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第23回参議院議員選挙(2013年)
980
:
チバQ
:2013/03/18(月) 19:43:56
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130318/elc13031816030002-n1.htm
参院選へ自民、人選は「安全運転」…新人候補は地方議員・官僚に集中
2013.3.18 16:01 (1/2ページ)[自民党]
自民党大会に続く参院選必勝決起大会で、あいさつする安倍晋三首相。バックのスクリーンには、首相の演説の様子が映し出され、会場の一体感を高めていた=17日午後、東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪
自民党は17日の党大会の時間を例年より大幅に短縮し、続いて開いた「参院選必勝決起大会」をメーンに据えた。昨年12月の衆院選で圧倒的な勝利を収め、政権に返り咲いた同党にとって、目下の最大目標は夏の参院選での過半数獲得。安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」の効果などを背景に、高い支持率を維持し続ける同党だが、「安全運転」の人選で手堅く議席を獲得する狙いだ。
「決して慢心してはならない。自民党に完全に信頼が戻ったわけではないことを肝に銘じなければならない。今この瞬間も国民の厳しい視線が注がれている」
約3500人を前にした総裁演説で、安倍首相は自らを戒めるようにこう強調し、参院選への引き締めを図った。
昨年は2時間かけた党大会を今年は40分間に短縮、続く参院選必勝決起大会に1時間20分を割いた。
苦しかった野党時代を振り返る映像を流して緊張感も演出。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉参加をめぐる党内対立の「後遺症」も見えず、会場は一体感に包まれた。
慢心への警戒は、参院選の候補者擁立にも反映している。同党が17日までに擁立を決めた選挙区候補は45人。うち新人27人を出身別でみると、県議や市長などの地方議員・首長経験者が15人で過半数を占め、3年前の平成22年参院選の8人からほぼ倍増した。
しかも、このうち計4期以上務めた「ベテラン」は10人に上り、長年強固な基盤を築いてきた地元の有力者を即戦力と期待する傾向が強まっている。
さらに変化が著しいのが官僚の登用だ。前回の新人は1人だけだったが、今回は旧建設省出身で岡山県知事を務めた石井正弘氏を含めると7人に増えた。一方で、前回は9人で最大勢力だった会社経営・会社員は、今回は1人もいない。複数いた教諭・学者、公認会計士もゼロだ。地方・官僚出身者への集中ぶりが際立つが、選対幹部は、候補者選定で公募や予備選を導入したため「結果がそうなっただけ」と偏りを否定する。
ただ、党本部は改選数が複数の選挙区でも候補を原則1人に絞る方針も掲げている。共倒れを避けるとともに、参院選全体の勝敗を左右する改選数1の「1人区」に力を集中させるためで、衆参のねじれ解消に向けた「必勝戦略」が透けてみえる。(酒井充、山本雄史)
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