したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第23回参議院議員選挙(2013年)

98チバQ:2012/07/08(日) 16:25:28
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0005197181.shtml
来夏参院選、2候補名乗り 自民兵庫県連候補絞れず 
 来年夏の参院選兵庫選挙区(改選数2)で、自民党の公認候補選びがもつれている。現職の鴻池祥肇参院議員(71)が4選に向け意欲を見せるほか、複数の若手県議が参院転身を目指し党県連に公認申請した。県連内には世代交代や過去の不祥事などを理由に鴻池氏の擁立に異論がくすぶる一方、知名度に期待する声もあり、任期満了まで1年余りとなった衆院の解散・総選挙の行方もにらみ、調整は難航しそうだ。


 鴻池氏は、政権交代前の2009年、国会議員に与えられるJR無料パスの私的使用などを理由に麻生内閣の官房副長官を辞任。県連から一時除籍処分を受けたが、復帰後は県連副会長に就任し、今年5月に4選を目指す意向を表明した。

 参院選の同党公認をめぐっては6月、加田裕之県議(42)=神戸市長田区、3期=と高橋進吾県議(44)=神戸市東灘区、2期=も相次いで県連に公認申請した。

 このため県連は、各地域の約80支部に参院選の候補選考に関する意向調査を実施。現職を推したのは1割程度で、多くは「県連一任」とし、選考基準に「信頼できる人」「若さ」などを求める意見があったという。

 幹部の一人は「スキャンダルで話題になった現職では政権奪還を目指す党の刷新姿勢が疑われる」と県連内の空気を代弁。別の幹部は「県連処分で区切りがついた。知名度がある現職が有利」と鴻池氏を支持する。

 党本部が公認申請のめどとした6月末までには決まらず、県連新会長の谷公一衆院議員(60)=比例近畿=は「確実に勝てる人を公正な選考で速やかに決めたい」とする。鴻池氏は「ほかに出たい人がいるのは構わないが、立候補の気持ちは変わらない」と話している。

 来夏の参院兵庫選挙区で民主党県連は現職の辻泰弘氏(56)の公認申請を決めている。(井関 徹)

(2012/07/08 11:00


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板