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第23回参議院議員選挙(2013年)

758チバQ:2013/02/07(木) 00:34:12
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20130206/CK2013020602000041.html
酒井、寺西県議 一騎打ちへ 参院選・自民予備選
2013年2月6日

 七月の参院選愛知選挙区(改選数三)での自民党の候補者を選ぶ県連予備選に、いずれも自民県議の酒井庸行(やすゆき)氏(60)=刈谷市選出=と、寺西睦氏(48)=中村区選出=が出馬を決めた。今のところ、ほかに立候補の動きはみられず、一騎打ちの公算が大きい。両氏は十二日の立候補受け付けを前に、支持獲得の運動を本格化させる。

 本紙の取材に、酒井氏は「県議から国政へ立場を変えて愛知県のために挑戦したい」、寺西氏は「オール愛知で支持を広げ、新しい自民党を切り開きたい」とそれぞれ意欲を語った。

 予備選は、三河を地盤に三期務めた現職鈴木政二氏の後継を決める。三河の県議らは「候補は三河から出すべきだ」と、酒井氏に出馬要請していた。

 予備選に参加できる党員・党友数は、名古屋市内、尾張、三河の三地域で大きな偏りはないが、酒井氏は三河の票の多くを固めるとの見方が強い。

 これに対し、県議一期目の寺西氏は、父親で元ベテラン県議の学氏に近い県議らが推している。名古屋市内や尾張で票を掘り起こし、三河の若手県議にも浸透を図る考え。

 二〇〇四年の参院選愛知選挙区の県連予備選や〇九年の衆院選愛知5区にも出馬しており、一定の知名度はある。

 党県連は予備選で、街頭演説会なども開く予定。参院選本番を前に候補の名前を一般有権者に浸透させる機会になるが、党関係者の間には「対立が激しくなると、党内でしこりが残らないか」との懸念の声もある。

 投票資格のある党員・党友は三万二千人。十三日から二十七日まで郵送で投票し、二十八日に開票する。

(吉光慶太)


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