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第23回参議院議員選挙(2013年)

496チバQ:2012/12/18(火) 22:26:33
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20121218191136
自民党県連 参院選候補選考のゆくえはー
(2012年12月18日 19時07分)

 冬の陣が終わった政界は、早くも来年の夏の陣にむけて動き出しています。

 自民党県連は、18日、常任総務会を開き、来年夏に行われる参議院選挙の富山選挙区の候補について協議しました。

 しかし、党員投票をするかしないかをめぐって意見が分かれ、候補者の決定が年を越す可能性も出てきました。

 参院選・富山選挙区の候補者をめぐっては、自民党県連が、各支部の推薦と本人の意向確認を踏まえ、氷見市の堂故市長、砺波市選出の米原県議、それに、南砺市選出の山辺県議と武田県議の4人に絞り込んで選考しています。

 自民党県連は午前10時から常任総務会を開き、参院選・富山選挙区の候補者選考について協議しました。

 中では、米原県議が、高齢であることを理由に選考対象から降りることを表明しました。

 残る3人から1人に絞り込む方法については、山辺県議と武田県議が、「開かれた選考をする必要がある」として、党員投票の実施を提案。

 一方で、ほかの複数の県議からは、名前の挙がっている人が県西部に限られていることや、現職の市長が党員投票に参加するのが難しいなどの理由から、「常任総務会の場で決めるべき」とする意見が出されました。

 会議は、いったん休憩し、結論を午後に持ち越すことになりました。

 午後の会議では、執行部が、「意欲のある人が思いを話す場を設ける」という条件つきで党員投票を行わないことを提案、多数決で了承されました。

 『思いを話す場』の具体的な形式については、執行部に一任としました。

 党員投票を行わない理由として、高平幹事長は、自薦・他薦の両方を総合的に判断することをあげました。

 自民党県連の執行部は、今月21日の次回の常任総務会で、『意欲のある人が思いを話す場』について、具体的な考え方を示す予定です。

 この決定について、もう1人、候補者選考に名前があがっている来年夏の参院選・富山選挙区をめぐっては、現職の国民新党・森田高参議院議員がまだ、態度を明らかにしておらず、ほかの政党についても目立った動きはありません。


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