したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第23回参議院議員選挙(2013年)

588チバQ:2013/01/06(日) 19:58:02
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20130105ddlk11010141000c.html
選挙:参院選、政権安定巡り攻防 複数擁立、自・民見送り? /埼玉
毎日新聞 2013年01月05日 地方版

 昨年は12月の衆院選で大勝した自民党が3年ぶりに政権を奪還し、政治の振り子が大きく戻った。今年の県内は、国政選挙として夏に参院選があり、政権の安定を巡る与野党の攻防が激しくなりそうだ。このほか、5月に県内唯一の政令市であるさいたま市で市長が任期満了を迎えるなど、22市町長選、8市町村議選が予定されており、県内の全63市町村の3分の1以上の首長が改選される。

 ◇参院選
 埼玉選挙区では、自民党の古川俊治氏(49)、民主党の山根隆治氏(64)、新党「みどりの風」に所属する行田邦子氏(47)の現職3人が改選される。政権の座を争う自民、民主両党が複数候補を擁立するかが焦点だが、共倒れの懸念が拭えない。

 07年参院選で議席を失った公明党は、新人の矢倉克夫氏(37)を立てる。自民は連立を組む公明への配慮などから、複数候補擁立は見送る可能性が高い。07年に行田氏と山根氏の2人を当選させた民主も、行田氏が離党したうえ、衆院選後に党勢がそがれており、複数擁立は困難な状況だ。

 共産党は新人の伊藤岳氏(52)が議席の獲得を目指す。このほか、日本維新の会やみんなの党など「第三極」の動向も注目される。

 ◆自民が独自候補意欲

 ◇さいたま市長選
 現職の清水勇人氏(50)は、態度を明らかにしていない。地下鉄7号線の延伸やJR大宮駅東口の再開発など重要政策を次々と掲げたほか、昨年10月には大規模な市政報告会を開催しており、再選出馬は既定路線とみられている。

 前回の09年市長選は6人が乱立。政権交代を目前にして勢いのあった民主県連の支持を受けた清水氏に対し、自民県連と公明県本部が当時の現職の相川宗一氏(70)を推薦した。衆院選での大勝を受けて、自民県連は独自候補の擁立に積極的な姿勢を示し、さいたま市議団の萩原章弘団長も「政令市としても独自候補を擁立しないわけにはいかない」と明言。清水氏の動きをにらみながら、人選を進める見通しだ。共産党も独自候補の擁立に向けた準備をしている。

 ◇市長選
 主な市長選を見ると、川越市長選(1月20日告示、同27日投開票)は、現職の川合善明氏(62)が再選出馬を表明済みで、無投票となる可能性がある。朝霞市長選(2月17日告示、同24日投開票)は、現職の富岡勝則氏(58)が3選出馬の考えを明らかにしている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板