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第23回参議院議員選挙(2013年)

516名無しさん:2012/12/22(土) 21:09:46
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121221-OYT1T00762.htm?from=ylist
亀井亜紀子議員と共闘を…巻き返し図る民主県連

 衆院選での大敗を受け、民主党島根県連は20日、松江市の県連本部で常任幹事会を開き、小室寿明代表が引責辞任する意向を表明した。

 また、来年夏の参院選での巻き返しに向けて、これまで全国最少レベルだった党員・サポーターや地域支部を増やし、党勢の拡大を急ぐことを確認し合った。

 幹事会は約10人が出席。小室代表は冒頭、「衆院選では大敗を喫した。真剣な出直しを図らねばならない」とあいさつ。2010年7月の参院選と今回と続けて敗れたことで、「国政選挙で連敗した責任は私にある」として、10年2月から続けてきた代表の辞任を表明した。任期は14年2月までだが、来年1月26日の定期大会で承認される見通し。

 小室代表はまた、衆院選での敗因について、党への逆風のほか、県連組織の脆弱さを挙げた。県連によると、県内の支部の数は七つしかなく、県連に所属している地方議員は21人。党員・サポーターは約1000人にとどまっているという。

 幹事会では、「支持拡大には、地域支部や地方議員を増やさないといけない」「(職種ごとに設ける)職域支部も作るべきだ」という指摘が相次ぎ、党員らを増やすために県内各地でこまめに集会などを開くべきだとの意見も出された。

 また、次期参院選の候補者選びについて、小室代表は「来年1月18日に開かれる連合島根の地方委員会までには方向を決めたい」と述べた。一方、角智子幹事長は幹事会後、取材に「(独自候補の擁立は)今の民主党では難しい」として前回支援した亀井亜紀子議員(みどりの風)との共闘を念頭に、「島根から反自民の勢力を作っていかなければならない。県連内に温度差はあるが、折り合いをつけるよう調整したい」と述べた。(岸下紅子)

(2012年12月22日16時47分 読売新聞)


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