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第23回参議院議員選挙(2013年)

923チバQ:2013/03/09(土) 09:53:55
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013030801022
決まらぬ植松氏処分=野党統一候補構想も−民主
 民主党執行部が、植松恵美子参院議員(香川選挙区)の離党届の扱いに苦慮している。党内では届けを受理せず処分すべきだとの声が強いが、夏の参院選で「野党統一候補」とすることを目指す向きもあるためだ。
 植松氏が離党届を提出したのは2月22日。同じ日に民主党の川崎稔参院議員も離党を届け出た。その後の2012年度補正予算の採決で川崎氏は賛成し、植松氏は棄権した。これを踏まえ、4日の党役員会では、川崎氏の離党届は受理せずに除籍(除名)処分とし、植松氏の届けは受理することがいったん決まった。
 しかし、植松氏に関しては、翌5日の常任幹事会で処分を求める意見が相次ぎ、結論を先送りした。2月16日に海江田万里代表が植松氏の地元に応援に入ったばかりだったことや、昨年8月の消費増税法の採決で反対票を投じて「常任幹事会名による厳重注意」を受けた前歴があることから、党内では「示しが付かない」との声が広がっていた。
 執行部が当初、植松氏の処分を見送ろうとした背景には、植松氏が他党に移るのではなく無所属で夏の参院選に立候補する意向を示していることもある。
 民主党香川県連の幹部の一人は「野党共闘の先駆的な取り組みとなる」と指摘。植松氏が無所属で出馬すれば、候補が決まっていない日本維新の会やみんなの党と「相乗り」が実現する可能性があるというわけだ。逆風が続く民主党にとって、新たな候補を探すのは容易でないとの事情もある。
 ただ、党内には参院選までにさらに離党者が出るとの見方もあり、植松氏の処分を見送った場合、たがが緩む恐れがある。輿石東参院議員会長は当初、植松氏の会派残留に期待を示していたが、7日の記者会見では「答える必要はない」と口をつぐんだ。(2013/03/08-21:13)

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