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第23回参議院議員選挙(2013年)

974名無しさん:2013/03/16(土) 17:39:36
民主、参院選公認辞退相次ぐ=執行部もお手上げ
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013031600215

 夏の参院選候補者選びが本格化する中、民主党の立候補予定者が公認を辞退するケースが相次いでいる。支持率低迷が続き、民主党の看板では自民党などと戦えないとの懸念が強まっているためだ。執行部も有効な手だてを打てず、党勢の弱体化が改めて浮き彫りになった形だ。
 「民主党では政策を進められない」。
参院選比例代表の公認候補だった山口和之元衆院議員は12日、出身組織である日本理学療法士連盟の意向を受け、離党届を提出した。
また、日本医師連盟が自民党支持に一本化したことを受け、医療法人理事長が先月、比例からの立候補を辞退した。
 報道各社の世論調査を見ると、安倍内閣への高い支持率に比例する形で、政党支持率も自民党の独り勝ち状態。民主党は大きく水をあけられている。
同党は3年前の参院選比例で16議席を獲得したが、「今回は8議席も難しい」(閣僚経験者)情勢だ。
山口氏らは、一定の集票力を誇る連合の組織内候補を上回って当選圏に入るのは難しいと判断したとみられる。
 辞退の動きは比例にとどまらない。京都選挙区の公認候補だった華道家の池坊美佳氏も出馬断念の意向だ。
同氏は体調不良を理由としているが、党内では「戦意を喪失した」(幹部)との見方が出ている。近畿圏で有権者の強い支持を集める日本維新の会が候補者擁立を模索しているからだ。
従来は無風区だった改選数2の京都選挙区での公認辞退は、事態の深刻さを象徴している。 
 党勢回復の兆しが見えない中では、引き留め工作もはかどらない。
輿石東参院議員会長は14日の記者会見で、「民主党では戦えないという気持ちがあるのかもしれない。それはそれでいいのではないか」と投げやりに語った。


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