したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第23回参議院議員選挙(2013年)

609チバQ:2013/01/09(水) 21:58:00
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20130109/CK2013010902000036.html
自民「2人擁立も議論」 次期参院選愛知選挙区
2013年1月9日

 公明党が七月の参院選愛知選挙区(改選数三)で公認候補の擁立を断念したのを受け、自民党愛知県連の藤川政人会長は八日、本紙の取材に「候補を二人擁立するかどうかは議論のテーマになる」と述べた。愛知選挙区では日本維新の会などが候補を擁立する可能性もあり、各党は選挙準備を加速させる。

 愛知選挙区では民主党の現職大塚耕平氏、民主からみどりの風に移った現職谷岡郁子氏が出馬するほか、共産党も新人の本村伸子氏の擁立を決めている。

 注目は昨年十二月の衆院選で圧勝した自民の動向。引退を表明した現職鈴木政二氏の後継を早期に決める方針だが、藤川県連会長は「衆院選の票を分析すると、二人擁立は個人的には厳しいと思うが、県連で議論することになる」と話した。

 県連内部では「三河地方を地盤とする鈴木氏の後継は、三河から」との声が根強い一方、名古屋市を含む尾張地方でも擁立を模索する動きがある。

 さらに、維新やみんなの党が候補を擁立すれば激戦に。維新幹事長の松井一郎大阪府知事は七日、大阪市内で記者団に、参院選は各都道府県の選挙区に候補を擁立する意向を示した。維新はみんなに対し、新人候補を養成する合同の政治塾設立を打診しており、参院選での協力も取り沙汰されている。

 みんなの鈴木丈章愛知県広域支部長は「独自候補擁立を目指すが、政策が一致すれば、他党と連携して戦う」と話した。

 六年前と三年前は、いずれも二議席を獲得した民主の中根康浩県連代表は「今回は二人をたてられる情勢ではない。現有一議席を死守する」と語った。みどりの風の谷岡氏は「組織の支援に頼れないので、手づくり選挙で臨む」と意気込む。共産党県委員会の柏木啓韶(ひろあき)書記長は「公認候補が一九九八年の参院選で当選した実績もある。議席奪還を目指す」と話している。

 公明党は昨年五月に新人新妻秀規氏の擁立を発表したが、十二月の衆院選で比例票が伸び悩んだため、擁立を断念。新妻氏は比例代表の候補になる。八日午前に都内であった自民との幹事長・選対委員長会談で、その方針を明らかにした。

(内田康、後藤孝好、吉光慶太)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板