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世論調査総合スレッド
660
:
名無しさん
:2016/07/18(月) 10:36:05
http://mainichi.jp/articles/20160718/ddm/002/010/077000c
毎日新聞世論調査
改憲議論「賛成」51% 「反対」は32%
毎日新聞2016年7月18日 東京朝刊
毎日新聞は16、17両日、全国世論調査を実施した。参院選の結果、改憲勢力が衆参両院で憲法改正の発議に必要な3分の2を超える議席を占めたことを踏まえ、国会で改憲の議論を進めることに「賛成」という回答は51%を占め、「反対」の32%を19ポイント上回った。安倍内閣の支持率は6月の前回調査から2ポイント増の44%、不支持率は4ポイント減の35%だった。(6面に質問と回答)
安倍晋三首相は、秋の臨時国会以降、衆参両院の憲法審査会で議論を進め、与野党の合意形成を図りたい考え。内閣支持層では「賛成」が72%に上り、「反対」は16%だった。不支持層では「反対」(54%)が「賛成」(34%)より多かった。
自民支持層の7割強、公明支持層の過半数は国会での議論に賛成。民進支持層は6割弱が反対しているが、「賛成」も3割あった。
憲法9条の改正については、「改正には反対だ」が39%、「改正して、自衛隊の役割や限界を明記すべきだ」が38%で拮抗(きっこう)した。「改正して、自衛隊を他国同様の『国防軍』にすべきだ」は8%で、自民党が2012年に発表した憲法改正草案の条項には支持が広がっていない。13年7月に同じ質問をした際には、「自衛隊の役割や限界を明記」36%▽「改正には反対」34%▽「国防軍」20%??だった。
参院選では改憲勢力が参院の3分の2を占めるかどうかが焦点になった。参院選で改憲勢力の議席数を「意識した」は51%、「意識しなかった」は38%だった。
参院選結果に46%が「不満」
今回の参院選の結果に「満足していない」との回答は46%で、「満足している」の40%を上回った。内閣支持層では「満足している」が74%だったのに対し、不支持層では「満足していない」が85%に上った。「満足している」層の74%は、国会で憲法改正の議論を進めることに「賛成」と答えた。選挙結果を評価する層は改憲議論に前向きだ。一方、「満足していない」層は国会での論議に「反対」51%、「賛成」42%と分かれた。
民進、共産など野党4党は参院選の「1人区」(改選数1)で候補者を一本化した。この野党の選挙協力は、「評価する」42%、「評価しない」41%と拮抗(きっこう)した。
1人区の結果は「自民党21勝、野党11勝」で、民進党内には次期衆院選に向けて協力関係を見直すべきだという意見がある。しかし、民進支持層の6割強は「評価する」と答え、共産支持層でも「評価する」が7割を超えた。「支持政党はない」と答えた無党派層では「評価する」「評価しない」がともに41%だった。
参院選の期間中、テレビ各局の選挙報道が少なかったという批判が出ている。テレビの参院選報道は「妥当だ」が52%で、「少なかった」の24%の倍以上になった。「多かった」は4%だった。【今村茜】
生前退位 「制度改正早く」45% 「慎重に議論を」30%
天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向をお持ちであることが分かった。しかし、現在の皇室制度には生前退位の規定がないため、今回の全国世論調査では、政府がどう対応すべきかも尋ねた。それによると、「制度改正を急ぐべきだ」が45%で最も多く、「慎重に議論すべきだ」は30%、「分からない」は11%だった。
30代以上はどの年代層でも「制度改正を急ぐべきだ」が「慎重に議論すべきだ」を上回った。【今村茜】
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