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第23回参議院議員選挙(2013年)

649名無しさん:2013/01/15(火) 21:40:19
業界団体、民主から自民へ=参院選対応で「復縁」相次ぐ
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013011500942

 夏の参院選対応をめぐり、業界団体が相次いで自民党支持に回帰している。
自民党の政権復帰に伴い、業界団体は自民党との「復縁」を求め、野党に転落した民主党とは離反。
各団体の組織票も今後、民主党から自民党に流れそうな状況だ。

 「政権党から(候補者を)出すべきだという意見が非常に強かった」。
日本医師会(日本医師連盟)の横倉義武会長は15日に記者会見し、夏の参院選に組織内候補を自民党から擁立すると発表、その理由をこう説明した。

 民主党は2009年の政権交代後、予算編成権を盾に取り、自民党を支持してきた業界団体の切り崩しを進めた。
その結果、10年参院選では、日本歯科医師会や日本栄養士会、全日本トラック協会などが民主党支持に転換。
自民党の有力支持団体だった医師会も民主党候補を「推薦」し、自民、みんな両党候補を一段低い「支援」とした。

 しかし、先の衆院選で状況は一変。自民党が政権復帰し、業界団体は手のひらを返し、同党に擦り寄り始めた。
ある団体関係者は「われわれは政府から補助金をもらっており、政権とは付き合っていかないといけない。
前回参院選は民主党に配慮せざるを得なかった」と語る。

 歯科医師会や栄養士会は今回、自民支持に戻る方向。
前回参院選で中立を保った農協は、6年前に自民党から擁立した現職を今回も推薦する。
同様にこれまで中立だった全国商工会連合会も自民党から独自候補を擁立する。

 ただ、かつては自民党の「集票マシン」として活動した各団体も組織力の低下が指摘され、同党関係者は「地方によって自民と民主の支持は割れ、各組織も一枚岩ではない」と語る。
民主党の細野豪志幹事長は15日の記者会見で、業界団体の自民党支援の動きについて
「医療関係の方々には(民主党を)支援してもらう努力はしてきた。
(団体の)推薦どうこうではなく、必ず(民主党への)理解もいただける」と強調した。


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