第23回参議院議員選挙（2013年）

662：チバＱ：2013/01/18(金) 23:28:49: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130118-00000246-mailo-l16
選挙：参院選　候補者擁立、本格化　激しい選挙戦の公算大…思惑・模索、各党に動き　／富山
毎日新聞 1月18日(金)16時13分配信

　今夏の参院選に向けて、各党の候補者擁立の動きが本格化してきた。１７日には氷見市の堂故茂市長（６０）が自民党から立候補することを表明。共産党がすでに擁立を発表しているほか、民主も独自候補擁立に向け動き出している。先月の衆院選に引き続き、国政の形を決める選挙となるだけに、激しい選挙戦が展開されそうだ。【大森治幸】
　参院選富山選挙区の改選数は１。０７年の前回選を制した現職の森田高氏（４５）は今回、選挙区からは不出馬の方針だ。森田、堂故両氏は共に国民新党の初代代表、綿貫民輔氏と近い関係にあり、森田氏は「綿貫先生の薫陶を受けた２者が争うことによって生まれる利益、あるいは社会における大義は存在しない」と話している。１６日には国民新党を離党。当面は無所属で活動するという。
　堂故市長は１７日、富山市舟橋南町の自由民主会館で記者会見を開き、「地方分権改革の実現を強く思っている。県内の各界各層、県民のみなさんの理解をいただいて必勝を期してがんばりたい」と出馬を表明した。堂故市長は慶応大卒。綿貫氏の秘書や県議など経て、９８年に氷見市長に初当選し、現在４期目。今年度末までは市長の職を全うする意向を示している。
　一方、共産党は１４日に党県常任委員で新人の高橋渡氏（４９）の擁立を発表した。また、民主は前回選で、国民新や社民と「共闘」して推薦した森田氏の不出馬を受け、独自候補の擁立を模索し始めた。今後、「今は白紙」という社民や先月の衆院選の比例代表で県内では自民に次いで票を集めた日本維新の会などの動きに注目が集まる。
１月１８日朝刊

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