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世論調査総合スレッド

687名無しさん:2016/10/07(金) 23:29:51
参院選で、民進を投票先とした人の4割近くが、党に対する支持や政策への評価ではなく「議席のバランス」を考慮して投票していたことが、関西学院大教授らの全国調査で分かった。
改憲阻止という対立軸を明確にした効果とも言えるが、教授は「民進の支持基盤のもろさを物語る結果でもある」と指摘している。

ネット調査で全国約2200人から回答を得た。比例投票先は、自民30%民進22%公明5%共産13%維新13%などだった。
「何を最も考慮したか」という質問で、民進に投票した人は「議席バランス」が37%と最多を占めた。「政党支持」が21%「政策」が19%にとどまり、その合計は主要5党で最も少なかった。

一方、自民に投票した人では、「政党支持」が29%で最も多く、「政策」23%「首相への支持」が16%だった。教授は「自民と首相への期待と信頼の強さを反映している」と考察する。

公明に投票した人は「依頼を受けた」が29%で最多。共産は「政策」が33%で最多だったが「議席のバランス」も23%に上った。維新は「政党支持」と「政策」の合計が67%と突出していた。

教授は「維新は、政策や党としてのあり方が支持されて伸ばしていた。かつての橋下頼みではなく、支持層を着実に固めている」と分析する。


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