事のようですね。

岡田や江田,福田の動向が気になります。

また希望の党からも大串グループの大串・寺田・吉良・下条辺りの名が出てないですね。

4817とはずがたり:2018/04/10(火) 22:40:02
>>4813
組合の意向が直結しますからね〜。

今の所日教組・自治労・私鉄総連だけで連合が我が侭いってるので中間派の組織も相当数新党へつく(んで爆死する)のかな・・

>>4810
藤末(と平山)は完全に希望に期待して先走りすぎて失敗しましたよね。細野と一緒にやってくのでしょうか?

藤末・平山・細野・長島とあと一人で政党要件は満たしますね。笠とかどうするのかな?

4818とはずがたり:2018/04/10(火) 22:42:16
>>4816
下条はけど前向きに検討か。>>4812

4819とはずがたり:2018/04/10(火) 22:48:46
しかしメーデーでお披露目という連合の都合のタイムリミットに迫られてこの政権不祥事が燃え盛ってて全く注目されない時期に新党協議という間の悪さw(;´Д`)

最終的には岡田や大串や連合系比例議員も含めて新党に移行して,割りと立憲と協力出来るリベラルな政策出しつつ(枝野の主張するような吸収ではなく)対等な立場での協力・共斗を求める感じになりそうですね。
その際に,防衛産業や電力産業抱える分だけ右より・原発活用な感じで。

ナベシュウ・羽田・じんじん辺りの思想右派系を全面に出せとは思わないけど,もう一寸左右でエッジを効かせつつ協力する方が全体としての獲得議席数拡大になりそうな感じもするんだけど。

4820チバQ:2018/04/10(火) 23:32:22
>>4799
96年 民主党結党
98年 民主党(鳩菅)+民友連
   形式:民主党に合流 政党名:変わらず 役員綱領:新規
03年 民主党+自由党
   形式:民主党に合流 政党名:変わらず 役員綱領:変わらず
16年 民主党+維新の党
   形式:民主党に合流 政党名:民進党  役員:民主メンバーに維新を加える 綱領:新規

ってことだと思いますが、なにが「98年方式」なんだろ。
形式上は民主・民進を存続させるが、役員や綱領はゼロから選ぶってことなのか?
18年 民進党+希望の党
   形式:民主党の合流 政党名:???  役員綱領:新規

4821チバQ:2018/04/10(火) 23:37:22
>>4805
ちょっと未来の党にみたいになりそうですね

少数派が名前を継ぐみたいなところが

4822とはずがたり:2018/04/10(火) 23:47:06
>>4820
御纏め感謝!
存続政党が民進党で政党支部とかそのまま残るってのが似てるってだけで,政党名や綱領迄考えると一番似てるの16年形式かもしれませんねー。

4823名無しさん:2018/04/11(水) 13:33:01
http://www.sakigake.jp/news/article/20180411AK0003/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

本県議員2氏の反応分かれる 希望・民進新党協議入り合意
2018年4月11日 7時31分 掲載

 希望の党と民進党が新党結成に向けた協議開始で合意したことについて、希望の秋田県関係国会議員2人の受け止めは分かれた。寺田学衆院議員(比例東北)が新党参加の意思を明確にしなかった一方、緑川貴士衆院議員(同)は新党に加わる意向を示した。

 寺田氏は、希望が解散して民進に合流する流れについて「衆院選から半年で党が解散する意味は重い。そうなるとすれば有権者に大変申し訳ない」と話した。今後の対応については「決めていない」とし、新党の政策などを見極めて判断する考えを強調。

 一方、緑川氏は「旧民進勢力がばらばらでは有権者にまともな野党と受け止めてもらえない。自公に対抗し、政権を担う能力を持つ意味で大きな一歩になる」と新党結成の流れを歓迎した。
(全文 493 文字 / 残り 175 文字)

4824とはずがたり:2018/04/11(水) 18:18:04
おお,大串派の寺田氏,比例なんで立憲には行けないけどどうするのかな?
一応最終的には参加かな。大串らや岡田氏が親立憲の新党って話しは聞こえてこないので

4825とはずがたり:2018/04/11(水) 22:25:20
こっちにも転載。

8028 名前:とはずがたり[] 投稿日:2018/04/11(水) 22:24:28
神奈川1区さん,なんか情報ありますか!?

県議会「民進・立憲」3分裂へ 統一選向け「政治的判断」
http://www.kanaloco.jp/article/323313

県議会の第2会派「かながわ民進党・立憲民主クラブ」の分裂を巡り,最終的に3会派に割れる公算が大きいことが9日,関係者への取材で分かった。第4会派「県政会」も3人が離団する方向で検討していることが判明…

4826名無しさん:2018/04/12(木) 11:08:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180412-00000516-san-pol

民進・希望合流 新党の基本政策・綱領案判明 安保法制「白紙撤回」唱えず
4/12(木) 8:13配信

産経新聞
民進・希望合流 新党の基本政策・綱領案判明 安保法制「白紙撤回」唱えず
民進党全国幹事会で挨拶する大塚耕平代表=1日午後、東京・永田町の民進党本部(桐山弘太撮影)
 民進党と希望の党が5月上旬の結成を目指す新党の基本政策と綱領の骨子案が11日、判明した。基本政策では、集団的自衛権の限定的行使を認めた安全保障法制について「違憲と疑われる部分を見直す」との表現を採用した。白紙撤回を唱える立憲民主党との差別化を図り、「中道的な新しい党」(民進党の大塚耕平代表)の姿勢を示す構えだ。

 エネルギー政策に関しては、年限を明示せず将来的な「原発ゼロ」を掲げた。また、憲法改正議論の前提として自衛権の制約などに関する議論の必要性を訴えた。綱領は、現在の民進党の綱領を大筋で踏襲した上で「中道民主政党」「人への投資など再分配政策により持続可能な経済成長を実現する」などの新たな文言を加えた。

 両党の代表や幹事長らで構成する新党協議会を12日に開き、了承する運び。連合の神津里季生会長にも同日中に内容を伝える。

4827とはずがたり:2018/04/12(木) 13:12:55
岡田と大串切って長島や前原を受け容れに来てますね〜。

此処はこれくらい差を付けないとねえ。安保白紙撤回をしない事でなんだかすんなり参加しそうだった大串や岡田は離党決断出来るかな。安保法・共謀罪・機密法や原発再稼働でしっかり党を分ける事がお互いの今後に繋がるであろう。

民進・希望合流 新党の基本政策・綱領案判明 安保法制「白紙撤回」唱えず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180412-00000516-san-pol
4/12(木) 8:13配信 産経新聞

民進党全国幹事会で挨拶する大塚耕平代表=1日午後、東京・永田町の民進党本部(桐山弘太撮影)
 民進党と希望の党が5月上旬の結成を目指す新党の基本政策と綱領の骨子案が11日、判明した。基本政策では、集団的自衛権の限定的行使を認めた安全保障法制について「違憲と疑われる部分を見直す」との表現を採用した。白紙撤回を唱える立憲民主党との差別化を図り、「中道的な新しい党」(民進党の大塚耕平代表)の姿勢を示す構えだ。

 エネルギー政策に関しては、年限を明示せず将来的な「原発ゼロ」を掲げた。また、憲法改正議論の前提として自衛権の制約などに関する議論の必要性を訴えた。綱領は、現在の民進党の綱領を大筋で踏襲した上で「中道民主政党」「人への投資など再分配政策により持続可能な経済成長を実現する」などの新たな文言を加えた。

 両党の代表や幹事長らで構成する新党協議会を12日に開き、了承する運び。連合の神津里季生会長にも同日中に内容を伝える。

4828あかかもめ:2018/04/12(木) 15:55:40
>>4827
ですから希望の党の大串派からどれくらい不参加組が現れるかが注目されますね。
代表選で掲げた政策が否定されたのだから下駄の雪になる理由はないと思いますよ。

まさかここまで後退するとは思わなんだけど、例えば原発なんてある意味露骨で清々しささえ感じます(笑)

保守系と同盟組以外は無所属の会に加わり立憲と統一会派を組むのがベストでしょう。

4829チバQ:2018/04/12(木) 20:02:09
http://mainichi.jp/articles/20180412/k00/00m/010/128000c
希望・民進
新党に共同代表
毎日新聞2018年4月11日 22時33分(最終更新 4月11日 22時59分)
希望、民進両党は11日、新党結成に向けた実務者協議を国会内で開き、新党の規約に「共同代表を置くことができる」との規定を盛り込むことを決めた。希望の玉木雄一郎代表と民進の大塚耕平代表を新党の共同代表とすることを前提にしている。新党は民進党を「存続政党」として結成する方針で、大塚代表の任期が切れる今年9月に新党の代表選を行うことも併せて確認した。

4830とはずがたり:2018/04/12(木) 20:44:16

自衛隊明記に条件=安保法は「必要な見直し」-民・希新党
2018年04月12日19時04分
https://www.jiji.com/jc/amp?k=2018041200649&k=2018041200649&g=pol&__twitter_impression=true

 民進、希望両党は12日、新党結成に向けた協議会を開き、基本政策や綱領の骨子案をまとめた。安倍晋三首相が目指す憲法9条への自衛隊明記に関し、自衛権の限界を示すことが条件と指摘。集団的自衛権行使を認める安全保障関連法については「必要な見直しを行う」などの表現にとどまった。両党のリベラル派からは不満が出ており、新党への不参加者を誘発する可能性がある。
 骨子案は9条改憲について「自衛権を行使できる限界を曖昧にしたまま、自衛隊を明記することは認めない」とした。個別的自衛権までか、集団的自衛権まで容認するのかは明示しなかった。
 安保法に関しても「違憲と指摘される部分を削除することを含め、必要な見直しを行う」とし、どの部分が違憲に当たるかは明確にしなかった。民進党がこれまで訴えた「白紙撤回」との文言は入らなかった。安保法を「憲法違反」と批判し、廃止を訴える立憲民主党や共産党との溝が深まりそうだ。
 エネルギー政策では、「原発ゼロ」を明記したが、目標年限は示さなかった。綱領の骨子案は、民進党の綱領を踏襲した上で「中道民主政党を結党する」とした。
 両党は党内手続きを経て月内に合意し、5月上旬の新党結成を目指す。(2018/04/12-19:04)

4831とはずがたり:2018/04/12(木) 20:48:57
2018.4.12 07:30
【民進・希望合流】
新党の基本政策・綱領案判明 安保法制「白紙撤回」唱えず
https://www.sankei.com/politics/news/180412/plt1804120008-n1.html

 民進党と希望の党が5月上旬の結成を目指す新党の基本政策と綱領の骨子案が11日、判明した。基本政策では、集団的自衛権の限定的行使を認めた安全保障法制について「違憲と疑われる部分を見直す」との表現を採用した。白紙撤回を唱える立憲民主党との差別化を図り、「中道的な新しい党」(民進党の大塚耕平代表)の姿勢を示す構えだ。

 エネルギー政策に関しては、年限を明示せず将来的な「原発ゼロ」を掲げた。また、憲法改正議論の前提として自衛権の制約などに関する議論の必要性を訴えた。綱領は、現在の民進党の綱領を大筋で踏襲した上で「中道民主政党」「人への投資など再分配政策により持続可能な経済成長を実現する」などの新たな文言を加えた。

 両党の代表や幹事長らで構成する新党協議会を12日に開き、了承する運び。連合の神津里季生会長にも同日中に内容を伝える。

4832とはずがたり:2018/04/12(木) 20:52:46

>参院選に向けては、すでに私鉄総連と日教組が組織内候補を立憲から出すと表明。自治労、情報労連(NTTなど)、JP労組(郵政)なども立憲から擁立を検討中だ。候補者は擁立しないものの、全国農団労も立憲支持の方向とみられる。

2018.04.11
連合、分裂か…支持率1%の民進党と希望の党、不可解な合流の裏事情
http://biz-journal.jp/2018/04/post_22956.html
文=編集部

 民進党と希望の党の合流話が進んでいる。民進党の大塚耕平代表が、同党から分裂した希望の党と立憲民主党に新党の結成と合流を呼びかけた。立憲は否定的だが、希望は前向き。希望は分党して、玉木雄一郎代表ら執行部が民進党と合流する見通しで、松沢成文参院議員ら自民党に近い右派と分かれる方向になりつつある。党創設メンバーの細野豪志衆院議員は、新党には行かないと明言した。

 1%程度の支持率しかない両党が一緒になることに、有権者の期待値は低い。合流の背景にあるのは、民進党の支持母体である労働組合「連合」(日本労働組合総連合会)の事情だ。

「民進と希望の合流を熱望し、事実上進めているのは連合であり、神津里季生会長である。来年4月に統一地方選、夏に参院選がある。選挙まであと1年となり、組織内候補や推薦候補は準備に入る。そうした候補たちを今年のメーデーで紹介するため、早く新党に移行してほしいというわけだ」(永田町筋)

 昨年の衆院選で、民進党の衆院議員が希望、立憲、無所属(実際は民進党所属)に3分裂してしまったため、連合も傘下の産業別組織(産別)が“股裂き”になった。衆院選では「特定の政党を支持せず、すでに推薦していた民進出身の候補者を個別に支援する」という方針にならざるを得なかった。その際は、「このまま連合も3分裂か」とさえ囁かれた。

「神津会長ら連合執行部は、衆院選以上に産別組織と直結する参院選で同じ轍を踏みたくないため、旧民進系勢力の結集による新党づくりを焦っている。しかし、支持率1%でジリ貧同士の民進と希望が新党になっても無意味。候補者は有権者の支持のない政党の公認や推薦で選挙に出たいわけがない」(同)

 次の参院選の候補者にとっては、支持率8.5%の立憲のほうが魅力的に映るだろう。

「立憲は日本共産党も含めた野党連携を標榜する中道左派。民進と希望は、共産との連携は否定的な中道右派、という言い方ができる。連合では旧総評系が比較的、立憲に近い。旧同盟系が民進・希望に近く、UAゼンセンなどガチガチの反共産も少なくない。そのため旧総評系は立憲から組織内候補を出す動きが表面化している」(政治記者)

 参院選に向けては、すでに私鉄総連と日教組が組織内候補を立憲から出すと表明。自治労、情報労連(NTTなど)、JP労組(郵政)なども立憲から擁立を検討中だ。候補者は擁立しないものの、全国農団労も立憲支持の方向とみられる。

「旧同盟系ではあるが、JAM(機械・金属)はなかに一部総評系が入っているので、このまま漫然と民進・希望から候補を出すということでいいのかと、内部に揺らぎがある。つまり新党ができたとしても、連合傘下の組織の立憲への雪崩は、止まらないどころか続く。神津会長ら旧同盟系は、立憲が新党に合流しなくても、民進・希望で野党第1党になれれば、現在は立憲に握られている野党の主導権を奪い返せるという目論みのようだが、世論の動向がわかってない。ピントがずれている新党は連合分裂の号砲になるかもしれない」(前出と別の永田町筋)

 民進党と希望の党の合流は、近いうちに答えが出される。
(文=編集部)

4833とはずがたり:2018/04/13(金) 12:36:26
民進 希望 結成目指す新党の綱領骨子案判明
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180412/k10011399711000.html
4月12日 4時43分

民進党と希望の党が結成を目指す新党の綱領の骨子案が判明し、「中道民主政党」を結党するとして、専守防衛を前提とした現実的な外交・安全保障を築くとともに、立憲主義を守り、未来志向の憲法を議論していくなどとしています。

新党結成をめぐり、民進党と希望の党は実務者による協議を行っており、新党が掲げる綱領の骨子案が判明しました。

それによりますと、新党の基本理念として、「国民の常識と良識を反映し、現在と未来の課題を着実に解決する、『中道民主政党』を結党する」としています。

そのうえで、基本政策の方向性について、「人への投資」により持続可能な経済成長を実現し、専守防衛を前提とした現実的な外交・安全保障を築くとともに、立憲主義を守り、国民とともに未来志向の憲法を議論していくなどとしています。

民進党と希望の党の執行部は12日、新党結成に向けた協議会を開いて、綱領の骨子案について了承を得たうえで、今月中に両党の所属議員の意見も踏まえ、綱領や基本政策で合意したい考えです。

民進 希望 新党の基本政策骨子案を作成
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180412/k10011400451000.html
4月12日 17時14分

新党の結成を目指す民進党と希望の党は、憲法9条への自衛隊の明記を認めないことや、安全保障関連法の必要な見直しを行うことなどを盛り込んだ、基本政策の骨子案をまとめました。

民進党と希望の党は12日午後、両党の代表らが出席して新党結成に向けた協議会を開き、新党の綱領や基本政策の骨子案をまとめました。

綱領の案では、「『自由』、『共生』、『未来への責任』を基本理念として、国民全世代の生活を向上させる『中道民主政党』を結党する」としています。

また、基本政策の案では、憲法改正について、「時代の変化に対応した未来志向の憲法を積極的に議論する」としたうえで「自衛権を行使できる限界をあいまいにしたまま、9条に自衛隊を明記することは認めない」としています。

さらに、安全保障関連法については「違憲と指摘される部分を削除することを含め、必要な見直しを行う」としています。

民進党と希望の党は、今月中にも、新党の綱領や基本政策などを正式に決定することにしています。ただ、両党内では、新党結成に反対の意見も根強くあることから、参加議員がどの程度の規模になるのかが焦点になります。

4834とはずがたり:2018/04/13(金) 12:38:08
>>4833>>4831>>4830
4/12早朝と4/12夕方の比較。微妙に違うような同じような。

4月12日 4時43分 NHK
・専守防衛を前提とした現実的な外交・安全保障を築くとともに、立憲主義を守り、未来志向の憲法を議論していく

2018.4.12 07:30産経
・集団的自衛権の限定的行使を認めた安全保障法制について「違憲と疑われる部分を見直す」との表現を採用した。

・エネルギー政策に関しては、年限を明示せず将来的な「原発ゼロ」を掲げた。

・憲法改正議論の前提として自衛権の制約などに関する議論の必要性を訴えた。

4月12日 17時14分 NHK

・憲法改正について、「時代の変化に対応した未来志向の憲法を積極的に議論する」としたうえで「自衛権を行使できる限界をあいまいにしたまま、9条に自衛隊を明記することは認めない」としています。

・安全保障関連法については「違憲と指摘される部分を削除することを含め、必要な見直しを行う」としています。

2018年04月12日19時04分 時事
・集団的自衛権行使を認める安全保障関連法については「必要な見直しを行う」などの表現にとどまった。両党のリベラル派からは不満が出て(いる)…安保法に関しても「違憲と指摘される部分を削除することを含め、必要な見直しを行う」とし、どの部分が違憲に当たるかは明確にしなかった。民進党がこれまで訴えた「白紙撤回」との文言は入らなかった。

・エネルギー政策では、「原発ゼロ」を明記したが、目標年限は示さなかった。

・憲法9条への自衛隊明記に関し、自衛権の限界を示すことが条件

4835とはずがたり:2018/04/13(金) 14:11:54

「政権維持できる状況にない」と立民幹部
https://this.kiji.is/357332442283017313?c=113147194022725109
2018/4/13 10:11
c一般社団法人共同通信社

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は13日、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画に関連する文書が農林水産省内で見つかったことに関し「もはや、政権を維持できる状況にない」と述べた。

4836チバQ:2018/04/13(金) 18:11:21
奈良
https://www.nara-np.co.jp/news/20180413085630.html
県内野党の新党難航か - 民進と希望、異論も 立憲、県組織見えず

 民進党と希望の党が中央レベルで、両党を軸にした新党結成で大筋合意。これを受けて県内でも、来春の統一地方選に向け、旧民主党勢力の結集につながると期待する声が出ている。ただ今年1月には両党の統一会派構想が頓挫、今回も難航する可能性があり、なお予断を許さない状況。民進党県連は、次期県議選に向けた公認作業が停滞するなど、求心力低下が顕在化しており、中央情勢に神経をとがらせている。

 新党結成の動きについて、県内で組織活動を維持している民進党県連の藤野良次代表は「党執行部が目指していた今月中の結党がかなえば、28日に予定されている第89回『メーデー奈良地方大会』で披露できるのだが」と話し、来年の統一地方選や参院選に向けた弾みになることを期待する。…

4837名無しさん:2018/04/14(土) 19:39:41
>前原氏は「着実に迅速にした方がいい」と合流に前向きで、自身も「みんなで決めたことに従っていく」という。
 比較的リベラル色が強いとされる山井和則氏(比例近畿)は「執行部に任せる。コメントはしない」と述べるにとどめた。

http://s.kyoto-np.jp/top/article/20180414000075

京都新聞社

入り交じる賛否、合流規模は不透明
希望と民進の新党協議

12日に開かれた希望、民進両党による協議会の会合。新党の基本政策の骨子案などが了承された(国会内)
 昨年の衆院選を機に分裂した希望の党と民進党による新党結成に向けた協議が始まった。両党は再結集で「政権交代可能な塊をつくる」とするが、京都の希望衆院議員には「政権追及の力が強まる」と期待する声がある一方、「政策や理念が変わる」と懸念する意見も出ている。希望の一部議員が「分党」を目指す動きもあり、新党がどの程度の規模になるかは不透明だ。
 「野党が結集すれば、国会でより力を発揮できる」。新党協議開始で合意した両党代表会談の翌日の10日、希望の泉健太国対委員長(京都3区)は、記者会見で合流の意義を強調した。両党幹部でつくる新党協議会に加わる泉氏は「2党の結集で終わりではない。立憲民主党とも共闘を進める強い体制をつくっていきたい」と意気込んだ。
 民進は昨年の衆院選直前、当時の前原誠司代表(京都2区)が希望との合流を決断したものの、リベラル系の排除に反発する議員らが立民を設立。無所属での当選者や参院所属議員、地方組織は民進に残る分裂状態となった。最大の支持団体である連合は、来年の統一地方選や参院選を前に再結集を求めている。
 当初構想された希望と民進の統一会派は実現しなかったが、民進の大塚耕平代表が3月末、元民進議員の結集による新党設立を提案。政党同士の合流に否定的な立民は拒否したが、希望は協議入りに同意した。
 希望には民進出身者を中心に新党を歓迎する声が多い。前原氏は「着実に迅速にした方がいい」と合流に前向きで、自身も「みんなで決めたことに従っていく」という。
 比較的リベラル色が強いとされる山井和則氏(比例近畿)は「執行部に任せる。コメントはしない」と述べるにとどめた。
 新党協議会は12日、基本政策などの骨子案を了承。焦点の安保法制は「違憲と指摘される部分の削除を含め、必要な見直しを行う」とした。今後、両党所属議員や地方組織の意見を反映させる形で取りまとめ、早期の新党設立を目指す。
 「特に安保は公約で掲げた政策、理念と違うものになったと有権者に受け取られる」。井上一徳氏(同)は骨子案に疑問を投げかける。現在、分党を求める松沢成文参院議員らと希望執行部の協議が進んでおり、井上氏は「希望の集まりを大事にしたいが、このままなら分党に加わることもやむなしだ」と話す。
 新党をめぐっては希望の細野豪志元環境相がすでに不参加を表明した。民進にも離党して立民入党を目指す議員がおり、不参加を表明する動きが続く可能性もある。
 一方、立民の福山哲郎幹事長(参院京都選挙区)は新党協議への不参加を民進に伝えた今月3日、会見で「党同士の合従連衡は考えられないが、入党希望者や会派をともにしたい議員はもろ手をあげて歓迎したい」と語った。
 希望と民進の議員数の合計は立民を上回る。新党を単なる数合わせに終わらせず、政権、与党に対峙(じ)していくだけの政策を示せるかが問われる。
2018年04月14日 15時16分配信

4838名無しさん:2018/04/14(土) 19:44:04
http://tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=52256&date=20180414

民進・大塚代表 希望との合流「愛知県連所属国会議員は全員参加を」 合流に慎重な議員も
04月14日 18:08

 民進党の大塚代表は地元・愛知県連所属の国会議員について、希望の党との合流に全員が参加することが望ましいと述べました。

大塚耕平代表「民進党にいる方は全員、新党に参加していただきたいと思うし、(参加)いただけると信じています」
 民進党愛知県連の会合で大塚耕平代表は、希望の党と協議している新党結成をできるだけ早く進めると説明し、その後の会見で県連所属の国会議員は全員が参加することが望ましいとの考えを示しました。

 一方、民進党愛知県連の複数の国会議員は東海テレビの取材に、立憲民主党への移籍などを念頭に、希望の党との合流に慎重な姿勢を示していて、野党の再々編は新たな分裂含みとなりそうです。
(最終更新:2018/04/14 18:42)

4839さきたま:2018/04/14(土) 20:33:19
民進と希望、GWにも新党結成 参院選、野党どう戦う?
河合達郎、竹下由佳2018年4月13日07時20分
https://www.asahi.com/articles/ASL4D4SFJL4DUTFK00M.html
 民進党と希望の党は12日、新党の綱領や基本政策について大筋合意した。大塚耕平、玉木雄一郎両代表は支持団体の連合に報告。大型連休前後の新党結成が固まった。野党勢力は立憲民主党を軸に共産党などと幅広く連携する「野党共闘」派と、民進・希望新党の「旧民進勢力再結集」派に分かれ、来年夏の参院選を前に路線対立が再燃しそうだ。

 民進、希望の両党はこの日、新党協議会を開催。下部組織の検討会がまとめた新党の綱領や基本政策の骨子案を了承した。

 骨子案によると、綱領は新党を「中道民主政党」と位置付け、「立憲主義を守り、未来志向の憲法を構想する」「専守防衛を堅持し現実的な安全保障を築く」と表現。基本政策は、安全保障法制の白紙撤回を求めず「違憲と指摘される部分を削除する」とし、「原発ゼロへの明確なシナリオを提示する」と記した。

 両党は大型連休明けの国会論戦を新党で迎える方針を確認。各骨子案についての党内議論を持ち寄り、早ければ4月中の結党を目指すことで一致した。

 大塚、玉木両代表は、これらの方針を連合の臨時中央執行委員会で報告。それぞれ「一刻も早く結論に達し、新しい党として国民生活と民主主義を守るために活動したい」「政権を担う軸となる政党を作りたい」と述べた。連合の神津里季生(こうづりきお)会長は「非常に大事なステップだ」と歓迎した。

 新党結成の動きの背景には、「自民1強」に対抗するため、非自民・非共産で「大きな固まり」(玉木氏)を目指す必要があるとの考え方がある。旧民進再結集派だ。将来的には野党第1党の立憲を含めた新党をめざしたい考えだが、立憲は市民運動との連携を強め、直近の国政選挙で成果を上げた野党共闘路線を維持する方針だ。

 民進(衆院14人、参院41人)と希望(衆院51人、参院3人)の全員が新党に合流すれば、衆参両院で立憲(衆院56人、参院7人)を上回る。ただ、すでに新党に入らないと表明する議員もおり、野党第1党の交代につながるかは不透明だ。

 1年後に控える参院選では、32ある1人区で野党候補が競合すれば、与党に対抗できない。大塚氏は「1人区では一本化できる努力をしたい」と語ったが、共産の志位和夫委員長はさっそく「野党共闘の1丁目1番地は憲法違反の安保法制の撤回だ」と牽制(けんせい)した。(河合達郎、竹下由佳)

4840さきたま:2018/04/14(土) 20:43:27
新党結成
「新党名は、代表は」 希望、民進が綱引き
毎日新聞2018年4月13日 19時38分(最終更新 4月13日 19時38分)
https://mainichi.jp/articles/20180414/k00/00m/010/087000c
 新党結成に向けた協議に入った希望の党と民進党が、新党の名称や代表職を巡って綱引きを繰り広げている。民進の大塚耕平代表が「新しい民主党を結党する」と呼びかけたため「民主党」案が浮上しているが、希望には異論がある。大塚氏と希望の玉木雄一郎代表の就任を想定して「共同代表」を置く構想もいったん有力になったが、規約改正のたたき台には盛り込まれなかった。

 「民主党」は民進の旧党名で、民進議員の多くが愛着を持っているが、希望幹部は「民主党は今も世間の評判が良くない」と懸念を示す。立憲民主党が略称「民主党」で総務省に届け出ており、使用できるのかも不透明だ。

 また、希望と民進が12日にまとめた規約改正のたたき台には、共同代表規定を盛り込まなかった。新党は民進を存続政党に結党する予定。民進内に「希望を吸収合併するわけで共同代表はおかしい」(中堅)との声があり、結論を先送りせざるを得なかったからだ。

 一方、民進執行部と地方議員の代表者らは13日、東京都内で懇談した。新党の政策骨子案では、民進が基本政策で「2030年代」、希望が昨秋の衆院選公約で「30年まで」とした「原発ゼロ」の目標年限を明示しなかった。出席者からは「目標年限を示したほうがいい」との意見が出た。【樋口淳也】

4841とはずがたり:2018/04/14(土) 21:50:22
>>4838
>一方、民進党愛知県連の複数の国会議員は東海テレビの取材に、立憲民主党への移籍などを念頭に、希望の党との合流に慎重な姿勢を示していて

民進愛知の国会議員はこいつら4人http://www.dp-aichi.jp/lawmaker/councilor/councilor/index.htmlと重徳の5人だそうな。

代表の大塚と自動車の濱口が新党参加確定でしかも複数の国会議員が立憲への移籍などを念頭なので,愛教組の斉藤が慎重なの確定で,あと伊藤と重徳のどちらかor両方。

伊藤はhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/762と斉藤と同じ時に同じ選挙区のライバルか。。

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/864だと連合は二人目も支援と云う事で伊藤女史が積極的に友愛って感じでは無いので斉藤と伊藤で立憲への公認争いしてるのかも!?

勿論,重徳が自民逃亡含みで不参加を決める可能性もあるね。。

4842とはずがたり:2018/04/14(土) 21:58:01
>>4840

>「民主党」案が浮上しているが、希望には異論がある。

>「共同代表」を置く構想もいったん有力になったが、規約改正のたたき台には盛り込まれなかった。

>、民進が基本政策で「2030年代」、希望が昨秋の衆院選公約で「30年まで」とした「原発ゼロ」の目標年限を明示しなかった。

党名では希望内に不満。
共同代表も盛り込まれず民進側が吸収色を強めたがってる。
原発に関しては電力総連が暗躍して原発政策を後退。

民主党には成らない可能性が高まったのかもしれないけど共同代表にはせざる得ないのでは。大体民進に吸収ってのは手続き論だった筈だし。

で,ここは是非電力総連に頑張って貰って脱原発に批判的な層の票を掻っ攫って欲しい。あんま居ないし逃げる票の方が多いと思うけどな(;´Д`)

4843あかかもめ:2018/04/14(土) 22:47:11
>で,ここは是非電力総連に頑張って貰って脱原発に批判的な層の票を掻っ攫って欲しい。あんま居ないし逃げる票の方が多いと思うけどな(;´Д`) 

ぶっちゃけ、脱原発に批判的な層って確実に自民党に入れるので無理でしょうね。
実際、自民以外の保守政党で生き残ったところって今のところ維新ですし、その維新もこのままいけば消え去る運命でしょう。

旧民社党の晩年得票が200万強だったことを考えても選挙に強い保守系が如何に生き残れるかにかかってるでしょうね。

参院で確定しているのは比例2と愛知の大塚位。

4844とはずがたり:2018/04/15(日) 01:32:19
>>4843
今迄熱心にやってたの日教組と自治労だったと思うんですが,この新党出来ると電力総連が大ハッスルするのかもって気がしてきました。。

電力・自動車が張り切って当確,電機・ゼンセン辺りは当選濃厚でJP(郵政)とか情報労連(NTT)とかは立憲行かないと当選は厳しそうな感じですね。

民進でも落選して厳しそうなJAMとか当選させたいなら立憲でしょうがはてさて。。

2016年参院比例民進党

当 270,285 小林 現③ 電力→新党
当 266,622 浜口 新① 自動車→新党
当 215,823 矢田 新① 電機→新党
当 205,884 浜田 現s② 市民→立憲
当 196,023 川合 元② ゼンセン→新党
当 191.823 難波 現② JP(郵政)★→?
当 184,187 江崎 現② 自治労★→立憲
当 176,683 那谷屋 現③ 日教組→立憲?
当 171,486 石橋 現② NTT→?
当 171,486 藤末 現③ 保守★→新党?細野と?
当 138,813 白 立正・帰化★→?
次 113,571 田城 現 JR★→立憲?
落 112,995 藤川 新 JAM→新党?議論あり。
落 108,522 轟木 元 基幹労連→新党?
落 102,208 森屋 新 私鉄総連→立憲
落 86,596 田中 現 新潟・田中
落 73,166 柴田 現 富山・維新
落 71,398 大河原 元 ネット→立憲
落 59,853 前田 現 奈良・建設
落 46,213 小野 現 維新
落 38,899 西村 現 歯科医(日歯連の支持は得られず)
落 26,717 鎌谷 新 農団連?(反TPP)

★…自由・社民との統一名簿に賛同http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/1054
支援など参考…http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/1396
得票・所属など参考…http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2016/profile/YTPSREYB00007XXX022.html

4845名無しさん:2018/04/15(日) 03:13:39
300万票だと比例の3議席目も苦しくなってきますね
自動車総連、電力総連だけで枠が終わってしまう可能性もあります

電機連合の改選は東芝労組出身の石上で出身母体の士気も懸念されますし、
電機とゼンセンの片方だけ、もしくは両方とも議席に届かないとなると
電機は立憲に行った方が望みが出そうにも思います

4846とはずがたり:2018/04/15(日) 11:29:00
>>4845
希望が1000万票近く行ったので,民社よりは遙かに取るし300万迄減る事はないと思ってるんですが,あの様な状況下で小池なんかが理由で希望に入れた奴が居ないやろと云う個人的な偏見で思ってるんで,小池ブーストがそれなりに効いてたとすると3,4議席なんてのもあり得てもしかすると2議席なんて事態もありますかねえ。

支持率僅少政党でも連合の半分がつけばそこそこ取れそうですが,2001年の小泉旋風下での900万票弱,2013年の安倍内閣支持下での700万票強は遙かに下回りそうな気はしますが。。となると500万位4〜5議席位かなあと。そんなにとれないかな。。

新党が目玉候補をどんなの立てるか興味津々ですが労組の議席喰っちゃうので沢山は立てられないっすね。。其れとは別に地域候補枠とか設けたりするかな。

電機連合は平野博文が新党に喜んで参加っぽいし新党派だろうなと見込んでます。
となると>>4844で俺が電機が?なしの新党と決めつけてるなら基幹労連も新党と?消さないとダメっすね。神津の出身母体だし。

問題なのは労組系議員が全然顔見えないって事で,出身母体のロボットの様で全く主体的な主張が見えてこないし選挙で勝つ体制を造るぞってのが見えない。
神津執行部が立憲含めた新党って云ってそれ以外の枠組みを口にするのも憚られる感じである。NTTも郵政も落選濃厚ながら従容として新党に参加しかねないっすね。それはまあそれで労組の力が削がれて良いのかも知れませんが。

4847あかかもめ:2018/04/15(日) 11:33:49
>>4844-4845

そうですね。総評系は新党に行っても主導権取れるわけじゃないし議席も絶望的ですから行く理由はないでしょう。
立憲に移籍すれば確実に議席を見込めるのですから、まとまって行動するでしょうね。

電力総連はその点、新党での発言力が増しそうで選挙協力の障壁になりそうですな。

電機連合はもともと社会党支持でしたし、町田の市議選では組織内候補を立憲に送り込んでいるので新党にどっぷりつかるかは保証の限りじゃないでしょう。
まあ、普通に考えて新党では議席もおぼつかないですからね。要注目です。

4848チバQ:2018/04/16(月) 20:58:41
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1804160006.html
【民進・希望合流】新党名案「民主党」不採用へ 立憲民主党略称との重複を問題視
06:04産経新聞

 民進党と希望の党は15日、5月上旬の結成を目指す新党の党名に関し、有力案として取り沙汰されてきた「民主党」を採用しない方向で調整に入った。立憲民主党が「民主党」の略称を使用しており、重複を避けるべきだと判断した。

 新党名に「民主党」を推す声は民進、希望両党内で根強く、1日の民進党全国幹事会でも地方組織幹部から採用の要求が相次いだ。しかし、合流協議が進む中で、重複を問題視する声が強まった。立憲民主党が「総務省でどういう状況になるか調べている」(福山哲郎幹事長)と神経をとがらせていることも踏まえ、不採用の判断に傾いた。

 今後の党名検討は「民主」の語を含む候補を軸に進む公算が大きく、民進党幹部は「『民主平和党』や『国民民主党』であれば、略称を『民主党』以外にできる」と語った。

4849チバQ:2018/04/16(月) 21:34:46
http://www.sanyonews.jp/article/700515/1/
立憲民主党の岡山県連を設立 高井議員が届け出、中四国3番目

 立憲民主党の高井崇志衆院議員(比例中国)は16日、同党岡山県連を同日付で設立し、県選管に届け出た。同党の都道府県組織は全国20番目、中四国では3番目。

 事務所は当面、岡山市北区野田にある高井氏の事務所に置き、同氏が代表を務める。党員は現時点で羽場頼三郎岡山市議と2人だが、今後、地方議員の入党を見込む。

 県内では立憲民主、希望、民進の3党が統一地方選と参院選に向けて合同選対会議を設置している。県政記者クラブで会見した高井氏は「統一地方選の候補者擁立はできる限り調整するが、立憲民主党として1人でも多く擁立したい」とし、参院選に向けては「野党共闘で候補者を一本化したい」と述べた。

 立憲民主党県連は5月13日、枝野幸男党代表を招いた設立集会を岡山市内で開く予定。
(2018年04月16日 20時37分 更新)

4850とはずがたり:2018/04/17(火) 12:25:07
>>4847
確かに電機連合は元社会党でしたが平野をはじめ今では神津路線まっしぐらな印象です。

労組は片言丸さんがどっかで指摘してましたが議席への執着が悪い意味であんまない,個人的にも労組としての組織防衛が第1で議席確保は二の次,更に党のことはその次ぎぐらいな感じがしていて,そういう意味では落選覚悟で新党に突っ込んでゆく可能性もあるのかなあと思ってました。

でも町田では立憲なんですね〜。両睨みなのかな。。いずれにせよ此処の組織と組織内議員の動きは注目ですね。

4851とはずがたり:2018/04/17(火) 12:40:15

https://twitter.com/miunetjcp/status/985846735476944896
miunetJCP
@miunetjcp
フォローする @miunetjcpをフォローします
その他 miunetJCPさんがmiunetJCPをリツイートしました
菊田まきこさん(@kikuta_official)より返信がありました
安倍政権と対決するために動静を見守るとしている一方新党に魅力を感じない、筋は通したいとの回答です
菊田さんお忙しい中ありがとうございます
そして市民に寄り添う姿勢本当に尊敬します

4852名無しさん:2018/04/17(火) 18:52:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180417-00000074-jij-pol

「無所属の会」分裂へ=衆院会派、新党めぐり対立
4/17(火) 18:01配信

時事通信
 民進党と希望の党の両執行部が主導して結成を目指す新党について、民進系衆院会派「無所属の会」(14人)は参加の是非が割れ、分裂する公算が大きい。

 新党参加組も現時点では3人程度と広がりがなく、新党の衆院勢力が野党第1党の立憲民主党(54人)を上回るのは難しいとみられる。

 同会派の岡田克也代表(民進党常任顧問)は17日の記者会見で、新党への対応について「コメントはない」と言及を避けた。岡田氏はこれまで、立憲との協力を重視する立場から新党構想に反対してきた。同会派は、新党に関しては各議員が個別に判断することを確認している。

 新党参加を目指す議員は、現時点で民進党の平野博文国対委員長や篠原孝元農林水産副大臣ら3人程度にとどまる。多くの議員が立憲と距離が生まれることを理由に様子見を続けているためだ。

 一方、安住淳元財務相らは参加しない方向。野田佳彦前首相も「新党に行くことはない」(周辺議員)とされる。不参加組も立憲入りを模索する議員と、無所属として引き続き新党と立憲のつなぎ役を目指そうとする議員に分かれる可能性が高く、同会派は散り散りになりそうだ。

4853チバQ:2018/04/17(火) 20:13:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180417-00000029-asahi-pol
「お前は国民の敵だ」現職自衛官が民進・小西氏に暴言か
4/17(火) 12:04配信 朝日新聞デジタル
「お前は国民の敵だ」現職自衛官が民進・小西氏に暴言か
今月9日の参院決算委で質問する民進党の小西洋之氏=岩下毅撮影
 民進党の小西洋之参院議員が17日、現職自衛官を名乗る男性から「お前は国民の敵だ」と繰り返しののしられたと、参院外交防衛委員会で明らかにした。防衛省は、統合幕僚監部に勤務する30代の幹部自衛官とみて調査している。

 小西氏によると、16日午後9時ごろ、国会前の路上を歩いていた際、現職自衛官と名乗る男性から「お前は国民の敵だ」とののしられた。男性は、近くにいた複数の警察官が駆け付けた後も同様の発言を繰り返し、小西氏が防衛省に連絡すると告げても発言をやめなかったが、最終的には発言を撤回し、謝罪したという。

 小野寺五典防衛相は同委員会で、この件についてすでに報告を受けているとし、「自衛隊の服務の問題になる。事実関係を確認した上で適正に対応する」と述べた。(古城博隆)

4854旧ホントは社民支持@鹿児島2区に転居:2018/04/17(火) 21:03:18
これ,結構ヤバイ案件だと思うが。


民進・小西氏に「国民の敵」=自衛官罵声、統幕長が陳謝
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041700782&g=pol
 民進党の小西洋之氏は17日の参院外交防衛委員会で、自衛官を名乗る男性から「おまえは国民の敵だ」とののしられたことを明らかにした。防衛省は統合幕僚監部指揮通信システム部の30代の3等空佐だと特定。品位を重んじるよう定めた自衛隊法58条に抵触する恐れがあるとして、処分を検討している。制服組トップの河野克俊統幕長は同日、小西氏に陳謝した。
 防衛省などによると、3佐は16日の帰宅後、国会周辺をランニング中に、東京・永田町の公道上で小西氏に遭遇し、罵声を浴びせた。複数の警察官が集まり、小西氏が発言をやめるよう求めたが、3佐は発言を繰り返した。小西氏が防衛省の人事当局に携帯電話で連絡したところ、3佐は発言を撤回したという。
 河野統幕長は17日午後、参院議員会館の小西氏の事務所を訪ねて謝罪。この後、防衛省で記者団に「自衛官としてあるまじき行為だ。国民の代表に暴言と受け取られるような発言をしたことは極めて遺憾で不適切だ」と述べた。
 これに関し、希望の党の玉木雄一郎代表は17日の記者会見で「看過できない重大な問題だ。自衛隊という実力組織の統制そのものに大きな疑問を持たざるを得ない」と非難。立憲民主党の福山哲郎幹事長も会見で「驚くとともに憂慮すべき事態だ」と指摘した。(2018/04/17-19:18)

4855とはずがたり:2018/04/17(火) 22:24:38
動きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

今迄篠原と平野の新党参加は判ってたけどあと1名今の所新党派のようだ。誰だ?>>4816だと原口ってことになる。

これで岡田は加わらないの濃厚になって親立憲の岡田・大串Gが形成出来るかな?寺田とか立憲に移れないんだけれども。希望が解散してもダメなんだっけ?

で,今立憲が55名に対して希望が51名。希望から新党に不参加なのは中山夫・細野・井上と少なくとも3人は居るので最高でも51人。更に玄葉や重徳が新党に参加しても53名。
野党第一党の逆転は無いようだ。
また参院の民進からの離脱も神津がよっぽど強く圧力掛けてると見えて殆ど出てない。こちらも引き続き状況は変わらずねじれは続きそうだ。

「無所属の会」分裂へ=衆院会派、新党めぐり対立
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180417-00000074-jij-pol
4/17(火) 18:01配信 時事通信

 民進党と希望の党の両執行部が主導して結成を目指す新党について、民進系衆院会派「無所属の会」(14人)は参加の是非が割れ、分裂する公算が大きい。

 新党参加組も現時点では3人程度と広がりがなく、新党の衆院勢力が野党第1党の立憲民主党(54人)を上回るのは難しいとみられる。

 同会派の岡田克也代表(民進党常任顧問)は17日の記者会見で、新党への対応について「コメントはない」と言及を避けた。岡田氏はこれまで、立憲との協力を重視する立場から新党構想に反対してきた。同会派は、新党に関しては各議員が個別に判断することを確認している。

 新党参加を目指す議員は、現時点で民進党の平野博文国対委員長や篠原孝元農林水産副大臣ら3人程度にとどまる。多くの議員が立憲と距離が生まれることを理由に様子見を続けているためだ。

 一方、安住淳元財務相らは参加しない方向。野田佳彦前首相も「新党に行くことはない」(周辺議員)とされる。不参加組も立憲入りを模索する議員と、無所属として引き続き新党と立憲のつなぎ役を目指そうとする議員に分かれる可能性が高く、同会派は散り散りになりそうだ。

4856とはずがたり:2018/04/17(火) 22:51:00
>>4854
軍部が政党を恫喝した戦前みたいになってきましたね。。

財務省の件みても安倍的な官僚が大手を振ってる様な気がします。

4857とはずがたり:2018/04/18(水) 10:38:08
枝野は安保法廃止・脱原発で連立組むんじゃねえの?どやって連携するつもりか?

新党は立憲重視=民・希代表
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041701231&g=pol

 民進党の大塚耕平、希望の党の玉木雄一郎両代表は17日夜のBSフジ番組で、両党が結成を目指す新党は立憲民主党との協力関係を重視する考えを示した。大塚氏は「(野党各党による)連立政権を目指すと、はっきり枝野(幸男立憲代表)さんは言うべきだ。私たちはそのつもりでいる」と述べた。
 大塚氏は「(立憲と)連携できるような努力を続ける」と強調。玉木氏は、早期の衆院解散も想定し、「まずは(立憲と)共同選対を立ち上げるような選挙に向けた調整を急ぐ必要がある」と語った。(2018/04/17-23:02)

4858名無しさん:2018/04/18(水) 12:23:42
https://www.sankei.com/politics/news/180411/plt1804110040-n1.html

立憲民主党 セクハラ議員への辞職勧告を求められ…「和解が成立しているので対応難しい」
2018.4.11 22:45

 東海地方の無所属の地方議員らが11日、元秘書からセクハラを告発された立憲民主党の青山雅幸衆院議員(比例東海、党員資格停止中)に議員辞職を促すよう求める署名簿を同党に提出した。


 東海地方の女性地方議員に呼びかけを行い、31人分の署名が集まった。対応した同党の西村智奈美ジェンダー平等推進本部長は「被害者と和解が成立しているので党として対応は難しい」と返答した。

4859チバQ:2018/04/18(水) 23:09:39
岐阜県
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2018041802000028.html
立民県連、5月にも設立 野党戸惑い、与党冷ややか
05:00中日新聞プラス

立民県連、5月にも設立 野党戸惑い、与党冷ややか

立憲民主党の県組織結成に向けた意欲を語る山下元参院議員=県庁で

(中日新聞プラス)

 昨秋の衆院選前に結成し、いきなり野党第一党になった立憲民主党の県連合が、五月にも設立される。十七日に民進党の離党届を出し、県庁で記者会見した元参院議員の山下八洲夫氏(75)は「県民の期待に応えたい」と来年の統一地方選、参院選への意欲を強調。県内の野党関係者は戸惑いながらも共闘の構えを示し、与党勢力は淡々と状況を見守る。
 民進党の前身の旧民主党に、結成時から参加していた山下氏。離党する思いを「寂しい」と表現したが、「民進党に行きづらいリベラルの皆さんを(立民が)結集しなければ、他の党に行く可能性がある」と語り、賛同者を募る考えを示した。
 ともに離党届を出した可児市議二人のうち、山根一男氏(61)は来年の選挙で立民の公認か推薦を目指す。もう一人の渡辺仁美氏(64)と、一月の岐阜市長選で落選して統一選の同市議選を見据える小森忠良氏(59)は未定とした。
 山下氏は「古巣」の民進党との関係について、「仲間としてやってきた。最大限協力する」と言及。来年夏の参院選は「野党が割れれば勝利はない」と統一候補での戦いを目指すという。
 民進党県連は三月に、立民、希望の党との再結集に向けた協議を大塚耕平党代表に要望したばかり。県連代表の渡辺嘉山県議は「このタイミングでの離党はすごく残念」としながら「敵対するわけではない。参院選で協力するため、統一選で競合しないようにしなければ」と引き締めた。
 共産党県委員会はすでに、参院選の候補者を発表。松岡清委員長は「国政に向けて共闘する仲間が増えるのはいいこと。ただ、地方選で党を替えて出る人がいるなら、政策の変化を指摘しなければいけない」と述べた。
 一方、自民党県連総務会長の早川捷也県議は「国政を見ても、立民は重箱の隅をつつくばかり。地元へのアピールにならず、統一選への影響はそれほどないだろう」と冷めた見方。公明県本部代表の水野吉近県議は「立民が民進との違いをどう示すのか、地方行政にどう臨むのかを注視していく」と話した。
 (鈴木智行、杉浦正至)

4860さきたま:2018/04/18(水) 23:22:40
>>4855
>寺田とか立憲に移れないんだけれども。希望が解散してもダメなんだっけ?

希望が解散して立憲に合流する(希望が立憲に吸収合併される)パターン以外はダメではなかったですかね。
みんなの党が解散した結果、川田龍平ら比例選出議員は結い、維新を経た後に民進党に合流できない自体が発生してましたから。
いまでも、井上義行が自民会派所属、細田派客員会員ながら入党できずという状態が続いてますね。

4861さきたま:2018/04/18(水) 23:30:07
2018年04月17日
綱領・基本政策・規約等に関する骨子案等を議論 新党協議会主催の両院議員意見交換会
https://www.minshin.or.jp/article/113400/
新党協議会主催の両院議員意見交換会が17日、民進党所属国会議員を対象に党本部で開かれ、「綱領・基本政策に関する検討会」「組織・規約・選挙に関する検討会」での議論を経て新党協議会に示された組織・規約・選挙に関する提言たたき台と綱領・基本政策の骨子案に関して意見を交わした。

 大塚耕平代表は冒頭のあいさつで、新党結集に向けたこれまでの経緯について報告。「3月30日の両院議員総会、4月1日の全国幹事会・自治体議員団等役員会議を踏まえ、皆さんのご了解を得た形で2日に新党に結集していただきたい旨を立憲民主党の枝野代表、希望の党の玉木代表に書面で呼びかけた。また他党の皆さま方にも新党に結集していただきたい旨の意向を伝えている」とし、この呼びかけに対して9日、玉木代表から正式に新党に結集する方向で協議に応じたいとの連絡があり、同日すみやかに党首会談を行って新党協議会の設置を合意。同9日のうちに開いた第1回の新党協議会で、同協議会のもとに「綱領・基本政策に関する検討会」「組織・規約・選挙に関する検討会」の2つの検討会を設置し、10日、11日と精力的な検討を重ね、12日の協議会に骨子が提出されたと報告した。

 「骨子については12日から速やかに全国の自治体議員、国会議員に案内し、昨日の17時を締め切りにまずは1回目の意見の提出をお願いした。今日は提出された意見等を整理したので、その内容を説明し、意見交換させていただきたい」と大塚代表は呼びかけた。また、13日には全国幹事会の11ブロック代表幹事、全国青年委員会、女性議員ネットワーク会議、政令市政策協議会、自治体議員フォーラムの役員の参加を得て説明の会合を持ち、意見の提出を求めたことも報告し、「全国地方役員会議としても縷々(るる)ご意見を頂戴した。そういう経緯を経ての本日の新党協議会の主催という形での意見交換会となる」とこの日までの経緯を語った。

 「国会の状況はご承知の通り、安倍政権の足元が大変ふらついているなかで、一刻も早く、国民の皆さんの受け皿となり得る、中核的な政党を発足をさせるべく皆さんにご協力いただいて、新たな歩みを可能な限り早く切らせていただけば幸いだ」と大塚代表は強調した。

 続いて、「綱領・基本政策に関する検討会」での議論と骨子案および寄せられた意見について同検討会(共同)座長の原口一博副代表長が、「組織・規約・選挙に関する検討会」での議論と提言たたき台案および寄せられた意見についは同検討会(共同)座長の桜井充組織委員が説明。その後、約1時間にわたって意見を交わした。

 意見交換会後に大野元裕総務局長が記者団に語ったところによると、意見交換会では組織・規約・選挙に関しては2人から地方組織の意見を尊重すべきとの意見や質問があり、綱領・基本政策に関しては7人から(1)地方の声を大事にしてほしい(2)綱領やマニフェストについては民進党・民主党時代のものをしっかり生かせ――等の意見があった。

 その他の意見としては「新党協議は急がずに通常国会が終わってからでいい」という声がある一方で、「今、安倍政権をしっかり追い込んで別の受け皿をつくるという形で勢いをもって早く対応すべき」といった意見があった。

 こうした意見に対しては執行部や座長らから「地方の声を大事にする」「綱領も基本政策も民進党時代のものを基本として、これをベースに引き継ぐ」「政権交代を可能にするような運動として広げていきたい」といった回答が示された。

 今後の日程に関しては19日夕に再度両院議員の意見交換会を行い、20日には全国幹事会・自治体議員団等役員合同会議を開催予定で、「もう一度国会議員と地方組織の声を聞いて、そのうえであらためて執行部が引き取ることになっている。なお、両検討会については随時、今週も引き続き行われる」と大野総務局長は説明した。

4862さきたま:2018/04/18(水) 23:37:36
>次期衆院選の小選挙区公認予定者の群馬2区総支部長に堀越氏が選任されたことが報告された。

立憲民主党
参院選で統一候補を 県連合結党大会で枝野氏 /群馬
毎日新聞2018年4月17日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180417/ddl/k10/010/079000c
 立憲民主党県連合は15日、前橋市内のホテルで結党大会を開いた。枝野幸男党代表が出席し、来夏の参院選の群馬選挙区について「一騎打ちの構図に持っていくべく最大限の努力をしていく。(候補者を)1人に絞ったら十分勝てる」と述べ、統一候補の擁立を目指す考えを示した。

 大会には支持者ら約500人が参加。枝野氏は、昨年10月の衆院選・比例代表北関東ブロックで、長谷川嘉一氏と堀越啓仁(けいにん)氏が議席を確保した点に触れ「自民党が強い群馬で2人の議員を送り出していただいた。5年後には群馬を『立憲王国』にしたい」と述べた。

 県連合会長の長谷川嘉一衆院議員は来夏の参院選について「オール野党で安倍政権を倒すところまで頑張っていく」とあいさつ。来賓として出席した民進党県総支部会長の黒沢孝行県議も「当面、群馬でも立憲民主党と民進党が協力をしていくことになると思う。いつかは一緒になれると思っている」と話した。

 これに伴い、堀越氏は県連幹事長から会長代行に移り、新幹事長に角倉邦良県議が就いた。最高顧問は元参院副議長の角田義一氏。【杉直樹】

4863さきたま:2018/04/18(水) 23:40:28
>>4862
記事をカット&ペーストしてしまいました。


立憲民主党
参院選で統一候補を 県連合結党大会で枝野氏 /群馬
毎日新聞2018年4月17日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180417/ddl/k10/010/079000c
 立憲民主党県連合は15日、前橋市内のホテルで結党大会を開いた。枝野幸男党代表が出席し、来夏の参院選の群馬選挙区について「一騎打ちの構図に持っていくべく最大限の努力をしていく。(候補者を)1人に絞ったら十分勝てる」と述べ、統一候補の擁立を目指す考えを示した。

 大会には支持者ら約500人が参加。枝野氏は、昨年10月の衆院選・比例代表北関東ブロックで、長谷川嘉一氏と堀越啓仁(けいにん)氏が議席を確保した点に触れ「自民党が強い群馬で2人の議員を送り出していただいた。5年後には群馬を『立憲王国』にしたい」と述べた。

 県連合会長の長谷川嘉一衆院議員は来夏の参院選について「オール野党で安倍政権を倒すところまで頑張っていく」とあいさつ。来賓として出席した民進党県総支部会長の黒沢孝行県議も「当面、群馬でも立憲民主党と民進党が協力をしていくことになると思う。いつかは一緒になれると思っている」と話した。

 次期衆院選の小選挙区公認予定者の群馬2区総支部長に堀越氏が選任されたことが報告された。これに伴い、堀越氏は県連幹事長から会長代行に移り、新幹事長に角倉邦良県議が就いた。最高顧問は元参院副議長の角田義一氏。【杉直樹】

4864あかかもめ:2018/04/19(木) 11:37:56
>>4850
うーん。ピンとこないなぁ。情報労連辺りは連合の会長の椅子を狙っているというなら理解できなくもないのですが、下駄の雪であり続けることに何の意味があるのか・・・
自治労&日教組(私鉄総連)が立憲に行った理由はイデオロギー的なものなんでしすかね?

連合内ではどのみち主流になれないし、一発逆転的な意味で考えてもメリットはデカいのかな・・

4865あかかもめ:2018/04/19(木) 11:40:41
まあ、上のレスでも総評系は皆、立憲から候補者立てるようなこと書いてたから普通に考えれば新党にはいかないと思います。

4866名無しさん:2018/04/20(金) 06:11:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180419-00000079-asahi-pol

神津連合会長「信頼感ある立ち居振る舞いを」新党構想に
4/19(木) 21:52配信
朝日新聞デジタル

■神津里季生・連合会長(発言録)

 (民進、希望両党の新党構想について)いま綱領、政策の議論がなされていると承知している。足元で、小さな違いを目立たせる議論もなきにしもあらずのようだが、今のとんでもない国会の状況、霞が関との関係を招いたのには、野党にも重大な責任がある。

 政党が決めたことに対する組織人としてのあり方を含めて、きちんとした姿に収斂(しゅうれん)することを強く望む。小異を捨てて大同につくだとか、組織決定を受け止めて、そのことを今の政治状況で実践していくことが、政治家に求められていることだと思う。

 (民進党分裂に伴って離散した国会議員らが参加する勉強会の)連合フォーラムの議員も独自の動きを取ろうとか、分派の動きも一部にあると聞くが、連合フォーラムに入っているから、私どもはどうあっても個々の人たちを応援することが自動的に決まっているわけではない。

 今、こういう大きな政治状況の中で、一政治家として信頼感のある立ち居振る舞いがないと、私どもとしては、心より応援することにはなりえないことも冷厳たる事実であります。(記者会見で)

朝日新聞社

4867とはずがたり:2018/04/20(金) 13:49:54
馬淵会長・長安豊会計責任者、宮崎岳志事務局長・松木謙公前議員・阪口直人元衆院議員など計42名

>第一回特別講演は連合神津会長

2018年4月19日 (木)
「一丸の会」設立
http://mabuti-sumio.cocolog-nifty.com/blog/2018/04/post-66d0.html

 本日、政治団体「一丸の会(いちがんのかい)」設立総会を経て、新たな政治運動体が立ち上がった。
 恩讐を乗り越えて結束することがなかなか困難な現職の皆さんを押し上げるドライビングフォースとなるべく、バラバラな野党をまとめ上げるのは、我々浪士でしかない!との思いで浪人42名が参加してのスタートとなった。
 夕刻からの設立総会には、皆、遠く地方からも手弁当で参加していただき、総会で私、馬淵澄夫会長、長安豊会計責任者、宮崎岳志事務局長の就任をご承認いただき、今後の活動方針も承認を得て、新たなスタートを切った。

 その後の第一回特別講演は連合神津会長にお出ましいただいた。野党結集の意味を、1989年以来、最も重く受け止めていただいている連合会長からのメッセージは、野に下って、日々、闘っている浪士の仲間には、響いたであろうと思う。
 民進党からの希望の党公認候補のみならず、幅広い前回の衆院選の候補者が、この会の会員として集っていただけたことは、本当にありがたい。
本気で、自民党に代わる政治勢力を作ろうという、意思を、強く持つ者の集団だ。
 今回、42名の参加だが、次の衆院選の野党の伸びしろは、浪人の仲間そのものである。その仲間が、大きく一致団結することの意味は深い。
 不肖、私が、会長となってこの政治団体を率いることになる。
一人でも多くの仲間が、国会に戻っていただけるように、そして、もちろん、私も国会に戻り、単にバッジを付けるだけではなく、この国を率いていけるように、全身全霊で、取り組んでいく。

野党の大きな塊を作る」 馬淵氏が政治団体設立(2018/04/20 07:08)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000125549.html

 去年の衆議院選挙で希望の党から立候補し、落選した馬淵澄夫元国土交通大臣が「野党の大きな塊を作る」として落選した前議員らと政治団体を設立しました。

 馬淵澄夫元国交大臣:「すべては(野党が)バラバラであるがゆえに、このような状況のなかで私は再び皆さんとともに国会にて議席を勝ち取り、いや、政権を担える政党へ生まれ変わらせることをしなければならない」
 馬淵氏を会長とする政治団体「一丸の会」には落選した元民進党議員らを中心に42人が参加しました。馬淵氏は、政権交代可能な政党を作るためには野党の再結集が必要だとしています。しかし、希望の党と民進党が協議を続けている新党については「大きな塊につながるかを見極めたい」として、立憲民主党も含めた各党の動きを見ながら参加を判断することにしています。

「希望」から出馬し落選の馬淵氏が新政治団体「一丸の会」を結成
https://www.mbs.jp/news/kansai/20180419/00000075.shtml
更新:04/19 19:13

 去年の総選挙で「希望の党」から出馬し落選するなどした、いわゆる「浪人」の力を結集しようと、奈良の馬淵澄夫・前議員が政治団体を設立しました。

 「一丸の会」の設立総会は19日午後に都内で始まりました。代表は馬淵澄夫元国土交通大臣(57)です。

 「まさに野に下って浪々の身である私たちが、ひとつにまとまる運動をしていかなければならないのではないか。浪人は常に勝つ。必ず勝つ」(馬淵澄夫元国交相)

 馬淵氏は希望の党から出馬して奈良1区で落選、惜敗率97%にもかかわらず、比例復活できませんでした。同じように落選した松木謙公前議員など約40人が「一丸の会」に参加、この時期に新たに政治団体をつくった狙いを聞いてみると。

 「ひとつにまとまって、現職議員を突き動かしていこうと。ひとつの大きな政党へと凝集させるような力を出していこうと。無所属の立場で(野党再編を)指をくわえて待っているだけでは話にならない」(馬淵澄夫元国交相)

 安倍政権の求心力が衰え、政局が見通せぬ中で野党再編を外から促すことはできるのでしょうか。

「一丸の会」設立総会
http://blog.livedoor.jp/seikai_biboroku/archives/8664635.html
2018年04月19日

出典:https://twitter.com/mabuchi_sumio
4月19日、馬淵澄夫元国土交通相が代表を務める「一丸の会」の設立総会が開催された。阪口直人元衆院議員など42人が参加した。

4868名無しさん:2018/04/20(金) 19:02:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180419-00000006-jct-soci

立憲民主にも「セクハラ問題」 安倍政権を追いつめる時に足かせか
4/19(木) 15:19配信

J-CASTニュース

枝野代表はセクハラ関連の質問に歯切れの悪い答えを続けている(2018年1月撮影)
 財務省の福田淳一事務次官によるセクハラ問題で、野党は麻生太郎財務相の辞任を求めるなど攻勢を強めている。そんな中でも内部にセクハラ問題を抱えているのが立憲民主党だ。

 2017年10月の結党直後に所属議員にセクハラが相次いで報じられ、党としては役職停止や党員資格停止といった処分を行ったものの、それでも議員辞職を求める声は止まないまま。記者会見でも質問が出るが、枝野幸男代表は「適切に対応している」「お任せしている」などと歯切れの悪い答えを続けており、問題はくすぶり続けている。

■東海4県の女性議員が議員辞職求めて署名運動

 セクハラ問題を起こしたのは2人。1人目が、17年10月の衆院選で静岡1区で立憲民主党から立候補した青山雅幸衆院議員だ。小選挙区では敗れたものの、比例東海ブロックから復活当選した。同月、元女性秘書が「だきしめられた」「キスまでされた」といったセクハラ被害を週刊文春で告発。これを受け、立憲民主党は10月30日、青山氏を無期限の党員資格停止にする処分を決めている。

 青山氏は18年2月に記者会見して元秘書の女性と和解が成立したことを明らかにしたが、和解の内容を理由にセクハラの有無については説明を避けた。

 直後に静岡県内の女性議員が議員辞職を求める声明を発表し、東海4県(愛知、岐阜、三重、静岡)の女性議員から署名を集めて4月11日に立憲民主党に提出。立憲民主党側は、すでに和解が成立していることや、すでに青山氏を処分していることから、新たな対応は行わない方針だ。

初鹿氏は2年連続でセクハラ報じられる

  2人目が初鹿明博衆院議員。民進党に所属していた16年12月、20代の舞台女優とラブホテルに入ったことを週刊新潮に報じられ、党青年局長を辞任。立憲民主党から出馬して比例復活当選した直後の17年11月には、支援者の女性にキスを迫るなどのわいせつ行為を行った疑惑を週刊文春に報じられた。これを受け、立憲民主党は6か月の役職停止処分を決めた。

 この2つの問題が、数か月が経過した今でもくすぶっている。18年4月12日に立憲民主党が開いた会見では、記者から

  「青山さんのことで色々やっていたが、そのことは聞いているか」

という質問が出たが、枝野氏は「男女共同参画本部にお任せしている」。初鹿氏についても

  「これについても幹事長部局にて適切に対応していただいています」

と述べるにとどめた。

 直後に福山哲郎幹事長も発言。初鹿氏について「役職停止処分は解けていない」と強調した上で、セクハラ行為があったことについては

  「心から、そのことについては、ご迷惑をおかけし、お詫び申し上げたいと思っている」

と改めて陳謝した。その上で、

  「一方で、そのセクハラ被害をされた(編注:「受けた」の言い間違えだとみられる)女性は、公職の方であり、初鹿さんとは一定の話し合いが進んでいるとも聞いているので、そこは当事者間で話し合いを続けていただければと思っている」とした。

4869とはずがたり:2018/04/20(金) 19:18:35
>>4867
どうやら馬淵会長・長安豊会計責任者、宮崎岳志事務局長以下,松木・阪口・樋高・井坂・近藤洋・福島・木内・安井美沙子・櫛渕・太田和美・宮島・谷田川・松浦・小山・村岡・小野塚・畑・緒方・高山・阿部寿一・水野智彦・柏倉の25名程度判明かな。後17名程。たれ込み待ってます♪

4870とはずがたり:2018/04/20(金) 19:57:41
>希望の党とつくる新党の名称に関し、総務省の指摘により「民主党」を含む名称は使えないと説明した。大塚氏は具体例として「新民主党」「日本民主党」を挙げたという。
別に含んでも良いだろう。民主党がメインに来るような形では使えない。立憲だって自民党があるけど民主を含んだ名称を使えたので。
この際,民主自由党でええんちゃうかw

新党名に「民主」使えず
民進・大塚代表、地方幹部に説明
https://this.kiji.is/360011648171557985
2018/4/20 19:37
c一般社団法人共同通信社

 民進党の大塚耕平代表は20日、地方組織の幹部を集めた全国幹事会で、希望の党とつくる新党の名称に関し、総務省の指摘により「民主党」を含む名称は使えないと説明した。大塚氏は具体例として「新民主党」「日本民主党」を挙げたという。会合後、複数の出席者が明らかにした。

 希望、民進両党は新党構想を巡る協議会を国会内で開催し、新党の綱領や基本政策の原案を決定した。それぞれの所属議員を集めた会合を23日に開き、最終的な意見集約に臨む日程も確認。来週中の結党合意を目指し、調整を急ぐ。

 希望の岸本周平幹事長代理は協議会後、原案の内容を明らかにしなかった。

4871とはずがたり:2018/04/20(金) 21:47:08
>>4866

新党反対派をけん制=連合会長
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041901143&g=elc

 連合の神津里季生会長は19日の記者会見で、来夏の参院選などに関し、民進、希望両党執行部が目指す新党に加わらない議員は支援しない可能性を示唆した。神津氏は「連合フォーラムに入っているから応援すると自動的に決まっているわけではない」と述べた。
 連合フォーラムは、連合が主導する超党派勉強会で、分裂した民進党系3党の再結集を促す狙いでつくられた。両党や立憲民主党など約150人が参加している。(2018/04/19-20:09)

4872とはずがたり:2018/04/20(金) 21:52:05
保守派腰抜けだなあ。
まあリベラル派は立憲行くぞと脅しかけられるし寧ろ行きたいだろうから強い。
長島はこんなんでも参加するのか?
原発政策はどうかな。リベラル派が引き戻して期日明記させるとほぼほぼ旧民進党。
こんなんではサポーターにも登録せず岡田・大串に一番期待している俺であるが,仮令え岡田・大串両Gが完全参加したとしても投票できんわ。

民・希新党、安保法「白紙撤回」で合意=リベラル派に配慮
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042000935&g=pol

 民進党と希望の党は20日、両党幹部で構成する新党協議会を国会内で開き、5月の旗揚げを目指す新党の基本政策などについて意見交換した。集団的自衛権の行使を認めた安全保障関連法に関し、民進党が従来主張していた「白紙撤回」を目指すことで合意した。
 両党の実務者がまとめた骨子案では「違憲と指摘される部分を削除することを含め、必要な見直しを行う」との曖昧な表現にとどめていた。これに対し、両党のリベラル派議員からは「幅広い野党連携につながらない」などと不満が出ていた。
 「白紙撤回」は両党幹部が新党への参加者を確保するため、リベラル色を鮮明にした形。昨年の衆院選で安保法容認を掲げていた希望は改めて説明を求められそうだ。(2018/04/20-18:11)

4873とはずがたり:2018/04/20(金) 22:03:35
>>4864-4865
素直に考えると情報労連やJP辺りは立憲で良いと思うんですが,リベラル派への締め付けてか寧ろ恫喝も厳し(>>4871)ければ,懐柔も激しい(>>4872)ので可成り動きにくくはなってるような。

新党が,岡田・大串路線を取れれば良さそうですがまあ玉木・古川・大塚・増子路線でしょうな。。

4874チバQ:2018/04/21(土) 00:00:46
社会民主党もありますね。

4875チバQ:2018/04/21(土) 00:07:11
>>4869
https://m.facebook.com/nobuyuki.fukushima.58/posts/1090049014467377
画像はありますが、誰だか見極めれてはないです。

4876名無しさん:2018/04/21(土) 08:04:51
https://www.sankei.com/smp/politics/news/180421/plt1804210004-s1.html

23人が新党不参加 衆院野党第一党は困難 参院も大幅な勢力縮小
民進・希望合流2018.4.21 05:00

新党協議会に臨む希望の党・玉木雄一郎代表(左)と民進党・大塚耕平代表=20日午後、国会内(春名中撮影)1/1枚
 産経新聞は20日、民進党と希望の党の合流構想に対する両党所属議員計107人の動向を分析した。少なくとも23人の新党不参加が固まり、衆院では野党第一党・立憲民主党の54人に届くことは困難な情勢だ。参院では野党第一党となる公算が大きいが、現在の両党の合計議員数(44人)から大きく目減りし、30人程度にとどまるとみられる。

 両党執行部や所属議員らへの取材によると、民進党では中川正春元文部科学相や江田憲司元代表代行、小川敏夫参院議員会長ら13人が新党不参加の方向だ。

 希望の党では松沢成文参院議員団代表や細野豪志元環境相ら6人がすでに不参加を正式表明している。これに加え、田嶋要、大串博志、小川淳也、本村賢太郎の各衆院議員も、新党に加わらない意向を周辺に伝えていることが判明した。

 この23人が不参加の場合、新党参加者は衆院53人、参院31人の計84人で、平成28年3月の民進党結党時の約半数にとどまる。

 新党が忌避される背景には、民進、希望2党だけの合流では、立憲民主党を含む幅広い野党の結集につながらないという見方が根強い。希望の党内には、憲法や安全保障政策に関する民進党との立ち位置の違いを問題視する向きもある。

 今後も不参加の動きは拡大しそうだ。現時点で態度が固まっていない民進党の岡田克也常任顧問、野田佳彦前首相、安住淳元財務相らは離党して無所属で活動することも検討しており、最終的に不参加者が30人超に膨らむ可能性がある。

4877とはずがたり:2018/04/21(土) 10:53:00
新党不参加組み報道キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

これで岡田・大串Gが出来るな♪

>民進党では中川正春元文部科学相や江田憲司元代表代行、小川敏夫参院議員会長ら13人が新党不参加の方向だ。
あと10人誰だ?>>4841だと斉藤とあと一人か二人だが多分一人,伊藤か重徳。重徳だと無所属かな。
後8人程度。神本美恵子、相原久美子>>4846だとするとこれらの他に後6名程。
下で出てる田嶋は情報労連組織内候補。情報労連の参院議員は吉川と石橋。こいつらが不参加だとすると民進からの新党不参加組みの不明者は後4名程

>希望の党では、松沢成文参院議員団代表や細野豪志元環境相ら6人がすでに不参加を正式表明している。これに加え、田嶋要、大串博志、小川淳也、本村賢太郎の各衆院議員も、新党に加わらない意向を周辺に伝えていることが判明した。

山井はノーコメント>>4837
小川は共産迄共闘の枠組みで戦っただけに玉木支持だったがここは新党参加の原口と不参加の大串のような関係を構築するのであろう。

民・希新党、23人不参加 衆院、野党第一党は困難
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180421-00000061-san-pol
4/21(土) 7:55配信 産経新聞

 産経新聞は20日、民進党と希望の党の合流構想に対する両党所属議員計107人の動向を分析した。少なくとも23人の新党不参加が固まり、衆院では野党第一党・立憲民主党の54人に届くことは困難な情勢だ。参院では野党第一党となる公算が大きいが、現在の両党の合計議員数(44人)から大きく目減りし、30人程度にとどまるとみられる。

 両党執行部や所属議員らへの取材によると、民進党では中川正春元文部科学相や江田憲司元代表代行、小川敏夫参院議員会長ら13人が新党不参加の方向だ。

 希望の党では、松沢成文参院議員団代表や細野豪志元環境相ら6人がすでに不参加を正式表明している。これに加え、田嶋要、大串博志、小川淳也、本村賢太郎の各衆院議員も、新党に加わらない意向を周辺に伝えていることが判明した。

 この23人が不参加の場合、新党参加者は衆院53人、参院31人の計84人で、平成28年3月の民進党結党時の約半数にとどまる。

 新党が忌避される背景には、民進、希望2党だけの合流では、立憲民主党を含む幅広い野党の結集につながらないという見方が根強い。

 希望の党内には、憲法や安全保障政策に関する民進党との立ち位置の違いを問題視する向きもある。

 今後も不参加の動きは拡大しそうだ。現時点で態度が固まっていない民進党の岡田克也常任顧問、野田佳彦前首相、安住淳元財務相らは離党して無所属で活動することも検討しており、最終的に不参加者が30人超に膨らむ可能性がある。

4878さきたま:2018/04/21(土) 11:47:31
>>4877
岡田・大串グループになってしまうんでしょうか。
岡田、野田、江田、安住らの重鎮クラスはともかく、大串らには立憲入りしてもらいたいところです。
立憲、希望、民進+無所属の会→立憲、新希望、新党、無所属の会?となるだけでは、党・グループの数は減りませんし。
総評系議員はもちろん、中間派労組系やリベラル派の議員が立憲(会派)入りに雪崩れて、新党が同盟系労組+ガチガチの保守系のネオ民社党に収斂するのが理想ですが、さてどうなるか。

4879とはずがたり:2018/04/21(土) 12:37:49
大串はメンバー見捨てて立憲入りは出来ないと思ってます。寺田とか山井とかは大串Gですが動静出てこないので新党に参加の可能性も高いのかもしれませんが,比例選出組みですので行動縛られますからねえ。

4880とはずがたり:2018/04/21(土) 12:43:05
将来(解散時)の立憲入りを見越して先ずは無所属で無所属の会に集まるのが現実的かなって気がしてます。
今の侭では分党は希望も民進も認めそうにないですしねえ。。
江田や岡田もその時に立憲入りしても違和感,私はないですけどねえ。
まあ日替わりでニュース入る度に我が印象も変わるんですけど。

4881片言丸:2018/04/21(土) 13:14:54
>>4877-4878
無所属の会の民進党所属議員7名程度が不参加だとすると、残り6名程度。
参議院で、小川敏夫以外にあと5名程度という計算から始まりませんかね?
それが固まったというようなことなので、そこからどこまで離党が広がるかでしょうけど。

4882片言丸:2018/04/21(土) 14:01:43
>>4881
自己レス。
失礼しました。参院は約30人という記載から来ているのですね。
そうすると、たしかに、逆に、参院が大量離党で、さらにその上に未定者が多い無所属の会は入ってこない可能性が高いということになるか。


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