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第23回参議院議員選挙(2013年)

750チバQ:2013/02/05(火) 22:49:46
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130205-OYT1T00340.htm?from=ylist
女性元研究員、自民党員選挙に圧勝…参院候補に

 自民党山形県連は4日、参院選山形選挙区(改選定数1)の公認候補を選ぶ党員投票の開票を行い、元東京財団研究員の大沼瑞穂氏(34)が選出されたと発表した。

 県連は近く、党本部に大沼氏の公認を申請する。

 大沼氏と県議の児玉太氏(42)の2人で争われた。発表によると、投票総数は5702票で、大沼氏が約63%にあたる3579票を獲得し、2118票の児玉氏に大差をつけた。投票権を持つ党員は8801人で、投票率は64・79%だった。

 大沼氏は、2010年の前回参院選でも公募に応じたが、党員投票で現職の岸宏一氏に503票差で敗れている。再挑戦で公認の座を射止めた大沼氏は「女性と高齢者の雇用を取り込むことが経済成長に欠かせないと訴えていきたい」と抱負を語った。

 県連を二分する激しい選挙戦が展開された前回の党員投票から一転、今回は県選出の国会議員が目立った動きを見せない「静かな」戦いとなった。大沼氏は前回の党員投票で培った知名度や若さを武器に、幅広い支持を集めた格好だ。

 今回の結果について、記者会見した同党県連の志田英紀幹事長は「もっと競ると思っていたので予想外だった」とした上で、「決まったからには大沼さんを挙党一致でもり立てていきたい」と話した。

 同選挙区は、いずれも新人で共産党の太田俊男・党県副委員長(59)、幸福実現党の城取良太氏(35)が出馬の意向を表明。改選を迎えるみどりの風現職の舟山康江氏(46)も近く立候補を表明する見込み。舟山氏が離党した民主党は、県連と連合山形が3月末までに共同で候補者擁立を目指す。

(2013年2月5日09時54分 読売新聞)


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