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第23回参議院議員選挙(2013年)
906
:
チバQ
:2013/03/04(月) 23:48:41
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2410620.article.html
参院後継、難航 川崎氏除籍の民主県連
昨年末の衆院選惨敗で再び野党に転落した民主党。再建を期す同党佐賀県連では、現職の川崎稔氏の不出馬表明を受けた参院選佐賀選挙区候補者の選定作業を急ぐが、任期満了まで5カ月を切った今も難航している。川崎氏の離党も追い打ちをかけた格好で、除籍(除名)という厳しい処分で臨まざるを得なかった。安倍政権の支持率が好調な中、反転攻勢の機運も盛り上がらず、苦境に立たされている。
3日の常任幹事会冒頭。原口一博県連代表は「今が一番厳しい時だ。ぜひ一致団結して乗り切らせてほしい」と硬い表情で切り出した。その後の協議では川崎氏の離党問題をめぐり厳しい意見が相次ぎ、県連を除籍し、議員辞職勧告に踏み込んだ。
会議後、園田泰郎代表代行は「自己中心的な行為にほかならない。県民の多大な支援をそでにした。けしからんの一語に尽きる」と突き放した。
重い処分を下した県連だが、川崎氏の後継候補探しは困難を極めている。昨年末から1月初めに行った公募に手を挙げた30代の国会議員秘書の男性と女性会社員を面接したが、1月中に結論を出せず、先送りした。
それから1カ月半。原口代表、大串博志副代表の衆院議員2人が公募の2人とは別に、「政治の世界に近い人」も含め複数に打診しているものの、決定には至っていない。党の劣勢が上向く兆しが見えず「この情勢では色よい返事が返ってこない」(県連幹部)と逆風下の党看板を背負うハードルの高さを認める。
自民新人が着実に浸透を図っている中で、残された時間は少なく、31日の県連大会を一つの目標に掲げた。大串副代表は「安倍政権は環太平洋連携協定(TPP)も政権公約と今の方針の理屈の説明が足りない。十分戦える余地がある」とした上で、「参院選直前に世論(の風向き)が変わってくる過去の例もある。しっかり勝てる候補を選びたい」と不戦敗回避へ努力を続ける考えを強調した。
党存亡をかけた参院選のスタートラインにも立てない状態。最大の支援団体、連合佐賀も候補者選定の遅れで組織内に紹介できず、武重信一郎会長は「民主党は再スタートを切り、党の態勢づくりは始まったばかりだが、もっと早くしないと。じれったい」と苦言を呈した。
2013年03月04日更新
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