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第23回参議院議員選挙(2013年)

960チバQ:2013/03/14(木) 22:26:04
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130314-00000037-mailo-l11
選挙:参院選の構図固まる 行田氏移籍、社民も擁立 立候補予定8人に /埼玉
毎日新聞 3月14日(木)11時8分配信

 7月28日に任期満了となる参院選埼玉選挙区(改選数3)の構図が13日、ほぼ固まった。現職の行田邦子氏(47)がみどりの風からみんなの党に移ったほか、社民党県連が新人の川上康正氏(48)を擁立すると発表。立候補予定者はこれで計8人となった。昨年12月の衆院選で政権に復帰した自民、公明両党が、参院でも過半数の議席を獲得できるかが最大の焦点で、民主など野党が挑む展開となる。【木村健二、西田真季子】
 「風は吹かない。むしろ向かい風で選挙をするという前提に立たなければいけない」
 さいたま市で9日に開かれた民主党県連の定期大会で、枝野幸男前経済産業相は厳しい認識を示した。民主は07年参院選で、行田氏と山根隆治氏(65)の2人が当選。しかし行田氏が昨年7月に党を離れたため、山根氏の議席死守に全力を挙げる。枝野氏は、昨年の衆院選比例代表で獲得した県内の得票数(52万9984票)を挙げ「52万票を軸に地上戦を展開していかなければならない」と訴えた。
 自民は現職の古川俊治氏(50)の再選を目指す。10年参院選は県議中心の選挙戦を強いられたが、今回は昨年の衆院選で当選した15人の衆院議員を中心に展開する方針だ。県連の長沼威幹事長は「自分たちの選挙をするだけ」と語る。
 公明は新人の矢倉克夫氏(38)を擁立し、07年に失った議席の奪還を図る。県本部が2月に開いた新春の集いには、太田昭宏国土交通相が駆け付けるなど力の入れようをアピール。65万票の獲得が目標で、県本部幹部は「自公で2議席を取るのが重要。自民は公明に配慮してほしい」と期待を込める。
 みんなは、行田氏の擁立を模索する。13日に国会内で記者会見した渡辺喜美代表は日本維新の会との調整があるため、行田氏の選挙区を明言しなかったものの、「行田さんが今まで活躍してきた事実は非常に重い」と述べた。行田氏自身が希望する埼玉からの出馬の公算が大きい。
 共産党は新人の伊藤岳氏(53)を立て、議席獲得を目指す。県委員会の小松崎久仁夫委員長は「TPPなど国論を二分する問題で、共産の立ち位置ははっきりしている。反動的な安倍政権に正面から対決し、県民の暮らしを守る」と話す。
 社民から出馬する川上氏は13日、県庁で記者会見し、「何が何でも平和憲法を守りたい」と決意を述べた。昨年の衆院選埼玉1区に続く挑戦となる。10年参院選の選挙区得票数(7万2185票)を最低目標とし、比例代表との相乗効果を図る。
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 ◆埼玉選挙区で予想される顔ぶれ◆(改選数3)
山根隆治 65 [元]副外相 (2)民現
古川俊治 50 医師     (1)自現
矢倉克夫 38 弁護士       公新
行田邦子 47 [元]電通社員(1)み現
伊藤岳  53 党県常任委員    共新
川上康正 48 党県副代表     社新
荒井泉  49 不動産賃貸業    諸新
谷井美穂 50 音楽教室経営    諸新
3月14日朝刊


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