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世論調査総合スレッド

1292名無しさん:2018/04/03(火) 17:14:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180403-00000019-kyt-l26

西脇氏優勢、福山氏追う 京都府知事選、投票先未定4割
4/3(火) 17:00配信

京都新聞

西脇候補(左)と福山候補
 16年ぶりの新人対決となっている京都府知事選(8日投開票)について、京都新聞社は2日までに、世論調査を行うとともに、これまでの取材を加味して情勢を探った。前復興庁事務次官の西脇隆俊候補(62)=自民党、民進党、公明党、立憲民主党、希望の党推薦=が優勢な展開で、弁護士福山和人候補(57)=共産党推薦=が追い上げている。調査時点では4割の有権者が投票先を決めておらず、前回過去最低だった投票率の動向や終盤の戦いによっては情勢が変わる可能性がある。
 西脇候補は知名度不足が課題だが、推薦する政党や経済団体、連合京都などでつくる選挙母体「活力京都の会」の組織力を生かし、府内全域でリードしている。自民、公明両党支持層への浸透が目立つが、立民、民進、希望の支持層では5〜9割とばらつきがある。
 福山候補は選挙母体「つなぐ京都」に参加する市民団体との連携を強めている。共産支持層をほぼ固め、立民や民進の支持層にも食い込んでいる。無党派層では西脇候補との差が比較的小さい。北部では引き離されているが、京都市西部などで健闘している。
 政党支持率は、自民が35・1%で最も高く、次いで立民が9・9%、共産が9・8%と競っている。公明が3・9%、日本維新の会が2・4%で続き、希望は1・3%、民進も1%と伸び悩む。支持政党を持たない無党派層は33%で、40%超だった前回知事選の調査時からは減少している。
 国政で対立する与野党が推薦する「相乗り」については「理解できない」が45・9%で、「理解できる」の42・0%を上回った。
 知事選への関心が「大いにある」「ある程度ある」は計65・2%で、前回から横ばいだった。投票先の選択基準では「政策」が50・8%に上り、「人柄」も23・8%あった。重視する政策は福祉・介護が51・1%で最も多く、景気・雇用対策が34・3%で続く。
 西脇候補は山田啓二知事の路線継承を掲げ、インフラ整備や子育て環境の充実を訴える一方、福山候補は教育や福祉分野を中心に無償化や負担軽減を主張し、森友学園問題への批判も強める。
 両候補とも組織固めや無党派層への浸透に力を入れている。選挙戦の最終盤に向けて、政策論争で有権者の関心を高められるかが問われる。
 ■調査方法 3月30日〜4月1日の3日間、京都府内の有権者を対象にRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける手法で、有権者がいる1473世帯につながり、うち1018人から有効回答を得た。


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