したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第23回参議院議員選挙(2013年)

359名無しさん:2012/10/07(日) 11:43:21
民・自・共3候補出そろう 参院選京都選挙区

 来年夏の参院選京都選挙区(改選数2)で、華道家の池坊美佳氏(42)が6日、民主党から立候補を表明した。すでに自民党現職の西田昌司氏(54)と共産党新人の京都市議倉林明子氏(51)が名乗りを上げ、民自共3党の候補者が出そろった。「近いうち」とされる衆院解散・総選挙と連動しながら、3氏による激しい競り合いが始まった。

 「文化芸術の普及に努め、議員秘書として政治の重要性を体得された。京都の顔にふさわしい候補」。6日の池坊氏の立候補会見に同席した民主党府連会長で国会対策委員長の山井和則衆院議員は期待を込めた。

 府連は、現職の松井孝治氏が7月に引退表明した直後から、後任の人選を急いだ。松井氏は鳩山内閣で官房副長官を務めるなど知名度があるだけに、同じ程度の「勝てる候補」が求められた。

 人選には党政調会長だった前原誠司国家戦略担当相が中心に動き、まず候補者を公募。5人が応募するなか、文化・芸術活動で知名度のある池坊氏を選んだ。前原氏も「池坊のネームバリューも勘案した」と話した。

 池坊氏の母保子氏は今期限りで引退する公明党の衆院議員。山井会長は「保子氏は有力な公明党議員だが、だからと言って選挙の応援とかは特に考えてない」と公明党との連携を否定したが、他陣営から警戒感も強まる。

 自民党の西田氏は5日夜、京都市内で支持者ら約60人を前に「全国的に退潮傾向の民主党も京都ではしぶとい。政権奪還に向け、現政権で一体何が起こったのかを問いたい」と訴えた。

 共産党の倉林氏も、衆院選の京都6選挙区に立候補する公認の6人と連携しながら、党支持者の集会に参加。消費増税反対などを掲げ、支持拡大に動いている。

【 2012年10月06日 23時20分 】
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20121006000117


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板