したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第23回参議院議員選挙(2013年)

348名無しさん:2012/10/06(土) 07:13:51
来夏参院選、上月前副知事を擁立 自民県連、全支部長選考で決定

来夏の参院選で、自民党県連は5日、全支部長による選考会を水戸市内で開き、神戸市出身の総務官僚で前副知事の上月良祐氏(49)を茨城選挙区(改選2)の候補者に決定した。週明けに党本部へ公認申請する。同党県連が参院選で他県出身者を擁立するのは初めてだが、上月氏は副知事、県総務部長として今年6月末までの7年3カ月間、県の財政再建や震災復興に尽力。「県内事情や政策に明るい即戦力」(岡田広県連会長)として支持を集めた。

異例の選考会には地域・職域支部長、国会議員、県議の計139人が出席。上月氏と、広島県出身で鹿嶋市の医療法人理事長、新谷正義氏(37)は決意や政策などを訴え、会場の質疑に応じた。直後に参加者全員の評価を集計し、選考決定した。

上月氏は、幸せな高齢化社会の実現や県内の科学技術と地域産業を結び付けた経済振興策などを熱弁。4日に総務省へ辞表を提出したことを明かし、「退路を断ち、茨城に骨をうずめる覚悟」と訴えた。

質疑後、「副知事を経験し、茨城や日本のためダイナミックに仕事ができる政治家に挑戦したい、との思いが膨らんだ」と報道陣に動機を語った。

選考会終了後、岡田氏が記者会見して「全支部長に選考してもらい、一番評価の高かった上月氏を候補者に決定した」と発表。関係者によると、上月氏に約8割の支持が集まったという。

選考会では支部長1人から改選議席独占を目指す2人擁立論が出たが、岡田氏は「可能性は排除しないが、現実のハードルは高い」と慎重姿勢を示した。

http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13494458222116


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板