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第23回参議院議員選挙(2013年)

482チバQ:2012/12/12(水) 00:29:20
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121211/plc12121123510013-n1.htm
【衆院選】
参院で異例の大量欠員 相次ぐ“くら替え出馬”で
2012.12.11 23:50 (1/2ページ)
 参院で異例の「11」もの大量欠員が出ている。16日投開票の衆院選に“くら替え出馬”した参院議員が相次いだためで、失職した比例代表選出の議員の場合は13日にも中央選挙管理会で繰り上げ当選者が決まるものの、しばらくは大量の欠員の状況が続きそうだ。

 参院議員から衆院選に出馬したのは、民主党の今野東▽自民党の岸信夫、義家弘介▽日本維新の会の藤井孝男、上野宏史、小熊慎司、桜内文城▽日本未来の党の友近聡朗、外山斎、中村哲治、姫井由美子−の各氏。岸、義家両氏は先月末に議員辞職したが、その他の議員は衆院選への立候補と同時に自動失職した。

 このため、参院の欠員は一気に11に。参院事務局によると、参院の過去最多の欠員は12で、公職追放のあった昭和22年8月など20年代に3度あった。欠員11となるのは61年6月以来、26年ぶりのことだ。

 比例代表の欠員(5人)の場合、次点候補者から順に繰り上げ当選が決まる。平成22年に当選した選挙区の欠員(1人)は来年4月に補欠選挙が行われる。しかし、来年7月に任期満了を迎える平成19年の選挙区での欠員(5人)については、来年夏の参院選まで空席の状態が続く。

 このため、参院過半数は「122議席」から「119議席」へと微妙に変化する。しかも、日本未来の党に国民の生活が第一などが合流したほか、みんなの党から日本維新の会に移籍した議員がいるなど参院勢力図も様変わりする。

 特に政権奪還を目指す自民党は参院議員2人が衆院選にくら替え出馬したことに加え、統一会派を組んでいたたちあがれ日本が日本維新の会に合流し、参院議員3人が会派を離脱。自民党の参院勢力は、繰り上げ当選者が決まっても、87人から83人に後退する。

 16日投開票の衆院選終盤情勢は自民、公明両党で衆院過半数(241議席)を上回る300議席を獲得する勢いだ。しかし、自公両党が政権奪還を成し遂げても、参院で両党は102議席で過半数に届かない。

 来年夏の参院選まで「衆参ねじれ」の状態が続くだけに、国会運営をめぐる各党の駆け引きが激しくなりかねない。


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