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第23回参議院議員選挙(2013年)
866
:
チバQ
:2013/02/24(日) 17:49:02
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130224-OYT1T00286.htm?from=ylist
勝てる候補を…民主県連公募、現職は応募せず
今年改選を迎える参院議員の任期満了(7月28日)まであと約5か月に迫り、九州・山口・沖縄の9選挙区(福岡選挙区のみ改選定数2、他は1)で各党の候補者選びが進んでいる。
昨年12月の衆院選で圧勝した自民党は、9選挙区すべてで立候補予定者を決定。一方、野党側は共産党を除き、擁立作業が難航している。中でも民主党は、6年前は6選挙区に候補を立てたが、今回、擁立を決めたのは現職がいる熊本、長崎だけ。衆院選を受け、人選を白紙に戻した選挙区もあり、惨敗の痛手から立ち直るのは容易ではないようだ。
参院選は7月4日公示、同21日投開票の日程が有力だ。民主党の福岡、大分両県連では異例の人選が進む。
同党福岡県連は、2期目の現職・岩本司元農水副大臣(48)がいるにもかかわらず、候補者を公募し、党員・サポーターの投票で選ぶ前例のない選考を行う。県連幹部は「党は崖っぷち。勝てる候補を選ぶ」と話す。
公募は20日に締め切られ、前県連代表の野田国義前衆院議員(54)と、経済評論家の野中幸市氏(49)の2人が応募。岩本氏は応募しなかった。吉村敏男県連幹事長は「選考過程をオープンにし、生まれ変わった党を見てもらいたい」と強調した。
大分選挙区では、衆院選の大敗を受け、ほぼ内定していた立候補予定者を取りやめ、仕切り直しを決定。ある県連幹部は「当選させる自信が持てない以上、仕方がない」と打ち明ける。
社民党大分県連と連合大分は、民主党との3者で候補者を一本化する方針を決め、秋波を送る。しかし、足立信也・民主党県連代表代行(参院議員)は「野党の統一候補でなければ自民党に負ける」とし、第3極も含めた統一候補を模索する考えを示している。
みんなの党は、福岡、大分両選挙区などでの擁立を検討中。福岡選挙区では、1月の北九州市議選で日本維新の会と連携し、両党で6議席を獲得した勢いに乗って準備を進める意向だ。しかし、同市議会では、維新の会の議員と計6人で会派を結成予定だったが、両党の各1人が離脱するなど足並みに乱れもみられる。
着々と擁立を進める自民党。ただ不安材料を抱える県連もある。福岡県連は、衆院選の候補者選考を巡る混乱の責任を取り、武田良太会長(衆院議員)ら役員5人が近く、任期途中で辞任し、福岡選挙区に立候補予定の松山政司外務副大臣が会長に就く見通しだ。
執行部の刷新をアピールし、挙党態勢を整えたい考えだが、「簡単にしこりは解消されない」(党県議)との声もある。県連幹部は「衆院選の大勝は民主の敵失があったから。衆参のねじれ解消のためには、参院選が正念場だ」と語る。
(2013年2月24日17時30分 読売新聞)
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