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第23回参議院議員選挙(2013年)
990
:
チバQ
:2013/03/19(火) 23:21:51
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130319/elc13031922250001-n1.htm
民主、平岡元法相を擁立へ 県連、連合は「無気力症候群」
2013.3.19 22:19 (1/2ページ)
安倍政権発足後初の国政選挙となる参院山口選挙区補選(4月11日告示、28日投開票)を目前に控え、民主党は19日、党常任幹事会で、先の衆院選で落選した平岡秀夫元法相(59)を擁立する方針を固めた。海江田万里代表と平岡氏が21日に山口市内で記者会見し、正式表明する見通し。民主党の衆院選惨敗の後遺症は重いが、安倍晋三首相のお膝元で候補者さえ擁立できない事態は避けたいと考えたようだ。ただ、党県連や連合山口は「無気力症候群」に陥っており、厳しい戦いになることは間違いない。(新川俊則)
「単に不戦敗を防ぐために出るのでは大義名分がない。支援者から心配の声が出ているのは事実だが、前向きに考えたい」
平岡氏は19日、岩国市の事務所で記者会見し、出馬に重ねて意欲を示した。
平岡氏は、衆選山口2区で、参院から鞍替え出馬した岸信夫衆院議員(自民)に敗れたが、岩国市などで強固な支持基盤を持つ。
ただ、民主党最左派といわれるほどリベラル色が強く「保守王国」の県全域で支持を集めるのは難しい。法相時代に前科のある秘書官を起用していたことが表面化し、猛批判を浴びたことも記憶に新しい。
しかも、平岡氏が「幅広い野党勢力の結集が必要だ」として無所属で出馬する意向を示したことが事態を複雑化させた。
平岡氏は、先の衆院選で日本未来の党公認で山口1区から出馬し、落選した飯田哲也氏の支持グループとの連携を視野に入れているとみられるが、民主党山口県連や連合山口は「民主党の看板は必要ないというのか」と反発。県連からは「負ける戦いにむざむざ候補を擁立することはない」「補選は不戦敗として夏の参院選に全力投球すべきだ」との声も上がる。
「野党勢力の結集」についても、連合山口は「日本維新の会などと連携すれば、傘下組合が拒否反応を起こす」とにべもない。連合山口は19日に3役会で対応を協議したが、執行部が「平岡氏側から接触はまだない」と報告しただけで何も決めずに終わった。
とはいえ、党県連に打つ手はない。約10人に出馬を打診したが、すべて断られて独自候補擁立を断念、党本部に下駄を預けた経緯があるからだ。
補選は、安倍政権初であると同時に海江田氏にとっても初の国政選挙となる。惨敗すれば、党勢はますます衰え、夏の参院選の候補者擁立作業はさらに難航するに違いない。平岡氏の希望通り、公認せず「推薦」や「支持」にとどめてお茶を濁す手もあるが、それでも負ければ痛手は大きい。
◇
参院山口選挙区補選では、自民党は元下関市長の江島潔氏(55)=公明推薦=を擁立。共産党の元周南市議の藤井直子氏(60)、幸福実現党の河井美和子氏(50)、無所属の社会福祉法人理事長、佐々木信夫氏(74)もそれぞれ出馬を表明している。
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