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世論調査総合スレッド
513
:
とはずがたり
:2014/11/27(木) 00:02:54
此迄どんな精度だったんだろ?!
>児玉の選挙予想は相当な精度であたっています
衆議院選挙予想〜自民党上積み、民主やや増、維新減、公明微増、共産躍進、後は消滅の危機
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kodamakatsuya/20141124-00040951/
児玉 克哉 | 三重大学副学長・教授
2014年11月24日 9時21分
衆議院選挙が近づいています。これまでの児玉の選挙予想は相当な精度であたっています。今回はどうか。
まず、自民党ですが、小選挙区では圧倒的な強さをみせるでしょう。政権与党で現職を多く持つ自民党が小選挙区で大幅に議席を減らすシナリオは、与党への猛烈な逆風が吹いているときに限られます。確かに安倍政権に対する評価は2年前と比べると落ちているかもしれません。しかし、政権交代で大敗した時の自民党や民主党の逆風の嵐の時と比べると平穏な状態です。資金的にも自民党はかなり優位に戦える状態です。野党の候補者が準備が整わない選挙区も多くあります。自民党は大きく議席を減らすという予想をしているところもありますが、上乗せが現実的な展開です。小選挙区と比例代表を合わせて、300議席をめぐる攻防となります。
民主党は、与党時代の傷が癒えているとは言えません。しかし、二大政党化を誘導すると言われる小選挙区制で、前回は負けすぎたといえます。みんなの党がなくなり、生活の党もほぼ実態がなくなりました。いわゆる第三極勢力が勢いをなくす中で、現有議席に積み重ねがあると予想されます。
維新の党はかつての勢いを失っています。とはいえ、みんなの党がなくなるなど、自民も民主も嫌、という層の票の行き場としてある程度の議席はとることができます。微減ということになるかと予想されます。
公明党は、かたい選挙戦略で、着実に議席を上乗せすることになるでしょう。投票率が下がることが予想され、組織力のあるとことが優位になります。衆議院での第三の議席数を獲得する可能性もあります。
共産党は躍進です。自民党への批判票の受け皿となる部分があります。一般には二大政党化している状況では、自民党への批判票は民主党に行くのですが、民主に失望した人も少なくありません。それの一部が共産党への票となります。共産党アレルギーも以前と比較すると弱まったということも好影響に繋がります。
後の政党は厳しい。小選挙区での勝利には、組織力、資金力、知名度が重要です。「風」が吹かないと、小党が勝つことは非常に難しいのです。比例代表も衆議院では全国区ではなく、地域ブロックでの議席の振り分けとなります。小党が、各々の地域ブロックで1議席を確保するのは至難の技です。
児玉の衆議院選挙予想(2014年11月24日現在)
自民党 合計300(小選挙区236 比例64)
民主党 合計77(小選挙区34 比例43)
維新の党 合計35(小選挙区7 比例28)
公明党 合計34(小選挙区8 比例26)
共産党 合計15(小選挙区0 比例15)
次世代の党 合計4(小選挙区2 比例2)
社民党 合計3(小選挙区1 比例2)
生活の党 合計1(小選挙区1 比例0)
無所属 合計6(小選挙区6 比例0)
児玉 克哉
三重大学副学長・教授
三重大学副学長・人文学部教授、国際社会科学評議会理事。専門は地域社会学、市民社会論、国際社会論、マーケティング調査など。公開討論会を勧めるリンカーン・フォーラム事務局長を務め、開かれた政治文化の形成に努力している。「ヒロシマ・ナガサキプロセス」や「志産志消」などを提案し、行動する研究者として活動をしている。2012年にインドの非暴力国際平和協会より非暴力国際平和賞を受賞。
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