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民主党スレ・2

4740名無しさん:2018/03/29(木) 09:47:38
http://www.news24.jp/articles/2018/03/29/04389141.html

民進・大塚代表 29日に新党移行を提案へ
2018年3月29日 00:07

民進党の大塚代表が29日、臨時の役員会を開き、新党への移行を提案することが日本テレビの取材で明らかになった。

民進党幹部によると、大塚代表は自民党に対抗するため野党の結集を呼びかける方針。ただ、野党のうち立憲民主党は合流を否定している。

このため新党は、希望の党の執行部系勢力との合流に向けた動きが軸になる見通し。

4741名無しさん:2018/03/29(木) 09:59:46
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180329-00006800-bunshun-pol

“目立ちたがり屋”福山幹事長のスタンドプレーが佐川喚問を遅らせた
3/29(木) 7:00配信

文春オンライン
“目立ちたがり屋”福山幹事長のスタンドプレーが佐川喚問を遅らせた
菅政権で官房副長官 ©文藝春秋
 財務省の決裁文書改ざん問題で窮地に陥った安倍政権。しかし、参院の予算審議は与党ペースで進んでいる。その元凶と目されているのが、野党第一党・立憲民主党の福山哲郎幹事長(56)だ。

 福山氏は、3月14日に自民党の二階俊博幹事長と電話会談し、佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問で合意、と報道陣に胸を張った。

「だが、自民側に確認すると『質疑の上で必要とあれば喚問』と話しただけで、まだ決まっていないと否定。福山氏は二階氏と20分話したと言っていたが、本当は5分だったとか。この“合意”を受けて、野党は審議に復帰しました」(野党担当記者)

 結局、正式に喚問が決まったのは20日。

「喚問は27日まで引っ張ることができた。佐川喚問しかカードのない自民にとっては万々歳でした」(同前)

 ある野党議員は、福山氏の行動を「スタンドプレー」と批判し、こう続ける。

「参院では民進党が野党第一会派で、立憲は4番目。主導権をとりたかったのでしょう」

 福山氏は松下政経塾出身で参院当選4回。旧民主党時代は一貫して同じ政経塾出身の前原誠司元外相と行動をともにしてきたが、昨秋の衆院選では立憲民主の枝野幸男代表につき、幹事長となった。

「福山氏は政策通で弁が立つ上、目立ちたがり屋。ヘアスタイルは不変で、常に前髪を上げています。国会論戦やテレビ出演など『表舞台』が大好き。一方で、国会対策など『裏舞台』の経験は少ない」(民進関係者)

 安保国会では、野党担当記者に小まめにブリーフィングを行うなどマスコミへのアピール力はズバ抜けているが、「同僚や若手の面倒をみるタイプではない」(同前)との評がもっぱらだ。

 立憲民主は、衆院議員が54人、参院議員は福山氏含めてわずか6人。

「枝野・福山ラインは来年の参院選をにらんで、野党のライバル潰しに熱心で、民進党や希望の党の議員引き抜きに動いている。福山氏が中心では、安倍政権追及で野党がまとまる雰囲気ではありません」(前出・野党担当記者)

 改ざん問題で安倍内閣の支持率が急落するも、野党の支持率は横ばい。

「予算審議を乗り切れば、9月の総裁選まで安泰という展開もあり得る」(同前)

 安倍政権の最強の味方は、実は野党だった。

「週刊文春」編集部

4742とはずがたり:2018/03/29(木) 19:02:40
細野・長島を受け容れる党と立憲と全面協力して将来的な合流目指す2党にわかれなしゃーないで。この半年の混乱に一旦終止符を打てや。

希望・玉木氏に新党提案へ=民進代表、午後役員会で表明
時事通信社 2018年3月29日 12時21分 (2018年3月29日 18時51分 更新)
https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20180329/Jiji_20180329X872.html

 民進党の大塚耕平代表は29日午後の臨時執行役員会で、希望の党の玉木雄一郎代表らに新党結成を呼び掛ける方針を表明する。4月中の新党旗揚げを目指す。民進幹部が明らかにした。ただ、民進内には合流に否定的な意見もあり、再び分裂に発展する可能性がある。

4743名無しさん:2018/03/29(木) 22:12:36
http://www.sankei.com/politics/news/180329/plt1803290025-n1.html

民進・大塚耕平代表が新党構想表明、了承 希望の党との合流念頭「『新しい民主党』に同志糾合」
2018.3.29 20:25

常任幹事会で挨拶する民進党の大塚耕平代表。右隣は増子輝彦幹事長=29日午後、東京・永田町の民進党本部(斎藤良雄撮影)1/1枚
 民進党の大塚耕平代表は29日の常任幹事会で、新党結成を表明し、民進党出身の国会議員に参加を呼びかけた。「『中道的な新しい党』『新しい民主党』に同志を糾合し、政権交代実現のための中核的な新党を構築する」と述べ、賛成多数で了承された。30日の両院議員総会での了承を経て4月中の結党を目指す。

 大塚氏はこれまで希望の党との合流に向け水面下で交渉を進めてきた。民進党内には希望との合流に反発する議員もいるため、民進党は存続させる。その上で、呼びかけに賛同する議員が別の政党を発足させる方式を採用する構想だ。近く「新党協議会」を設立し、党名や綱領の検討に入る構えだ。

4744とはずがたり:2018/03/29(木) 22:20:36
おお,実質的に中道から改革保守新党結成で,岡田とかが抵抗したら民進党に置いていけると云ふ体制か!
これなら大串も希望から岡田民進へ移行出来てほぼ俺の(現時点での)望み通りが実現するがも

4745とはずがたり:2018/03/30(金) 10:14:12

この感じだと新党名は立憲のお株を奪う民主党だな(;´Д`)

で,http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1474100634/2676を読む限り,前原氏のご参加はご遠慮願いたいって成ってる様だ。

4746名無しさん:2018/03/30(金) 11:31:02
>国会内の小川敏夫参院議員会長の事務所に10人弱の党所属参院議員が集まった。いずれも希望との新党結成に反発し

>岡田氏ら衆院の4人が大塚氏の提案に反対した。

http://www.sankei.com/politics/news/180329/plt1803290030-n1.html

民進新党構想、桜は咲くか 党内すれ違う思惑…「散る」危険も
2018.3.29 23:40

 民進党の大塚耕平代表は29日の常任幹事会で新党結成を表明し、民進党出身の国会議員に参加を呼びかけた。「『中道的な新しい党』『新しい民主党』に同志を糾合し、政権交代実現のための中核的な新党を構築する」と述べ、賛成多数で了承された。30日の両院議員総会での了承を経て、4月1日の全国幹事会で地方組織幹部に方針を説明する運びだ。4月中の新党結成を目指す。

 大塚氏は希望の党との合流に向け水面下で交渉してきた。民進党内には希望の党との合流に反発する議員もおり、民進党は存続させる。近く「新党協議会」を設立し党名や綱領の検討に入る構えだ。希望の党は30日の臨時役員会で対応を協議する。



 民進党の大塚耕平代表が29日に表明した「新しい民主党」構想の念頭にあるのは、希望の党との合流だ。統一地方選が1年後に迫る中、今年の「桜の咲く頃」(増子輝彦幹事長)が新党設立のタイムリミットだと判断した。ただ、慎重論が渦巻く党内を執行部がまとめ切れるかは見通せない。

 28日夜、国会内の小川敏夫参院議員会長の事務所に10人弱の党所属参院議員が集まった。いずれも希望との新党結成に反発し、立憲民主党への合流を模索している議員だ。小川氏は淡々とした口調で呼びかけた。

 「執行部の強引なやり方には反対する」

 民進、希望両党は1月、統一会派結成の合意文書まで交わしながら、土壇場で決裂した。大塚氏らが小川氏ら「反希望派」を説得し切れなかったからだ。

 そこで、民進党執行部は親希望派と反希望派の「分党」も検討している。執行部方針を支持する羽田雄一郎役員室長らは、合流を円滑に進めるための環境整備として分党への賛同を求める署名活動を始めた。反希望派内にも分党を求める声があり、大塚氏ら執行部は「民進党存続」という選択肢を残したことで円満な決着に期待を寄せる。

 ただ、岡田克也常任顧問ら衆院側は、そもそも現状での他党との合流に否定的だ。29日の常任幹事会でも岡田氏ら衆院の4人が大塚氏の提案に反対した。岡田氏らは、あくまで立憲民主党を含む民進党系3党の将来的な再結集を目指している。

4747名無しさん:2018/03/30(金) 11:32:21
>>4746

岡田氏は29日、野党再編の時期に関し「立憲民主党と話ができる状況を作り出してからだ」と記者団に語り、大塚氏の提案を「政府・与党に塩を送る結果になりかねない」と批判した。

 希望の党との新党結成に傾く執行部、立憲民主党との合流を図る小川氏ら、将来の「民進党再結集」に期待する岡田氏ら…。微妙に思惑がすれ違う3つの勢力の対立は、満身創痍の民進党の瓦解を招きかねない。


(広池慶一、奥原慎平)

4748とはずがたり:2018/03/30(金) 11:32:52
岡田も小川も此所らで妥協しとけよなあ。

全員で立憲と仲良くしていこうとか甘い事考えてんじゃねえヽ(`Д´)ノ

4749とはずがたり:2018/03/30(金) 12:37:11

民進党2018年03月30日 07:11
大塚代表が「新しい民主党」をつくることを提案
http://blogos.com/article/287088/

 大塚耕平代表は29日、党本部で常任幹事会終了後に記者会見を開いた。先に開催した執行役員会と常任幹事会で、民主主義を重んじる政権を樹立するために元民進党議員を中心に結集を呼びかけ、民進党を存続政党とする「新しい民主党」をつくることを提案して了承されたことを報告した。

 大塚代表は新党を結党するにあたって、民主主義を重んじる「志を共有する同志へ呼びかける」と説明した。特に「元の同僚議員がたくさんいる立憲民主党と希望の党にも働きかける」とし、できるだけ早期に協議を終わらせて新党に移行する考えを示した。そのうえで、「統一選、参院選は候補者の確定、発掘、公認等が急がれる。同時に衆院は常在戦場なので、次期総選挙に向けて落選中の元民進党議員・候補者を糾合できるような取り組みに注力したい」と意気込んだ。

 民進党という名前はなくなるのかと記者団から質問されると、「新党協議会で議論することになる。現時点では決まっていないが、なくなる可能性はある」と答えた。

 今後のスケジュールを問われると、「正式な機関決定がされて、その直後から対応可能なので、早ければ来週からでも申し出ていきたい」「あまり確定的なことを言えないが、それほど長い時間をかけないで決まればよいと思っている」と早期に進める意向を示した。

 このタイミングで新党結党を決断した理由については、「安倍政権の去年の選挙の正統性は失われたと思っているので、絵選挙はやり直すのがわれわれの主張だ。受けて立つ体制を整えないといけない」と説明し、「これから森友学園問題の深掘りも続いて、働き方改革関連法案も出てくる緊迫した状況で、安倍政権と十分な議論がさらに出来て、解散に追い込む勢力を作るのは今まさにこのタイミングだ」と力を込めた。

PDF「20180329民主主義と国民生活を守るために――「新しい民主党」をつくる」20180329民主主義と国民生活を守るために――「新しい民主党」をつくる

民進党広報局

4750名無しさん:2018/03/30(金) 15:31:26
http://www.sankei.com/politics/news/180330/plt1803300017-n1.html

立憲民主・枝野幸男代表 民進などとの合流を否定 「合従連衡するつもりない」
2018.3.30 13:52

 記者会見する立憲民主党の枝野代表=30日午前、国会内1/1枚
 立憲民主党の枝野幸男代表は30日の記者会見で、民進党の大塚耕平代表が新党結成を表明したことについて「わが党はいわゆる政界再編、党と党が一緒になるような合従連衡をするつもりはない」と述べ、民進からの呼びかけには応じない考えを強調した。

 枝野氏は、大塚氏が新党結成を表明したタイミングについて「森友学園の(文書)改竄問題という深刻な問題について野党6党でしっかりと全貌解明に取り組んでいかなければならない状況なので、そのことに影響を与えないでもらいたい」と話した。

4751名無しさん:2018/03/30(金) 19:19:35
新党 「共に民主党(仮称) 」参加者

衆→山岡 階 緑川 小熊 浅野 青山 大島 小宮山 森田 田嶋 奥野 本村 近藤 斉木 下条 井出 今井 渡辺周 源馬 古川 牧 岡本 古本 大西 関 泉 山井 岸本 津村 柚木 佐藤公 小川 玉木 白石 稲富 城井 大串 西岡 吉良

参→田名部 桜井 増子 藤田 大野 長浜 羽田 榛葉 伊藤 大塚 芝 柳田 森本 古賀 野田 足立 矢田 濱口 川合 小林

4752名無しさん:2018/03/30(金) 21:11:45
https://this.kiji.is/352406896898311265

民進が新党結成方針を了承

2018/3/30 19:58
©一般社団法人共同通信社

 民進党は30日の両院議員総会で、大塚耕平代表ら執行部が目指す旧民進勢力結集による新党結成方針を了承した。複数の出席者が明らかにした。

4753名無しさん:2018/03/30(金) 21:23:48
http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_politics/articles/000124079.html

テレ朝news

民進党 新党目指す執行部の提案を了承(2018/03/30 20:04)

 民進党は、両院議員総会で旧民進党勢力結集による新党を目指す方針を了承しました。大塚代表は「安倍政権を打倒する新しい塊を作るために結集したいといってくれている仲間のための受け皿を作らせてほしい」と新党に向けた思いを訴えました。

4754名無しさん:2018/03/30(金) 23:10:04
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3330368.html

TBSの公式Newsアプリ

民進党は“新党結成方針”了承、希望の党の民進出身中心に呼びかけ
 民進党は「中道的新党」を立ち上げて、希望の党に所属する民進党出身の議員らを中心に、参加を呼びかける方針を、両院議員総会で了承しました。
 「週が明けたら元民進党議員を中心に、“ぜひ新党に参加をしてほしい”と(呼びかける)」(民進党 大塚耕平代表)
 民進党は夕方からの両院議員総会で、「中道的な新党」を結成し、民進党出身議員らに参加を呼びかける方針を了承しました。大塚氏は、民進党から分裂した立憲民主党の枝野代表と希望の党の玉木代表の双方に会談を申し込む意向ですが、枝野氏は「党と党が一つになるような合従連衡をするつもりはない」と述べていて、事実上、希望の党側との合流を進めることになります。
 ただ、民進党内からは「野党共闘への背信行為」との声もあり、波乱を招きそうです。

4755さきたま:2018/03/31(土) 10:27:01
>>4744
その産経の記事は誤りで、合併新党における存続政党が民進党になるとのことです。

2018年03月30日
両院議員総会を開催 「新しい民主党」をつくる提案を拍手で了承
https://www.minshin.or.jp/article/113326/%E4%B8%A1%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E7%B7%8F%E4%BC%9A%E3%82%92%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%80%80%E3%80%8C%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A%E3%80%8D%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B%E6%8F%90%E6%A1%88%E3%82%92%E6%8B%8D%E6%89%8B%E3%81%A7%E4%BA%86%E6%89%BF
>1.「中道的な新しい党」「新しい民主党」である新党を結党する(存続政党は民進党)。
>これについては「その心は地方組織の皆さんだ。統一地方自治体選挙まであと1年となった地方組織、自治体議員の皆さま方のことを考えると、この局面で地方組織に過大な負担をかけるわけにはいかないので、これは存続政党として地方組織に最小限の負荷をかける形で新しい党に移行させていただきたいという趣旨だ」と説明した。
>2.志を共有する同志に結集を呼びかける。
>これについては、「引き続き3党連携の姿勢で同志に働きかけをしていきたいと思う。さりながら、この5カ月、各党の状況はご承知の通りなので、努力は引き続きするが、元の仲間と新しい党を作って民主主義を軽んじる安倍政権と対峙(たいじ)したいという痛切な声を届けてくれる仲間がいるので、安倍政権を打倒するため、あらたな固まりをつくるために結集したいと言ってくれている仲間のための受け皿を作らせていただきたい」「再結集ではない、政治は過去には戻れない」などと説明した。

4756さきたま:2018/03/31(土) 10:31:22
民進「新党」提案を了承=反対論押し切り再分裂含み
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018033000739&g=pol
 民進党は30日午後、党本部で両院議員総会を開き、大塚耕平代表が新党を目指すことを提案、了承された。大塚氏は週明けにも希望の党の民進出身者らに新党参加を呼び掛ける。ただ、立憲民主党との連携を重視する議員の反対意見を押し切って了承を取り付けた形で、新党構想は再分裂に発展する可能性が高い。
 大塚氏は総会で「安倍政権が民主主義を軽んじる姿勢は極まってきた。昨年の総選挙で不条理にもばらばらになってしまった同志に結集を呼び掛けたい」と強調。これに対し、安住淳元財務相が「立憲中心に野党共闘をやっている時に、こういうこと(新党)に労力を使うこと自体が共闘に対する背信行為だ」と反発したほか、多くの衆院議員が反対論を展開。了承の拍手はまばらだった。
 大塚氏は総会後の記者会見で、週明けに希望の玉木雄一郎代表との会談を申し入れ、協力を求める考えを示した。立憲の枝野幸男代表にも会談を申し入れるが、枝野氏は30日の会見で「政界再編、合従連衡をするつもりはない」と述べ、新党協議に応じない立場を改めて強調した。
 民進の衆院会派を率いる岡田克也常任顧問は記者団に「野党のリーダーは枝野氏だ。そことの関係をきちんとしないと野党が力を発揮できない」と述べ、新党構想を疑問視した。
 大塚氏ら執行部は、党組織を存続させた上で、希望の民進出身者らを吸収し、党名を変更して新党に衣替えする段取りを描く。4月1日には党本部で全国幹事会を開き、都道府県連幹部に対して新党移行への理解を求める。
 一方、希望は30日、玉木代表ら民進出身者らと、松沢成文参院議員団代表ら保守系議員に党を分割する「分党」に向けた協議を来週から始める方針を決定。玉木氏は記者団に「野党の力の結集が不可欠だ」と述べ、新党への合流を進める考えを示した。
(2018/03/30-22:04)

4757さきたま:2018/03/31(土) 10:34:29
立憲枝野代表、民進&希望の党の新党構想を強く批判
[2018年3月31日8時55分 ]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201803310000227.html
 
 立憲民主党の枝野幸男代表は30日の会見で、民進党が目指す希望の党との新党構想について、森友問題の追及などで順調に進み始めた野党連携に冷や水を浴びせるとして、強く批判した。「森友学園問題で、野党6党の連携がかなり円滑に進んだ。これからも6党でしっかり全容解明に取り組まないといけない。そのことに影響を与えないでいただきたい」と指摘。

 「わが党は、党と党が一緒になるような合従連衡をするつもりはない」と、新党結成の動きには加わらない意向を強調した上で、政策の一致を前提に、民進党などの議員の個人的な立民入党や会派入りには門戸を開く考えをあらためて示した。

4758名無しさん:2018/04/01(日) 09:36:22
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00388674.html

立憲民主“旧民進新党”に参加せず
03/31 18:21

FNNニュースアプリの最新版がリリースされています

民進党の大塚代表が提案する旧民進勢力による新党構想について、立憲民主党の枝野代表は31日、応じない意向を示した。

立憲民主党の枝野代表は、「引き続き、永田町のくっついた離れた数集めの権力ゲームに巻き込まれることなく、筋を通す」と述べた。

愛知・名古屋市での街頭演説で、枝野氏は、旧民進勢力による新党構想に参加しない意向を表明した。

同時に、国会での野党6党による連携は維持する姿勢を示した。

このあと枝野氏は、結党後初めて、19の都道府県連の代表者を集めた会議を国会内で開いた。

枝野氏は、「支持率を維持させてもらっている。なんとか国民の期待に応えていかないといけない状況だ」と訴え、2019年の統一地方選挙や参議院選挙を見据え、地方での草の根活動を推し進める方針を示した。

4759名無しさん:2018/04/01(日) 09:43:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180331-00000075-asahi-pol

民進と希望合流協議、枝野氏「数合わせ」 大塚氏は反発
3/31(土) 20:26配信
朝日新聞デジタル


立憲民主党の枝野幸男代表

 立憲民主党の枝野幸男代表は31日、名古屋市内で街頭演説し、「私たちは永田町の数合わせのような権力ゲームに巻き込まれない」と訴えた。民進党と希望の党が近く、合併協議に入る見通しになったことを念頭に置いた発言とみられる。

【写真】民進党の大塚耕平代表

 一方、民進の大塚耕平代表はこの日、静岡県内で記者団に「数合わせではない。新たな固まりをつくろうということだ」と反論。枝野氏が、自らの地元である名古屋で合併協議を「永田町の数合わせ」と指摘したことに、我慢がならなかったようだ。

 民進と希望の合流をめぐっては、民進内で「立憲との距離が広がる」(閣僚経験者)との懸念も出ている。民進の大塚氏は週明けにも、希望、立憲両党に党首会談の開催を呼びかける方針だが、枝野氏とのさや当ては、旧民進勢力の再結集がかなり困難な様子をうかがわせる。(斉藤太郎)

朝日新聞社

4760とはずがたり:2018/04/01(日) 17:21:11

立憲民主が全国幹事長会議 枝野代表は新党合流否定
(2018/04/01 06:25)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000124139.html

 立憲民主党は初めて全国幹事長会議を開き、枝野代表は「政党の離合集散にはくみしない」と述べ、民進党や希望の党との合流を否定しました。

 去年10月の結党以来、初めてとなる全国幹事長会議では、民進党が呼び掛けている新党構想について質問が出ました。枝野代表は「政治家個人として、立憲と一緒にやりたいという人は歓迎したい」と答えましたが、党の合流には応じない考えを示しました。また、立憲民主党はすでに19の都道府県で地方組織を立ち上げていますが、枝野代表はさらなる地方組織の拡大に期待感を示しました。
 立憲民主党・枝野代表:「それぞれの地域でのまさに我々の訴える草の根の活動を、さらにこの新年度から大きく前に進めていきたいと思っている」

4761とはずがたり:2018/04/01(日) 17:21:38
民進党 新党結成へ 希望・立民に参加呼びかけへ(2018/03/31 05:57)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000124090.html

 民進党は30日の両院議員総会で、希望の党などとの合流を念頭に新党結成に向けた協議に入るという執行部の方針を了承しました。

 民進党・大塚代表:「今より大きな塊となって、衆参、バランスの取れた政党として、いまの安倍政権と対峙(たいじ)をしていきたい」
 大塚代表は近く、立憲民主党や希望の党に新党への参加を呼び掛ける考えです。希望の党では玉木代表ら執行部は合流に前向きですが、反対する人もいて分党に向けた党内の協議を始めます。立憲民主党の枝野代表は30日、「合従連衡をするつもりはない」と述べ、合流を否定しました。民進党内には立憲民主党が参加せず、希望の党だけとの合流は受け入れられないとする議員もいて先行きは不透明です。

4762とはずがたり:2018/04/01(日) 19:29:32
小沢まで呑み込むとなると一定の価値も出てくるかも知れないけど。

民進、新党方針を地方幹部も了承
全国幹事会で
https://this.kiji.is/353118549356643425
2018/4/1 19:06
c一般社団法人共同通信社

 民進党は1日、地方組織の幹部を集めた全国幹事会を党本部で開いた。大塚耕平代表ら執行部が旧民進勢力による新党結成方針を説明して了承を得た。大塚氏は週明けにも立憲民主党の枝野幸男、希望の党の玉木雄一郎両代表と会談したい意向だが、枝野氏は新党構想に応じない考えを示している。

 民進党内には異論もあり、岡田克也常任顧問は出席者の質問に、新党参加の明言を避けた。

 冒頭、大塚氏は新党構想について「民主主義を重んじる勢力を結集し、権力の暴走に立ち向かう」と強調し、理解を求めた。会合後、記者団の問いに、自由党の小沢一郎共同代表にも呼び掛けを検討していることを明らかにした。

4763名無しさん:2018/04/01(日) 21:25:10
http://www.sankei.com/politics/news/180401/plt1804010013-n1.html

民進党が全国幹事会、新党結成構想を了承 小沢一郎自由党代表にも呼びかけへ
2018.4.1 20:04

民進党全国幹事会で挨拶する大塚耕平代表=1日午後、東京・永田町の民進党本部(桐山弘太撮影)1/2枚
 民進党は1日、地方組織幹部を集めた全国幹事会を党本部で開き、大塚耕平代表が表明した民進党出身者による新党結成構想について全会一致で了承を得た。大塚氏は終了後、記者団に、立憲民主党の枝野幸男、希望の党の玉木雄一郎両代表に対して会談を呼びかける考えを示し、自由党の小沢一郎代表についても「呼びかける方向で考えている」と述べた。

 全国幹事会で、大塚氏は「統一地方選まで1年前という局面こそ、皆さんに了解をいただくタイミングだと判断した」と述べ、新党に理解を求めた。「新党がすぐに国民に受け入れられ支持率が上がるという甘い考えは持っていない」とも語り、国会論戦を通じ支持を広げる姿勢を示した。

 地方の幹部からは「民主党政権時代の問題を整理しなければ、延長線にできた党の支持率は回復しない」「今度作る政党はじっくりと腰を据えた党名にしてほしい」などの意見が出た。

 ただ、野党第一党の立憲民主党は大塚氏の提案に同調しない姿勢を示しており、新党が実現しても、民進、希望両党を軸とした再編にとどまる公算が大きい。枝野氏は3月31日の党会合で「離合集散にくみするつもりはない」と述べ、新党と距離を置く立場を鮮明にした。

 民進党の杉尾秀哉参院議員は1日、長野市内で記者団に「立憲民主党をのけた形での合流は全く賛成できない。自分の政治信条に合わないと思ったら新党に加わらない」と表明した。

4764とはずがたり:2018/04/01(日) 22:21:27
残りたい奴は残る形の新党である。岡田・安住・杉尾の反撥はまあ旗を立てる為の掛け声みたいなもんだ。

民進と希望からなる新党にはまあ重徳とか鷲尾とか保守色の強い無所属が結集出来れば上出来で,立民とは是々非々で共斗出来れば十分だ。

岡田氏ら依然「立民」重視…民進は再び分裂含み
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180331-00050061-yom-pol
3/31(土) 11:25配信 読売新聞

 民進党は30日の両院議員総会で、希望の党との合流をにらんだ新党結成方針を了承した。

 ただ、岡田克也・元代表らは立憲民主党も含めた合流を主張しており、党は再び分裂含みの展開となっている。

 大塚代表は総会の冒頭、「安倍政権を打倒するため新しい固まりをつくりたい」と述べた。しかし、この後の非公開の懇談会では、安住淳・元財務相が「野党共闘が鈍る」と反発したほか、立民との連携を重視するリベラル系の参院議員からも反対の声が出た。総会と懇談会は合わせて約2時間に及んだ。

 終了後、岡田氏は記者団に「立民との溝が深まるような結果にならないようにやってもらいたい」と語った。

 大塚氏は、民進党を存続させた上で、希望の民進出身者と合流し、4月中に新党を結成する構想を描く。執行部は4月1日に地方組織の幹部を集めた会合を開き、この方針を説明する。

4765とはずがたり:2018/04/01(日) 22:22:38

民進と希望合流協議、枝野氏「数合わせ」 大塚氏は反発
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180331-00000075-asahi-pol&pos=5
3/31(土) 20:26配信 朝日新聞デジタル

 立憲民主党の枝野幸男代表は31日、名古屋市内で街頭演説し、「私たちは永田町の数合わせのような権力ゲームに巻き込まれない」と訴えた。民進党と希望の党が近く、合併協議に入る見通しになったことを念頭に置いた発言とみられる。

 一方、民進の大塚耕平代表はこの日、静岡県内で記者団に「数合わせではない。新たな固まりをつくろうということだ」と反論。枝野氏が、自らの地元である名古屋で合併協議を「永田町の数合わせ」と指摘したことに、我慢がならなかったようだ。

 民進と希望の合流をめぐっては、民進内で「立憲との距離が広がる」(閣僚経験者)との懸念も出ている。民進の大塚氏は週明けにも、希望、立憲両党に党首会談の開催を呼びかける方針だが、枝野氏とのさや当ては、旧民進勢力の再結集がかなり困難な様子をうかがわせる。(斉藤太郎)

朝日新聞社

4766チバQ:2018/04/02(月) 15:37:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180331-00000502-san-pol
「立民なしでは弱者連合」内憂外患の「新しい民主党」構想
3/31(土) 6:30配信 産経新聞
「立民なしでは弱者連合」内憂外患の「新しい民主党」構想
両院議員総会に臨む(左から)民進党の大塚耕平代表、増子輝彦幹事長、「無所属の会」の岡田克也代表=30日午後、東京・永田町の民進党本部(斎藤良雄撮影)
 民進党の大塚耕平代表が掲げた「新しい民主党」構想の前途は多難だ。野党第一党の立憲民主党にそっぽを向かれ、党内をまとめ切る見通しは立たない。希望の党にも民進党執行部の手腕への不信感がくすぶる。

 30日の民進党両院議員総会での承認取りつけは円満には進まなかった。

 「国会会期中にこういうことに労力を使うのは野党共闘に対する背信行為だ」

 安住淳元財務相は国会論戦での政権追及に注力すべきだと訴え、再編を急ぐ大塚氏をいさめた。

 最終的に執行部方針は拍手で承認されたが、手をたたくことを拒んだ議員も少なくなかった。杉尾秀哉参院議員は総会後、「私は拍手しなかった。(希望の党には)別の考え方の人もいる」と記者団に明かした。

 慎重論の背景には「堅調な支持率を保つ立憲民主党が合流しなければ『弱者連合』ができあがるだけ」(参院中堅)という不安がある。もちろん、立憲民主党を巻き込みたいという思惑は大塚氏も同じだ。大塚氏は28日、同党の枝野幸男代表に探りを入れた。

 「今週、ぼちぼち声をかけますから…」

 しかし、枝野氏は「うーん」と押し黙るばかり。大塚氏は29日、いわば「見切り発車」で新党構想を表明した。統一地方選が1年後に迫るだけに、再編の時期をこれ以上先延ばしにできないと判断したのだ。

 そもそも、民進、希望2党の合流も円滑に進む保証はない。1月の両党の統一会派交渉は、合意文書まで交わしながら土壇場で決裂した。大塚氏らが党内の反対派をまとめ切れなかったからだ。希望の党内には、民進党執行部の根回しの力量への不信がなお根強い。

 「一度失敗しているので民進党は信用できない」

 希望の党幹部はこんな本音を口にした。(広池慶一、奥原慎平)

4767チバQ:2018/04/02(月) 15:40:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180330-00000508-san-pol
民進新党構想、桜は咲くか 党内すれ違う思惑…「散る」危険も
3/30(金) 7:02配信 産経新聞
 民進党の大塚耕平代表は29日の常任幹事会で新党結成を表明し、民進党出身の国会議員に参加を呼びかけた。「『中道的な新しい党』『新しい民主党』に同志を糾合し、政権交代実現のための中核的な新党を構築する」と述べ、賛成多数で了承された。30日の両院議員総会での了承を経て、4月1日の全国幹事会で地方組織幹部に方針を説明する運びだ。4月中の新党結成を目指す。

 大塚氏は希望の党との合流に向け水面下で交渉してきた。民進党内には希望の党との合流に反発する議員もおり、民進党は存続させる。近く「新党協議会」を設立し党名や綱領の検討に入る構えだ。希望の党は30日の臨時役員会で対応を協議する。

 民進党の大塚耕平代表が29日に表明した「新しい民主党」構想の念頭にあるのは、希望の党との合流だ。統一地方選が1年後に迫る中、今年の「桜の咲く頃」(増子輝彦幹事長)が新党設立のタイムリミットだと判断した。ただ、慎重論が渦巻く党内を執行部がまとめ切れるかは見通せない。

 28日夜、国会内の小川敏夫参院議員会長の事務所に10人弱の党所属参院議員が集まった。いずれも希望との新党結成に反発し、立憲民主党への合流を模索している議員だ。小川氏は淡々とした口調で呼びかけた。

 「執行部の強引なやり方には反対する」

 民進、希望両党は1月、統一会派結成の合意文書まで交わしながら、土壇場で決裂した。大塚氏らが小川氏ら「反希望派」を説得し切れなかったからだ。

 そこで、民進党執行部は親希望派と反希望派の「分党」も検討している。執行部方針を支持する羽田雄一郎役員室長らは、合流を円滑に進めるための環境整備として分党への賛同を求める署名活動を始めた。反希望派内にも分党を求める声があり、大塚氏ら執行部は「民進党存続」という選択肢を残したことで円満な決着に期待を寄せる。

 ただ、岡田克也常任顧問ら衆院側は、そもそも現状での他党との合流に否定的だ。29日の常任幹事会でも岡田氏ら衆院の4人が大塚氏の提案に反対した。岡田氏らは、あくまで立憲民主党を含む民進党系3党の将来的な再結集を目指している。

 岡田氏は29日、野党再編の時期に関し「立憲民主党と話ができる状況を作り出してからだ」と記者団に語り、大塚氏の提案を「政府・与党に塩を送る結果になりかねない」と批判した。

 希望の党との新党結成に傾く執行部、立憲民主党との合流を図る小川氏ら、将来の「民進党再結集」に期待する岡田氏ら…。微妙に思惑がすれ違う3つの勢力の対立は、満身創痍の民進党の瓦解を招きかねない。

(広池慶一、奥原慎平)

4768とはずがたり:2018/04/03(火) 09:57:30
>「当初は立憲に行きたい思いもありましたけど、蓮舫さんと福山さんは相変わらずパフォーマンスばかりで、そんな気持ちも失せました。実際、蓮舫さんが昨年末に立憲に入ってから誰も行こうとしない。そう思っている議員が多い証左ですよ」
誰だ?小川系の誰かかな?

高まる「蓮舫」委員長への批判 参院野党結集の“壁”
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180403-00540147-shincho-pol
4/3(火) 5:58配信 デイリー新潮

嫌われ者同士
 出る杭は打たれるのがこの世界の鉄則とはいえ、倒閣の絶好機に野党間の軋轢とは呆れるばかり。

 民進党関係者が言う。

「一連の問題で野党各党は委員会の審議を欠席していましたが、立憲の蓮舫参院国対委員長への批判が高まっていったのです」

 現在、野党第1党は衆院が立憲民主党、参院が民進党と“ねじれ”状態にある。

「民進党の那谷屋正義参院国対委員長は、長期の欠席で逆に批判されることを恐れ、早期の審議復帰を目指していました。実際、自民党と交渉もまとまり、野党に持ち帰ったのですが、蓮舫さんから“それではダメだ、復帰はできない”とちゃぶ台返しに遭った。那谷屋さんは激怒し、電話にも出なくなったそうです」(同)

 野党担当記者が続ける。

「蓮舫さんがぶら下がりをやるとすぐテレビに取り上げられる。民進党議員に“野党第1党は俺たちなのに”という嫉妬もあるんです」

 別の立憲幹部への不満も渦巻く。

「14日、立憲民主党の福山哲郎幹事長が自民党の二階幹事長と電話会談し、国会への“佐川招致”の言質をとった。そのことで16日からの審議復帰を決めたのですが、本来は国対でやればいい話。“福山が目立ちたいだけ”なんて声も聞こえてきます」(同)

 民進党のさる参院議員が嘆息する。

「当初は立憲に行きたい思いもありましたけど、蓮舫さんと福山さんは相変わらずパフォーマンスばかりで、そんな気持ちも失せました。実際、蓮舫さんが昨年末に立憲に入ってから誰も行こうとしない。そう思っている議員が多い証左ですよ」

 “杭”どころか、野党結集の“壁”になっている。

「週刊新潮」2018年3月29日号 掲載
新潮社

4769名無しさん:2018/04/03(火) 10:17:20
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201804020000280.html

民進系3党、連合の政治介入阻む力が必要/地獄耳

 ★先週3月31日、立憲民主党は結党以来初の地方幹事長会議を開いた。その中で党代表・枝野幸男は民進党や連合が仕掛ける民進党系3党再結集について「政党の離合集散に与(くみ)する形で対応するつもりはない」とするものの、「政治家個人として立憲でやりたいという人は歓迎するという方向は一切変わりない」と従来の姿勢を崩さない考えを示した。

 ★その前日、民進党は両院議員総会を開き党代表・大塚耕平が新党構想を説明。反対を押し切り強引に了承を取り付けた。大塚は早速、希望の党の民進出身者らに呼び掛け新党への参加を促す。また記者団に「今回の呼び掛けは新たな結集であり数合わせではない。野党第1党の党首に中心になっていただきたい」と枝野に再エールを送った。とはいえ今は国会開会中で森友問題で野党6党が足並みをそろえて打倒安倍政権を訴えていた最中。このタイミングでの動きは3月5日に民進党幹事長・増子輝彦が会見で「メーデー前、4月中に新しい政党に生まれ変わりたい」と発したところからの逆算だ。

 ★思えば昨年末も民進・希望は新党結党に動いたが民進党内の無所属の会の猛反発で白紙に戻った経緯がある。「メーデーまでにというのは連合の都合だ。この新党は別名、神津新党と言われていて、連合会長・神津里季生が連合右派を結集したいという思惑から分裂後幾度となく画策されている。今回も神津の意を受け、連合中央執行委員で総合政治局長・井村和夫が根回しに動いた。その時のスローガンは『もう1度民社党を作ろう』だ。井村は電機連合出身。前回は大反対した無所属の会も今回、民進党国対委員長・平野博文が反対の異を唱え一枚岩が崩れたが、平野はパナソニック労組の支援を受けているからだ。まさに今回の動きは電機連合主導で動いているといえる」(民進党関係者)。今の民進系3党は連合の政治介入を阻む力が必要。神津新党では何も変わらない。(K)※敬称略

4770名無しさん:2018/04/03(火) 10:21:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180402-00000083-mai-pol

<民進幹事長>新党協議会、来週にも発足
4/2(月) 20:40配信

毎日新聞
 民進党の増子輝彦幹事長は2日の記者会見で、希望の党を念頭に、新党協議会を来週にも発足させる考えを示した。前段として近く民進、希望両党の党首会談を開催する。

 増子氏によると、大塚耕平代表が1日、立憲民主党の枝野幸男代表に電話で協議を呼びかけたのに対し、枝野氏は「お断りする」と答えたという。【樋口淳也】

4771チバQ:2018/04/03(火) 16:06:59
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180402-OYT1T50100.html
落選議員30人参加…馬淵・元国交相が政治団体
2018年04月02日 20時25分
 昨年の衆院選に希望の党から出馬し、落選した馬淵澄夫・元国土交通相は2日、自身のブログで、民進党出身の落選議員約30人が参加する政治団体「一丸の会」を設立すると発表した。

 自らが代表に就き、4月中旬に東京都内で設立総会を開く。民進が希望と合流しての結党を目指す新党への参加を検討している。

2018年04月02日 20時25分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180331-OYT1T50061.html?from=yartcl_outbrain1
岡田氏ら依然「立民」重視…民進は再び分裂含み
2018年03月31日 11時23分

 民進党は30日の両院議員総会で、希望の党との合流をにらんだ新党結成方針を了承した。

 ただ、岡田克也・元代表らは立憲民主党も含めた合流を主張しており、党は再び分裂含みの展開となっている。

 大塚代表は総会の冒頭、「安倍政権を打倒するため新しい固まりをつくりたい」と述べた。しかし、この後の非公開の懇談会では、安住淳・元財務相が「野党共闘が鈍る」と反発したほか、立民との連携を重視するリベラル系の参院議員からも反対の声が出た。総会と懇談会は合わせて約2時間に及んだ。

 終了後、岡田氏は記者団に「立民との溝が深まるような結果にならないようにやってもらいたい」と語った。

 大塚氏は、民進党を存続させた上で、希望の民進出身者と合流し、4月中に新党を結成する構想を描く。執行部は4月1日に地方組織の幹部を集めた会合を開き、この方針を説明する。

(ここまで365文字 / 残り264文字)

4772とはずがたり:2018/04/03(火) 17:04:28
もうアリバイ的に立憲入れてるだけだな

民進が立憲民主、希望に新党結成申し入れへ
https://this.kiji.is/353779667792348257
2018/4/3 14:53
c一般社団法人共同通信社

 民進党は3日、増子輝彦幹事長が同日午後に立憲民主党の福山哲郎、希望の党の古川元久両幹事長宛てに、それぞれ文書で新党結成を申し入れると発表した。

4773名無しさん:2018/04/03(火) 17:39:43
https://this.kiji.is/353814079753749601

立憲民主、民進に新党結成拒否を伝達

2018/4/3 17:10
©一般社団法人共同通信社

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は3日、民進党の増子輝彦幹事長と国会内で会談し、旧民進勢力による新党結成と、早期の党首会談開催には応じない考えを伝えた。

4774チバQ:2018/04/03(火) 18:51:45
http://www.sankei.com/politics/news/180403/plt1804030008-n1.html
2018.4.3 06:36

行き場失う細野豪志元環境相「オレ、嫌われているから…」 民進も希望も「拒否」
 民進党と希望の党を軸とする新党設立が現実味を帯びてきたことで、希望の党の細野豪志元環境相ら党創設メンバーが苦悩を深めている。憲法や安全保障に関する見解の相違を理由に民進党を飛び出した細野氏らにとって、同党への「先祖返り」は自己否定ともいえる行動だからだ。民進党側からも「細野切り」を求める声は絶えない。(松本学、奥原慎平)

 細野氏は2日夜、日本維新の会の馬場伸幸幹事長、遠藤敬国対委員長、下地幹郎国会議員団政調会長と東京都内の中華料理店で会食し、自嘲気味に語った。

 「オレ、嫌われているから…」

 実際、民進党内には細野氏を合流の「足かせ」とする向きが多い。細野氏が昨年の衆院選前、民進党の野田佳彦前首相らに対し露骨な「排除」発言をしたからだ。希望の党幹部は、民進党に配慮し「新党への細野氏の参加は拒否する。ケジメをつけさせる」と語る。

 こうした雰囲気を感じ取り、細野氏は周辺に「民進党の大塚耕平代表が唱えているのは『帰ってきた民主党』だ。くみするつもりはない」と語り、新党に参加しない意向を示している。

 希望の党は今週、民進党との合流に反対する松沢成文参院議員団代表らと「分党」交渉を本格化させる。ただ、細野氏が松沢氏らと行動をともにする気配はない。「松沢新党」が実現しても5人程度の小政党となる見通しで、展望は開けないと踏んでいるためだ。

 細野氏と同じ党創設メンバーの長島昭久政調会長、笠浩史衆院議員も置かれている環境は同じで、新党不参加の公算が大きい。長島氏は3月30日の党会合で「分党そのものに反対だ」と唱え、現在の希望の党の枠組みの維持を主張した。

 2日の会食は、希望の党創設メンバーとの連携強化を狙う下地氏が設定し、細野、長島、笠各氏に参加を呼びかけた。しかし、長島、笠両氏は姿を見せず、細野氏が党創設メンバーを束ねることができていない状況を印象づけた。

 昨年8月に「新たな政権政党をつくる」と宣言して民進党を離れた細野氏の展望は開けていない。

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4775チバQ:2018/04/03(火) 19:05:54
https://www.kahoku.co.jp/naigainews/201804/2018040301001786.html
希望・細野氏、新党「入らない」 自らのツイッターで

細野豪志元環境相
拡大写真
 希望の党の細野豪志元環境相は3日、自らのツイッターで、民進党との新党構想を巡り「『新しい民主党』に入る選択があり得ないのも、私の取ってきた政治行動からすれば、当然のことだ」と表明した。安全保障の現実主義と憲法改正を旗印に希望を結党したと説明し、この旗は降ろさないとも強調した。
 社民党の又市征治党首は記者会見で、民進党が希望などに呼び掛けている新党構想について「少しずれている感じだ。野党共闘そのものに水を差すとの懸念を持たざるを得ない」との認識を示した。
 同時に「野党はもっと国会の外に出て、共同行動を強めることが大事だ」と述べた。


関連ページ:全国・国外政治・行政
2018年04月03日火曜日

4776あかかもめ:2018/04/04(水) 16:24:18
結局、民進党は分党を認めるってことですかね?
本体は存続政党で行くということは分党認めない限り血を見ることになるが・・・

ちなみに民進の参院議員は半数以上新党には加わらないとみてますがどうなるか・・・

4777とはずがたり:2018/04/04(水) 17:24:35
お久しぶりです〜。

連合の意向としては分裂するなで,分裂しないとなると立憲と近い連中が合併を認めない,んで浮上した話しが瓦解の繰り返しで進歩がないので愛想が尽きますね┐('〜`;)┌

が,そろそろ分党してすっきりしようじゃないかって気運が出てきた>>4713ので今度こそすっきり分党して新党結党となればいいですねえ。

4778名無しさん:2018/04/04(水) 19:26:05
>>4777
お久し振りです。

分裂回避したいなら現状維持すりゃ良いだけの話だろうに(笑)

ネオ民社つくりたいなら同盟系と保守系でチマチマやってろって感じです。

総評系&リベラル系はもとより、控えめに言って半数は参加しないじゃないかな。

4779とはずがたり:2018/04/04(水) 22:29:20
大塚と増子が民進が存続=分裂を許さない連合の軛を脱せないとなるとまた話しが流れて頓挫する可能性があるってゆうか頓挫させて神津に現実突きつけるしかない。

民進党
再分裂も 代表の新党案に反発 常任幹事会
会員限定有料記事 毎日新聞2018年3月30日 東京朝刊
https://mainichi.jp/articles/20180330/ddm/005/010/158000c#cxrecs_s

 民進党の大塚耕平代表は29日の常任幹事会で、連携相手の党名を明示せずに新党の結成を呼びかける方針を提案して了承された。大塚氏ら執行部は、民進の党組織を存続させ、希望の党を吸収合併して党名を変更する案を想定。だが昨年の衆院選で民進系候補者を選別した希望への反感はなお強い。立憲民主党との連携を求める声も多く、民進執行部が希望との新党を先行させれば、民進党が再分裂する可能性もある。【光田宗義、樋口淳也】

 大塚氏は構想を記した紙を配布。「『中道的な新しい党』『新しい民主党』を結党する(存続政党は民進党)…

希望との合流新党「遅くとも4月中」増子幹事長
https://mainichi.jp/articles/20180306/k00/00m/010/081000c?inb=ys
毎日新聞2018年3月5日 20時00分(最終更新 3月5日 21時18分)

 民進党の増子輝彦幹事長は5日の記者会見で、希望の党との合流による新党結成について「遅くとも統一地方選1年前の4月中、メーデー(5月1日)の前までには新しい党の形で戦うのがいい」と述べ、4月中の結成が望ましいと明言した。さらに「希望とだけという考え方は全くない。理念・政策、選挙対策などで一緒にやれれば、どなたとでも新しい党を作りたい」と語り、希望以外にも参加を呼びかける考えも示した。

 ただ、民進党籍者らの衆院会派「無所属の会」は立憲民主党との統一会派結成を模索しており、党全体が合流できるかは不透明だ。【樋口淳也】

4780とはずがたり:2018/04/04(水) 22:51:29
>>4778
あかかもめさんですよね!?
(1) 民進と希望に分裂してるのは嫌,(2) 民進や希望から親立憲へ参加するのは嫌,は両立しない事を神津ははよお気付けってことっすね。

新進・民主の連携論者だった俺としては立憲の相手に魅力的な改革保守政党が出てきて欲しいんですがねえ〜。。

4781名無しさん:2018/04/05(木) 16:18:11
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180405/soc1804050009-n1.html

「ガソリン地球5周分」に続く新疑惑 山尾政党支部、歓楽街での駐車場代12年に440件超 (1/2ページ)
2018.4.5

山尾志桜里氏 山尾志桜里氏
山尾氏が代表を務めた総支部が、政治資金として計上していた駐車場代の領収書(コピーを切り抜いています)
名古屋最大の歓楽街「錦」周辺
 立憲民主党の山尾志桜里衆院議員が代表を務めた民主党愛知県第7区総支部に、政治資金の「駐車場代疑惑」が浮上した。山尾氏の選挙区(尾張旭市など)から離れた、日本有数の歓楽街、名古屋「錦」や「栄」などの駐車場を、夜間から未明にかけて使用した領収書が多数計上されていたのだ。同支部では以前、ガソリン代をめぐる問題が取り沙汰されたが、ネオン輝く盛り場で、どんな政治活動をしていたのか。


 夕刊フジは、同支部が2012年分として、愛知県選挙管理委員会に提出した資料を入手し、領収書のコピーを分析した。これらは、政治資金収支報告書に記載されない「1万円以下の支出」にあたる。

 資料の中には、「地球5周分」といわれたガソリン代の一部をはじめ、高速料金、新聞代、NHK受信料、電話代、はがき代、印刷用紙代などの領収書もあったが、驚くほど多かったのは駐車場代の領収書だ。

 確認すると、12年1〜12月に440件以上、計54万円超を支出していた。中でも、山尾氏の地元事務所から16キロほど離れた、名古屋最大の歓楽街「錦」や「栄」の駐車場が多々みられた。

 領収書には、入庫時間と出庫時間が分単位で記されていた。一部に昼間もあるが、圧倒的に夜間から深夜・未明に及ぶ使用が多かった。

 本紙記者は、領収書のコピーをもとに、現地を取材した。

 まず、大通り(錦通り)近くのホテルの向かいにある「栄町スズキパーキング」を、12年だけで40回も利用し、6万9600円を払っていた。何と、3月6日から5日連続で夜間に入庫し、当日深夜か、翌日未明に出車していた。

4782名無しさん:2018/04/05(木) 16:19:39
>>4781

同駐車場は、周辺のホテルや百貨店と提携していたが、近くにはクラブやガールズバー、スナックなども多かった。


 「リパーク錦第22」も錦通りのそばにあった。現在は駐車場ではなくなっているが、12年だけで28回も利用し、13万1200円を払っていた。近くには、風俗店も多く、夜になれば、客引きも数人みられた。

 「タイムズ錦通大津駐車場」は同年に3回使用し、1万9000円を支払っている。「1月10日午後7時12分」に入り、12時間以上経過した「11日午前7時14分」に出庫して、9800円を払ったケースもあった。

 他の駐車場も回ったが、近くにはホテルや百貨店、商業ビルもあったが、歓楽街らしく、キャバレーや、フィリピンパブ、風俗店などが立ち並んでいた。無人のパーキングというのが共通点かもしれない。

 夜間から深夜・未明にかけて、歓楽街の駐車場を利用する政治活動とは、一体どんなものなのか。これらは適切な計上といえるのか。

 夕刊フジは2日午後、山尾事務所に「誰がどのような目的で使用したのか」「経費として不適切なケースはないのか」など、質問状を送付した。

 山尾事務所は3日、文書で《政治資金規正法にのっとり適正に支出しております》と回答した。

 政治資金に詳しい上脇博之神戸学院大教授は「選挙区外の駐車場を政治活動で頻繁に利用することは考えづらく、山尾氏は、説明責任を果たしたことにならない。本当に政治活動に必要だったのかどうか、具体的にコメントすべきだ」と話している。

4783チバQ:2018/04/05(木) 19:57:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180405-00000500-san-pol
細野豪志氏、1年たたずにまた「裸一貫」 民進党再結集から取り残され…
4/5(木) 10:00配信 産経新聞
細野豪志氏、1年たたずにまた「裸一貫」 民進党再結集から取り残され…
衆院本会議に臨む希望の党の細野豪志元環境相=2月15日(斎藤良雄撮影)
 希望の党の細野豪志元環境相(46)が3日、民進党が提唱する同党出身者による新党結成に参加しない意向を正式に表明した。昨年8月に「裸一貫、一人で立ち上がる決意をした」と宣言して民進党に三くだり半を突きつけてから1年もたたないうちに、またもや「裸一貫」宣言である。

 細野氏は3日、国会内で記者団の取材に応じ、民進党の大塚耕平代表(58)が掲げた「新しい民主党」構想を公然と批判した。

 「希望の党は、安全保障をしっかりと現実的にやっていく、憲法改正については9条も含めてしっかりと議論していくということが旗印だ。その旗を降ろした形での『新しい民主党』が仮にできるのであれば、それに加わるという選択肢はあり得ない」

 希望の党執行部は1月、衆院選で訴えた安全保障法制の実質的容認と憲法9条改正への積極姿勢を軌道修正する党見解を発表した。民進党に近い政策を示し、合流への環境を整えることが狙いだった。

 「野党の大きなかたまりを作る」という玉木雄一郎代表(48)の主張は理解するにしても、選挙で掲げた公約を平然とひっくり返す姿勢はいただけない。「理念や政策をねじ曲げて動くことになってしまえば、政治家として死ぬ」という細野氏の言い分はもっともだ。

 ただ、細野氏は同時に、新党に「参加できない」事情も抱えていた。衆院選前、民進党出身者に対して口にした「排除」発言が災いし、同党内には細野氏への忌避感が根強い。このため、合流を円滑に進めたい希望の党執行部にとっても細野氏は「足かせ」と映っていた。

 こうした状況を念頭に置いてか、細野氏は記者団に「好き嫌いということで言っているのではない」と強調した。しかし、「排除」発言がなぜここまで尾を引いているかを細野氏は考えるべきではないか。

 一般的に選挙での公認の可否を決めるにあたって、政党が「排除」や「選別」をすること自体は問題ではない。党の政策や理念に照らして公認すべきか否かを真剣に吟味することは、むしろ有権者に対する誠意である。

 もっとも、一緒に仕事をしてきた仲間に「排除します」と言ってのける姿勢に多くの有権者が不信感を抱いたということを忘れてはならない。細野氏は衆院選前、民進党の野田佳彦前首相(60)らを念頭に次のように発言していた。

 「三権の長を経験した人は遠慮してもらいたい」

 細野氏は野田政権時代に原発事故担当相を務めた。党が野田氏を公認すべきかどうかとは全く別の次元の話として、原発事故という未曾有の国難にともに立ち向かった同志であり、上司である人物への不遜な態度はいただけない。

 有権者への公約を重んじ新党構想と距離を置く細野氏の姿勢には敬意を表するが、「排除」発言について真摯(しんし)に省みなければ、「裸一貫」の先に展望は開けまい。(政治部 松本学)

4784あかかもめ:2018/04/05(木) 23:22:12
>>4780
そうです。失礼しました。
まあ、でも新党は強行しそうな勢いで引っ込みつかない感じですな。

4785あかかもめ:2018/04/05(木) 23:35:38
取りあえず民進党参院議員で新党に参加する・市内議員を予想してみます。

先ずは選挙区選出

小川 ×
鉢呂 ×
徳永 ×
田名部?
桜井 〇
郡司 ×
藤田 ?
大野 〇
小西 ×
長浜 ?
小川 ×
真山 ×
牧山 ×
宮沢 ×
羽田 〇
杉尾 ×
宮沢 ×
榛葉 〇
大塚 〇
斎藤 ×
伊藤 〇
芝  ×
森本 〇
柳田 〇
野田 ?
古賀 ?
足立 ?

4786チバQ:2018/04/06(金) 17:06:17
http://www.sankei.com/politics/news/180404/plt1804040005-n1.html
2018.4.4 07:23

「愚直さ」が裏目に 「原理主義者」民進・岡田克也常任顧問へ渦巻く不満
 民進党の岡田克也常任顧問が手詰まり感をにじませている。岡田氏が目指す立憲民主党との連携強化の道筋は開けず、党執行部は、実現が見込める希望の党との合流へとかじを切った。立憲民主党を含む民進党系3野党の再結集にこだわる岡田氏は、その愚直さゆえに袋小路に陥っている。

 「新党構想にどういうスタンスをとるかは現時点では決めていない」

 岡田氏は3日の記者会見で、大塚耕平代表が唱える新党構想をめぐり煮え切らない答えに終始した。

 岡田氏は執行部が目指す早期の新党結成に慎重な姿勢を示してきた。分裂した3党に横たわるわだかまりを時間をかけて解きほぐし、将来的に再結集することを目指しているからだ。現状では政党の合従連衡に消極的な立憲民主党を巻き込むことは極めて難しい。

 岡田氏の懸念通り、今回の新党構想が実現したとしても、民進、希望2党を軸とした再編にとどまる公算が大きい。立憲民主党の福山哲郎幹事長は3日、大塚氏に宛てた書面で、新党に関する協議や検討を拒否する意向を重ねて示した。

 とはいえ、時間をかければ立憲民主党を含む再編が実現する保証はなく、大塚執行部は「次善の策」(連合関係者)として希望の党との合流にかじを切った。

 実際、岡田氏が率いる民進党系衆院会派「無所属の会」が模索する立憲民主党との統一会派結成は一向に実現の兆しがみられない。

 ある党幹部は「岡田氏らは希望の党との統一会派結成交渉を土壇場でひっくり返し『立憲民主党との交渉は任せろ』とタンカを切った。なのにこの数カ月間、何をやっていたんだ」と不満を漏らす。理想論を振りかざす岡田氏らへの不満が執行部内には渦巻いている。

 岡田氏といえば、原則を曲げない頑固な性格から「原理主義者」という異名を持つ。旧民主党・民進党の代表時代はその人柄がプラスに作用し、党運営は比較的安定していた。「愚直に腰を据えて政権奪還を目指す姿勢」(衆院ベテラン)が求心力保持につながっていたのだ。

 ただ、今はその「愚直さ」が裏目に出て、むしろ煙たがられる存在になっている。党幹部は、希望の党に対して「けじめ」を求める発言を繰り返す岡田氏について苦笑交じりに評した。

 「政治経験が長いのだから懐の広さがほしいよ…」

(松本学)

4787とはずがたり:2018/04/06(金) 20:28:54

「帰ってきた民主党」は支離滅裂で悲しすぎる
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180406-00215523-toyo-bus_all&p=1
4/6(金) 5:00配信 東洋経済オンライン

 季節はずれの都心の夏日で永田町周辺の草木の新芽も緑を濃くする中、昨秋にバラバラに枝分かれした民進系野党の再結集話が、新たな段階を迎えている。触媒役を自称する民進党が、再結集のための「新党」結成の方針を決め、立憲民主党、希望の党に参加を呼び掛けたからだ。

 ただ、希望の党は新党参加の方向だが、野党第1党の立憲民主党は「合従連衡をするつもりはさらさらない」(枝野幸男代表)とのすげない対応だ。勧進元の民進内部でも岡田克也元副総理ら重鎮組が不満を隠さず、希望も参加組と不参加組がいて党分裂が確定的だ。このため、現状では「安倍政権に対峙する大野党」の新芽どころか、日本版・オリーブの木といわれた民進系野党の解体への根腐れが進みかねない。

 民進・大塚耕平、希望・玉木雄一郎の両代表は、来夏の参院選など次の国政選挙をにらみ、「自公政権打倒には民進系再結集による新党結成が必要」と口を揃えるが、「森友」問題に続く陸上自衛隊の「イラク日報」隠蔽疑惑で安倍晋三政権の危機が拡大する中での再結集騒動は、「現在の野党共闘への背信行為」との批判も免れない。大塚代表らの目指す「新しい民主党」による大野党復活に対し、民進系3党内には「帰ってきた民主党」と揶揄する声が広がる。このため、永田町でも「再分裂で野党の多弱化が加速して、敵(安倍政権)に塩を送る」という支離滅裂の結末を予測する向きも少なくない。

■立憲民主抜きの新党には重鎮組が不満

 昨年10月末の就任以来、民進系3党の大同団結を訴え続けてきた民進党の大塚代表は、3月30日の同党両院議員総会で、分散した民進系議員を糾合する新党結成方針を提案して了承され、4月1日の都道府県連幹部も参加した全国幹事会でも同意を取りつけた。ただ、立憲民主との連携を重視する党内重鎮議員らの反対意見を押し切っての決定で、党再分裂の危機も拡大した。

 大塚氏は両院総会で「昨年の総選挙で不条理にもばらばらになってしまった同志に結集を呼び掛けたい」と協力を求めた。これに対し、安住淳元財務相が「立憲中心に野党共闘をやっている時に、こういうこと(新党)に労力を使うこと自体が共闘に対する背信行為だ」と批判するなど、多くの衆院議員が反対論を展開。民進の衆院会派「無所属の会」代表の岡田克也党常任顧問も「野党のリーダーは枝野氏だ。そことの関係をきちんとしないと野党が力を発揮できない」と立憲抜きの新党には反対する姿勢を明確にした。

 大塚氏は、党組織を存続させた上で、希望の民進出身議員を吸収し、5月連休前の新党結成を目指している。これに対し、希望も4日の党役員会で民進党が呼びかける新党協議に応じる方針を決めた。同党は6日の両院議員総会で所属議員の了承を取り付け、玉木代表が大塚民進代表との党首会談で正式合意する方針だ。玉木氏は役員会で「今までは民進主導だったが、これからは希望がイニシアチブをとってやりたい」と新党結成への強い意欲を強調した。

 これをうけ、玉木代表は5日、民進出身でない松沢成文参院議員団代表ら保守系議員と、党を分割する「分党」に向けた具体的協議に着手した。結党メンバーの松沢氏はすでに執行部に分党を求めており、「議員5人以上」という分党の条件を満たすため、中山恭子、行田邦子両参院議員と中山成彬、井上一徳両衆院議員を加えた5氏で「松沢新党」を旗揚げする方針だ。

■細野氏「俺は嫌われている」と孤立

 そうした中、注目を集めたのは希望結党メンバーのリーダー格でもあった民進出身の細野豪志元環境相の動向だ。同氏は昨年8月末の小池百合子東京都知事による希望結党宣言の際、「新たな保守党」を目指して真っ先に参加した。細野氏は、玉木代表ら希望執行部が結党時に決めた憲法9条改正の方針を覆したことについて「理念や政策をねじ曲げて選挙のことを考えて動けば政治家として死ぬ」と反発しており、3日に新党不参加を宣言した。

 細野氏は憲法や安全保障に関する路線対立を理由に民進党を飛び出して希望に参加した経緯があり、「先祖返り」は自己否定ともなる。さらに、昨秋の衆院選直前に民進党議員が希望に移籍する際、細野氏が野田佳彦前首相らに対し露骨な「排除」発言をしたことで、今回は民進党側から「こっちが細野氏を排除する」との声が噴出していたことも孤立の原因だ。

4788とはずがたり:2018/04/06(金) 20:29:16
>>4787
 細野氏は2日夜、日本維新の会の馬場伸幸幹事長ら幹部と都内で会食した際、「俺は、嫌われてるから」と嘆いたという。「民進党の大塚代表が唱えているのは『帰ってきた民主党』だ。与(くみ)するつもりはない」と強がる細野氏だが、民進党からは「しょせんは負け犬の遠吠え」との厳しい声ももれてくる。

 これまで細野氏と連携してきた希望の長島昭久政調会長も、4日の役員会で「比例で1000万票を投じてくれた有権者に申し訳ない」と分党と新党結成の双方に反対した。現時点で、細野、長島両氏に近い保守系結党メンバーも新党不参加とみられており、新党結成に伴い希望は3分裂し、細野氏らが「政界の孤児」となる可能性も否定できない。

 一方、民進党内でもテレビキャスター出身の杉尾秀哉参院議員は1日、「立憲民主党をのけた形での合流はまったく賛成できない」と新党不参加を表明した。小川敏夫参院議員会長ら数人も立憲抜きの結集に反発しており、民進党も再分裂が避けられない状況だ。

 現在、国会での野党第1党は衆院が立憲民主、参院が民進と“衆参ねじれ”の状態が続いている。このため、大塚、玉木両氏は民進・希望両党による新党結成で、衆院でも野党第1党となって、安倍政権と対峙したい考えとされる。しかし、現状では民進衆院組や希望保守系の不参加で、衆院の所属議員数で新党が立憲民主を上回るのは困難とみられている。

 民進の増子輝彦幹事長は、新党参加を拒否する立憲民主について「我々はかつての仲間で、政策や綱領もほぼ一緒だ。“別れても好きな人”なので、今後とも連携をとっていきたい」と未練を隠さない。しかし立憲民主は、居場所が定まらない衆参民進系議員の取り込みを狙う構えで、“民希新党”の結成は「民進系再結集どころか、感情的対立による“バラバラ民進”を増幅させる」(共産党)ことにもつながりかねない。

■新党名の「民主党」使用には立憲民主がクレーム

 こうした中、政界の興味が集中するのが新党の名称だ。大塚氏は「新しい民主党」と繰り返し、民進、希望両党から参加する議員の間では「そのものずばりの『民主党』とすればいい」との声が広がる。ただ、文字通りの先祖返りとなり、政界でも細野氏同様に「帰ってきた民主党」と揶揄する声が出るのは間違いない。そもそも、2009年の民主党政権発足から3年余の政権運営への国民の失望と怒りが、現在の安倍1強政権につながったとされるだけに、「また『民主党』では、国民がそっぽを向く」(民進長老)との不安も拭えない。

 新党名については、立憲民主の福山哲郎幹事長は3日の記者会見で、「『民主』が使用される場合、選挙の際の略称設定で混乱が生じる恐れがある」と強い懸念を示した。立憲民主は昨年の衆院選比例代表で、略称を「民主党」として届け出ており、福山氏は「略称の保護がどうなるか総務省に調べてもらっている。議論になるかもしれない」とクレームをつけた。

 振り返れば、昨年10月の衆院選での野党敗北以来、民進、希望両党での再結集論は浮沈を繰り返してきた。現状のように、野党が細分化したまま次の国政選挙に臨めば、政権交代など望むべくもない。だからと言って理念や政策の違いを無視して「何が何でも一塊(ひとかたまり)に」と再結集しても、いずれ、旧民主党と同様に「路線対立で空中分解するのは明らか」(立憲民主幹部)だ。

 公文書改ざん事件など不祥事の連発で安倍内閣の支持率は急落し、自民党支持率も下落している。しかし、その下落分は無党派層に移っただけで、野党の支持率は上昇していない。今回新党を目指す民進、希望両党に至っては1%前後のミニ政党並みの支持率で低迷している。このため「いくら悪あがきをしても、国民の信頼が戻るはずはなく、足の引っ張り合いで与党を喜ばせるだけだ」(首相経験者)との自嘲の声ももれてくる。…

泉 宏 :政治ジャーナリスト

4789とはずがたり:2018/04/07(土) 00:09:26
サンケイだから保守派から目線の一方的な記事であるが。

2018.4.4 07:23
「愚直さ」が裏目に 「原理主義者」民進・岡田克也常任顧問へ渦巻く不満
http://www.sankei.com/politics/news/180404/plt1804040005-n1.html
 民進党の岡田克也常任顧問が手詰まり感をにじませている。岡田氏が目指す立憲民主党との連携強化の道筋は開けず、党執行部は、実現が見込める希望の党との合流へとかじを切った。立憲民主党を含む民進党系3野党の再結集にこだわる岡田氏は、その愚直さゆえに袋小路に陥っている。

 「新党構想にどういうスタンスをとるかは現時点では決めていない」

 岡田氏は3日の記者会見で、大塚耕平代表が唱える新党構想をめぐり煮え切らない答えに終始した。

 岡田氏は執行部が目指す早期の新党結成に慎重な姿勢を示してきた。分裂した3党に横たわるわだかまりを時間をかけて解きほぐし、将来的に再結集することを目指しているからだ。現状では政党の合従連衡に消極的な立憲民主党を巻き込むことは極めて難しい。

 岡田氏の懸念通り、今回の新党構想が実現したとしても、民進、希望2党を軸とした再編にとどまる公算が大きい。立憲民主党の福山哲郎幹事長は3日、大塚氏に宛てた書面で、新党に関する協議や検討を拒否する意向を重ねて示した。

 とはいえ、時間をかければ立憲民主党を含む再編が実現する保証はなく、大塚執行部は「次善の策」(連合関係者)として希望の党との合流にかじを切った。

実際、岡田氏が率いる民進党系衆院会派「無所属の会」が模索する立憲民主党との統一会派結成は一向に実現の兆しがみられない。

 ある党幹部は「岡田氏らは希望の党との統一会派結成交渉を土壇場でひっくり返し『立憲民主党との交渉は任せろ』とタンカを切った。なのにこの数カ月間、何をやっていたんだ」と不満を漏らす。理想論を振りかざす岡田氏らへの不満が執行部内には渦巻いている。

 岡田氏といえば、原則を曲げない頑固な性格から「原理主義者」という異名を持つ。旧民主党・民進党の代表時代はその人柄がプラスに作用し、党運営は比較的安定していた。「愚直に腰を据えて政権奪還を目指す姿勢」(衆院ベテラン)が求心力保持につながっていたのだ。

 ただ、今はその「愚直さ」が裏目に出て、むしろ煙たがられる存在になっている。党幹部は、希望の党に対して「けじめ」を求める発言を繰り返す岡田氏について苦笑交じりに評した。

 「政治経験が長いのだから懐の広さがほしいよ…」

(松本学)

4790チバQ:2018/04/07(土) 04:23:14
自己紹介かと思った

https://www.sankei.com/smp/politics/news/180405/plt1804050003-s1.html
民進党の増子輝彦幹事長「国民を舐め切っている」陸自イラク日報問題2018.4.5 00:19

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 民進党の増子輝彦幹事長は4日、陸上自衛隊がイラク派遣部隊の日報の存在を昨年3月に把握していたにもかかわらず、当時の稲田朋美防衛相に報告していなかったことについて「隠蔽の極みで断じて許せない。政権の責任は重大で安倍晋三首相は即刻辞任すべきだ」と批判した。


 増子氏は「次から次へと明らかになる公文書の問題は、国会だけでなく国民をも舐め切っている。『安倍1強政治』の弊害と体質そのものだ」とも語った。

4791名無しさん:2018/04/07(土) 13:27:29
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180403/soc1804030005-n1.html

不倫疑惑再燃で「デメリットばかり」と総スカン 山尾氏は立憲民主党の「お荷物」に (1/2ページ)
2018.4.3

自らが“お荷物”になってしまった山尾氏 自らが“お荷物”になってしまった山尾氏
 立憲民主党の山尾志桜里衆院議員(43)が同党の「お荷物」になりつつある。昨年末の入党後、安倍晋三政権追及の急先鋒(せんぽう)となることを期待されたが、政策顧問の倉持麟太郎弁護士(35)との不倫疑惑が再燃し、「山尾氏を抱えることにデメリットしかない」と総スカンを食らっているのだ。倉持氏の元妻は、山尾氏への慰謝料請求訴訟の準備を進めており、展開次第で離党の可能性を指摘する識者もいる。

立憲民主党 山尾志桜里 安倍内閣

 「山尾氏は、もう『賞味期限切れ』だろう。なぜ執行部は、疑惑がくすぶっている段階で迎え入れたのか。今では党の大半の議員が、山尾氏に近づこうともしない」

 立憲民主党関係者は、夕刊フジの取材に、あきれた様子でこう答えた。

 山尾氏は昨年9月、週刊文春に倉持氏との密会を報じられ、「男女の関係」を否定しながらも民進党を離党した。同年10月の衆院選に無所属で当選後、立憲民主党の衆院会派に入り、同年12月下旬に入党を認められた。

 不倫疑惑は先週、倉持氏の元妻、A子さんが週刊文春に《山尾さんのせいで、全てを失った》との手記を寄せ、再燃したが、山尾氏の党内での立場はすでに孤立化に向かっていたという。

 原因の1つは、山尾氏が1月ごろからアピールしていた「立憲的改憲」というスタンスだ。前出の党関係者が言う。

4792名無しさん:2018/04/07(土) 13:28:51
>>4791

自らが“お荷物”になってしまった山尾氏

 「立憲的改憲は、日本が行使できる自衛権を『個別的自衛権』に限定する方向で、憲法を変えるという主張だ。枝野幸男代表は、安全保障法制を維持したままの改憲に否定的だ。漫画家の小林よしのり氏や、倉持氏と一緒に(立憲的改憲に)前のめりな姿も不評だった。山尾氏は執行部から注意され、持論を封印せざるを得なくなった」


 さらに、テレビ中継された2月22日の衆院予算委員会での質問も、あつれきを生んだという。

 「希望者が殺到するなか、山尾氏に30分も与えた執行部への不満が噴出し、辻元清美国対委員長が『結果を出させる』と収拾に走らされた。ところが、山尾氏は待機児童問題や憲法改正ばかり質問し、旬の議題だった裁量労働制は不発だった」

 今回のA子さんの手記から、山尾氏が、倉持氏の家庭を壊す一因となったことは間違いなさそうだ。党関係者は「もはや、子育て政策も説得力を持たない。存在意義が問われる」と手厳しい。

 A子さんが訴訟に踏み切れば、党のイメージダウンや政党支持率の低下に直結する。山尾氏は、A子さんの告発に、沈黙を続けているが、今後の展開をどうみるか。

 政治評論家の伊藤達美氏は「これまで世論の関心は、財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題にあった。一段落して、山尾氏の不倫疑惑への批判が高まれば、党員資格停止や離党に追い込まれる可能性もある」と話している。

4793さきたま:2018/04/07(土) 14:49:51
前原氏の新党参加を排除しないと民進幹部
04月02日 16:56共同通信
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018040201001671.html
 民進党の増子幹事長は会見で、希望の党の前原誠司元外相の新党参加に関し「私たちは排除の論理を取らない。われわれの考え方と一緒に行動できるならば、しっかり連携できる」と述べた。

4795さきたま:2018/04/07(土) 14:58:05
岡田かつや
2018.04.05|TALK-ABOUT [ブログ], pickup, トピックス
新党結成へ─しっかりとした議論がなされることを期待
http://www.katsuya.net/topics/article-7435.html

 党の全国幹事会が開催され、県連の皆さんからいろいろなご意見が出ました。最終的には、新党の準備会をつくって議論を進めていくことについて、了承が得られました。

 その際、何人かの方から、私なり「無所属の会」はどうするのかというご質問をいただきました。私は、両院議員総会で一定の方向が出たあとなので、出席はするけれども発言はしないつもりでしたが、概要以下のことをお話ししました。

 まずは、私自身が25年間、自民党に代わって政権を担える政党をつくるということで一貫してやってきました。その信念は揺るがないし、目指すところは全く変わっていません。現在の野党で、大きな固まりをつくっていきたいと思っています。

 2番目。その大きな固まりをつくるに当たって、いろいろな方法があると思います。今回の新党構想についての私の意見、懸念というものについては、何回も申し上げてきましたので、あえて繰り返すことはしません。そして、今、執行部が考えている新党の方向性で行くということが党内で了承された以上、その構想がうまくいくことを願っています。

 3番目。では、私自身がその新党構想についてどういうスタンスをとるかということについては、現時点では決めていません。私には私の考えがあり、とにかく政権交代可能な政治、自民党に代わって政権を担える政党をつくるために自分がどういう行動をすべきなのかという視点で、しっかり考えてみたいと思っています。

4796さきたま:2018/04/07(土) 15:24:26
本気で「民主党」に戻すつもりか?
立憲民主党にケンカ売るのも同然では。


民進新党名、「民主」有力=立憲と本家争いも
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018040700372&g=pol
 民進、希望両党は月内の新党結成に向け、綱領などを話し合う新党協議会を近く発足させる。党名は、民進の前身である「民主党」に戻す案が有力だ。ただ、既に党名の一部に使っている立憲民主党から異論が出て、「本家争い」に発展する可能性もある。
 民進の大塚耕平代表と希望の玉木雄一郎代表が9日以降に会談し、新党協議会の設置で合意する見通しだ。
 新党名をめぐっては、民進、希望両党に民主党を推す声が強い。1996年の旧民主党結党から2016年3月の民進党結成まで20年近く、「民主党」の看板で国政選挙を戦ってきた経緯があるからだ。
 支持者にも浸透しており、民進幹部は「地方議員には『民主』を名乗りたいという人が多い」と説明。旧民主党で初当選した希望幹部も「『希望の党』よりも『民主党』の方が好きだ」と語った。09年の政権交代を成し遂げた当時の党名を野党結集の起爆剤とする狙いもありそうだ。
 ただ「民主党」の名称は、同じ流れをくむ立憲が昨年10月の衆院選で「略称」として使用したため、立憲側から「待った」の声が掛かりそうだ。立憲は次の国政選挙でも引き続き同じ略称を使えるか神経をとがらせており、福山哲郎幹事長は3日の記者会見で、「どういう状況になるか総務省で調べている最中だ」と明らかにした。
 一方、新党の党首は当面、大塚、玉木両氏による共同代表制とする案が浮上している。希望側には「玉木代表-大塚代表代行」を望む声があるが、暫定的な党首と位置付け、1年後に本格的な党首選を行うことも想定している。
(2018/04/07-14:14)

4797とはずがたり:2018/04/07(土) 18:37:58
>>4796
同然ですねよえ。

古い民主党に新しい要素を入れられない右派系民進勢力の貧困を象徴するような党名ですね。

4798とはずがたり:2018/04/08(日) 17:16:02

https://twitter.com/aritayoshifu/status/982834364781281280
有田芳生
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25人の民進党・道民連合のうち、19人が立憲民主党へ。21日に立民道連の結成大会が開かれます。昨年10月の総選挙前、北海道内には約2400人の民進党員がいましたが、いまは約800人です。

4799チバQ:2018/04/09(月) 17:08:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180408-00000003-san-pol
民進、希望を吸収へ 新党協議、「98年方式」踏襲
4/8(日) 7:55配信 産経新聞
 民進党は7日、旧民主党が平成10(1998)年に誕生した際の吸収合併方式を踏襲し、希望の党との新党結成協議に臨む方針を固めた。通称「98年方式」と呼ばれる手法で、民進党を存続させた上で希望の党が解散して合流し、新党を発足させる。民進党の地方組織を新党がそのまま継承できるなどの利点がある。

 民進、希望両党は、今月中旬に設置する「新党協議会」で党名や綱領の検討に入る。民進党は協議会で98年方式での合併を提唱し、希望の党側も受け入れる見通しだ。5月上旬の結党を目指して協議を進める。

 政党助成法は政党の合併に関し、複数の党が解散して新党を結成する「新設合併」と、存続する党が解散した他党を吸収する「存続合併」の2つの方法を定めている。98年方式は存続合併に該当し、民進党は、新設合併の場合に生じる政党支部解散などの煩雑な手続きを回避できる。

 民進党執行部は来年の統一地方選と参院選を見据え、合併に伴う影響を最小限に抑え、既存の地方組織を生かして新党の態勢づくりを急ぐべきだと判断した。

 新党構想は民進党の大塚耕平代表が同党出身者の再結集を目指して表明し、希望の党が合併協議への参加を決めた。立憲民主党は呼びかけを拒否している。

4800チバQ:2018/04/09(月) 17:09:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180407-00027912-gifuweb-l21
立民の県組織、5月にも設立 代表は山下氏で調整
4/7(土) 8:48配信 岐阜新聞Web
 民進党岐阜県連顧問の山下八洲夫元参院議員らが5月の連休明けにも立憲民主党の県組織を設立する方針を固めたことが6日、分かった。代表には山下氏が就く方向で調整が進んでいる。県内の立憲民主支持票の受け皿をつくり、来春の統一地方選での野党勢力拡大を狙う。
 民進関係者によると、山下氏と行動を共にする民進党の地方議員もおり、離党の意向を示している。月内にも離党届を出すとみられる。
 立憲民主党は昨年の衆院選の比例代表で18万1千票を県内で獲得した。しかし、党所属の国会議員や地方議員がいないため、「リベラル勢力を結集し、県内のリベラル票の受け皿をつくる必要がある」(民進関係者)と民進と希望との新党結成の流れを踏まえ、県組織をつくるとみられる。
 民進党県連の渡辺嘉山代表は「政治家がそれぞれの立場でやられること。仮に立ち上がっても、うまくつきあっていける」と流れを見守る姿勢をみせた。
 また、民進党県連は6日、岐阜市内で常任幹事会を開き、同党と希望の党との新党結成を進める方針を了承することを確認した。伊藤正博幹事長は「来年の統一選や参院選に向けて、早期の新党設立が県連の総意だ」と述べた。

岐阜新聞社


最終更新:4/7(土) 8:48

4801チバQ:2018/04/09(月) 21:13:42
https://mainichi.jp/articles/20180410/k00/00m/010/078000c
2党首会談
希望・民進、新党協議入り 5月結党目指す 
毎日新聞2018年4月9日 20時39分(最終更新 4月9日 20時49分)
 民進党の大塚耕平、希望の党の玉木雄一郎両代表は9日、国会内で会談し、大塚氏が呼びかけた新党構想に玉木氏が正式に応じ、両党を中心とした新党結成を目指すことで合意した。両党の役員が党名や綱領、基本政策などを話し合う新党協議会を設置することも決め、党首会談後の同日夜に初会合を開いた。ただ、1月に両党の統一会派構想が頓挫した時と同様に異論があり、両党とも分裂含みの展開になる可能性がある。

 民進執行部はメーデー(5月1日)までの結党を目指している。大塚氏は記者会見で「できる限り早期に結論を得たい」と述べ、「全員で新党に参加してもらうことを最後まで目指したい」と語った。玉木氏は新党について「中間層を中心に国民生活を最優先に考える政治勢力を結集したい」と語った。

 党首会談に先立ち、希望の党は両院議員懇談会を開催。結党メンバーの松沢成文参院議員団代表らとの分党と、新党結成の協議に入ることを執行部が提案し、了承された。細野豪志元環境相らは懇談会で協議入りに反対し、長島昭久政調会長も終了後記者団に反対を表明した。リベラル系の大串博志衆院議員は記者団に「新党が立憲民主党も含めた幅広い野党連携につながるのかしっかり見極めたい」と述べ、態度を明確にしなかった。【樋口淳也、遠藤修平】

4802名無しさん:2018/04/09(月) 21:25:42
https://this.kiji.is/356044704825721953?c=39546741839462401

民進の杉尾参院議員、新党不参加を明言
2018/4/9 20:53
©一般社団法人共同通信社

 民進党の杉尾秀哉参院議員は9日、希望の党と民進による新党に参加しない意向を明言した。立憲民主党への入党を検討する。

4803チバQ:2018/04/09(月) 21:26:19
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018040901001319.html
民進の杉尾参院議員、新党不参加を明言
20:53共同通信

 民進党の杉尾秀哉参院議員は9日、希望の党と民進による新党に参加しない意向を明言した。立憲民主党への入党を検討する。

4804とはずがたり:2018/04/09(月) 22:28:31
2018年04月09日
第1回新党協議会開く 二つの検討会開催に向け早急に人選することを決定
https://www.minshin.or.jp/a/113360

NEWSPICKUP ニュース 記者会見 古川元久 増子輝彦 新党協議会2018

 民進党の大塚耕平代表と希望の党の玉木雄一郎代表が9日夕、新党結成を目指すことで合意して新党協議会の設置を確認したことを受け、第1回協議会を国会内で開いた。新党協議会構成メンバーは民進党側は代表、幹事長、政務調査会長、国会対策委員長、役員室長、希望の党側は代表、代表代行、幹事長、国会対策委員長、役員室長で、各党それぞれ5人ずつ。

 第1回協議会終了後に増子輝彦民進党幹事長と古川元久希望の党幹事長が揃って記者団に語ったところによると、党首会談で確認された新党協議会の下に置く「綱領・基本政策に関する検討会」と「組織・規約・選挙に関する検討会」に関して、第1回会合を明日10日にも開催する方向で早急に人選をすることを決定した。

 「綱領・基本政策に関する検討会」は両党から3人ずつ、「組織・規約・選挙に関する検討会」については両党から4人ずつ人選し、両検討会ともそれぞれ共同座長を置いて検討を始める。「拙速に進めるわけではなく幅広く党の皆さん、同志の意見を聞きながら、しかしできるだけ速やかに結論を得られるよう、明日にも検討会をスタートさせていこうということを確認した」と古川・希望の党幹事長は語った。

 検討会の開催ペースや結論のめどについては、「それぞれの検討会が立ち上がれば精力的にかつ丁寧にやっていく」「急がず慌てず、そして速やかに。よく議論を重ねて、この辺りで熟したなという判断をしながら決めていく。それぞれの考え方に沿って、拙速を避けてしっかりとやっていきたい」などと古川幹事長は語った。

 党名については「新党協議会で検討する。しかしそこで決定するということではなく、さまざまな意見を聞く機会を設けながら、この新党協議会のなかで最終的に判断させてもらいたいと思っている。検討委員会の中では議論しない」と増子・民進党幹事長が語った。「党名については新党協議会のもとで決め方についても最終的に決めていく」と古川・希望の党幹事長は語るとともに、党名についても現時点ではまったく白紙で、今後新党協議会の中で決定されていく旨を述べた。

 両党での承認の取り方を記者から問われたのに対して増子幹事長は「最終的にはそれぞれの党で機関の承認を得なければならないので、そういう手続きを取りたいと思っている。それまでの間はしっかり新党協議会、あるいはその下にある検討会でご意見を承りながら、いい形での方向性をきちんと決めていきたい」と語った。古川・希望の党幹事長は「検討会で案を作ってもらって、それを親会である新党協議会で検討して、最終的な案としてそれぞれ各党(の機関)にかけることになる」などと述べた。

4805さきたま:2018/04/10(火) 08:31:43
>>4797>>4804
新党名「民主党」案が表に出て批判を受けたことで、昨日の新党協議会でも新党名は白紙だと強調してるようですし、違う名前になることを期待しています。
新党協議会メンバー、長島が新党に反対だから、希望の党側は政調会長が居ないんですね。
長島と細野が松沢らと新「希望の党」行けば、だいぶすっきりするのですが。

4806名無しさん:2018/04/10(火) 16:47:21
>民進党では、杉尾秀哉、神本美恵子、相原久美子各氏ら複数の参院議員が新党に加わらず立憲民主党に入党することを検討している。杉尾氏は9日、産経新聞の取材に新党不参加を表明した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000060-san-pol

民進・希望、合流で合意 来月上旬にも 党名「民主党」有力 党首会談
4/10(火) 7:55配信

産経新聞
民進・希望、合流で合意 来月上旬にも 党名「民主党」有力 党首会談
新党結成に向けた党首会談に臨んだ民進党の大塚耕平代表(右)と希望の党の玉木雄一郎代表=9日午後、国会内 (春名中撮影)
 民進党の大塚耕平、希望の党の玉木雄一郎両代表は9日、国会内で会談し、両党の合流を目指すことで合意した。綱領や基本政策を検討する「新党協議会」の設立も確認した。協議が順調に進めば5月上旬にも新党が発足する見通しだ。

 大塚氏は会談後の記者会見で、両党が解散して新党を結成する「新設合併」ではなく、民進党を存続させた上で希望の党が解散して合流する「存続合併」を目指す意向を表明した。実質的な吸収合併で、民進党の地方組織をそのまま継承できるなどの利点がある。

 新党協議会は両党の代表、幹事長らで構成され、下部組織として「綱領・基本政策に関する検討会」(各党3人)と「組織・規約・選挙に関する検討会」(同4人)を設ける。9日の党首会談後、新党協議会の初会合が国会内で開かれ、両検討会を10日にも始動させることが決まった。

 綱領は、民進党の綱領を下敷きに「中道的な政党」などの文言を盛り込む方向で調整が進む見通しだ。党名に関しては検討会ではなく協議会本体で議論する。現時点では「民主党」を推す声が両党内で根強い。

 党首会談に先立ち、希望の党執行部は両院議員懇談会で新党協議入りの方針を説明し、了承を得た。民進党との合流に反対する松沢成文参院議員団代表らとの「分党」の交渉を進めることも確認した。新党への不参加を明言し、松沢氏らとも距離を置く細野豪志元環境相は懇談会で「新党には反対だ」と重ねて訴えた。

 民進党では、杉尾秀哉、神本美恵子、相原久美子各氏ら複数の参院議員が新党に加わらず立憲民主党に入党することを検討している。杉尾氏は9日、産経新聞の取材に新党不参加を表明した。衆院の岡田克也常任顧問らも新党参加の可否を明確にしていない。

4807名無しさん:2018/04/10(火) 16:50:31
https://this.kiji.is/356310961672143969

杉尾参院議員が民進党に離党届提出
2018/4/10 14:31
©一般社団法人共同通信社

 民進党の杉尾秀哉参院議員は10日、増子輝彦幹事長に離党届を提出した。提出後、近く立憲民主党に入党届を出す意向を記者団に示した。

4808とはずがたり:2018/04/10(火) 17:51:10
小沢も誘って断られたらしい。

民進代表の新党参加要請断ったと小沢氏
https://this.kiji.is/356358149144052833
2018/4/10 17:39
c一般社団法人共同通信社

 自由党の小沢一郎共同代表は10日の記者会見で、新党への参加を求める民進党の大塚耕平代表と会談し、より幅広い結集が必要だとして断ったことを明らかにした。会談時期には触れなかった。

4809とはずがたり:2018/04/10(火) 20:25:40
>>4806
相原は自治労,神本は日教組で,いずれも19年改選>>4276で大塚の推薦人に成っていない>>4403(既に離党の風間なんかもこの時推薦人になってない)と云う事でまあ順当。

杉尾以外はあんま行動が顕らかになってないけどなんか具体的な動き有るのかな??

4810名無しさん:2018/04/10(火) 21:12:35
立正佼成会が支援する白眞勲や大島九州男は菅直人と親しい議員ですし、
政治指向も立憲民主党と親和性が高い議員たちと思います

立正佼成会と言えば藤末健三はどうするんでしょうかね
永田町では孤立しており、立正佼成会の支援も失うでしょうが任期は
あと4年あります

4811チバQ:2018/04/10(火) 21:29:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000069-mai-pol
<民進党>杉尾参院議員が離党届 立憲民主に入党へ
4/10(火) 19:42配信 毎日新聞
 民進党の杉尾秀哉参院議員(60)は10日、増子輝彦幹事長に離党届を提出した。立憲民主党に近く入党届を出す。杉尾氏は記者会見で、民進党が希望の党との新党協議に入ることを離党の理由に挙げ「あまりに唐突かつ性急で、野党第1党の立憲民主党を抜きにした野党再編はあり得ない」と述べた。

 杉尾氏は元TBSキャスター。2016年参院選で長野選挙区から民進党公認で初当選した。昨年9月の同党代表選では、現立憲民主党代表の枝野幸男氏を支援。1月に頓挫した希望、民進両党の統一会派構想に反対していた。

 杉尾氏は会見で「安倍政権が窮地に陥っているタイミングでの協議は、敵に塩を送ることにつながりかねない」と新党協議を批判。民進党内で新党に参加しない議員は一定程度いるという見方を示した。

 一方、希望、民進両党は10日、新党に向けた検討会を開き、党規約や地方組織は民進党をベースにすることを確認した。【遠藤修平】

4812名無しさん:2018/04/10(火) 21:31:07
>長野3区の井出庸生議員は「検討中」としています。

http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20180410&id=0326437&action=details

杉尾秀哉議員が民進離党で立憲民主入りへ・民進希望両党の新党に反発
(10日20時58分)

民進党と希望の党が来月にも新党結成で合意したことを受け、民進党の参議院長野県区選出の杉尾秀哉議員が離党して立憲民主党に入ることになりました。
午後5時前に新幹線で長野市に戻った杉尾議員は、きょう民進党に離党届を提出したことを明らかにしました。
離党の理由は、民進党と希望の党による新党結成の動きです。
民進と希望の両党はきのうの党首会談で来年の統一地方選や参院選を見据えて、民進党出身議員を中心とする新党結成に向けた協議を始めることで合意しました。
夕方長野市で会見した杉尾議員は、「今回の合流の話は、民進党が政策を抜きにした形で数合わせをしたというように、国民の間で受け止められかねない」と述べて、来月上旬にも1つの党になる両党の動きを批判しました。
杉尾議員はおととしの参院選長野県区に民進党から立候補し、共産党や社民党、市民グループなどの支援も受けて野党統一候補として初当選しました。
その後、民進党が去年の衆院選で民進、希望、立憲民主の3つの党に分裂したことを受け、杉尾議員は今年1月、民進と希望の両党による統一会派結成に反対し一度は離党する意志を固めたものの、結成断念を受けて保留していました。
杉尾議員は立憲民主党に入る意向で、今後県支部を立ち上げて新党とも県内では連携する考えを示し、「地元長野県ではこれまで通り協力しながら政治活動をともにしていければ」と述べました。
一方、民進党の県連代表の羽田雄一郎参議院議員と衆議院長野1区の篠原孝議員は新党に参加の意向です。
羽田参議院議員はSBCの取材に「参議院の長野県区は1人区でもあり、野党がばらばらに戦っても勝てない。
杉尾議員が立憲民主に入って我々新党とのパイプ役になってもらいたい」と話していました。
また希望の党に所属する議員では衆議院長野2区の下条みつ議員が新党参加について「前向きに検討する」、長野3区の井出庸生議員は「検討中」としています。

4813名無しさん:2018/04/10(火) 21:37:12
>>4809

注目してるのは、参議院民進党連合系比例代表の動向が一番注目ですね

4814さきたま:2018/04/10(火) 22:30:12
>>4804>>4805
長島が政調会長ながら新党協議会のメンバーから外されたということは、
裏を返せば、新党協議会や検討会のメンバーは新党に参加するとみてよいのでしょうか。
【新党協議会】
民進:大塚(代表)、増子(幹事長)、足立(政調会長)、平野(国対委員長)、羽田(役員室長)
希望:玉木(代表)、大島(代表代行)、古川(幹事長)、泉(国対委員長)、岸本(役員室長)
【綱領・基本政策に関する検討会】
民進:原口、小林、田名部
希望:階、小熊、?
【組織・規則・選挙に関する検討会】
民進:桜井、大野、徳永、篠原
希望:津村、大西、今井、小宮山


2018年04月10日
新党結成に向け綱領・基本政策に関する検討会を開催
https://www.minshin.or.jp/article/113366/
 民進党と希望の党は10日、新党協議会の下に置かれた綱領・基本政策に関する検討会を開催した。
 民進党からは、原口一博、小林正夫両副代表と田名部匡代政務調査会長代理が、希望の党からは階猛、小熊慎司両衆院議員が出席した。
 第1回目の会合では、「今後のスケジュールや過去の綱領や政策を振り返った」と出席議員は語った。


2018年04月10日
新党の組織・規則・選挙に関する第1回検討会開く
https://www.minshin.or.jp/article/113370/
 民進党と希望の党は10日、新党協議会の下に置かれた組織・規則・選挙に関する検討会の第1回会合を開いた。
 民進党からは、桜井充組織委員長、大野元裕総務・財務局長、徳永エリ参院議員が、希望の党からは津村啓介、大西健介、今井雅人、小宮山泰子各衆院議員が出席した。篠原孝選挙対策委員長は検討会メンバーだが所用のため欠席した。
 両党代表者が冒頭あいさつに立ち、民進党の桜井組織委員長は「待ちに待った、昔の仲間が一緒にやれるということで本当にわくわくしている。ただ、多くの同志の皆さんに参加していただけるような組織・規約にしていきたいと思っているので、希望の党の皆さんと腹を割って話し、いい形で新党が出来上がるようにこれから努力していく」と語った。
 希望の党の津村議員は「桜井議員の発言通りだ」としたうえで、「希望の党は昨年党をつくって衆院選挙を経て、当初思い描いていた形での参院、地方自治体議員との合流はなかなか進まなかったので、規約の枠内でどう党を運営していくかということに年末時点で壁にぶち当たった。希望の党としての規約をどう考えるかという作業を12月から8回ほど会合を重ねて進めてきた。ある時期からは民進党との合流も視野に一定の議論の積み上げをしてきたので、できるだけスピード感をもって国民の皆さんの期待に応える器づくりを前のめりに進めていきたいと思う」と語った。

4815とはずがたり:2018/04/10(火) 22:32:53
>>4812
立憲に批判的な発言もしてたけど元来リベラルな篠原で身の振りが気になってましたが新党参加なんですね
>一方、民進党の県連代表の羽田雄一郎参議院議員と衆議院長野1区の篠原孝議員は新党に参加の意向です。

4816とはずがたり:2018/04/10(火) 22:36:30
>>4814
となると,無所属の会の身の振りが注目ですが,平野・原口・篠原は新党に賛成と云う事のようですね。

岡田や江田,福田の動向が気になります。

また希望の党からも大串グループの大串・寺田・吉良・下条辺りの名が出てないですね。

4817とはずがたり:2018/04/10(火) 22:40:02
>>4813
組合の意向が直結しますからね〜。

今の所日教組・自治労・私鉄総連だけで連合が我が侭いってるので中間派の組織も相当数新党へつく(んで爆死する)のかな・・

>>4810
藤末(と平山)は完全に希望に期待して先走りすぎて失敗しましたよね。細野と一緒にやってくのでしょうか?

藤末・平山・細野・長島とあと一人で政党要件は満たしますね。笠とかどうするのかな?

4818とはずがたり:2018/04/10(火) 22:42:16
>>4816
下条はけど前向きに検討か。>>4812

4819とはずがたり:2018/04/10(火) 22:48:46
しかしメーデーでお披露目という連合の都合のタイムリミットに迫られてこの政権不祥事が燃え盛ってて全く注目されない時期に新党協議という間の悪さw(;´Д`)

最終的には岡田や大串や連合系比例議員も含めて新党に移行して,割りと立憲と協力出来るリベラルな政策出しつつ(枝野の主張するような吸収ではなく)対等な立場での協力・共斗を求める感じになりそうですね。
その際に,防衛産業や電力産業抱える分だけ右より・原発活用な感じで。

ナベシュウ・羽田・じんじん辺りの思想右派系を全面に出せとは思わないけど,もう一寸左右でエッジを効かせつつ協力する方が全体としての獲得議席数拡大になりそうな感じもするんだけど。

4820チバQ:2018/04/10(火) 23:32:22
>>4799
96年 民主党結党
98年 民主党(鳩菅)+民友連
   形式:民主党に合流 政党名:変わらず 役員綱領:新規
03年 民主党+自由党
   形式:民主党に合流 政党名:変わらず 役員綱領:変わらず
16年 民主党+維新の党
   形式:民主党に合流 政党名:民進党  役員:民主メンバーに維新を加える 綱領:新規

ってことだと思いますが、なにが「98年方式」なんだろ。
形式上は民主・民進を存続させるが、役員や綱領はゼロから選ぶってことなのか?
18年 民進党+希望の党
   形式:民主党の合流 政党名:???  役員綱領:新規

4821チバQ:2018/04/10(火) 23:37:22
>>4805
ちょっと未来の党にみたいになりそうですね

少数派が名前を継ぐみたいなところが

4822とはずがたり:2018/04/10(火) 23:47:06
>>4820
御纏め感謝!
存続政党が民進党で政党支部とかそのまま残るってのが似てるってだけで,政党名や綱領迄考えると一番似てるの16年形式かもしれませんねー。

4823名無しさん:2018/04/11(水) 13:33:01
http://www.sakigake.jp/news/article/20180411AK0003/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

本県議員2氏の反応分かれる 希望・民進新党協議入り合意
2018年4月11日 7時31分 掲載

 希望の党と民進党が新党結成に向けた協議開始で合意したことについて、希望の秋田県関係国会議員2人の受け止めは分かれた。寺田学衆院議員(比例東北)が新党参加の意思を明確にしなかった一方、緑川貴士衆院議員(同)は新党に加わる意向を示した。

 寺田氏は、希望が解散して民進に合流する流れについて「衆院選から半年で党が解散する意味は重い。そうなるとすれば有権者に大変申し訳ない」と話した。今後の対応については「決めていない」とし、新党の政策などを見極めて判断する考えを強調。

 一方、緑川氏は「旧民進勢力がばらばらでは有権者にまともな野党と受け止めてもらえない。自公に対抗し、政権を担う能力を持つ意味で大きな一歩になる」と新党結成の流れを歓迎した。
(全文 493 文字 / 残り 175 文字)

4824とはずがたり:2018/04/11(水) 18:18:04
おお,大串派の寺田氏,比例なんで立憲には行けないけどどうするのかな?
一応最終的には参加かな。大串らや岡田氏が親立憲の新党って話しは聞こえてこないので

4825とはずがたり:2018/04/11(水) 22:25:20
こっちにも転載。

8028 名前:とはずがたり[] 投稿日:2018/04/11(水) 22:24:28
神奈川1区さん,なんか情報ありますか!?

県議会「民進・立憲」3分裂へ 統一選向け「政治的判断」
http://www.kanaloco.jp/article/323313

県議会の第2会派「かながわ民進党・立憲民主クラブ」の分裂を巡り,最終的に3会派に割れる公算が大きいことが9日,関係者への取材で分かった。第4会派「県政会」も3人が離団する方向で検討していることが判明…

4826名無しさん:2018/04/12(木) 11:08:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180412-00000516-san-pol

民進・希望合流 新党の基本政策・綱領案判明 安保法制「白紙撤回」唱えず
4/12(木) 8:13配信

産経新聞
民進・希望合流 新党の基本政策・綱領案判明 安保法制「白紙撤回」唱えず
民進党全国幹事会で挨拶する大塚耕平代表=1日午後、東京・永田町の民進党本部(桐山弘太撮影)
 民進党と希望の党が5月上旬の結成を目指す新党の基本政策と綱領の骨子案が11日、判明した。基本政策では、集団的自衛権の限定的行使を認めた安全保障法制について「違憲と疑われる部分を見直す」との表現を採用した。白紙撤回を唱える立憲民主党との差別化を図り、「中道的な新しい党」(民進党の大塚耕平代表)の姿勢を示す構えだ。

 エネルギー政策に関しては、年限を明示せず将来的な「原発ゼロ」を掲げた。また、憲法改正議論の前提として自衛権の制約などに関する議論の必要性を訴えた。綱領は、現在の民進党の綱領を大筋で踏襲した上で「中道民主政党」「人への投資など再分配政策により持続可能な経済成長を実現する」などの新たな文言を加えた。

 両党の代表や幹事長らで構成する新党協議会を12日に開き、了承する運び。連合の神津里季生会長にも同日中に内容を伝える。

4827とはずがたり:2018/04/12(木) 13:12:55
岡田と大串切って長島や前原を受け容れに来てますね〜。

此処はこれくらい差を付けないとねえ。安保白紙撤回をしない事でなんだかすんなり参加しそうだった大串や岡田は離党決断出来るかな。安保法・共謀罪・機密法や原発再稼働でしっかり党を分ける事がお互いの今後に繋がるであろう。

民進・希望合流 新党の基本政策・綱領案判明 安保法制「白紙撤回」唱えず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180412-00000516-san-pol
4/12(木) 8:13配信 産経新聞

民進党全国幹事会で挨拶する大塚耕平代表=1日午後、東京・永田町の民進党本部(桐山弘太撮影)
 民進党と希望の党が5月上旬の結成を目指す新党の基本政策と綱領の骨子案が11日、判明した。基本政策では、集団的自衛権の限定的行使を認めた安全保障法制について「違憲と疑われる部分を見直す」との表現を採用した。白紙撤回を唱える立憲民主党との差別化を図り、「中道的な新しい党」(民進党の大塚耕平代表)の姿勢を示す構えだ。

 エネルギー政策に関しては、年限を明示せず将来的な「原発ゼロ」を掲げた。また、憲法改正議論の前提として自衛権の制約などに関する議論の必要性を訴えた。綱領は、現在の民進党の綱領を大筋で踏襲した上で「中道民主政党」「人への投資など再分配政策により持続可能な経済成長を実現する」などの新たな文言を加えた。

 両党の代表や幹事長らで構成する新党協議会を12日に開き、了承する運び。連合の神津里季生会長にも同日中に内容を伝える。

4828あかかもめ:2018/04/12(木) 15:55:40
>>4827
ですから希望の党の大串派からどれくらい不参加組が現れるかが注目されますね。
代表選で掲げた政策が否定されたのだから下駄の雪になる理由はないと思いますよ。

まさかここまで後退するとは思わなんだけど、例えば原発なんてある意味露骨で清々しささえ感じます(笑)

保守系と同盟組以外は無所属の会に加わり立憲と統一会派を組むのがベストでしょう。

4829チバQ:2018/04/12(木) 20:02:09
http://mainichi.jp/articles/20180412/k00/00m/010/128000c
希望・民進
新党に共同代表
毎日新聞2018年4月11日 22時33分(最終更新 4月11日 22時59分)
希望、民進両党は11日、新党結成に向けた実務者協議を国会内で開き、新党の規約に「共同代表を置くことができる」との規定を盛り込むことを決めた。希望の玉木雄一郎代表と民進の大塚耕平代表を新党の共同代表とすることを前提にしている。新党は民進党を「存続政党」として結成する方針で、大塚代表の任期が切れる今年9月に新党の代表選を行うことも併せて確認した。

4830とはずがたり:2018/04/12(木) 20:44:16

自衛隊明記に条件=安保法は「必要な見直し」-民・希新党
2018年04月12日19時04分
https://www.jiji.com/jc/amp?k=2018041200649&k=2018041200649&g=pol&__twitter_impression=true

 民進、希望両党は12日、新党結成に向けた協議会を開き、基本政策や綱領の骨子案をまとめた。安倍晋三首相が目指す憲法9条への自衛隊明記に関し、自衛権の限界を示すことが条件と指摘。集団的自衛権行使を認める安全保障関連法については「必要な見直しを行う」などの表現にとどまった。両党のリベラル派からは不満が出ており、新党への不参加者を誘発する可能性がある。
 骨子案は9条改憲について「自衛権を行使できる限界を曖昧にしたまま、自衛隊を明記することは認めない」とした。個別的自衛権までか、集団的自衛権まで容認するのかは明示しなかった。
 安保法に関しても「違憲と指摘される部分を削除することを含め、必要な見直しを行う」とし、どの部分が違憲に当たるかは明確にしなかった。民進党がこれまで訴えた「白紙撤回」との文言は入らなかった。安保法を「憲法違反」と批判し、廃止を訴える立憲民主党や共産党との溝が深まりそうだ。
 エネルギー政策では、「原発ゼロ」を明記したが、目標年限は示さなかった。綱領の骨子案は、民進党の綱領を踏襲した上で「中道民主政党を結党する」とした。
 両党は党内手続きを経て月内に合意し、5月上旬の新党結成を目指す。(2018/04/12-19:04)

4831とはずがたり:2018/04/12(木) 20:48:57
2018.4.12 07:30
【民進・希望合流】
新党の基本政策・綱領案判明 安保法制「白紙撤回」唱えず
https://www.sankei.com/politics/news/180412/plt1804120008-n1.html

 民進党と希望の党が5月上旬の結成を目指す新党の基本政策と綱領の骨子案が11日、判明した。基本政策では、集団的自衛権の限定的行使を認めた安全保障法制について「違憲と疑われる部分を見直す」との表現を採用した。白紙撤回を唱える立憲民主党との差別化を図り、「中道的な新しい党」(民進党の大塚耕平代表)の姿勢を示す構えだ。

 エネルギー政策に関しては、年限を明示せず将来的な「原発ゼロ」を掲げた。また、憲法改正議論の前提として自衛権の制約などに関する議論の必要性を訴えた。綱領は、現在の民進党の綱領を大筋で踏襲した上で「中道民主政党」「人への投資など再分配政策により持続可能な経済成長を実現する」などの新たな文言を加えた。

 両党の代表や幹事長らで構成する新党協議会を12日に開き、了承する運び。連合の神津里季生会長にも同日中に内容を伝える。

4832とはずがたり:2018/04/12(木) 20:52:46

>参院選に向けては、すでに私鉄総連と日教組が組織内候補を立憲から出すと表明。自治労、情報労連(NTTなど)、JP労組(郵政)なども立憲から擁立を検討中だ。候補者は擁立しないものの、全国農団労も立憲支持の方向とみられる。

2018.04.11
連合、分裂か…支持率1%の民進党と希望の党、不可解な合流の裏事情
http://biz-journal.jp/2018/04/post_22956.html
文=編集部

 民進党と希望の党の合流話が進んでいる。民進党の大塚耕平代表が、同党から分裂した希望の党と立憲民主党に新党の結成と合流を呼びかけた。立憲は否定的だが、希望は前向き。希望は分党して、玉木雄一郎代表ら執行部が民進党と合流する見通しで、松沢成文参院議員ら自民党に近い右派と分かれる方向になりつつある。党創設メンバーの細野豪志衆院議員は、新党には行かないと明言した。

 1%程度の支持率しかない両党が一緒になることに、有権者の期待値は低い。合流の背景にあるのは、民進党の支持母体である労働組合「連合」(日本労働組合総連合会)の事情だ。

「民進と希望の合流を熱望し、事実上進めているのは連合であり、神津里季生会長である。来年4月に統一地方選、夏に参院選がある。選挙まであと1年となり、組織内候補や推薦候補は準備に入る。そうした候補たちを今年のメーデーで紹介するため、早く新党に移行してほしいというわけだ」(永田町筋)

 昨年の衆院選で、民進党の衆院議員が希望、立憲、無所属(実際は民進党所属)に3分裂してしまったため、連合も傘下の産業別組織(産別)が“股裂き”になった。衆院選では「特定の政党を支持せず、すでに推薦していた民進出身の候補者を個別に支援する」という方針にならざるを得なかった。その際は、「このまま連合も3分裂か」とさえ囁かれた。

「神津会長ら連合執行部は、衆院選以上に産別組織と直結する参院選で同じ轍を踏みたくないため、旧民進系勢力の結集による新党づくりを焦っている。しかし、支持率1%でジリ貧同士の民進と希望が新党になっても無意味。候補者は有権者の支持のない政党の公認や推薦で選挙に出たいわけがない」(同)

 次の参院選の候補者にとっては、支持率8.5%の立憲のほうが魅力的に映るだろう。

「立憲は日本共産党も含めた野党連携を標榜する中道左派。民進と希望は、共産との連携は否定的な中道右派、という言い方ができる。連合では旧総評系が比較的、立憲に近い。旧同盟系が民進・希望に近く、UAゼンセンなどガチガチの反共産も少なくない。そのため旧総評系は立憲から組織内候補を出す動きが表面化している」(政治記者)

 参院選に向けては、すでに私鉄総連と日教組が組織内候補を立憲から出すと表明。自治労、情報労連(NTTなど)、JP労組(郵政)なども立憲から擁立を検討中だ。候補者は擁立しないものの、全国農団労も立憲支持の方向とみられる。

「旧同盟系ではあるが、JAM(機械・金属)はなかに一部総評系が入っているので、このまま漫然と民進・希望から候補を出すということでいいのかと、内部に揺らぎがある。つまり新党ができたとしても、連合傘下の組織の立憲への雪崩は、止まらないどころか続く。神津会長ら旧同盟系は、立憲が新党に合流しなくても、民進・希望で野党第1党になれれば、現在は立憲に握られている野党の主導権を奪い返せるという目論みのようだが、世論の動向がわかってない。ピントがずれている新党は連合分裂の号砲になるかもしれない」(前出と別の永田町筋)

 民進党と希望の党の合流は、近いうちに答えが出される。
(文=編集部)

4833とはずがたり:2018/04/13(金) 12:36:26
民進 希望 結成目指す新党の綱領骨子案判明
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180412/k10011399711000.html
4月12日 4時43分

民進党と希望の党が結成を目指す新党の綱領の骨子案が判明し、「中道民主政党」を結党するとして、専守防衛を前提とした現実的な外交・安全保障を築くとともに、立憲主義を守り、未来志向の憲法を議論していくなどとしています。

新党結成をめぐり、民進党と希望の党は実務者による協議を行っており、新党が掲げる綱領の骨子案が判明しました。

それによりますと、新党の基本理念として、「国民の常識と良識を反映し、現在と未来の課題を着実に解決する、『中道民主政党』を結党する」としています。

そのうえで、基本政策の方向性について、「人への投資」により持続可能な経済成長を実現し、専守防衛を前提とした現実的な外交・安全保障を築くとともに、立憲主義を守り、国民とともに未来志向の憲法を議論していくなどとしています。

民進党と希望の党の執行部は12日、新党結成に向けた協議会を開いて、綱領の骨子案について了承を得たうえで、今月中に両党の所属議員の意見も踏まえ、綱領や基本政策で合意したい考えです。

民進 希望 新党の基本政策骨子案を作成
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180412/k10011400451000.html
4月12日 17時14分

新党の結成を目指す民進党と希望の党は、憲法9条への自衛隊の明記を認めないことや、安全保障関連法の必要な見直しを行うことなどを盛り込んだ、基本政策の骨子案をまとめました。

民進党と希望の党は12日午後、両党の代表らが出席して新党結成に向けた協議会を開き、新党の綱領や基本政策の骨子案をまとめました。

綱領の案では、「『自由』、『共生』、『未来への責任』を基本理念として、国民全世代の生活を向上させる『中道民主政党』を結党する」としています。

また、基本政策の案では、憲法改正について、「時代の変化に対応した未来志向の憲法を積極的に議論する」としたうえで「自衛権を行使できる限界をあいまいにしたまま、9条に自衛隊を明記することは認めない」としています。

さらに、安全保障関連法については「違憲と指摘される部分を削除することを含め、必要な見直しを行う」としています。

民進党と希望の党は、今月中にも、新党の綱領や基本政策などを正式に決定することにしています。ただ、両党内では、新党結成に反対の意見も根強くあることから、参加議員がどの程度の規模になるのかが焦点になります。

4834とはずがたり:2018/04/13(金) 12:38:08
>>4833>>4831>>4830
4/12早朝と4/12夕方の比較。微妙に違うような同じような。

4月12日 4時43分 NHK
・専守防衛を前提とした現実的な外交・安全保障を築くとともに、立憲主義を守り、未来志向の憲法を議論していく

2018.4.12 07:30産経
・集団的自衛権の限定的行使を認めた安全保障法制について「違憲と疑われる部分を見直す」との表現を採用した。

・エネルギー政策に関しては、年限を明示せず将来的な「原発ゼロ」を掲げた。

・憲法改正議論の前提として自衛権の制約などに関する議論の必要性を訴えた。

4月12日 17時14分 NHK

・憲法改正について、「時代の変化に対応した未来志向の憲法を積極的に議論する」としたうえで「自衛権を行使できる限界をあいまいにしたまま、9条に自衛隊を明記することは認めない」としています。

・安全保障関連法については「違憲と指摘される部分を削除することを含め、必要な見直しを行う」としています。

2018年04月12日19時04分 時事
・集団的自衛権行使を認める安全保障関連法については「必要な見直しを行う」などの表現にとどまった。両党のリベラル派からは不満が出て(いる)…安保法に関しても「違憲と指摘される部分を削除することを含め、必要な見直しを行う」とし、どの部分が違憲に当たるかは明確にしなかった。民進党がこれまで訴えた「白紙撤回」との文言は入らなかった。

・エネルギー政策では、「原発ゼロ」を明記したが、目標年限は示さなかった。

・憲法9条への自衛隊明記に関し、自衛権の限界を示すことが条件

4835とはずがたり:2018/04/13(金) 14:11:54

「政権維持できる状況にない」と立民幹部
https://this.kiji.is/357332442283017313?c=113147194022725109
2018/4/13 10:11
c一般社団法人共同通信社

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は13日、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画に関連する文書が農林水産省内で見つかったことに関し「もはや、政権を維持できる状況にない」と述べた。

4836チバQ:2018/04/13(金) 18:11:21
奈良
https://www.nara-np.co.jp/news/20180413085630.html
県内野党の新党難航か - 民進と希望、異論も 立憲、県組織見えず

 民進党と希望の党が中央レベルで、両党を軸にした新党結成で大筋合意。これを受けて県内でも、来春の統一地方選に向け、旧民主党勢力の結集につながると期待する声が出ている。ただ今年1月には両党の統一会派構想が頓挫、今回も難航する可能性があり、なお予断を許さない状況。民進党県連は、次期県議選に向けた公認作業が停滞するなど、求心力低下が顕在化しており、中央情勢に神経をとがらせている。

 新党結成の動きについて、県内で組織活動を維持している民進党県連の藤野良次代表は「党執行部が目指していた今月中の結党がかなえば、28日に予定されている第89回『メーデー奈良地方大会』で披露できるのだが」と話し、来年の統一地方選や参院選に向けた弾みになることを期待する。…

4837名無しさん:2018/04/14(土) 19:39:41
>前原氏は「着実に迅速にした方がいい」と合流に前向きで、自身も「みんなで決めたことに従っていく」という。
 比較的リベラル色が強いとされる山井和則氏(比例近畿)は「執行部に任せる。コメントはしない」と述べるにとどめた。

http://s.kyoto-np.jp/top/article/20180414000075

京都新聞社

入り交じる賛否、合流規模は不透明
希望と民進の新党協議

12日に開かれた希望、民進両党による協議会の会合。新党の基本政策の骨子案などが了承された(国会内)
 昨年の衆院選を機に分裂した希望の党と民進党による新党結成に向けた協議が始まった。両党は再結集で「政権交代可能な塊をつくる」とするが、京都の希望衆院議員には「政権追及の力が強まる」と期待する声がある一方、「政策や理念が変わる」と懸念する意見も出ている。希望の一部議員が「分党」を目指す動きもあり、新党がどの程度の規模になるかは不透明だ。
 「野党が結集すれば、国会でより力を発揮できる」。新党協議開始で合意した両党代表会談の翌日の10日、希望の泉健太国対委員長(京都3区)は、記者会見で合流の意義を強調した。両党幹部でつくる新党協議会に加わる泉氏は「2党の結集で終わりではない。立憲民主党とも共闘を進める強い体制をつくっていきたい」と意気込んだ。
 民進は昨年の衆院選直前、当時の前原誠司代表(京都2区)が希望との合流を決断したものの、リベラル系の排除に反発する議員らが立民を設立。無所属での当選者や参院所属議員、地方組織は民進に残る分裂状態となった。最大の支持団体である連合は、来年の統一地方選や参院選を前に再結集を求めている。
 当初構想された希望と民進の統一会派は実現しなかったが、民進の大塚耕平代表が3月末、元民進議員の結集による新党設立を提案。政党同士の合流に否定的な立民は拒否したが、希望は協議入りに同意した。
 希望には民進出身者を中心に新党を歓迎する声が多い。前原氏は「着実に迅速にした方がいい」と合流に前向きで、自身も「みんなで決めたことに従っていく」という。
 比較的リベラル色が強いとされる山井和則氏(比例近畿)は「執行部に任せる。コメントはしない」と述べるにとどめた。
 新党協議会は12日、基本政策などの骨子案を了承。焦点の安保法制は「違憲と指摘される部分の削除を含め、必要な見直しを行う」とした。今後、両党所属議員や地方組織の意見を反映させる形で取りまとめ、早期の新党設立を目指す。
 「特に安保は公約で掲げた政策、理念と違うものになったと有権者に受け取られる」。井上一徳氏(同)は骨子案に疑問を投げかける。現在、分党を求める松沢成文参院議員らと希望執行部の協議が進んでおり、井上氏は「希望の集まりを大事にしたいが、このままなら分党に加わることもやむなしだ」と話す。
 新党をめぐっては希望の細野豪志元環境相がすでに不参加を表明した。民進にも離党して立民入党を目指す議員がおり、不参加を表明する動きが続く可能性もある。
 一方、立民の福山哲郎幹事長(参院京都選挙区)は新党協議への不参加を民進に伝えた今月3日、会見で「党同士の合従連衡は考えられないが、入党希望者や会派をともにしたい議員はもろ手をあげて歓迎したい」と語った。
 希望と民進の議員数の合計は立民を上回る。新党を単なる数合わせに終わらせず、政権、与党に対峙(じ)していくだけの政策を示せるかが問われる。
2018年04月14日 15時16分配信

4838名無しさん:2018/04/14(土) 19:44:04
http://tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=52256&date=20180414

民進・大塚代表 希望との合流「愛知県連所属国会議員は全員参加を」 合流に慎重な議員も
04月14日 18:08

 民進党の大塚代表は地元・愛知県連所属の国会議員について、希望の党との合流に全員が参加することが望ましいと述べました。

大塚耕平代表「民進党にいる方は全員、新党に参加していただきたいと思うし、(参加)いただけると信じています」
 民進党愛知県連の会合で大塚耕平代表は、希望の党と協議している新党結成をできるだけ早く進めると説明し、その後の会見で県連所属の国会議員は全員が参加することが望ましいとの考えを示しました。

 一方、民進党愛知県連の複数の国会議員は東海テレビの取材に、立憲民主党への移籍などを念頭に、希望の党との合流に慎重な姿勢を示していて、野党の再々編は新たな分裂含みとなりそうです。
(最終更新:2018/04/14 18:42)

4839さきたま:2018/04/14(土) 20:33:19
民進と希望、GWにも新党結成 参院選、野党どう戦う?
河合達郎、竹下由佳2018年4月13日07時20分
https://www.asahi.com/articles/ASL4D4SFJL4DUTFK00M.html
 民進党と希望の党は12日、新党の綱領や基本政策について大筋合意した。大塚耕平、玉木雄一郎両代表は支持団体の連合に報告。大型連休前後の新党結成が固まった。野党勢力は立憲民主党を軸に共産党などと幅広く連携する「野党共闘」派と、民進・希望新党の「旧民進勢力再結集」派に分かれ、来年夏の参院選を前に路線対立が再燃しそうだ。

 民進、希望の両党はこの日、新党協議会を開催。下部組織の検討会がまとめた新党の綱領や基本政策の骨子案を了承した。

 骨子案によると、綱領は新党を「中道民主政党」と位置付け、「立憲主義を守り、未来志向の憲法を構想する」「専守防衛を堅持し現実的な安全保障を築く」と表現。基本政策は、安全保障法制の白紙撤回を求めず「違憲と指摘される部分を削除する」とし、「原発ゼロへの明確なシナリオを提示する」と記した。

 両党は大型連休明けの国会論戦を新党で迎える方針を確認。各骨子案についての党内議論を持ち寄り、早ければ4月中の結党を目指すことで一致した。

 大塚、玉木両代表は、これらの方針を連合の臨時中央執行委員会で報告。それぞれ「一刻も早く結論に達し、新しい党として国民生活と民主主義を守るために活動したい」「政権を担う軸となる政党を作りたい」と述べた。連合の神津里季生(こうづりきお)会長は「非常に大事なステップだ」と歓迎した。

 新党結成の動きの背景には、「自民1強」に対抗するため、非自民・非共産で「大きな固まり」(玉木氏)を目指す必要があるとの考え方がある。旧民進再結集派だ。将来的には野党第1党の立憲を含めた新党をめざしたい考えだが、立憲は市民運動との連携を強め、直近の国政選挙で成果を上げた野党共闘路線を維持する方針だ。

 民進(衆院14人、参院41人)と希望(衆院51人、参院3人)の全員が新党に合流すれば、衆参両院で立憲(衆院56人、参院7人)を上回る。ただ、すでに新党に入らないと表明する議員もおり、野党第1党の交代につながるかは不透明だ。

 1年後に控える参院選では、32ある1人区で野党候補が競合すれば、与党に対抗できない。大塚氏は「1人区では一本化できる努力をしたい」と語ったが、共産の志位和夫委員長はさっそく「野党共闘の1丁目1番地は憲法違反の安保法制の撤回だ」と牽制(けんせい)した。(河合達郎、竹下由佳)


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