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第23回参議院議員選挙(2013年)

787チバQ:2013/02/13(水) 23:10:24
http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20130213ddlk06010046000c.html
選挙:参院選・山形選挙区 舟山氏、出馬表明 非自民が共闘模索、一本化焦点に /山形
毎日新聞 2013年02月13日 地方版

 今夏の参院選に向けて、みどりの風政調会長の舟山康江参院議員(46)は11日、山形市内で開いた新年会で、山形選挙区(改選数1)に再選を目指して立候補することを正式に表明した。民主党県連、社民党県連、連合山形が選挙協力による非自民の共闘の可能性を模索しており、非自民による舟山氏への一本化も視野に入れた動きが今後の焦点となりそうだ。【浅妻博之、鈴木健太】

 舟山氏は支持者ら約450人を前に、「産業の基軸である農業や中小企業を底支えすることが、地域、日本の発展につながると訴えてきた。原点に立ち戻り、現場目線で地域の声を国政で訴えていく必要があると確信した」と決意表明した。

 舟山氏は、2度目の挑戦となった07年の参院選で民主公認候補として山形選挙区に立候補し、初当選した。当時は社民が独自候補擁立を断念。連合山形と3者が選挙協力し「野党共闘」で選挙に臨んだ経緯がある。各党で候補者を立てるよりも非自民で結集した方が、自民党候補者に対抗できるとの狙いからだ。しかし舟山氏は昨年7月に民主を離党し新会派みどりの風(昨年末に政党化)を結成。当時と状況が変わったことで、非自民の共闘を模索する民主、社民、連合山形の3者の動きが注目されている。

 民主は、支持組織の連合山形と合同で候補者擁立の選考委員会を近く開く。同党県連の近藤洋介会長は先月の常任幹事会後の記者会見で、「友党の社民党や非自民の政党もある。(民主党)公認でなければ断固だめだというわけではない。大きな結集が大事」と述べ、非自民が結集できる幅広い候補者を選考する考えを示した。

 離党した舟山氏との連携も「我々の政策や考え方に共鳴できることが筋」とした上で、「全体がまとまることも大事な要素。最初から排除するものではない」と舟山氏一本化の可能性に含みを残した。

 連合山形の大泉敏男会長も「非自民で結集して自民の対抗軸をどう作っていくのか。訴えるべき政策を整理し候補者を考えるべきと思う」と話す。


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