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第23回参議院議員選挙(2013年)

504チバQ:2012/12/19(水) 23:31:08
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2012syuin/kiji/saga/20121219/20121219_0002.shtml
「議席奪還」強気の自民 視線は早くも参院選 民主は候補者選考急ぐ
2012年12月19日 11:44  自民が三つの小選挙区を独占し、民主の前職2人が比例代表で復活当選して幕を下ろした県内の衆院選。各党は勝敗の要因を分析する一方で、来年夏の参院選に向けた戦略も探り始めた。

 1、2区で前職2人が敗れた民主県連の内川修治幹事長は「政権運営や党内の“ごたごた”で、国民から厳しい審判が下された」と深刻な表情で振り返った。2人は比例代表で救われたが、「全国的に民主支持層が維新に流れた。県内でも第三極勢が候補者を擁立していたら、比例復活も難しかった」と県連幹部。参院選では改選期を迎える現職が不出馬を表明したこともあり、24日の常任幹事会で候補者の選考方法を含め今後の対応を協議する。

 一方、自民県連の福島光洋幹事長は、安倍晋三総裁や石破茂幹事長など幹部の相次ぐ来援を踏まえ「党本部と一体となった選挙戦術が奏功した」と分析。「国民が期待感を抱く政権運営に努め、次期参院選で衆参のねじれ解消−。前々回の参院選で失った佐賀の議席を奪還する」と語った。

 比例代表で目標の4議席に一歩届かなかった公明県本部の伊藤豊代表は「民主、自民、第三極が競い合う中で、存在感を十分発揮できなかった」と総括。「自公連立で国政課題にしっかりと取り組み、参院選で存在感を示したい」と話した。

 共産は3選挙区で計約4万2千票を獲得する一方、比例代表は約1万6千票にとどまった。県委員会の平林正勝委員長は「小選挙区で対立候補の批判票を受け止め、『即時原発ゼロ』など党の政策にも賛同が寄せられた。小選挙区と比例の得票差を埋めていきたい」。

 社民は比例代表で1万2千票余りと、前回の半分に減らした。「第三極が注目され、脱原発や消費税増税反対の訴えが埋没した」と県連合の徳光清孝幹事長。「態勢を再構築しないと大変な事態になる」と危機感を隠さなかった。



=2012/12/19付 西日本新聞朝刊=


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