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世論調査総合スレッド
1862
:
名無しさん
:2020/09/29(火) 15:08:15
>>1861
新立憲への期待は……
菅内閣発足の前日には、旧・立憲民主党と旧・国民民主党などが合流した新しい「立憲民主党」が誕生しました。衆参合わせて国会議員は150人。2017年に分裂した旧民進党とほぼ同規模に回復しました。
この新党への期待度も聞いてみました。
◇
【立憲民主党と国民民主党などが合流し、新しい立憲民主党ができました。あなたは、新しい立憲民主党に期待しますか。期待しませんか】
・期待する= 全体(37%) /無党派層(40%)
・期待しない=全体(52%) /無党派層(44%)――*その他・答えないは省略
◇
「期待する」は4割に満たず、「期待しない」が5割を超えました。無党派層でも「期待する」と「期待しない」で割れています。
調査方法が違うので単純に比較できませんが、2003年に民主党と自由党が合併した新党に「期待する」は44%で、16年に民主党と維新の党などが合流し、民進党ができた時は「期待する」は32%でした。
新・立憲民主党の支持率は6%で、今年1〜9月上旬の平均5%とほぼ変わりませんでした。菅内閣誕生の陰に隠れる形になってしまったせいか、新党効果は見られませんでした。
若年層の過半数が、比例区は「自民」
次に衆院比例区の投票先の推移を見てみます。
◇
【仮に今、衆院選挙の投票をするとしたら、あなたは、比例区ではどの政党に投票したいと思いますか】
・自民=1月(37%)→7月(35%)→9月中旬(48%)
・立憲=1月(15%)→7月(13%)→9月中旬(12%)
・維新=1月(6%)→7月(10%)→9月中旬(8%)
・公明=1月(6%)→7月(6%)→9月中旬(6%)
・共産=1月(6%)→7月(5%)→9月中旬(4%)
*今回3%未満の政党は省略。
◇
自民の1強ぶりが際立ち、立憲が低迷していることが分かります。
9月中旬の調査を分析すると、菅内閣を支持しない層(全体の13%)に限っても、「立憲に投票する」と答えた人は42%にとどまりました。また、新立憲に「期待する」と答えた人の投票先を見ても、立憲は28%で、自民の39%の後塵を拝しています。内閣不支持層の受け皿には、なりきれていないようです。
年代別にみると、18〜29歳の58%が自民を選び、立憲はわずか3%でした。30代も自民の54%に対し、立憲は6%。特に若年層で、自民の力強さ、立憲のひ弱さが際立ちます。40代、50代でも立憲を選ぶ人は1割程度で、維新の14%をも下回りました。
立憲が比較的健闘しているのは高齢層で、70歳以上では20%でした。それでも自民の46%には及びません。
立憲は「政権交代のもう一つの選択肢」を掲げていますが、国民は離合集散を繰り返している野党にうんざりしている面もあると思われます。
「選択肢」に浮上するためには、菅内閣の「携帯料金値下げ」を上回るインパクトのある政策を掲げるなどして、「寄せ集め」「マンネリ」イメージを打ち破る必要があるでしょう。
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