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第23回参議院議員選挙(2013年)

999名無しさん:2013/03/21(木) 07:41:19
自民府連 参院選波高し!? メダリストらに出馬打診もフラれ続け…

今夏の参院選大阪選挙区(改選数4)の公認候補者公募をめぐり、自民党大阪府連が、著名な五輪メダリストとテレビコメンテーターに出馬を打診し、辞退されていたことが19日、分かった。
候補者を決める党員投票を有名人の一騎打ちで盛り上げる作戦は"幻"に終わり、前衆院議員と昨年の衆院選候補者が争う構図に落ち着いた。
安倍晋三首相が高支持率を維持する一方、大阪は日本維新の会の地元という「特殊事情」(竹本直一府連会長)を抱え、苦戦が予想される。

「残念やけど、しゃあない」。公募締め切り日の15日、大阪市中央区の府連事務局に落胆の声が広がった。
一部の国会議員が擁立を模索したのは、北京五輪陸上400メートルリレー銅メダリストの朝原宣(のぶ)治(はる)氏(40)と、テレビコメンテーターで独立総合研究所社長の青山繁晴氏(60)。

府連幹部によると「一時は良い感触を得ていた」といい、2人が党員投票で争う場合を想定し、勝者を大阪選挙区に、敗者を全国比例にそれぞれ振り分ける腹案も党本部に伝えていた。

辞退の理由について、別の府連幹部は「青山氏は家族が反対し、朝原氏は勤務先に慰留されたようだ」と話す。

有名人の擁立をめざしたのは、府内の選挙で連敗している維新に一矢報いるため。
維新の初陣となった平成22年5月の大阪市議補選(福島区)以降、自民は公認・推薦候補を立てた府内の選挙で「1勝10敗」。
昨年の衆院選比例代表の府内の得票率も、維新に15ポイント差をつけられた。

「知名度の高い朝原氏と青山氏で党員投票を争う構図になれば、維新を上回る注目を集められる」。擁立に動いた国会議員にはそんな思惑があったという。

しかし、もくろみは外れ、書類選考と面接を経て党員投票に進んだのは、前衆院議員の柳本卓治氏(68)と昨年の衆院選大阪10区で落選した医師の大隈和英氏(43)の2人。
ある府連幹部は「新鮮味がない。参院選もしんどいな」とため息をついた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130320-00000525-san-pol


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