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第23回参議院議員選挙(2013年)
621
:
チバQ
:2013/01/12(土) 10:09:16
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saga/news/20130111-OYT8T01486.htm
参院選候補公募に3人 民主県連
民主党県連は11日、今夏の参院選佐賀選挙区(改選定数1)の候補者公募に3人の応募があり、いずれも書類選考を通過したことを明らかにした。面談などで絞り込み、常任幹事会を開く20日までに選定する。
県連によると、3人は、東京の主婦、県内の女性会社員、国会議員の男性秘書。いずれも30歳代で、国政選挙に立候補した経験者はいないという。県連は昨年12月25日に選定委員会を設け、候補者を公募した。
県連の内川修治幹事長は「非常に厳しい政治状況で、短い公募期間の中、若い3人が名乗りを上げ、心強い。政策や人柄、資質を面談などで見極めたい」と話した。
また、唐津市長選(20日告示、27日投開票)について、県連は、特定候補を推薦せずに自主投票とすることを決めた。
市長選には、現職の坂井俊之氏(51)、いずれも新人の前唐津商工会議所会頭の太田善久氏(69)、前市議の酒井幸盛氏(63)、前県議の峰達郎氏(52)が立候補を予定。
坂井、峰の両氏が推薦願を提出し、県連は執行部に判断を一任していた。内川幹事長は「(坂井氏と峰氏、その支持者と)古くから深いつながりがあり、絞り込めない」と説明した。
(2013年1月12日 読売新聞)
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