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第23回参議院議員選挙(2013年)

860チバQ:2013/02/23(土) 11:31:09
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/20130223000131
植松氏離党で県内政党反応/突然の行動に批判も
2013/02/23 09:48

 植松恵美子参院議員の離党届提出を受け、香川県内主要政党の幹部らは22日、それぞれ談話を発表するなどした。民主党香川県連は「大変残念だ」と戸惑いを隠せず、自民党香川県連は「選挙で有利と考えての行動だろうが、県民の理解は得られないだろう」と批判した。改選を目前に控えた時期の離党劇に波紋が広がっている。
【→参照記事】

 植松氏は同日、香川県高松市で会見し「党の枠にとらわれず、大局的な観点から日本の将来を考えたいという信念を貫きたかった。選挙のためとか、民主党が嫌で離れるわけではない」と説明。参院選については「無所属で審判を仰ぎたい。共闘してきた連合や社民とは、今後も一緒に戦えれば幸せだ」などと述べた。

 民主党県連は同日、高松市で緊急の常任幹事会を開催。会議後に取材に応じた玉木雄一郎代表は、参院選の対応について「来週に党本部である役員会での協議や、各支援団体との調整を踏まえて対応を決めたい」と述べるにとどめた。植松氏の推薦を決めている連合香川の小川俊会長は「推薦したのは『民主の植松』。本人から離党の理由や選挙に臨む姿勢を聞き、あらためて推薦できるかどうか協議したい」とした。

 前回参院選と同様、同氏の支援で検討を進めてきた社民党県連。砂川保代表は「民主、連合香川との3者で『自民に議席は譲らない』ということは一致している。無所属か、他党に行くのか。今後の動きをみて対応したい」と述べた。

 一方、参院選で公募の新人を立てて植松氏と対決する自民党県連。綾田福雄幹事長は「国政を担うのなら、見識や力のある政党に所属するべきだ。離党はこれまでの行動を自分で否定するようなもので、理解は得られない」と批判。「参院選では総力を結集して戦う」と語気を強めた。

 公明党県本部の都築信行代表は「他党の一議員が自身の判断に基づいて取った行動であり、特にコメントすることはない」、共産党県委員会の松原昭夫委員長は「政権から転落し、展望を失った結果だろう。参院選では、公認候補の当選へ向けて努力することに変わりはない」とした。

 日本維新の会県本部の長谷川徹幹事長は「参院選で全選挙区の擁立を目指しているが、香川は候補者が決まっていない。維新の理念や政策に賛同するなら協力も検討する」と話した。


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