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第23回参議院議員選挙(2013年)

485チバQ:2012/12/14(金) 00:43:25
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/syuin/12/News/chugoku/Sc201212130003.html
'12/12/13
参院選予定者、来夏へ前哨戦 応援行脚でアピール
 「師走決戦」の衆院選で、来年夏の参院選の立候補予定者が中国地方5県の選挙区を駆け巡っている。衆院選の立候補者の応援が目的だが、来夏の本番をにらんで存在感をアピールする狙いもある。ただ各党とも立候補予定者が出そろっておらず、「前哨戦」はまだら模様で推移する。

 「絶対に落としてはならない選挙区だ」。民主党現職の川上義博氏(62)=鳥取選挙区=は9日、境港市であった鳥取2区の比例前職の演説会で衆院選へ支援を訴えた。

 川上氏は比例前職の出陣式、演説会、決起大会に全て出席し、鳥取県内に張り付く。党鳥取県連幹部は「参院選の前哨戦」と話す。

 ただ、他の4県では民主党の立候補予定者は決まっていない。消費税増税などをめぐる党分裂が影を落とす。

 2007年の参院選の広島選挙区で勝った佐藤公治氏(53)は民主党を離れ、国民の生活が第一を経て日本未来の党へ。やはり同党へ移った岡山選挙区の元職(53)は衆院千葉8区に立候補し、失職した。民主党広島、岡山両県連の候補者選びは衆院選後。山口、島根両県も未定だ。

 政権奪還を目指す自民党は、広島、山口、岡山の3県の立候補予定者が活発に動く。

 参院幹事長の溝手顕正氏(70)=広島選挙区=は11日、広島市中区で広島1区の前職の応援に立ち「衆院も参院もなく、日本を取り戻すため頑張っている」と強調。12日も広島6区の新人の応援で三原市に入った。

 9月の総裁選に出た現職の林芳正氏(51)=山口選挙区=は全国応援をこなしつつ山口県内でも演説に回る。岡山選挙区で立候補を予定する前岡山県知事の石井正弘氏(67)も同県の自民党の立候補者の演説会場を行脚する。

 一方、07年の参院選に敗れた島根、鳥取両選挙区の立候補予定者は決まっていない。島根県連の元幹部は「衆院選で勝てば参院の候補を決めやすい環境が整う」とみる。

 第三極勢力も動く。日本未来の党の佐藤氏は、広島1区比例前職や広島6区前職の応援で街頭に立ち「消費税増税法を廃止か凍結し、根本から無駄をなくす作業をする」と党勢拡大へ懸命だ。

 07年は民主党などの支援を受け国民新党で当選した亀井亜紀子氏(47)=島根選挙区=は今は「みどりの風」に所属。脱原発で一致する山口1区の日本未来の新人の応援に駆け付けるなどした。

 共産党から広島選挙区に立候補を予定する皆川恵史氏(68)、鳥取選挙区の岩永尚之氏(56)はともに「自民党型政治の打破」を訴え、衆院選の応援に駆け回る。日本維新の会は中国地方への擁立を目指すが「具体的には何も決まっていない」としている。(衆院選取材班)


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