第23回参議院議員選挙（2013年）

961：チバＱ：2013/03/14(木) 22:26:59: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130314-00000041-mailo-l12
選挙：参院選・千葉選挙区　自民、八千代市長公認へ　２人目擁立、県連「分裂」選挙戦　／千葉
毎日新聞 3月14日(木)11時9分配信

　自民党の石破茂幹事長は１３日、東京・永田町の党本部で八千代市長の豊田俊郎氏（６０）と面会し、７月の参院選千葉選挙区（改選数３）に現職の石井準一氏（５５）に続く２人目の公認候補として擁立する方針を伝えた。豊田氏を巡っては、党県連内で石井氏と距離を置く県議から擁立論が強まっていただけに、県連は事実上、二つの勢力に分裂して選挙戦に臨むことになった。【田中裕之】
　この日の面会は党本部から石破氏と河村建夫選対委員長らが出席。県連からは桜田義孝会長と酒井茂英幹事長が同席した。
　桜田氏によると、石破氏は同選挙区に同様に２人を擁立した０７、１０年の参院選より、内閣支持率が上昇基調にある今回の方が有利に戦えるとの認識を示した。党本部の役員会で正式決定されるが、「前向きな返事になると考えてよいか」と確認したところ、「結構だ」と答えたという。
　豊田氏の擁立には、県議会の自民会派５６人のうち、最大グループ「県盛会」を中心にした３１人が賛同した。県盛会は、石井氏を支援するグループ「千葉政経懇話会」と、これまでの参院選で別々の候補者を推して対立。０９年の知事選でも県盛会が森田健作氏、懇話会が白石真澄氏を支援していた。
　桜田氏は「出馬する２人にはそれぞれの支援者と一緒に頑張ってもらう。選挙の時だけ（県連が）二つに分かれるのは仕方ない」と説明。豊田氏は「不退転の決意で当選に向けて頑張りたい。市長の辞職は議会などと相談し市民に影響がない形にしたい」と話した。
３月１４日朝刊

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