したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

世論調査総合スレッド

253毎日続き:2013/02/04(月) 00:43:47
内閣支持率が6割を超えた安倍晋三首相にとって、原発を含むエネルギー政策と、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)へ
の交渉参加は、政権の行方を左右する課題だ。毎日新聞が2、3日に実施した全国世論調査では、民主党政権の掲げた
「2030年代に原発稼働ゼロ」を見直すと表明した首相の方針について「支持する」が56%で、「支持しない」が37%だった。

 首相は先月30日、衆院本会議での各党代表質問で「30年代の原発稼働ゼロ」について「ゼロベースで見直す」と明言。
首相方針を「支持する」との回答は、自民支持層で73%に達し、公明支持層でも56%を占めた。内閣支持層の67%が支持している。

 一方、TPPに「参加すべきだ」と答えた人は47%で、「参加すべきでない」の19%を上回った。民主党政権だった11年11月の
調査では34%、昨年11月は41%で、調査を重ねるたびに上昇傾向が続いている。男女別では男性の「参加すべきだ」が
57%だったのに対し、女性は39%にとどまった。

 TPP交渉参加を支持政党別にみると、「参加すべきだ」は民主支持層の64%、日本維新の会支持層の60%。これに対し、
自民支持層は46%、公明支持層は44%と低く、与党内の根強い慎重論をうかがわせる。全体では「分からない」が
なお32%を占め、市場開放による国内産業への影響について、国民的な議論が深まっていない。

http://mainichi.jp/select/news/20130204k0000m010086000c.html


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板