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第23回参議院議員選挙(2013年)

915チバQ:2013/03/07(木) 21:23:21
2804 名前:チバQ 投稿日: 2013/03/07(木) 21:23:00
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nara/news/20130306-OYT8T01333.htm
参院、奈良市ダブル選 夏の陣、各党動き活発

 仲川元庸市長(37)が再選を目指して立候補を表明した奈良市長選に6日、日本維新の会も候補者擁立を検討していることを明らかにした。同日選が想定される参院選、奈良市議選とあわせた夏のトリプル選を巡る各党の動きが活発化している。

(上羽宏幸、後藤静華)

 自民党県連は、奈良市の支部を中心に擁立準備を進める。荻田義雄支部長(県議)は「男女4人ほどが対象に挙がっており、人選を急いでいる」と明かす。

 参院選では元総務官僚の堀井巌氏(47)を擁立することを決めている。県連の奥山博康幹事長(県議)は「政権与党として、県都の首長にふさわしい人物を党を挙げて応援し、参院選とあわせて勝利する」と力を込める。

 一方、仲川市長の初当選を支えた民主党。退潮ムードの中、県連の藤野良次幹事長は「市議団の判断を尊重することになるが、対応はまだ決まっていない」と話す。

 候補者選定を急ぐ参院選とあわせ、「昨年12月の衆院選で大敗した影響が色濃く出るだろうが、党本部と一体となり、党勢挽回に向けて戦う」と気を引き締める。

 6日、松井幹事長が候補者擁立について言及した維新。奈良維新の会の山本進章県議は「トリプル選は、維新が奈良で地歩を築くことができるかどうかの試金石。全力で取り組む」と語る。昨年12月の衆院選で奈良1区から立候補した大野祐司氏(52)らが市長選に意欲を示している。

 公明党県本部の岡史朗代表は「参院選、市長選は、自公協力を軸に支持する候補を決めることになると思う」と述べ、「各選挙とも激戦必至だが、熱い夏を戦い抜きたい」と強調する。

 みんなの党の浅川清仁県議は、市長選では「独自候補は考えていない」と静観の構えを見せる一方、市議選には数人を立てるとしている。浅川県議は「参院選は党本部の調整次第」と述べ、「選挙戦では公務員制度改革をはじめとする党の政策をアピールし、支持者を増やしたい」と意気込む。

 共産党は、参院選で党県青年学生部事務局長の谷川和広氏(34)を擁立しており、市長選でも独自候補の人選を急いでいる。県議団長の山村幸穂県議は「幅広い支持が得られる候補を選びたい」と話す。

(2013年3月7日 読売新聞)


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