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第23回参議院議員選挙(2013年)

911チバQ:2013/03/06(水) 22:38:31
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130306-OYT1T00289.htm
どうする選挙協力?野党のこだわり・駆け引き


 民主党と日本維新の会、みんなの党が夏の参院選の選挙協力をめぐる駆け引きを活発化させている。

 「打倒自民」では一致するものの、民主党が改選定数1の「1人区」で野党候補の一本化を呼びかけているのに対し、維新の会とみんなの党は連携に消極的で、「2人区」以上の複数区では民主党との議席争奪戦も辞さない構えだ。政策の違いも大きく、選挙協力のハードルは高い。

 維新の会の松野頼久国会議員団幹事長は5日の記者会見で、民主党との選挙協力について、「野党共闘は政策の一致が第一だ。すみ分けができないところ(選挙区)は戦う」と述べ、慎重な考えを示した。

 みんなの党の江田幹事長も同日の会見で、「民主党とは基本政策の合意という基盤がない。今の段階で選挙協力という話にはならない」と指摘した。民主党の細野幹事長と維新の会の松井幹事長、松野氏は3日、大阪市で非公式に会談。細野氏は1人区を中心とした選挙協力を要請したという。民主党が参院選の勝敗を決するとされる1人区での協力にこだわるのは、「野党がばらばらに擁立すれば自民党を利するだけ」との判断からだ。民主党は計16ある複数区(改選定数2〜5)のうち、福岡を除き、すでに現職や公認候補がいる。だが、1人区の場合は31選挙区のうち19選挙区は候補者が未定の「空白区」だ。「空白区では他の野党の候補を応援し、民主候補がいる1人区は支援を受けるのがベスト」(幹部)というわけだ。

(2013年3月6日13時08分 読売新聞)


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