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第23回参議院議員選挙(2013年)

982チバQ:2013/03/18(月) 21:30:43
http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW1303180100009.html
2013年3月18日
道農協中央会、参院選 自民不支持も検討
■国会議員、説明に奔走


 安倍晋三首相が環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加を表明したことを受け、北海道農協中央会は16日、札幌市内で緊急理事会を開いた。参加者からは「今夏の参院選で自民党を支持すべきではない」との意見が相次いだ。一方、交渉参加阻止を訴えて昨年末の衆院選で当選した道内選出の自民党議員らは、支持者への説明に追われた。


 道農協中央会の飛田稔章会長は理事会の冒頭、「衆院選で交渉断固阻止を訴えて政権交代を果たした自民党政権が交渉参加を決めたことは、自民党を信じて票を投じた選挙民への裏切り行為だ」と批判。理事会では、参院選での自民党不支持を求める意見が強かったといい、終了後、支持政党は理事会での意見を踏まえて検討する考えを示した。


 道内の農業団体は、飛田氏が会長を務める政治団体「北海道農協政治連盟」が推薦・支持の候補を国政選挙の度に決めている。自民党政権が長く続いたため自民候補の推薦・支持が多かったが、民主党政権誕生後の2010年参院選は道選挙区(改選数2)では自民1人、民主1人を支持。昨年の衆院選はTPPへの反対姿勢を示すことを条件とし、全道レベルでは自民2人だけを推薦した。


 農業団体が反発を強める中、道内選出の自民党衆院議員らはこの日、地元で支持者らに理解を求めた。


 比例道ブロックの渡辺孝一氏は支持者からの要請を受け、長沼町のJAながぬまで急きょ、交渉参加表明の経緯などの報告会を開催。「説明に来るのが遅い」と指摘され、「すみません。正直、どうしたらいいか東京で地団太を踏んでいた」と頭を下げた。


 報告会後の会見では「参加は断固阻止と訴えて当選したので候補者としては公約違反。あのときは勉強不足だった。関税率が何%ならいいのか、などの議論もして守られないなら反対する」と語った。


 11区の中川郁子氏は、中札内村で十勝地方の農業者らと懇談。「怒りや先行きへの心配など様々な受け止めがあり、厳しい言葉ももらった」という。そして「これをエネルギーに(十勝の基幹作物の麦など)重要品目の除外、出来なければ撤退に向けて体を張る」と話した。


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