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世論調査総合スレッド

664名無しさん:2016/07/28(木) 23:17:14
http://news.ameba.jp/20160707-149/
「嫌いな政党」第1位は…支持率ランキングとは微妙な差も
2016年07月07日 06時00分
提供:しらべぇ

7月10日投開票の参院選が、いよいよ近づいてきた。街頭演説や街宣車を目にする機会も増えている。
しかし、しらべぇ調べでも、公示前の段階で6割を超えるのが無党派層。彼らは「支持する政党」がない一方で、「嫌いな政党」ならあるかもしれない。
そこで、全国20?60代男女1,359名を対象に「もっとも嫌いな政党」をひとつ回答してもらった。
■第6?10位:議席数のわりに目立つ『新党改革』への拒否感
嫌いな政党1
第10位は、『みんなの党』の流れをくむ『日本を元気にする会』。続いて、『次世代の党』が改名した『日本のこころを大切にする党』。小政党であることに加え、離合集散が繰り返されているためか、そもそも有権者の記憶にない可能性がある。
かつて最大野党だったが小政党に転落した『社会民主党』が第8位。国会議員1名のみのもっとも小さな政党『新党改革』は、規模のわりに嫌われ方が目立つ。かつて党代表だった舛添・前都知事の影響があるためか。
6位の『おおさか維新の会』まで、は「嫌われ率」が1割を切っている。
■第3?5位:組織力のある政党には拒否感も
嫌いな政党2
第3?5位は、微差で並ぶ。『民主党』と『日本維新の会』の一部が合流した『民進党』が第5位。3、4位には、いずれも高い組織力を誇る『日本共産党』『公明党』がランクイン。
両党とも、創価学会の後ろ盾や「しんぶん赤旗」などの影響力で選挙には強い反面、一般市民は距離感を感じやすいようだ。
■4人に1人は「自民が嫌い」 『生活の党』も健闘(?)
嫌いな政党3
今回の調査で「いちばん嫌い」と答えた人がもっとも多かったのは、『自由民主党』。 しらべぇ調べで先日お伝えした支持率(2割弱)を、嫌いな割合が上回る結果となった。
安保法制などでの強引な国会運営、国民の1割ほどしか恩恵を感じていないアベノミクスなど、政府・自民党への反感・嫌悪感が高まっていることがわかる。「セコイ(sekoi)」と世界に報道されて辞職した舛添・前都知事を支持したのも自民党だ。
2位の『生活の党と山本太郎となかまたち』は、共同代表の小沢・山本両氏への反発や、ユニークな党名もあってか、規模の割にアンチが目立つ結果となった。
■「嫌い」の意思表示も大切
選挙は、好きな・支持する候補者や政党を選ぶもの。結果的には、どれだけ嫌われていても、高い組織力や支持基盤を持つ政党が勝利しやすい。
支持する政党を持たない大多数の有権者が「嫌な政策」を推し進められるのを避けるためには、「支持政党はなくても、投票には行く」という行動が重要だ。
(文/しらべぇ編集部・兎飛佐助)
qzoo【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年6月24日〜2016年6月27日
対象:全国20代〜60代男女1359名(有効回答数)


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