したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第23回参議院議員選挙(2013年)

622チバQ:2013/01/12(土) 11:24:28
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130109/elc13010919570002-n1.htm
予想の顔触れと情勢(1)
2013.1.7 01:01 (1/5ページ)[参院選]

参院選挙区定数「4増4減」
 □自民に勢い、挽回苦しむ民主

 ■北海道
 <改選数2>
 小川勝也 49 元防衛副大臣 民 現
 伊達忠一 73 内閣副大臣 自(町)現

 ◆議席維持 民主暗雲

 「民主王国」といわれた北海道だが、先の衆院選では擁立した11選挙区で全敗。平成22年参院選は2議席独占をもくろんだが、今回は1議席も守れない可能性すら出てきた。すでに道連は4選を目指す小川の擁立を正式決定。自民は2期目の伊達の立候補が有力だ。

 みんなは22年に候補を立てたが、維新の動きなどもあり流動的。共産や大地も擁立を目指している。

 ■青森
 <改選数1>
 滝沢求 54 県議 自 新
 平山幸司 43 元復興特理事 生 現
 吉俣洋 39 党県書記長 共 新

 ◆知名度カギに

 自民は公募で新人滝沢を擁立。前副総裁、大島理森の側近で、衆院選中も県内全域を回り、知名度の浸透に努めた。民主を離れた生活の平山は、いかに名前を浸透させるかがカギ。民主は人選の難航が予想され、共産は国政選挙3度目の新人吉俣を擁立する。

 ■岩手
 <改選数1>
 平野達男 58 前復興相 民 現
 菊池幸夫 54 党県常任委員 共 新

 ◆「王国後」乱戦

 民主が議席を独占してきたが、党分裂や「小沢王国」崩壊にともない、民主と生活、自民の三つどもえの戦いが必至だ。民主現職の平野は連合岩手の推薦を受ける方向で、自民は遅くとも3月の県連大会までに候補を決める。共産は菊池を擁立し、生活や社民も近く擁立する方針。

 ■宮城
 <改選数2>
 ◆第三極、二大政党崩すか
 岡崎トミ子 68 党副代表 民 現
 愛知治郎 43 行政監視委長 自 現
 岩渕彩子 29 民青県役員 共 新

 平成19年は自民愛知、民主岡崎が議席を分け合った。今回は第三極が候補者を擁立する可能性があるが、先の衆院選では広がりに欠け、二大政党の一角を崩すのは難しそうだ。

 衆院選大勝の自民は、候補者選出方法について、党員の首長らを対象にアンケートを実施。2人擁立も検討中で、月内に候補者を決める方針。民主は昨年9月に岡崎の公認を決定。共産は岩渕の擁立を発表した。

 ■秋田
 <改選数1>
 松浦大悟 43 党県代表 民 現
 中泉松司 33 県議 自 新

 衆院選で3選挙区すべての議席を独占した自民は、県議の中泉を擁立し、議席奪取を狙う。民主は現職松浦が再選を目指して立候補する見込み。衆院選比例代表の県内得票数が自民に次いで2位だった維新は、候補を立てるかどうか未定。共産は人選を急いでいる。

 ■山形
 <改選数1>
 太田俊男 59 党県副委員長 共 新
 舟山康江 46 元農水政務官 ミ 現

 ◆民主は人選白紙

 自民は公募による候補を選定中で、県議の児玉太と元シンクタンク研究員、大沼瑞穂の討論会をスタートさせた。民主を離党し、みどりに参加した舟山も再選を目指して出馬する見込み。民主の人選は白紙状態だ。共産は党県副委員長の太田が出馬する。

 ■福島
 <改選数1(1減)>
 金子恵美 47 元復興政務官 民 現
 森雅子 48 少子化相  自(町)現
 岩渕友 36 党県常任委員 共 新

 ◆定数減り熾烈

 「一票の格差」是正に伴う「4増4減」で、改選2から1に。自民と民主が議席を分け合ってきた構図はなくなった。

 自民は少子化担当相の森を、民主も再選を狙う金子を公認候補として発表。現職同士の熾烈(しれつ)な戦いになりそうだ。共産は衆院選落選の岩渕を擁立する。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板