第23回参議院議員選挙（2013年）

938：チバＱ：2013/03/12(火) 21:33:57: http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/miyazaki/20130312-OYS1T00293.htm
参院宮崎、民主が道休・前衆院議員擁立へ

2013参院選
　民主党県連（田口雄二代表）が今夏の参院選宮崎選挙区（改選定数１）に前衆院議員の道休誠一郎氏（５９）を擁立する方針を固めた。近く県連幹事会で正式に決める。

　道休氏は宮崎市出身。米国の銀行や証券会社などを経て、２００９年の衆院選宮崎２区から出馬。比例で復活当選したが、再選を目指した昨年１２月の衆院選で落選した。

　民主党県連は１１日、社民党県連や連合宮崎など非自民６団体でつくるＣＮＰ（クリエイト・ニュー・ポリティクス）会議に参院選の統一候補として道休氏を提案した。各団体は持ち帰って次回会合で対応を報告する。

　ただ、０９年の衆院選宮崎１区でＣＮＰ会議が支援した無所属の川村秀三郎氏が当選後、民主党入りしたことに社民党県連が反発。共闘が実現するかどうか不透明な情勢だ。

　社民党県連の鳥飼謙二代表は「（川村氏に）無所属を貫く約束を裏切られ、不信感が募っている。民主党の政策は自民党に近くなり、政策の統一も難しい」と話す。一方、民主党県連の渡辺創幹事長は「自民党の独占を阻止するためにも共闘したい」としている。

　参院選宮崎選挙区には自民党公認で前都城市長の長峯誠氏（４３）と、幸福実現党公認で宗教法人支部長の河野一郎氏（５３）（いずれも新人）が立候補を表明している。

（2013年3月12日読売新聞）

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