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第23回参議院議員選挙(2013年)

887チバQ:2013/03/02(土) 02:51:22
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/350557
みんなの党、参院選に本田氏擁立 「野党共闘」の行方は?
2013年3月1日 00:34 カテゴリー:九州 > 熊本
 みんなの党は28日、夏の参院選に、昨年の衆院選熊本2区で落選した本田顕子氏を擁立する、と発表した。選挙区か比例代表かは明らかにしなかったが、熊本選挙区から出馬となれば、自民、民主、共産の各党に加え、衆院選で躍進した「第三極」もそろう。与党自民党が着々と準備を進める中、野党共闘を模索する民主党からは戸惑いの声が上がった。

 「野党が一本化して自民に対抗しないといけない」。民主党県連の鎌田聡代表代行はあくまで共闘の必要性を訴えた。候補乱立による票の分散は自民を利する、との思いが強いためだ。

 党県連は現職の松野信夫氏の再選を目指し、「非自民を旗印とした野党共闘の可能性を模索している段階」(関係者)。ただ、本田氏とは先の衆院選で党公認の新人が戦っている上、「公務員労組を批判するみんなの党とうちとでは、支援者相互にアレルギーがある」(県連幹部)との声も漏れる。松野氏の周辺は「どっちから出るか早く有権者に明らかにすべきだ」と不快感を示した。

 衆院選では比例復活を含め2人が当選した日本維新の会。みんなの党の選挙調整の相手として注目が集まるが、地元関係者は「参院選の方針は党本部が決める。準備が進められないのはもどかしい」と語った。

 これに対し、自民党県連の前川收幹事長は「状況に惑わされず、やれることをやり尽くす」と強調。新人で県議会議長の馬場成志氏を公認候補として擁立し、選対本部を今月中に立ち上げる。

 新人の山本伸裕氏を擁立する共産党県委員会の久保山啓介委員長は「みんなの党や維新は自民や公明と同じ改憲路線。私たちは消費税増税や原発などの重要争点で、しっかり批判していきたい」と話した。

=2013/03/01付 西日本新聞朝刊=


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