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世論調査総合スレッド

1210名無しさん:2018/01/24(水) 00:18:01
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20180123-00080794/

小池知事支持率は46%に大幅回復、都民ファースト支持は激減=JX通信社 東京都内世論調査
米重克洋 | 報道研究者/JX通信社 代表取締役
1/23(火) 22:19

衆院選後は国政と距離を置き、都知事としての公務に集中している様子の小池知事(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)

2016年8月の都知事選で勝利し、昨年7月の都民ファーストの会の大勝につなげてきた小池百合子東京都知事。つづく昨年10月の衆院選では一気に政権獲得を目指し希望の党を旗揚げしたものの、一転して大敗。


ジェットコースターのような政局の節目を作った都議選から半年、そして衆院選から3ヶ月となるのを機に、報道ベンチャーのJX通信社では1月20日・21日の両日、東京都内の有権者を対象とした電話世論調査を実施し、都民世論の変化を探った。調査の概要は右表の通りだ。

小池知事支持率は46%に大幅回復もダメージ残る

先週末時点で小池百合子知事を「強く支持する」「どちらかと言えば支持する」と答えた人の合計は45.8%となった。10月半ばの衆院選投票1週間前の調査時点で34.0%だった支持率は約12ポイントの大幅回復となっている。「全く支持しない」「どちらかと言えば支持しない」と答えた人の合計は45.5%で、10月半ばの不支持率(58.6%)から約13ポイント減った。希望の党の大敗後党運営から距離を置き、報道での露出が減じた間に衆院選で失った支持率を一定程度回復した格好だ。

小池知事の支持率の変化(右が今回1月調査、左が10月14・15日調査)
小池知事の支持率の変化(右が今回1月調査、左が10月14・15日調査)
しかし、内訳を見ると、支持基盤の脆弱さやダメージの大きさが浮き彫りになってくる。知事の支持率45.8%のうち「強く支持する」と答えた層は9.4%に留まっており、10月半ばの衆院選直前と同水準で変わっていない。支持率の回復は「どちらかと言えば支持する」と答えた弱い支持層が約14ポイント増えたことによるものだ。

国政における政党支持層別に内訳を見ると、そのダメージの大きさがより際立つ。小池知事を支持しないとする人は自民党支持層の過半に加えて、立憲民主党・共産党支持層のそれぞれ約6割を占めている。都議選直前の6月下旬の時点では、自民党支持層の半分弱と他の全ての政党支持層での過半を超える支持があったことを踏まえると、希望の党の「野党色」で自民支持層が離れ、「保守色」で野党支持層が離れたと推測できる。希望の党が民進党と事実上合流することになり、その過程で大きな混乱が報じられた結果、支持率を急速に落とした経緯は従前の情勢記事で紹介した通りだ。現在の支持構成は、その傷跡をまだ生々しく残しているとも言えよう。


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