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世論調査総合スレッド

43名無しさん:2012/10/08(月) 22:05:31
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121008/stt12100821280003-n1.htm
「維新熱」一気に冷却 衆院選比例投票先で10ポイント減
2012.10.8 21:25 (1/2ページ)

 産経新聞社とFNNの合同世論調査で、次の衆院選比例代表の投票先を尋ねたところ、前回調査でトップだった「日本維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)が9・6ポイント減の14・2%にとどまり3位に転落した。地盤の近畿ブロックでも10・1ポイント減の24・5%と、自民党(29・4%)の後塵(こうじん)を拝する結果となった。

 比例代表の投票先に「維新」と回答した割合を全国11ブロック別に分析すると、維新は前回は近畿など6ブロックで首位だったが、今回トップはなし。2割台の回答を得たのは近畿ブロックだけで、北海道、北関東、南関東、北陸信越の4ブロックでは1割を切った。特に北関東ブロックは6・3%に落ち込み、みんなの党(7・2%)よりも低かった。

 政党化に伴い初めて調査対象に加わった維新の政党支持率は7・7%で、自民、民主の両党に次いで3位。2位の民主党(14・2%)との差は大きく開いた。

 また、「維新が衆院選で国政に影響力を持つような議席をとること」に関する質問では、「期待しない」(48・2%)が「期待する」(47・2%)を初めて上回った。近畿ブロックですら「期待する」(48・5%)と「期待しない」(44・8%)が拮抗(きっこう)。東京ブロックでは「期待しない」が58・8%と多数を占めた。

 人気凋落(ちょうらく)の大きな要因は、無党派層の支持をつなぎ止められていないことだ。衆院選比例代表の投票先を細かくみると、前回は「支持政党なし」と答えた無党派層のうち31・0%が維新と回答したが、今回は15・2%と大幅に減少。低迷を続ける民主党(10・0%)には勝っているが、総裁選効果で復調した自民党(19・8%)に水をあけられた。

 維新の会は前回調査以降、民主党や自民党、みんなの党など既存政党の国会議員を引き抜くことで政党化を実現。外交政策では、橋下氏が島根県・竹島の領土問題に関して「韓国との共同管理」を打ち出した。

 維新離れの背景には、こうしたことへの批判がありそうで、維新へ合流した離党議員の行動について「批判的にみている」との回答が61・0%を占め、「好意的にみている」(23・0%)を大幅に上回った。維新支持層でも、「批判的にみている」が45・8%と半数弱に達した。(小田博士)


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