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第23回参議院議員選挙(2013年)

642チバQ:2013/01/14(月) 17:59:40
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130113-OYT1T01032.htm?from=ylist
解党しないなら16日離党…国民新・森田議員

 解党論が浮上している国民新党代表代行の森田高参院議員(富山選挙区)は13日、富山市内で記者団に対し、「党はもう目的を見失っている。(郵政民営化見直しの)理念を達成したことに誇りを持つべきだ」と述べ、解党が決まらなければ、16日に離党する考えを明らかにした。

 自民党富山県連が、夏の参院選富山選挙区に堂故茂・氷見市長の擁立を決めたことについては、「堂故さんと争う構図は現在、私の心の中には一分もない」とし、同選挙区からの不出馬を示唆した。

 国民新党は、9日の議員総会で解党を協議したが、存続論も根強く、結論は16日に持ち越された。森田氏によると、その後、同日の議員総会について中止の連絡があったという。森田氏は「(議員総会の)キャンセルは(党延命のための)逃避行だ」と批判し、中止しても「粛々と離党する」と述べた。今後は、無所属で活動するという。

 党内の一部で一時、日本維新の会との連携が持ち上がったことにも触れ、「政策で折り合えるはずがない。結党の理念や政策に対する冒涜だ」と切り捨てた。

 一方、改選を迎える夏の参院選については、「綿貫先生(綿貫民輔元衆院議長)の薫陶を受けた2人が争うことで生まれる利益や大義は存在しない」とし、綿貫氏の元秘書である堂故氏と選挙区で争う意思が無いことを強調。出馬については、「最終的な結論に関しては時間を頂きたい」と明言を避けた。

 国民新党の結党に携わった綿貫氏は「7年間よくやった」として同党の解党を容認している。

(2013年1月14日13時36分 読売新聞)

http://mainichi.jp/area/toyama/news/20130114ddlk16010222000c.html
選挙:参院選 森田高・参院議員、富山選挙区は「不出馬」 国民新党を離党の方針 /富山
毎日新聞 2013年01月14日 地方版

 今夏の参院選富山選挙区(改選数1)について、同区選出の現職で国民新党の森田高・参院議員は13日、富山市内のホテルで毎日新聞などの取材に応じ、同区から出馬しない方針を明らかにした。同党の初代代表、綿貫民輔氏の秘書だった氷見市の堂故茂市長が自民党公認候補として出馬することが濃厚なため、森田氏は「私は綿貫先生の薫陶を受けて国民新党に入った。同じ綿貫一門が血を流すような構図は誰も望まないだろうし、結果として何も生まないと思う」と述べた。

 また、国民新党との関係について森田氏は、議員総会が開かれる予定の16日に離党する方針。

 その上で森田氏は今後について「自分の立場やすべきこと、あるいは求められていることがあるとすればそれは何か。そして現実の世の中はどうかを考え、支えてくれた方々に相談し意見をうかがうなかで総合的に判断していきたい。次にどこにいくか結論を持っているほど器用な人間ではない」とコメント。去就は今後決めていく方針を示した。【大森治幸】


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