第23回参議院議員選挙（2013年）

654：チバＱ：2013/01/17(木) 00:01:47: >>552>>563
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130116-00000291-mailo-l18
選挙：参院選・福井選挙区　金井氏が出馬意向　自民公認目指す　／福井
毎日新聞 1月16日(水)17時13分配信

　福井工大を運営する学校法人金井学園の金井兼理事長（４６）が１５日、今夏の参院選に福井選挙区から出馬する意向を固めた。自民党公認を目指す。後日、正式に出馬表明する。
　同党県連は、参院選の擁立候補を公募で選考すると決定した。金井理事長は同日、同党福井市支部を訪れ、公認申請手続きなどの説明を受けた。金井氏は福井工大卒業後、同学園本部総務部長を経て、９２年から現職。
　参院選には、前財務省機構業務室長、滝波宏文氏（４１）が立候補を表明し、同党公認を目指している。【佐藤慶】
１月１６日朝刊

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130116-00000303-fukui-l18
金井学園理事長が参院選出馬へ　自民党の公認獲得に意欲「教育の経験生かしたい」
福井新聞ＯＮＬＩＮＥ 1月16日(水)9時22分配信

　今夏の参院選福井選挙区（改選数１）で、学校法人金井学園理事長の金井兼氏（４６）＝福井県福井市＝が１５日、立候補する意向を固めた。自民党の公認を得て出馬したい考え。金井氏は「国づくりは人づくりからという思いがある」と記者団に語り、２０年にわたる学園経営の経験を国政の場で生かしたいと意欲を示した。後日、記者会見をして正式表明する。

　参院選福井選挙区では自民党現職で３期目の松村龍二氏（７４）が勇退を表明し、党県連は１４日の４役の会合で、公募により後継の候補者を選考すると決めた。金井氏のほか、昨年１２月に出馬表明した大野市出身で前財務省機構業務室長の瀧波宏文氏（４１）も同党の公認を希望しており、県連による候補者選定の行方が焦点となる。

　金井氏はこの日、党福井市支部を訪れ、公認を得るための手続きなどを問い合わせた。

　その後、記者団に対し「福井市で生まれ育ち、福井のために働きたいという思いで出馬を決断した」と説明。「経済や外交・防衛が大変な時期だが、何をやるにしても、行うのは“人”。人づくりをしないと国づくりにならない」と語った。また「自民党の考え方と私自身の考え方が一致している」と公認獲得に意欲を示した。

　金井氏は福井工大工学部卒。１９８９年に金井学園本部総務部長に就き、９２年に同学園理事長に就任した。工学博士で、韓国・関東大名誉博士号、中国・中南大客員教授称号も持つ。

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