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第23回参議院議員選挙(2013年)
832
:
名無しさん
:2013/02/20(水) 11:49:27
自民公認候補選び過熱、怪文書も 参院選、党員投票を告示
(2013年2月20日午前7時03分)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nationalelections/40453.html
自民党あわら市支部の定期総会で、参院選に向けた意欲を語る(右から)一瀬、瀧波、金井氏=16日、JA花咲ふくい金津支店
今夏の参院選福井選挙区(改選数1)をめぐり自民党福井県連は19日、初の公募制により
公認候補を決めるための党員投票を告示した。開票は3月2日。公募に応じた3氏の陣営は
既に党員への"電話作戦"や党所属の地方議員への働き掛けなどを展開し、支持争いは過熱している。
禁止したはずの投票依頼の文書や特定の候補を誹謗(ひぼう)中傷する怪文書が出回るなど、一部では"場外乱闘"ともなっている。
■公明正大に
現職の勇退表明を受けた今回の候補者選考で、県連は「公明正大に決めたい」(稲田朋美会長)と、
公募制と党員投票を初めて導入。大野市出身で前財務省機構業務室長の瀧波宏文氏(福井市)、
元県議の一瀬明宏氏(高浜町)、学校法人金井学園理事長の金井兼氏(福井市)が名乗りを上げている。
投票権を持つ党員・党友は約8500人。判断材料を提供するため、経歴や論文などを掲載した
選挙公報を送るほか、23日に3氏による「意見発表会」を福井市のホテルで開き、希望する党員に傍聴してもらう予定だ。
しかし「どういう人物なのか分からない」と投票先を決めかねる党員は多く、訴える政策を聞き比べる場をもっと設けるべきだとの声もある。
16日の定期総会に3人を招き、1人10分ずつスピーチしてもらったのは党あわら市支部。支部長の
笹岡一彦県議は「人柄や政治信条、国家観、温めている政策などを判断基準に、きちっとした投票行動を取ってほしい」と狙いを説明する。
質疑応答を含めると約1時間にわたる演説会となり、出席した男性(71)は「それぞれの思いを聞く機会になって良かった」と感想を語った。
■「しこり」懸念も
3氏はそれぞれ昨年末から県連幹部や県議ら有力者へのあいさつ回りに精を出してきた。
1月下旬の公募申請後はさらに活発化。ある議員の福井市での年賀会では2候補が鉢合わせし、
互いに出席者にアピールする光景も見られた。
水面下での運動は激しさを増し「公明正大に」との狙いを逸脱した動きも。選挙管理委員会
(委員長・石川与三吉幹事長)は党員に対する個別文書の配布禁止を取り決めたが、
ルールを各陣営に通知する直前に文書を配った支部があり、直接的に特定候補への投票を依頼する
文面も含まれていた。また、複数の怪文書が県連幹部宅などに送られてきたという。
県内では衆参5議席を自民党が独占し"公認レース"を勝ち抜けば夏の参院選でも有力候補となるだけに、
関係者の注目度は高い。ただ「足の引っ張り合いではしこりを残し、参院選本選に悪影響を及ぼす
可能性がある。福井を託せる人物本位で投票すべきだ」と指摘する党関係者もいる。
一方で「公認となった人を応援するだけ」(中堅県議)と静観を決め込む向きも少なくない。
嶺北の若手県議は「各陣営から応援の"お願い"はあるが、誰を支持するかは言わないし、支持者にも働き掛けない」と語っている。
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