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第23回参議院議員選挙(2013年)

624チバQ:2013/01/12(土) 11:26:44
 ■埼玉
 <改選数3>
 山根隆治 64 元外務副大臣 民 現
 古川俊治 49 元議運委理事 自(町)現
 矢倉克夫 37 弁護士 公 新
 伊藤岳 52 党県常任委員 共 新
 行田邦子 47 党共同代表 ミ 現
 荒井泉 49 新風県幹事 諸 新

 ◆現職移籍で混迷

 直近4回のうち、3議席を自民、公明、民主で分けたケースが3回だが、今回は状況が変化する可能性もある。平成19年に民主で当選の行田はみどりに移籍。現職の自民古川、民主山根も出馬予定。最近の自民は公明との協力関係で擁立は1人だったが、2人擁立を求める声もある。

 民主は22年に2人立て1人が落選。今回は山根に絞る見通し。公明は新人の矢倉を、共産も新人の伊藤を擁立する。維新は衆院選比例で県内約62万票獲得し、民主の約53万票を上回っただけに、候補を立てれば混戦は必至だ。

 ■千葉
 <改選数3>
 長浜博行 54 前環境相 民 現
 石井準一 55 国交委員長 自(額)現
 寺尾賢 36 党県委員 共 新
 渡辺裕一 57 新風県幹事 諸 新

 平成16年以降、3回続けて民主候補がトップ当選し自民やみんなが続いたが、今回は状況が変わりそうだ。台風の目となりそうなのが衆院選で3人が比例復活し、県内に橋頭堡(きょうとうほ)を築いた維新。各党が動きを注視する。19年に初当選を果たした民主の加賀谷健は引退を表明。トップ当選の民主長浜と、自民石井は出馬の意思をほぼ固めている。民主、自民はともに2議席獲得を目指し、さらなる候補の検討を進めているが、民主は厳しい情勢。共産は新人寺尾の擁立を決めた。

 ■東京
 <改選数5>
 鈴木寛 48 元文科副大臣 民 現
 大河原雅子 59 元消費特理事 民 現
 丸川珠代 41 厚労政務官 自(町)現
 山口那津男 60 党代表 公 現
 川田龍平 36 元大学講師 み 現
 吉良佳子 30 党都委員 共 新
 鈴木信行 47 新風代表 諸 新

 ◆2人目狙う自民 維新も焦点

 過去2回、2人を擁立して1人を落選させている自民だが、先の衆院選比例代表での得票は約162万票。参院選との単純比較はできないものの、2人当選を狙える票数だけに、現職丸川に加え、もう1人擁立する予定だ。大河原、鈴木の現職2人を擁立する民主は、衆院選比例代表で獲得したのは約100万票で、2人を当選させるには態勢の立て直しが急務となる。

 注目は衆院選比例代表で自民に次ぐ約130万票を獲得した維新。参院選の候補者選定は「これから検討する」としているが、この勢いが続けば台風の目になりそうだ。

 みんなは無所属で当選してから入党した現職川田を、公明は党代表の山口の議席の死守を図る。平成16年から当選していない共産は、30歳の新人吉良で悲願の議席奪還を狙う。

 ■神奈川
 <改選数4(1増)>
 牧山弘恵 48 倫選特理事 民 現
 島村大 52 歯科医師 自 新
 佐々木さやか 31 弁護士 公 新
 畑野君枝 55 党中央委員 共 元
 水戸将史 50 元予算委理事 維 現
 溝口敏盛 65 新風県代表 諸 新

 改選数が3から4に増えるが、最大の焦点は自民が候補者を2人擁立できるかで、各党はその動向を注視している。

 議席奪還を目指す自民は日本歯科医師連盟元理事長の新人島村の擁立を決定した。もう1人の候補についても調整を進めている。

 一方、平成19年参院選で民主は牧山、水戸の2人を当選させたが、水戸は維新に合流した。民主の2人擁立は困難な情勢で、牧山のみの擁立となりそうだ。

 公明は新人佐々木を立てて議席死守を図るほか、共産も元職畑野を擁立。みんなも擁立を検討している。


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